出典:EPGの番組情報
人生の楽園 脱サラお父さんの本気農業~埼玉・越谷市[字]
47歳で脱サラして専業農家になり、自分の野菜を売る直営店舗まで開いた遊佐謙司さん(53歳)。年間100種類ほどの野菜を育て、小麦や大麦のオリジナル加工品作りも…
◇番組内容
市民農園の趣味が高じて47歳で脱サラして専業農家になり、自分が育てた野菜を売る直営店舗まで開いた遊佐謙司さん(53歳)と、それを支える妻の真弓さん(52歳)の物語。年間100種類ほどの野菜を育てる謙司さんは、小麦や大麦、ライ麦なども栽培し、小麦は製麺所でうどんにしたり、大麦は煎って麦茶にしたり、オリジナルの加工品作りにも取り組む。さらに去年から稲作にも挑戦し、収穫期はイベントを開催して人を呼ぶ計画も…
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者
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- 種類
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- 小麦
- 地元
- 藤森
- 農家
- キュウリ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今週は
何か いい事ありましたか?
私ね 思うんですよ。
♬~
江戸時代 日光街道の宿場町
越ヶ谷宿として
人馬が行き交った 埼玉県越谷市。
旧街道沿いでは
かつての商家や古民家が
当時の面影を
今に伝えております。
しかも 時代を超えて
進化もしております。
こちらのお屋敷
一歩 中に入れば…。
いやあ… 趣あるレストランや
ショップが並んでおります。
人気の複合施設に
生まれ変わっております。
ここに 去年 小さな八百屋さんが
オープンしました。
その名は「遊佐農場」。
いや ハハッ… 木箱がなんとも
懐かしいですね~。
(謙司さん)
はい いらっしゃいませ。
はい いらっしゃいませ。
うち 昔ながらの
トゲトゲきゅうりなの。
(謙司さん)食感 ザクザクで
おいしいですよ。
へへへ…。 本日のおすすめは
トゲトゲきゅうり。
というわけで 八百屋さんの店主が
今日の主人公なんです。
家紋の入った前掛けが
お似合いですね~。
で 並べている野菜は
謙司さんが育てたものなんです。
お客さんに約束してるのは
農薬 除草剤と
化学肥料を使わない作り方。
もちろん新鮮ですよ~。
これ 今朝取り。
(女性)ああ。
これね まだ小さいんだけど…
我慢できなくて
取っちゃったんです。 ハハハ…。
おいしいですよね でもね。
(謙司さん)使い切りサイズ。
何 買っても おいしいから。
(謙司さん)ありがとうございます。
いやあ 嬉しいお言葉
頂きましたね~。
ねえ 桃ちゃん。
はい。
その おいしい野菜が生まれる
謙司さんの畑にお邪魔しています。
畑は 数カ所あるんですが
一番広い こちらには
インゲン トマト キュウリなどが
元気に育っています。
そうなんです。 雑草にも負けず
力強く育ってます。
おっ ネギ坊主だ。 ハハッ…。
(謙司さん)
これは タマネギのネギ坊主。
おお タマネギなんですか。
(謙司さん)赤タマネギを
埋めとくと こうなるんです。
これは 種を取ろうと思って。
もう今 花が散って
これが だんだん熟成して
黒い種が取れます。
まあ 昔 農家がやってたって
聞きますけども
自分用の種を増やしている
ところですね。
確かに 自分で種を取って育てる。
昔は そうでしたね。
西田さん。
はい。
こちらにも
昔ながらのものがあります。
おお なんだろう?
これは 踏み込み温床ですね。
毎年1月頃に 落ち葉を
この枠の中に詰め込むんですよ。
水かけて ぬか撒いて
ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる
踏み込むんですよ。
発酵してくんですよね。
昔ながらの 種を蒔いて
発芽させるための育苗施設です。
昔ながらの農業に力を注ぐ
謙司さん。
実は 元サラリーマンです。
5年前に 新規就農しました。
こちらが 謙司さんのご自宅です。
(謙司さん)ただいまー。
(真弓さん)おかえり。
はい。 もう1人の主人公
ご紹介しましょうね。
妻の
真弓さん 謙司さんから
「脱サラして農家になりたい」って
相談された時
どう思われたんですか?
好きなら1人でやってください
っていう感じですね。
疲れたーって言っても
まあ 幸せなんじゃないですか?
