1朝一から閉店までφ ★2020/01/06(月) 05:58:00.01ID:Ovga1avh9 2020年01月05日NEW

俳優・木村拓哉が主演。1月4日・5日の二夜連続で放送される開局60周年特別スペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)。このドラマで木村が演じるのは、冷徹な警察学校の教官・風間公親。初めての白髪頭、そして焦点の定まらない双眸といった、今までにない木村のビジュアルにも注目が集まっている。

「原作は、累計57万部を記録している長岡弘樹氏の同名のベストセラー小説。厳しすぎる規律、厳罰制度、絶対服従の上下関係などが当たり前の警察学校が舞台。ハラスメント、働き方改革が叫ばれる今の社会に一石を投じる問題作でもあります」(テレビ局関係者)

原作でも、制服のスボンにシワがあっただけで、腕立て伏せ。職務質問の実習で成績が悪かったことから、原稿用紙20枚の反省文の上に連帯責任のペナルティが課せられる。さらに、夜間警備の当番が回って来る場面では個室のドア越しに生徒の嗚咽が聞こえ、精神に異常をきたす者も一期に1人は出て来るなど、警察学校の恐るべき実態が描かれている。

しかし小説は、あくまでフィクション。警察学校の実態は、実際いかなるものなのか。元埼玉県警で現在一般社団法人スクールポリス理事。コメンティターとしても活躍する佐々木成三氏に話を伺った。

「身なりはもちろん、部屋が整理整頓されているのかも抜き打ち検査が度々あり、ちゃんとしていない人がいると、全員でジュラルミンの盾を持って校庭を何十周も走らされる。成績不振は当然のこと、授業中に寝ている生徒が見つかった場合も連帯責任で走らされました。私自身も一度、夜の点呼(22時)に間に合わず、同部屋の2人と校庭を何十周も走らされ、1か月間外出禁止をさせられました。警察学校の生徒は、給料をもらって学んでいます。だから1人の失敗は、一警察官の失敗では済まされない。埼玉県警、ひいては日本の警察の看板を背負っているという意識を徹底的に叩き込まれました」

そもそも警察学校に入るためには、一次試験では英語などの学科や社会常識など5択問題を50問。これに合格すると二次試験では面接・体力測定・集団討論が待っている。

これらをすべてクリアすると、晴れて警察学校に入学することができる。しかしその前に1週間の仮入学があり、この段階で早くもやめてしまう生徒が出るという。

「入学期間は、高卒で10か月、大卒で6か月。僕の同期は32人いましたが、2割くらいが途中で退学しています。私自身は高校時代野球部に所属して、団体生活にはある程度慣れていましたから、ストレスは感じませんでした。苦しさよりも10か月間、苦楽を共にする同期との絆が、何と言っても財産。僕が警察を辞める時も、温泉で退職祝いをやってくれ、今でも固い絆で結ばれています」(前出・佐々木氏)

しかしそんな佐々木氏にも、”やめたい”と担任の教官に漏らしたことがある。

「入学して1か月間は、外出禁止。外出禁止が開けたGWに、故郷・岩手県一関に帰省したところホームシックにかかり、真剣にやめようと思いました。ところが教官が『6月にはボーナスが出るからもらってからやめろ』と指導され、6月を乗り越えると『8月にはサッカー大会がある。運動神経がいいんだから、そこで活躍してからやめろ』と励まされ、最後には『卒業が近いから卒業してからやめろ』と言われ、無事に卒業することができました。今から思えば教官にはとても支えられました」

しかし何故、そこまで厳しい規則や厳罰主義で徹底的に追い込むのか。それには深い理由があると、佐々木氏は明かす。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://friday.kodansha.co.jp/article/88629

29やりすぎ防犯パトロール問題 12020/01/06(月) 07:22:14.24ID:Ruzh2me+0

※現在、やりすぎ防パトは、生活安全警察と創価学会、防犯協会、都道府県庁・区市役所の防犯担当部署の仕業で
参加者として防犯協力覚え書を交わした企業とその従業員、防犯協力している住民、創価学会の信者らがいる形を取り
創価学会がやりすぎ防パトの警戒対象人物に、嫌がらせをしたい相手を不正に登録している事まで判明しています
ですが、詳細は依然不明です

やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci(リンク切れ)
(同記事のスクリーンショット)
全国で展開されている防犯パトロール(民間団体などによる通称「安全安心パトロール」

防犯パトロールの第1の問題は、民間の警備員ですら「正当防衛」以上の権限を持ちえないのに
一般市民である人物が見える形で尾行や監視という行為をして、その対象個人へ”身辺への「圧力」”を感じさせることである
これは、端的にストーカー行為と同じである。それが、集団で行なわれている
被害者らはこれを「集団ストーカー」と呼び習わしている
どうみてもプライバシーの侵害であり、個人の文化的生活を保障した憲法への違反ではないか

防犯パトロールの違法行為は尾行や監視にとどまらない
たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると
そこの店員に防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く
そのまま信じた店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、あるいはあからさまに尾行して付いて来る
そういう行為をされた個人の心象はいかばかりだろう。プライバシーの侵害以上に、弾圧である

防犯パトロールの問題性は、その団体の「警察の下部組織化」という現在の施策に、そもそも問題の芽を含んでいるのである。
なぜなら、防犯パトロールへの警戒対象人物への情報は、そもそも警察サイドからのもので検証されていない。
それが恣意的だったら、どうだろう。

30やりすぎ防犯パトロール問題 22020/01/06(月) 07:22:23.31ID:Ruzh2me+0>>29

からの続き
政治的にであれ、現場の警察官の私的な感情にもとづくものであれ、そういう悪意の情報が紛れ込む余地は十分ある
それに、防犯パトロールを担当する民間人とて、差別感や偏見と無縁ではいられない
その感情を利用する形で、個人情報が流され、警戒という尾行・監視あるいはスパイという行動が取られるとしたら
まさに「警察国家」である

その活動に加えて、警察の生活安全課が地元のライフライン企業と「防犯協力覚え書」という形の協定書を取り付け回っている。
宅配便や市役所、電話会社などもそうであり、たいてい子供パトロールとして登録されステッカーを配布している。
また、さらに警察は、青色回転灯なる擬似赤色灯をその企業らに使用許可を出し、その登録数の増加を達成目標に掲げている。
たとえば病院。警察と病院の覚え書によって、警察は容易に病院という本来病気治癒という場所を監視の場所に変えてしまう。
防犯パトロールの要員が、患者へのボランティアという偽装の形で病院に入り込むのみならず、
病院職員自身たとえば看護師が入院病室の対象人物のそばで付きっきりで会話の立ち聞きをするのは日常茶飯事である。

全体状況を見回してみれば、いくら防犯といっても、これはやりすぎだ、ということに尽きる。防犯パトロールはなかば小権力化しており、
「お上」の威光をかさに来て振る舞っているようにみえるし、このボランティア活動に、ある特定の政治的団体が関与して容易に入り込み、
権力化するという流れも疑われている。

※ある特定の政治的団体=創価学会の事