出典:EPGの番組情報

アメトーーク! 本屋で読書芸人[字]

▽今の本好きたちが読んでるのは?…厳選!お気に入り作品▽カズレーザーも絶賛のSF小説とは?▽本の選び方&本屋の歩き方▽自宅の本棚を公開▽「NEXT又吉」は誰だ?

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】メイプル超合金・カズレーザー&Aマッソ加納&ラランド・ニシダ&ティモンディ前田&ゾフィー上田/ケンドーコバヤシ
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  1. ケンコバ
  2. ニシダ
  3. カズレーザー
  4. 前田
  5. 加納
  6. 面白
  7. 上田
  8. 芸人
  9. 一同
  10. 結構
  11. 自分
  12. 本当
  13. カズ
  14. ハハハハ
  15. 小説
  16. バカ
  17. 一緒
  18. 年間
  19. 作品
  20. オススメ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈メンバー 一新
オススメ本や自宅本棚も公開〉

〈出版界も大注目?〉

〈おもろい以外いらんねん〉

〈4年ぶりの本屋で読書芸人は

下北沢 B&Bさんからスタート〉

(蛍原)さあ 今回はですね
メンバーがですね

なんと ちょっと
ガラッと変わりまして

こちらの方々です。
(カズレーザー)よろしくお願いします!!

(ケンコバ)うるさいよ!
(カズレーザー)お願いします!

カズ うるさい。 カズ うるさい。

外でロケできるのがうれしくて。
うるさいねん。

ありがたくて やっぱ。
(ケンコバ)うるさいよ。

〈過去3回 行ってきた
大好評の この企画〉

〈今回は カズ以外
全員 新メンバー〉

あんまり 印象がね…。

加納は だって 本とか出してる…。

そうです はい。
本 出させてもらいました。

あっ 出させてもらいました!

そのかぶせは…。

気ぃ使いなんです。
あっ すみません。 ごめんなさい。

前田よ。
(前田)そうなんですよ。

なんで そういう言い方
するんですか ちょっと。

(前田)「だけど」じゃないんですよ。
(カズレーザー)ねえ。

高校まで ずっと 野球やってて。

野球やめた時に もう なんか
生きる目的ない みたいに

なっちゃったんです
野球 引退して。

強豪校あるあるなんですかね
これ。

(前田)燃え尽きちゃって。
うん。

その時に 図書室の司書さんと
仲良くなって。

そこから オススメの本
ずーっと借りていって

変な意味じゃなくて 本と結婚して
今に至るって感じです 僕は。

えっ… えっ?
(前田)あっ あの 本と結婚して…。

えっ えっ えっ… えっ?

(一同 笑い)
(ケンコバ)前田かい!

でも それで なんか
コラムのお仕事とかも

ちょっと いただきまして。
(ケンコバ)そうなんや。

それ 結構すごいね。
さあ そして…

ニシダかい!
(ニシダ)ちょっと待ってくださいよ。

俺です。 読書といえばニシダ…。
(ケンコバ)嘘やろ?

ホンマに?
あっ 結構 幼い頃から?

小学生ぐらいから…。

(ニシダ)ずっと 本読んでて。
(ケンコバ)海外やったっけ? 小学校。

そうです。 ドイツとスペインに
父親の関係で…。

マジで?
(ニシダ)そう。 ドイツでは

ドイツ人の 結構

勝てんわな そりゃ。
そりゃ 勝てんわ。

そうなんです。 それで
本に ずっと支えてもらって。

大学を浪人したんですけど

本だったら ゲームとか
YouTubeと違って

勉強になるからいいかと思って
本だけを娯楽として読んでたんで。

ええー!
あっ そういうタイプなんや。

正しい勉強しててんね。
(ニシダ)そうなんです。

ちゃんと本を読んで。
ちょっと意外かも。

さあ そして
ゾフィーの上田でございます。

よろしくお願いします。
(ケンコバ)読んでそうやわ。

まあ でも そう… 読んでそう。
(ケンコバ)お前 だって あれ

コント書きすぎて
友達おらんようになったんやろ?

今 なんか 昔
友達いないって言ってますけど

僕 今もなんで。
そんな事ないでしょ。

(ケンコバ)理由が
コント書きすぎたから…。

ずっと本は読んでます。

実を言うと 僕の

おじいちゃん 本屋さん?
(上田)もっと言うと

そのおじいちゃんが
有隣堂の元副社長…。

(一同)ええー!
(ケンコバ)本の一族や。

本の環境はありました。
ええー!

えっ!
(上田)はい。 僕のお父さん

慶應高校の野球部の監督で…。

はっ?
(一同 笑い)

蛍原さん アクリル板から
出ないでください。

『エンジョイ・ベースボール』
っていう…。

出してはるの?
はい 本を出してます。

野球を楽しめと。
(上田)はい。

僕はエンジョイできなくて
野球やめたんですけど。

厳しいからね。

さあ まずはですね
カズ以外の新メンバーが

普段 どれくらい
本を読んでいるのか

聞いていきたいと思います。
Aマッソ加納から。

こちらです。 はい。

私 そんな多くないんですよね。

年間…。
小説を?

そうですね。 結構…。

(ケンコバ)反芻すんねや。
それでも 読んでますよね。

読んでますよ。
それは 月2~3冊って。

前田も どんなもん?

僕はですね
年間 大体60冊ぐらい…。

(ケンコバ)小説を?
(前田)小説以外も

結構いろいろ読んでます。
どういうの?

学術書みたいの買ったりとか。

はあ? なんなの? 学術書って。

どういう?
メートル法とか そういう事?

(ケンコバ)それは面白そう。
(前田)それも面白くて。

そういうのが面白いんやな
前田は。

科学のもの含めて読んでる…。
へえー!

ニシダは?
(ニシダ)はい。

年間100冊ぐらい。
うわっ!

純文学を中心に…。
(ケンコバ)純文学…。

純文学 読んでるヤツが
なんで LINEで

ファンから金もらうかね お前。
(ニシダ)やめてください それ。

でも 純文学は なんか 又吉も
結構 好きって言うてましたよね。

太宰治の全集を 今 買い集めてて。

又吉と めっちゃ話合うんちゃう?
しゃべった事ある?