ハハハハ…。 いや~ 謙司さん
今日も幸せですね。
埼玉県に生まれ
福島県で育った謙司さん。
大学卒業後は
インテリアメーカーに就職。
31歳の時 真弓さんと結婚し
3人の娘が生まれました。
東京や大阪で勤務したのち
越谷市への転勤を機に
自然豊かなこの地に引っ越し。
市民農園を始め
野菜作りが大好きに。
土をいじれて 食べれる…。
あと 外に出たかったから 元々が。
楽しそうでしたよ。 うん。
(謙司さん)近所に配ったりしてた。
隣の人とか。
謙司さんは
農業をちゃんと勉強したいと
43歳の時 会社勤めの傍ら
農業大学校に入学。
1年間 基礎を学びました。
さらに 有機栽培に関心を持ち
農家の研修にも参加。
自然な物を使って
野菜作りをして 販売している
っていうプロセスが
僕には合うと思いました。
で ついに謙司さん
就農を決意しました。
言ったら聞かない人なので…
もう好きにやれば? っていう…。
こうして 謙司さんは
47歳で会社を退職。
専業農家になりました。
そして 去年 野菜の直売所
「遊佐農場」をオープンしたんです。
謙司さんは 野菜の他に
大豆や麦も育てています。
この日は ライ麦の刈り取りです。
いやいや 八百屋さんをしながらの
農業ですからねえ…。
大変です。
なので 助っ人をお願いしました。
以前 遊佐農場で働いていた
今は 地元で
パン屋さんを開いています。
そして 宮下祐梨さんは
これから
パン屋さんを始める予定で
勉強を兼ねて
手伝いに来てくれました。
助っ人の皆さん
ありがたいですね。
ライ麦は 製粉して販売。
小林さんもお店で使っています。
(小林さん)なので 今 ちょうど
去年のものがないので
お休み中です。
お客様にも
「ちょっと収穫 行ってくるので
お待ちください」
みたいな感じで…。
ハハッ そうなんですね。
なんか 次 二条大麦って
ビールの麦を蒔こうと
なさっているんですけど
なんかもう 色んな事に
すごくチャレンジされてるので
そういうのは 勉強になりますね。
さらに謙司さんは
大麦 小麦も栽培し
あるものを作っているんです。
あるもの… なんだろう?
それは… 後ほど。 フフフ…。
桃ちゃん 意地悪しないよ。 ねえ。
自分で種から蒔いた作物が…
地元の人に販売して
地元の人がまた
それを加工して販売する。
でまた 地元の人が買ってくれる。
一周回りますよ 地産地消で。
感無量ですね。
ハハハ…。 というわけで 本日は
熱い思いを胸に 新規就農。
八百屋さんも始めたお父さんと
支えるお母さんのお話です。
目指すは 心と体
そして地域も元気にする農業です。
今日の舞台は
埼玉県の南東部に位置する
越谷市。
脱サラして就農。
そして 八百屋さんも始めた
遊佐謙司さんと
支える妻 真弓さんが主人公です。
農家になって5年。
真弓さんと約束した事が
あるんですよね。
(謙司さん)農業やってもいいけど
私は 手伝わないという…。
まあ よくある話だと思いますよ。
旦那が 何かやりたいって時に
やってもいいけど ノータッチ…。
それは 結構プレッシャーです。
お金は入れてねって事ですからね。
なるほど。 頑張らないとねえ。
ちなみに 真弓さんは
飲食店でパート勤めをしています。
西田さん。
はい。
ハウスの中に
珍しい野菜がありますよ。
ほう 珍しい野菜… なんだろう?
(謙司さん)これ
フルーツホオズキですね。
おっ フルーツホオズキ!
(謙司さん)熟れたやつが
わらの上に落ちるので…。
うん。 どんな味がするんだろう?
食べます。
うん。 おいしい 甘い。
うん… 甘いんだ。
(謙司さん)よく言う表現は 梨。
梨に似てる。
ほお~ 食べてみたいなあ。
(謙司さん)よいしょ。
収穫を終えると
自宅で袋詰め作業です。
今日は キャベツにキュウリ ナス
唐辛子 ニンジン シソなどを
収穫しました。
パートスタッフも地元の皆さん。
こちら
遊佐さん 最初
シソやった方がいいですよね?
うん。 シソやって。
あの 曽我さん。
遊佐謙司さんって
どんな方ですか?
で 思いがあって…。
(曽我さん)えーっと じゃあ…。
(謙司さん)それは
いつもと変わらない。
なるほどね。 怖い 仕事に厳しい
熱い男 遊佐謙司。
熱い男 謙司さんは
また畑へ行ったので
開店準備は パートの
藤森めぐみさんが行います。
ああ ご苦労さまです。
藤森さんにも 伺いますね。
遊佐謙司さんって
どんな人ですか?
