映画「誰よりも狙われた男」を見た。
急逝したフィリップ・シーモア・ホフマンの最後(になると思う)の主演映画。
彼はドイツの防諜機関のリーダー役。
チェチェンからやってきたイスラム青年をつかって、ある画策を仕掛けるのだが・・・・情報戦の指揮者らしく、フィリップ・シーモア・ホフマンの押さえた演技が続く。
みどころは、そのフィリップ・シーモア・ホフマンがラストシーンで見せる演技。
とにかく、あの表情は目に焼き付いて忘れられない。
レイチェル・マクアダムスは女性弁護士役。美人ぶりが目につくだけだった。
防諜機関のサブリーダーを演じたニーナ・ホスのほうが陰影のある役だった。
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