いや 全くなくて。
絶対 話合うよ。

あいつ 太宰っていうワード出たら
珍しく 鼻の穴 広がりますからね。

えっ あの又吉が?
(ケンコバ)あんな表情 動きない男が。

今回 でも ちょっと
気付いたんですけど

この並びの中で ネタ書いてないで
本読んでるの 俺だけなんですよ。

(一同 笑い)

(ケンコバ)なんのために
読んでんねん感がね。

創作しないのに
ただ 本読んでるヤツで。

クリエーティブに
変換してないんや。

本当に ただ読んで
娯楽として楽しんでるんですよ。

さあ 上田はどうですか?
(上田)はい。 年100冊ぐらい…。

(ケンコバ)SF?
(上田)はい。

とにかく
友達が本というような状態…。

SFって 海外?

日本のもですし
海外のやつもそうですし。

設定 面白い本を
すごい読みたいなって。

(ケンコバ)入り口から もう
凝ってるなっていうやつを。

なんか 人に聞いて あらすじ

それだけで面白いじゃん!
みたいなやつを

すぐ買って読むみたいな。
(ケンコバ)買いあさんねや もう。

買いあさって 読みながら
コント考えるみたいな。

(一同 笑い)

でも 今日 やっぱ
本好きが集まってるから…。

本の話とかもね ちょっと
LINEグループみたいな…。

いいんじゃない?
それ 俺らに言わずに

みんなに言えよ。

どうですか?

言うな!
「だから できない」とか言うな。

ちなみに カズは
最近は どんな感じ?

でも 小説
あんま読まないんですけど

買ってる本は 去年 多分
500冊ぐらい買ってますね。

主に どういうものよ。

僕 本当に 適当に買います。
なんだろう…。

適当に買うの?
だから あそこ…

コバさんの後ろに
『サメ映画大全』。

めちゃめちゃ気になるんですよ。
(ケンコバ)これね!

(カズレーザー)超面白そうだな。
こういうの面白そうなの。

しかも これ 帯に
「喰い尽くせ!」って書いてる。

これは でも…
俺も ちょっと読みたいわ。

こういうのとか
僕 買っちゃうんで。

コバ 漫画は もう
めちゃめちゃ読んでるやん。

小説的な事とか…。
(ケンコバ)僕 本屋で 本買って

めっちゃ読んでますよ。
えっ?

なめんでください 俺の事。
いや 何?

UWFの秘密本
全部 読んでますからね。

何冊 出んねん! ぐらい
UWFの謎 出るんですよ。

〈今回も 本好きはもちろん

ちょっとは読まなきゃな

という方も ぜひ参考に〉

〈という事で まずは

メンバーが最近読んだ
お気に入り作品〉

まあ この読書芸人の回はですね

全国の書店員さんが
結構 見てくれてまして

ネクスト又吉みたいな…。
(ケンコバ)帯を書いたりとかね

そういう仕事も 皆さん
舞い込んでくる可能性がある。

さあ Aマッソ加納から。
(加納)お願いします。

お願いします。
目指せよ 又吉を。

女又吉!
(加納)「女又吉」言うな…!

〈最近読んだお気に入り作品〉

〈まずは 自らも執筆する
Aマッソ加納〉

ジョージ・ソーンダーズという
アメリカの方なんですけど。

2つ 出させてもらいました。

『十二月の十日』という
短編小説ですね。

これは 1つのお話で
『短くて恐ろしいフィルの時代』。

これは 日本の若手
『ずっと喪』という

洛田二十日さん
という方なんですね。

こちらが
古谷田奈月さんという方の

『無限の玄』 そして
『風下の朱』という小説です。

三島賞を受賞されてますね。
へえー!

(加納)これが
『おもろい以外いらんねん』。

大前粟生さんという…。
芸人の話です。

こちらが 本谷有希子さん。
『静かに、ねぇ、静かに』。

(ケンコバ)『静かに、ねぇ、静かに』?
(加納)『静かに、ねぇ、静かに』。

こちらが…。
分厚いね これ。

(加納)『スヌーピーの父
チャールズ・シュルツ伝』。

(ケンコバ)これ 面白そう。
(加納)で こちらが

笑い飯 哲夫さんの
『銀色の青』っていう小説です。

何? 哲夫
『銀色の青』出してるの?

言うたれ!

(加納)いや これ
めちゃくちゃ面白いです。

(ケンコバ)あっ 面白い?
(加納)まず 紹介したいのは

やっぱ
ここの2つなんですけども。

翻訳家の
岸本佐知子さんという方が

どちらも訳されてるんですけど
もともと 私 岸本さんのファンで。

どういう事? えっ? この方が
本 出してるわけじゃないんやろ?

(加納)…じゃないんですけども
岸本さんが訳されたら

間違いなく面白いという
信頼を置いてます。

(ケンコバ)へえー!
うわー! 岸本さん

喜んでると思うな。
なんか 言ったら

陰の存在やんか 言ったら。
裏方って感じ しますもんね。

(加納)いや もう だから 今
声優が売れるみたいなの

あるじゃないですか。
それに近いです 私の中では。

この方 すごいんや。
(加納)すごいんですよ。

意外と こう 洋書って

とっつきにくかったり
するじゃないですか。

短編から入ってほしいんですよ。
ああ… そう。

『わが騎士道、轟沈せり』
っていうやつがあるんですけど

これは 中世っていう設定の
テーマパークで働いてる

男の子の話なんですよ。 途中で
薬みたいなのを飲むんですね。

そしたら
その 中世の騎士と勘違いして

自分が そのキャラに
なってしまうんですよ。

そこから 文体が
中世の文体になってくるんですよ

小説自体が。
それが 英語で書いてるから

うちらは わからないのに
この岸本大先生によって

中世っぽい! ってなるんですよ。
何? 何?

(加納)それは 読んでもらわないと
わからないんですけど。

やっぱね 芸人に読んでほしいな
っていうのが

この『おもろい以外いらんねん』
なんですよ。

(前田)タイトルがね
気になりますね。

(加納)これ やっぱ めっちゃ
気になるじゃないですか。

もともと 高校時代に
一緒に漫才をやってた。

片っぽが芸人になって 片っぽは
芸人になってないんですけども

ずっと 芸人になった方の事を…
活動を見てるっていう。

そっちが語って…。
(ケンコバ)…の目線の?

(加納)…目線の話なんですけども

芸人が芸人の話を書く
っていうのって

結構 芸人の世界の事を
愛してほしいから

ちょっと美化するんですよ。

なんか こう 芸人の美しい部分を
書いちゃうんですよ。

そういうのが もう
全くないに近いというか。

ないんだ!
で 一番 何がすごいかっていうと

これ 意外と
芸人 避けてたんですけど

漫才一本 丸々書いてるんですよ。

芸人の作家は 書かないよね 逆に。
逆に 書かない。

それが おもろいんですよ。
うわ すごいな!