自分の作ってる野菜への愛が
とても強い人。
必ず取ってきた物とかを
その初物だと
「食べてみて! おいしいから」
みたいな…。
やっぱりね。 熱い男なんだ。
で 今日の初物は
フルーツホオズキなんです。
午前11時 遊佐農場 開店です。
はい いらっしゃいませー!
(藤森さん)そうなんです。
フルーツホオズキっていって
食用で育ててるんですけど…。
今日は フルーツホオズキの
試食を用意しました。
(藤森さん)今まだ 出始めなんで
これから もっと完熟して
甘くなってく感じですけど。
サラダにちょっと… この時期に。
(女性)ああ~。
いやあ 藤森さん
ナイスセールスですね~。
お客様 これからも
どうぞよろしくお願い致します。
お疲れさーん。
へへへ… 熱い男 遊佐謙司が
やって参りましたね。
前掛け締めれば
もう 八百屋の大将です。
この姿がお客を集めるんです。
(謙司さん)こんにちは。
はい いらっしゃいませ。
ほらね。
(世永さん)ヨガをしてきました。
ヨガやったあとって
おなかすくんですか?
(世永さん)おなかペコペコです。
こちらは
ヨガの帰りに寄ってくださる
これ どういうお料理に
いいですかね?
(謙司さん)炒め物がいいと思う。
(世永さん)へえ~!
種から育てた野菜
ひと味違いますよ。
昨日も ちょうど これ
ニンジンを細切りにして
サラダにのせて食べたら
すごい
なんだろう… やっぱり
苦味みたいのがあるんですけど
やはり
それが栄養なのかなと思って。
そうなんです。
栄養も愛情もたっぷりですから。
小ぶりなタマネギも人気ですよ。
そして こちら
なんだと思います?
えっ なんですか?
大麦を煎った麦茶です。
ほう 麦茶!
香ばしい 昔ながらの味です。
(謙司さん)
オリジナルの麦茶もありますから
ぜひ お試しになってください。
おいしい。
(謙司さん)ホントに煎っただけ。
夏は麦茶ですよね~ 最高だ!
午後は ますます忙しくなります。
このお店が
去年3月にオープンして
その時には
もう始まってたけど
コロナが すぐ
大きくやってきてしまって
ここに足を運ぶ人自体が
いなくなってしまって…。
そこで始めたのが
おまかせ旬野菜の宅配サービス。
5種類から8種類の野菜を
週に1度
または 隔週で届けます。
こんにちは。 まいどです。
(高橋さん)あっ こんにちは。
(謙司さん)ニンジンが2ね。
(高橋さん)はい。
こちらは 去年の冬から
宅配を利用してくださっている
キュウリはね これ おまけだね
1本ね 大きいから。
ええー! ありがとうございます。
こちらこそ どうも
いつも ありがとうございます。
宅配野菜
どうして始められたんですか?
娘が生まれてから
地域の事との繋がりを
感じる機会が増えて
遊佐さんの事を知りまして。
あの… 娘もなんですけど
ニンジンが大好きです。
最近は いつも
追加でお願いをしてます。
ニンジンが大好きな
瑞央ちゃんのために
野菜をたくさん使った料理を
作っているそうです。
いやあ… 瑞央ちゃん
たくさん食べて大きくなってね。
ハハハハ。
こんにちは。
あっ こんにちは。
いつも ありがとうございます。
ありがとうございます。
お届け先は
ご家庭だけでなく お店も。
こちらは 春日部市内の
came came 30。
介護予防施設と保育園に
併設しているレストランです。
今日 なんですか?
インゲン2種類。
黒インゲンと
山下インゲン。
シェフの
フレンチをベースに
栄養のバランスとおいしさが
両立した料理を生み出しています。
介護予防も保育園も 皆さんですね
幅広い世代なんですが
やっぱり 食事って
とても大切だと考えていて
そこを通してですね
色んなサービスを
考えていきたいなと思っています。
店名の「かめかめさんまる」とは
「30回かんで食べよう」という意味。
健康的な食事に
謙司さんの野菜が
大活躍しているんです。
遊佐さんの野菜って ホント…
遊佐さん見てもらえば
わかるんですけど
自然体というか すごい なんか
飾らない野菜なんですけど
味がすごく強いんですよ。
上野さんの顔が浮かぶから
ウソをつけないですよね。
ちゃんと取って
ちゃんと届けなきゃってとこまで
イメージしながら
収穫するんですよ。
いや~ 真面目な農業。
地産地消の輪は
だんだん広がっています。
午後4時過ぎ
パートスタッフに代わって
妻の真弓さんが店番に。
飲食店のパートが終わってから
駆けつけてくれています。
あれ? 真弓さん
ノータッチのはずじゃ
なかったんですか?