(加納)めっちゃすごいんですよ。
すごいね 文字起こして面白いの。

なんか ショック受けそうやな
読んだらな。 なあ。

(前田)勇気いりますね 読むの…。
勇気いるよね ちょっとね。

(加納)あと 一番は
やっぱ 哲夫さんの…。

哲夫か。
(加納)『銀色の青』ですね。

野球部で めちゃくちゃ強くて

モテてるヤツに
100円を貸したけど

自分が
スクールカースト 下やから

どうしても 返してって言えない
俺っていう話なんですよ。

細かいところを描くの
笑い飯さんですけども

それが 青春に転換されたら
こんなおもろいんやっていう。

最後 こんなオチ!? っていうのが
待ってます。 それは。

私はファミレスで大号泣しました。
(カズレーザー)えっ! 泣ける?

(加納)これ めっちゃ泣けます。
泣くの?

(加納)泣けます 泣けます。
なんか 芸人が やっぱ

芸人の本 紹介するって
なかなかやりにくかったりする…。

まあね。
(ケンコバ)いや 違うのよ。

本 出した芸人が
楽屋に持ってきてくれる時の…。

(一同 笑い)
なんでよ?

(ケンコバ)もう
置いといてくれたらええのに…。

ちょっと これ…!
気ぃ使ってんねんから。

あれが苦手なんですよ。
ハハハハ…!

〈続いて 年間60冊読むという

ティモンディ前田の

最近のお気に入り作品〉

オススメしたいのが
劉慈欣先生の『三体』。

岩井勇気先生の『どうやら
僕の日常生活はまちがっている』。

岩井? あっ 岩井だ。

(前田)
瀬尾まいこ先生の『幸福な食卓』。

ジョナサン・ストラウド先生の
『バーティミアス』。

山田宗樹先生の『百年法』。
「先生」言うね いちいち。

(前田)そうなんですよ。
伊坂幸太郎先生の『逆ソクラテス』。

筒井康隆先生の『現代語裏辞典』と

ダートネル先生の

『この世界が消えたあとの
科学文明のつくりかた』。

森見登美彦先生の
『新釈 走れメロス』。

(ケンコバ)新釈?
(前田)この劉慈欣先生の『三体』。

これが出ちゃいました。
SFのトップの面白い小説。

むっちゃくちゃ面白い!
あっ カズも読んだ?

(カズレーザー)楽屋で
『三体』読んでて うわ こいつ

めっちゃ本 好きじゃんと思って
話し掛けたんです 俺。

ええー!

これ 僕も読んだ事あります。
読んでる? やっぱり。

これ もう
宇宙から攻めてくる宇宙人設定の

ベスト1位だと思います。
えっ!

簡単に言うと

宇宙人が地球を
侵略しに来る話なんですけど

大きく分けて3章 分かれてます。

これが1章目なんですけど。

その… 『三体Ⅱ』と『Ⅲ』で
また上下巻に分かれてまして。

そうなんや!
(前田)本筋は一緒なんですけど…。

(ケンコバ)本筋 一緒なの?
(前田)本筋は宇宙人が攻めてくる。

それは 統一されてんねや。

3部から読んでも平気だし

2部から読んでも全然平気です。

それでも
むちゃくちゃ面白いです。

2部は 冒険活劇で 3部は もう
昔からあるSFの集大成みたいな。

『ジョジョ』やな 『ジョジョ』。
(カズレーザー)あっ そうです…。

1日10ページしか
読まないって決めて。

(ケンコバ)縛り付けたんや。
(前田)終わってほしくないから。

あるね そういう本 ある ある。
(前田)そうなんですよ。

これ 間違いないです。

あと
筒井康隆先生の『現代語裏辞典』。

これ 筒井先生が
自分で言葉の意味を考えて

全部 辞典にした…。
(ケンコバ)オリジナル辞典?

(前田)オリジナル辞典です。
ええー!

だから 「愛」って何?
ってなった時に

筒井先生は
「自分に向ける感情全て」とか。

(ケンコバ)ちょっと皮肉というか。
(前田)皮肉というか。

面白そう でも。
(前田)これが 本読んでると

たまに 顔にペラペラペラって
当てたくなる時とか

なんか 風 感じたくなる時とか
ありません?

ハハハハ…!
(前田)いや あるでしょ。

ハハハハ…!
(前田)絶対あると思うけどな。

インクのにおいというか?
(前田)そうです そうです。

あと なんか ペラペラって
顔に当てたりとかするんですけど

この『現代語裏辞典』を
こうするとですね

筒井先生の顔が見れるっていう。
(ケンコバ)ああー ホンマや!

知らずに これやったら
うわー! ってなる…。

なんや? これって。
これ 筒井先生は カズが 前ね…。

僕は 筒井先生
もう 大尊敬してるんで。

これ もう 全部
筒井ワールド全開なんですよ

短い文章の中に。
こんなに性格が悪い人類が

この世にいるのかっていうぐらい
イヤな…。

(ケンコバ)シニカルというか皮肉というか。
(カズレーザー)すごいんですよ…!

面白いね それはね。
(前田)そしてですね

伊坂幸太郎先生のですね
『逆ソクラテス』と。

これは 子どもたち側から
大人に教えるって事もあるんだよ

っていう
子どもたちが主人公の

大人を変えよう
っていうお話です。

逆や。
(前田)逆なんですよ。

そうやな
確かに 子どもや思ってたら

えらい事を やっぱ 考えてたり
言ったりするもんね。

ああ お子さんが。
だって 3歳よ?

俺 下の子 3歳よ?

「今日 どうやった? 幼稚園」って
言うたら

「最悪の日だったよ」って
言ったからね。

えっ!?

まだ データも
出そろってない中でね。

僕ら サンドウィッチマンさんと
同じ事務所で

単独ライブツアーがあって
伊達さんと富澤さんに

「伊坂幸太郎先生 好きなんですよ」
とかって話 してたら

仙台公演の時に

伊達さんが
「前田 好きだろ? 伊坂さん」。

「ちょっと来いよ」って言って
ごあいさつさせていただいた時に

「あっ 僕の小説 読んでる人
いるんですね」みたいな。

そういう反応だったんですよ。
(ケンコバ)ええー!

(前田)もう
格好いい返しだなって思って。

僕も たまに
声掛けていただけるんで

「前田さんですよね?」って
言われたら

「あっ 僕の事 見てくださってる人
いるんですね」って

言うようになったというか。

それは なんか

合ってないですよ!
伊坂先生と全然違うよ。

いや そうなんですけど…。

向こうも 「そうですよね」…。
(前田)違う 違う。

僕は 格好いいと思って それを。

〈続いて 年間100冊読む

ラランド ニシダの

最近のお気に入り作品〉

まず1冊目が
『いつか深い穴に落ちるまで』。

山野辺太郎さんという方で。

こっちの『文學界』
文芸誌なんですけど これも

山野辺太郎さんの
『恐竜時代が終わらない』っていう。

山野辺太郎さん。
(ニシダ)はい。 で 次が

『百鬼園随筆』という
内田百という

1899年とかの
結構 古い方の随筆です。

次が 『アロハで猟師、
はじめました』 近藤康太郎さん。

次が
『現代思想』 「〈恋愛〉の現在」。

(ケンコバ)「〈恋愛〉の現在」?
(ニシダ)はい。

で 『天才による
凡人のための短歌教室』。

木下龍也さん。

次が『コンプレックス・プリズム』
最果タヒさん。

へえー!
(ニシダ)まず じゃあ この

山野辺太郎さんの
『いつか深い穴に落ちるまで』

『恐竜時代が終わらない』って
本なんですけど。

今年 見付けた小説家の中でも
トップというか。

えっ! ニシダの中でトップ?
(ニシダ)トップでして。

『いつか深い穴に落ちるまで』は

日本とブラジルに
でっかい穴 開けて。

地球の真裏に?
(ニシダ)真裏に

穴 開けちゃおうっていうのを
現代になって

建設会社とか国が
公共事業として

実際に実現させよう
みたいな。

だから 安倍首相は
マリオで行けたっていう事?

(一同 笑い)
それじゃないんですよね。

それも ちょっと ぽいですけど。
(ケンコバ)ぽい。

(ニシダ)この2冊は本当にオススメ。
へえー!

(加納)ちなみに 私 『文學界』
今年 載さしてもらったんですよ。

えっ!
(ケンコバ)書き手として?

すごいやん!
先生やん!

めちゃくちゃ誇らしいです 今。
すごい!

加納先生や!
加納先生です。

加納先生の本も
もちろん読みました。

文芸誌… すごく良かったです。

ネタ書ける人って 文章も
うまいんだっていう事に…。

ものすごい ネタ書く事に
コンプレックスあるな。

すごい なんか もう…。
だから 書いたらいいって…!

めちゃくちゃ
コンプレックス感じちゃって。

書いたらいいんよ!
書いて サーヤに

これ 書いたよって
持っていったらいい話やから。

ネタ合わせ段階での

「こうしたら どう?」っていう
提案も

「死ね」って言われるぐらい
つまんない…。

(一同 笑い)

なんで組んでんだよ。

(ケンコバ)「死ね」と言われるぐらい
つまんないのか。

あと 『百鬼園随筆』っていう。

内田百さんという方が

夏目漱石の まあ 門下というか
お弟子さんで

それぐらいの時代の人で。
(ケンコバ)聞いた事あるね。

なんの内容もない事が書いてある。
(前田)薄い事がね。

今まで 汽車の
二等席に ずっと乗ってたけど

一等席に乗ってみた。
そしたら 意外と退屈で

寝ようと思ったけど
寝れませんでした。

みたいな事を
書いてあるんですけど。

ブログのはしりかもね。
(ニシダ)そう。 本当に そういう人で。

文章の美しさを
結集させたみたいな。

言葉遣いとか 文章のキレイさが
本当に すごくて。

そういう時代の本を
読みたいけど

やっぱ 小説は難しいんでしょ
っていう人には

ぜひ これ 読んでほしい。
へえー!

美しいんだ。
(ニシダ)これ 美しいんです。

次が『天才による
凡人のための短歌教室』。

すげえ見下したタイトルやん。
(ニシダ)これが でも

「はじめに」のところで…
ちょっと読みたいんですけど。

「僕は天才ではない」

「正確に言うと 僕にとって
僕は短歌の天才になりえない」

「なぜなら僕には
僕の短歌の意図 構造 工夫

すべてわかってしまうからだ」
(カズレーザー)はあー!

(ニシダ)
「一首の完成度について言えば

現役の歌人のなかでは
トップクラスだと思う」

「それでも僕にとって 僕の短歌が
この世でもっともつまらない」

そういう事ね。
理解できないものが天才であると。

もう 自分の才能も
わかっていて

で ノウハウを 誰かに
教えるっていうので。

結構 文学的で
文章がキレイなんですよね。

また 「キレイ」!
キレイなん 好きやな。

又吉も 短歌 詠んでたよね。

好きなジャンル 近いです。
似てるよ。

ネクスト又吉
ニシダやったんですね。

ありがとうございます。
すみません 僕で。

芸人界 人材難だと思われますよ。
(一同 笑い)

(カズレーザー)次 ニシダっすか?
みたいな。

〈続いても 年間100冊読む

ゾフィー上田の
最近のお気に入り作品〉

ちょっと いったん
タイトルをざっくり…。

三島由紀夫 『禁色』。

(カズレーザ))三島由紀夫さん。
「きんじき」っていうんや。

(上田)アルボムッレ・スマナサーラの
『怒らないこと』。

ホンマの名前か? それ。

(カズレーザー)スマナサーラ?
(上田)スマナサーラさんです。

そういう事にも
怒ったらアカンのか。 そうか。

(上田)アレン・スミスさんの
『いたずらの天才』。

(ケンコバ)めちゃくちゃ古そう…。
ねえ。 古そうやね。

(上田)テッド・チャン 『息吹』。

井上真偽さんの
『その可能性はすでに考えた』。

そして ドストエフスキー。
ドストエフスキー!

(上田)『地下室の手記』。
(ケンコバ)ロシアの。

最初は まず こちら。
三島由紀夫 『禁色』。

どういう設定かっていうと

おじいちゃんの小説家が
いるんですよ。

その人は
前の奥さんに浮気されたりとか

若い子に ちょっと
からかわれたりとか

もう ずーっと
女の人にバカにされてきた。

これ 晩年になって
ちょっと腹立つな! っていう。

やっと?
(上田)やっと。 で ある日

めちゃくちゃとんでもない
イケメンと出会うんですよ。

そのおじいちゃん
どうしたかっていうと

このイケメンに金を渡して

「今まで俺をバカにしてきた女を

口説いて振ってくれ」って
言うんですよ。

ええー! すごい。

めちゃくちゃ
つかみ 面白いじゃないですか。

エンタメやな。
うんうん うんうん。

これ 更に面白いのが

そのイケメン青年っていうのは
恋愛対象が男性だけなんです。

だから 絶対に落ちないんですね。

ただ 裏切ってきた
女の人たちの中には

結婚してる人もいるわけですよ。

このイケメンが

旦那さんの方に ちょっと 気持ち
持っていかれちゃうんですよ。

それは もう そうなるわ。
(上田)なるわけじゃないですか。

誰が誰に恋に落ちるか
わからないっていう状態で

話がずーっと進んでいくんですよ。
(ケンコバ)禁色や。

よくできたタイトルやね
だから 『禁色』。

(上田)色を禁ずという。
じゃあ こちら はい。

アルボムッレ・スマナサーラさんの
『怒らないこと』。

これは スリランカの
お坊さんなんですけど

「怒ってるヤツはバカだ」って
言うんですよ。

「バカだから怒ってるんだって
思いなさい」。

「だって お前 バカだから」って

じゃあ もう
おいでやす小田とか…。

(一同 笑い)
めちゃくちゃバカだ。

バカ…。
(ケンコバ)竹山さんとかな。

バカ中のバカや。
(上田)バカ中の…。

もう 怒ってるヤツは ただ 肉が
動いてる状態と一緒だ みたいな。

言える? 獣神サンダー・ライガーに
言えるか? お前。

言えないですけど。
(ケンコバ)『怒りの獣神』

言うてんねんで。
(上田)絶対言えないですけど…。

もう これ 読んでたら

そんな言われたら
もう怒れないよっていうぐらい…。

究極のアンガーマネジメント?
(上田)はい。

もう とにかく言われるんですよ。
ええー!

これ テッド・チャン 『息吹』。
これは もう SFの…。

このテッド・チャンっていう人が

作家歴30年ぐらいなんですけど

これと あと もう1冊
2冊しか書いてないんですよ。

えっ!
(上田)だから これ

短編集なんですけど

全部 めちゃくちゃ
面白いです。

それだけ時間かけて

一番面白いやつを
ここに載せてるんで。

テッド・チャンは
めちゃくちゃシンプルな設定を

めちゃくちゃ
面白くできるんですよ。

僕 好きなのは 頭の中に
メモリーみたいなの入れて

映像を記録できると。

しかも それを
みんなで共有できる。

これ やると
どうなるかっていうと

カップルとか

「あの時 ああいう風に
言ったじゃない!」とか

「いや 言ってないよ!」みたいな
もめ事 映像見たら

「やっぱ 言ってたじゃん!」
とかなる。

そうじゃないらしいよ でも
女性が求めてるのは。

あっ 違うんですか?
(ケンコバ)うん。

真実なんか
どうでもええって言うてたよ。

独りもんが何言うてんねん お前。
何言うてんねん。

偶然でも できた方が勝ちじゃ!

たまたまボーイじゃ お前なんか。
なんやねん。

〈ラストは カズレーザーの

最近のお気に入り作品〉

毎回 僕は佐藤先生の本を
紹介してるんですけど

佐藤雅彦先生の
『解きたくなる数学』。

そして 『地球の歩き方』シリーズから
『世界のすごい巨像』。

こんなんあんのや。
ねえ。

(カズレーザー)そして こちら
『NEO HUMAN』ですね。

『Humankind』。
(ケンコバ)「ヒューマン」 好きやな。

(カズレーザー)はい。 人間が好きなんで。

そして
『ビジュアル 世界一の昆虫』。

まあ ちょっとした写真集
という感じで。

『新明解国語辞典』。
えっ? 国語辞典?

(ケンコバ)国語辞典やろ これ ただの。

(カズレーザー)これは
『どうぶつのからだ』っていう

図鑑シリーズの中の
まあ… 『どうぶつの目』ですね。

そして こちら
中島さんという方の『完売画家』。

えっ!
最初は やっぱ

佐藤先生の
『解きたくなる数学』なんですけど。

以前 「中身をそうぞうしてごらん」
みたいな…。

っていうか
俺 買ったんちゃうかな?

ほんで 子ども
めっちゃ喜んでたんや。

そうそう そうそう そうそう。
(カズレーザー)この本は

数学を なぜ我々は学んできたのか
っていうのが

直感的に?
(カズレーザー)もう すぐわかります。

これ 正方形のチョコレートが
3つあって

でかい方をもらえるか
中 小 2つもらえるか

どっちもらった方が得かな?
(ケンコバ)なるほど。

中 小。
中 小?

中 小。
(カズレーザー)中 小?

どうやって比べるのか?

これ 正方形を
三平方の定理の並べ方すると

長い方がでかいんですよ 面積が。

みんな 三平方の定理は
習ってるじゃないですか。

だから 全員 これは
正確に解き方がわかるのに

ごめん カズ… 俺…。

(カズレーザー)三平方の定理って
直角三角形…。

この正方形の面積と

ちっちゃいのと
中くらいの面積を

足したのは
同じになる。

同じなの? これ。
(カズレーザー)同じになる。

それが三平方の定理だった…。
はい すみません。

じゃあ 実際に並べてみます。

でかい方が ちょっと長いよね。

って事は でかい方が
面積が大きいんですよ。

こっち もらった方が
得なんですよ。

ああ なるほど なるほど!
(カズレーザー)これ

むちゃくちゃいいですよ。
それ いいやん!

「数学なんて 実際
世の中出てから使わないよ」って

言っちゃうじゃないですか。

あれは使えなくなっちゃったから
そういう なんか もう…

嘘つくしかないんです みんな。
悔し紛れに言ってるだけで。

これ 大人になってから
読んでほしいです。

ああ いいね。

そして 『地球の歩き方』は 皆さん
ご存じだと思うんですけど。

行く国のは買ってきたけど
こんなん見た事ないぞ。

(カズレーザー)今 すごいんですよ。
もう コロナ禍で

みんな 旅行 行けない…。
(ケンコバ)行けないから。

いろんな世界の名所を
くくりにして

あの手この手で
シリーズ出してるんですよ。

これ 『世界のすごい巨像』は
もう ただでかい巨像だけが

載ってるんですよ。
(ケンコバ)これ 素晴らしい本やね。

(カズレーザー)
めちゃくちゃ面白いです。

海外の文化的なものも学べるし

なんで こんなの作ったの? って
思うものが

めちゃくちゃ出てくる。

知識にもなるしね
それは 相当。 うん。

そして
ピーター・スコット-モーガン

という科学者の方の
『NEO HUMAN』という。

このモーガン博士という方が…
ALSという病気がありまして

体の筋肉が どんどん衰えていって
動けなくなってしまう。

でも 脳みそとかは健康なままで
意識はあるのに

どんどん動けなくなって
いってしまうっていう病気で

モーガン博士も
それにかかってしまいました。

じゃあ 自分の体を改造しまくって
俺はサイボーグになるっつって

実際になろうとしてるんですよ。
ええー!

顔も動かなくなる。
じゃあ 今のうちに

いろんな写真を撮って
完全な3Dのアバターを作って

そいつにしゃべらせよう。
僕は口が動かなくなる。

だから 今のうちに自分の意識を
完全にAIに再現してもらおう。

どんどん 体の能力を
AIに移していって

結果 余命半年か1年だったのに

この人 今も生きてるんです。
今 聞くと

すごい事してる人って
思っちゃうじゃないですか。

でも そういう未来が
絶対くるんだから

おじいちゃんの話 聞く
みたいな感じで

やっぱ 先に聞いておいた方が
いいんじゃないかと思って これ

みんなに読んでおいてほしい。
なるほど。

いろんなの読んでるな。 カズはね。
最後 『新明解国語辞典』。 これ…。

普通の国語辞典でしょ?
(カズレーザー)国語辞典です。

『新明解国語辞典』は
ファンがすごい多いんですけど

あっ そうなん?
(カズレーザー)「ビキニ」って引くと

「乳の部分と下腹部とを

それぞれ申しわけ程度に
おおっただけの水着」。

(一同 笑い)
「申しわけ程度」…。

(カズレーザー)
すげえ 感情乗ってるんですよ。

よりわかりやすくするために
いろいろ書いてあるのが…

パッと引いた時の文章が
面白いんです 『新明解』は。

〈続いて 田町にある
TSUTAYAさんへ移動し…〉

〈読書
あるあるや

本の読み方など
聞いていこう〉

僕は あれですね。
知ってる人が帯を書いてたら

買わないっていうのが…。
(ケンコバ)えっ?

買わないの? 買うんじゃなくて?

僕も帯を書かせてもらう事
あるんですけど

帯って
下手な事 書けないというか

本音を書けない事が
あるじゃないですか。

「面白くない」とはね…。
(カズレーザー)まず 俺 言いたいのが

売れる本って 別に帯なくても
売れるはずだと思うんです 俺は。

(ケンコバ)えっ!
(カズレーザー)絶対に面白い本は。

私も帯がなかったりとか
っていうのは

やっぱ 惹かれちゃいますね。

帯がないのもあるの?
(加納)まだ…

だから 自分が発見じゃないけど

誰も見てないんじゃないか
ぐらいの形というか。

コバ コバ ちょっと…
取って 取って 取って。

コバ 取って。
(加納)なんすか? あっ!

「カズレーザー 絶賛」
(前田)『美しいナゾトキ』。

完全に

ホンマに思ったんやろ?
(加納)そんな事ないでしょ。

これは めちゃくちゃ良かったです
本当に。

カズレーザーカラーに
してもらってるやん これ。

そういう事やね うん。
(カズレーザー)本当だ。 やっぱ…。

これで だから
売れ行きは変わるんやって

カズ 絶対に そこは。

僕 あの…
好きな作家さんの本を買って

その時の表紙の絵を

全く同じ絵師さんが
描いてたりとか。

ああ そういう事?
(前田)そういうつながりで。

これ 一例ですけど
同じ人が描いてるんですよ。

各自 作家さん 違うんですけど。
違うのに。

個人的に
好きじゃないかもって思っても

手に取ってみる。

そこから 意外と幅広がったり…。
あっ そう。

小説とかで 本当の実際ある本が

出てきたりとか
するじゃないですか。

ちょっと 三島由紀夫の これを
今 読みながら

朝 コーヒーを飲んでいる
みたいな。

作者が
自分が本当に嫌いなものを

やっぱ 書けないじゃないですか
そこに。

それも面白いので。
それをやってると…。

えっ?

例えば ケンコバさんが 誰かに

芸人さん こういう人に
影響 受けました。

で その人のネタ
見るじゃないですか。

その人が こいつ 今 面白いと
思ってるんですよって言ったら

名前 出てくるじゃないですか。

最近 よくネタ見る人は
誰ですか? っつったら

ケンコバさんですって
帰ってくるんですよ。

ああ 帰ってくる…。

ハマらないですね なんか。
(ケンコバ)わかった わかった…。

だから いろんな本
読んでるつもりでも

その範囲内というか。

(カズレーザー)僕 時代小説とか読む時
そうなんですけど

中国の歴史小説だったら
みんな同じ漢字 出てくるし。

誰かわかんない時は 基本は
やっぱ メモるようにはしてます。

ええー!
メモりながら…?

名前 新しいヤツ 出てきたら
ザザッて書いて

こいつ 味方っぽいなと思ったら

赤にして
グッて囲んだりとかして。

ある程度 関係図が
ここで できてきて…。

だから 何冊も続刊が出る時は
前 どんなのだったっけ? って

読み返さなくていいように
一緒に挟んでおけば

あっ そうか こっち味方で
これ敵かみたいなのが絶対わかる。

やった事ないな。
カズは やっぱり…。

僕も付箋 ここ 貼って

ここに こう なんか 思った事を
メモするみたいな。

えっ!
(上田)こういう感じです。

(ケンコバ)へえー!
(前田)マメだな。

これで思い付いたネタとかも
そのまま書けちゃうので。

だから まあ
ネタ帳でもあるというか。

だから もう

友達 作ってる暇
ないんですよ。

ハハハハ…!
ネタ 書きたいねん。

(カズレーザー)
めちゃくちゃ読み込んでる。

僕も いい表現するなって
思ったものに

こう 線 引いたりとかして。

「一番難しいのは
問題が何かって事が

そもそも わからないっていうのが
一番 難しい」

確かにって 線 引いて

「いつも そう 僕も考えねば」とか
書いてるんですけど。

それぐらいのひと言も
書いたりします。

わかる!
わかります?

マジで やった事ないわ これ。

自分も でも 同じ感じ…。
割と 線 引くタイプです。

何を自分の順番を
うかがっててん お前。

すみません。 ちょっと なんか
出さなきゃと思って。

(前田)めちゃくちゃ貼ってるよね。
(ニシダ)これ あの…

ここが良かったなっていうとこに
一応 付箋 貼っておいて

読み返す時に
また 剥がすんですけど。

気楽に もっと 読んだら
いいんちゃうの?

そんな事じゃないの? 本って。
(カズレーザー)本の種類に

よりけりじゃないですか?
ああ そっか。

めっちゃ読み込みたい
みたいな本もあるし

なんとなく
楽な感じのエッセーだったら

パーッて読む…。
そうか そうか。

なんか 楽屋で 私
あるあるかなと思うんですけど

本読みたいけど
いきってるんちゃうかなと

思われて 本出せないとか。
(上田)ああ わかるわ…。

格好つけてると思われるから

でも 結構 時間あるしな
みたいな。

これ 多分
結構 あると思うんですけど

どこか行く時に これも読みたいな
みたいな感じで

どんどん どんどん こう
入れちゃうっていうか。

結構… 読まないのに
大量の本 担いでるっていう。

へえー! でも 今は

電子書籍みたいなんも
あるんでしょ?

紙の方が 結構 良くないですか?
どうですか?

(ニシダ)電子書籍 1回
今年チャレンジしたんですけど

携帯って もう
他に LINEがきたりとか

Twitterの通知が
出たりとか

いろんな情報が出すぎて。
そっか そっか。

読んでる時にとか。
(ニシダ)そうなんですよ。

で もう 全部の通知オフにして
読んでたんですけど

そしたら その…
朝 目覚ましとか

全部 通知出なくて
普通に寝坊して。

被害者みたいな言い方しやがって。
そうやんな。

結局 それは もう
自分が悪いだけちゃうの?

僕 がぜん 電子書籍ですね。
あっ そう。

図鑑とかは出てないので
買うんですけど

小説とか ほぼ電子書籍ですね。
へえー!

(カズレーザー)
圧倒的に楽ですよ やっぱ。

電子書籍だと売らなくて済むから

ずっと持っていられるから
それも楽だし。

ああ…。

〈というカズの
自宅本棚とは…〉

(カズレーザー)こちら ズボンッ はい。

「あっ 使ってない…」

(カズレーザー)…みたいな感じですね。

これは江戸時代の
旅行ガイドみたいな本で。

(ケンコバ)「へえー!
これ 興味あるわ」

(カズレーザー)
そんな感じでございます。

しっかりした本棚が
ガーッとあるんじゃないんだ。

実際の本 買ってたら

もう 部屋パンパンに
なっちゃうんですよね。

〈では 他の
メンバーも見ていこう〉

〈まずは
Aマッソ加納〉

(加納)これが

(加納)私が大好きな…。

(加納)ここが
司馬遼太郎さんの本ですね。

歴史の本が並んでいます。

星新一ゾーン。

星新一が もう ボロボロですね。

この辺は…。

(加納)ここは もう 黄色のゾーン。

赤。 赤い所。

比較的
私は処分できない方ですね。

やっぱ 買ったら…。
割と気ぃ向いたら

もう 3回も4回もみたいな本も
あるわけやね。

出版社で分けてましたよね。
講談社文庫と新潮で。

〈続いて
ティモンディ前田〉

(前田)これが 我が家の本棚です。

「これだけ?」

(前田)本を入れてるので
大体 これで 140冊ぐらい

数えたら ありました。

一番よく手に届く所には ここ
森見登美彦先生がね

ここ たくさん並んでます。

(前田)…という形です。

同じ本でも 気に入ったら…。

あっ 俺も。
ああ そう。

〈続いて
ゾフィー上田〉

(上田)こちらです。
はい こんな感じです。

一番上の段

(上田)こっちが…。

(上田)こっちが…。

なんで 二郎さん 飛ばした…?
(加納)うちも あります。

(上田)こんな感じです。
すみません。

(ケンコバ)「閉じた」
「えっ!」

えっ 家に 友達来るの?

(前田)ハハハハ…!
(カズレーザー)なんで 想像の友達が

そんな意地悪なんですか?
(一同 笑い)

イマジネーションフレンドが。
(上田)確かに。

そういう友達が来てくれたら
なんか 話 合うもんな 確かに。

これ 本棚見られて恥ずかしい
っていうのは

これ 基本的に 読書好きって
自分で言う人って

だから 本当に読みたいものを
知られたくないというか。

(前田)わかります。
(加納)私も 本棚 撮る時に

やっぱ 芸人本は
2列目の後ろにして

やっぱ 見えないようにしたんで。
なんでよ?

(加納)やっぱ 恥ずかしい…
メッセンジャー黒田さんの本とか。

ハハハハ…! おい! おい!

〈続いて
ラランド ニシダ〉

(ニシダ)これが 文庫本の
いろんなジャンルの

小説とかですね。
こっちが単行本の…。

(ニシダ)で こっちにあるのが…。

馬券の…。
(ニシダ)『双馬式』。

『双馬式』 知ってるの?
読みました 読みました 『双馬式』。

すげえじゃん!
立ち上がった。

(ケンコバ)『双馬式』を…。
『双馬式』知ってる人。

「馬場を読んで馬券を買う」
っていうのもありましたよ。

あの人も知ってるの?
あの人も… もちろんです。

だから 俺も 徹夜で
自分なりに予想するでしょ。

ほんで あの双馬さんとか
馬場さんの予想と

例えば 俺が ぴったり当たるやん
一緒やん。

ほんだら もう 有り金ドーン!

(一同 笑い)

へえー!

今の有り金ドーンのとこ…。

やめて。 本当に お願い。
(前田)ひどい顔してましたよ。

本当に お願い。

(一同 笑い)

彼女の家に 今 転がり込んで
彼女の家で暮らしてるんで

今年1年ぐらいで買った本が
ここに 今 置いてある感じ。

本当 本好きな感じが。
チョイスが。

漱石があったんですけど
『夢十夜』とか

渋いとこ 並んでるのが
そこ 並べとくんだ…。

しかも
彼女の家に置くってなったら

本当 精鋭しか
置けないじゃないですか。

それで あの本 チョイスするの?
っていうのが。

(ニシダ)ああ うれしい。
最近 太宰治の『全集』に

手を出してまして。
(ケンコバ)『全集』。

1冊 6000円… 7000円ぐらいで
13冊あるんですよ。

ええー!
(ニシダ)それを 今

ちょこちょこ集めて。

えっ?

「何 お前 買ってるの? 本」
って言われながら…。

『双馬式』が当たってるなら
払えるだろ。

ハハハハ…!
(カズレーザー)どういう事だよ。

(ニシダ)『双馬式』は
当たるんですけどね。

〈彼女に怒られながらも本を集め

年間100冊は読むというニシダ〉

〈気になる

タイトルが もう…。

〈カズレーザーの
本屋の歩き方も入った

読書芸人 2016〉

〈宮迫消してないバージョンの
ネタ書いてない芸人も

今週から配信〉

〈12月のPラジオは
サンドウィッチマン〉

〈サンド関連作品も見放題〉

〈ついに あぶら揚げ芸人〉

〈伝説の2カ国放送シーンも
追加〉

誰としゃべってるの? お前。

〈更に…〉

魔法の言葉じゃないぞっていう…。

〈そして CLUB限定
よしもと漫才劇場芸人も

近日配信〉

〈新作 旧作 見放題〉

〈「アメトーークCLUB」で
検索〉

〈年間100冊読むという
ラランド ニシダ〉

〈本屋の歩き方とは?〉

〈神保町の三省堂書店へ〉

三省堂さん。

〈まずチェックするのは…〉

(ニシダ)これ なんか
オススメというか

キャンペーンとかやってるやつから
見ていこうかなっていう。

書店員さんのオススメとか
一応 全部見ます ここら辺のを。

自分が好きな本しか選ばないと…。

(ニシダ)1回 この
プロフィール見て

どういう人なんだなっていうのを
知ってから

パラパラッと見て

これ 面白そうだな
っていうのを…。

これ おもろそう。 『〆切本』…。

数ある作家さんが
締切に謝る文章が

載ってるやつだ。
うわー おもろそう。

文芸誌が やっぱ 好きなので
文藝賞 見たいですね。

文藝賞を受賞した作品が
載ってるやつは

大体 買っちゃうというか。

〈とにかく 読書の幅を
広げたい ニシダ〉

〈続いて
2階の文庫コーナーへ〉

(ニシダ)文庫 バカみたいに
買っちゃうんですよ。

ジャケット見て 「これ なんか
面白そうかも」ぐらいで…。

〈さすが 年間100冊〉

〈そして 大好きな
日本文学のコーナーへ〉

(ニシダ)「松本清張賞 受賞作」

これ ちょっと 読みたいな。

知らない作家さんでも
賞とってる方の本は

1回 読んでみて そこで 次…。

やっぱ 賞って でかいんやな。

(ニシダ)浅田次郎さんとか
三浦しをんさん。

この… これ系のオススメ…。

声 出せなくて あんまり。

〈その後 短歌や詩のコーナーを
チェックし…〉

全集。

〈文学全集のコーナーへ〉

文庫でも
同じ作品は出てるんですけど

今の人に読みやすいように
仮名使いというか

漢字とかが 現代っぽくなってる…
大体ね。

それが こっちだと
原文というか…。

趣深いなと思って 全集が好き。

〈その後 4階 思想・哲学の
コーナーをチェックし…〉

面白そう。

〈続いて 6階
語学・辞典のコーナーへ〉

国語辞典とか
辞典が 結構 好きなんで。

(カズレーザー)コスパは
一番いいから 辞典が。

(ニシダ)『語感の辞典』とか

特定なジャンルに関する
辞典みたいなの 割と…。

(ニシダ)
「加護亜依 あいぼん 加護ちゃん」

「松井秀喜 ゴジラ」

何がおもろい?

〈以上 ラランド ニシダ
本屋の歩き方でした〉

カズもそうやけども
あの… 辞書系?

俺 持ってるやつ読んでましたね
ニックネームの…。

タレント ニックネーム…。
あれ やっぱ 面白いですよね。

辞書って それを作ろうって
まず 考えた人がいるのが

すげえ面白くないですか?
(ケンコバ)確かに。

すげえ面白く
ちゃんと集めたやつもあれば

うわー この辺り 苦しいな…。
…っていうのも あるんだ。

弾切れしてるなっていうやつも
あるんですよ。

蛍原さんの載ってないですかね?
「ホトチンコスープ」とかね。

誰が「ホトチンコスープ」や。
なあ。

載ってるんじゃないですか?
載ってるわけないやん。

「ホトチンコスープ」は
ホンマ お前しか言えへんから。

ホンマに。
俺 世間に言われてんねやったら

まだ あれやけどね。
思いの外…。

(カズレーザー)
悪ノリさえしてくれない…。

ハハハハ…!

(ニシダ)下世話な話なんですけど

本 本当に すごい好きで。

今 正直

えっ? 何? 何? 何?
何 言い出してるの?

(加納)ハハハハ…!
(ニシダ)芸能界に入って

タレントさんとかキレイな人
いっぱいいるじゃないですか

女優さんとか。
そういう人じゃなくて

作家か詩人と
エッチしたいなって気持ちが

どんどん高まってきて。
エッチがしたいの?

(ニシダ)そうなんですよ。
エッチしたあとに…。

えっ? 何? 何?
影響を与えたい…。

才能に響きたいんだよね。
(ニシダ)そうなんですよ。

(カズレーザー)天才に認められた感じ…。
(ニシダ)そうなんです。

お笑い劇場に来る女の子
みたいな感覚やねんな お前。

ハハハハ…!
そんな事ないですよ。

とにかく 芸人やったら
誰でもいいからエッチしたいって

女の子の…
若い 劇場にライブ…。

一番 お笑い見る資格ない
ヤツらやなと 俺 思ってたんと

お前 一緒やわ。
(ニシダ)全然違いますよ。

一緒やろ!
(ニシダ)エッチで

詩に影響を与えたいんですよ。
(ケンコバ)一緒やねん!

(一同 笑い)
(ニシダ)進まないな。

古着屋さんみたいな感じが…。

〈古着屋ではなく
今年悩める何芸人?〉

みんな 俺の背中 使えよ。

〈次週

古着屋さんみたいな感じが…。

〈今年 思うように
活躍できなかった5組が集結〉

ハハハハ…!

嘘だろ? 嘘だ! 怖いわ。

ミキティー!
(下田)いったれ!

いったれ!
(九条)ミキティー!

(下田)いったれ!
(庄司)ミキティー!

今 一番ととのった方がいい
人間ですから。

〈その翌週は
今ブーム サウナ芸人〉

Source: https://dnptxt.com/

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