ねえ 真弓さん。
謙司さんの野菜 評判いいですね。
おいしいと思いますよ。 ホントに
最初は 食べても味しなかったり。
ええっ!
…だったんですけど
おいしいですね。
おお よかった!
で 真弓さん 今では
経理も担当してくれてます。
遊佐家の台所では 真弓さんと
高校2年生の次女 南さんが
夕食の準備です。
ああ~ いいねえ。
今夜はギョーザですね。
もう コップが誰がどうとかって
わかんないね。
あっ 謙司さんも
帰ってきましたね。
(真弓さん)はい できた!
お見事。
焼き色も完璧ですね これ。
(謙司さん)
じゃあ いただきます。
はい いただきましょう
熱々ギョーザ。
いや~ おいしそうだな ホント。
こちらは 謙司さんの好物
キュウリとアサリの炒め物。
そして ジャガイモが大好きな
真弓さん特製 ポテトサラダです。
そう ポテトも他の野菜も
全部自家製!
フフフ… おいしいね。
やっぱ ギョーザうまいな。
ご飯がすすむな。
こちらは 中学2年生の
ああ 葉月ちゃん お邪魔してます。
そして 大学3年生の
ああ 夏海さん こんばんは。
あれ? ちょっと緊張してるかな?
お父さんが農家になって
なんか変わりましたか?
家に いつも
いるようになりました。
おっ!
それは よかったじゃないですか。
(真弓さん)はっきり言っていいよ。
いない方が居やすいです。
エヘヘヘヘ…。
でも ちっちゃい頃は よく
手伝ってくれたじゃないですか
畑仕事。 ねえ?
フフフ…。
子供を畑にね
連れていったりしてたんだけど。
毎日 大変そうだなとは
思ってます。
すごい 今の時期
日焼けしてるから
頑張ってるなって思います。
アハハ! やっぱ
よかったね 謙司さん。
夏も南も お店は手伝うから
お店をやってから
家族が入ってきてくれた…。
まあ 母ちゃんもやってるし。
それは心強いっすよね。
なんだかんだ言っても
家族みんなが支えてくれる。
感謝 感謝の遊佐謙司。
翌日 謙司さんは
車でおよそ2時間半
栃木県 市貝町へ向かいました。
おっ 車から降ろしてるのは これ
なんだろう?
はい 6月に収穫した小麦です。
おお~!
400キロぐらい取れたので
また いっぱい
うどん作ってもらえるように
お願い致します。
(2人)
はい ありがとうございます。
お邪魔したのは 黒澤製麺所。
小麦で作っている
おいしいものとは
オリジナルの うどんなんです。
うどん!
あるじの黒澤真治さんも
21年前に脱サラ。
だから
謙司さんと波長が合います。
なるほど。
サラリーマンの時に
体調があまり良くなかったんで
農業に近い仕事を
やりたいと思ってたので
その製粉機と この製麺機とか
みんな譲り受けて…。
そんな黒澤さんに
作ってもらっているのが
越谷黒うどん。
黒澤さんに命名して頂きました。
まあ 元々 うちのうどんが
ちょっと色が黒いのと
あと 黒澤の黒というのをかけて。
早速
小麦の出来栄えチェックですね。
(謙司さん)緊張するんですよね
こういうの。 緊張する。
(真治さん)
いや いい小麦ですね。
粒の色と あと 張り 一粒の。
感無量! 嬉しい!
(真治さん)いや ホントに…。
これが うどんになるんですよ。
いや~ 私も嬉しいですね。
ようやく軌道に乗った麦栽培。
感無量です!
年間100種類の野菜と
4種類の麦を栽培する 謙司さん。
さらに 去年から
お米作りも始めました。
おっ 虫がいっぱい…。
まあまあ育ってますね。
2年目の稲作ですね。
品種はなんですか?
これ コシヒカリですね。
去年が60キロ 取りました。
大人が1年で食べる量と
いわれてますね。
野菜と違って お米は
やっぱ 日本人の主食だし
達成感は…
充実感はありましたね。
いや~
今は まだ 小さな田んぼですが
ここには 謙司さんの大きな夢が
詰まってるんですよね。
この苗は 去年取った種もみを
残しておいて
自分で苗作りからしたので
まあ 一周回ってるんですね。
これが今年の秋に実って
そのご飯を食べたら
たぶん 絶対 満足すると思う。
やっぱり ここに入って体験すれば
それは わかると思うんで。
次 どんどん人を…
ここをイベントにして
人呼びたいですよね。
おお~ 夢はまだまだ広がります。
市民農園から始まった
謙司さんの野菜作り。
その原点は 幼い頃過ごした
福島県にありました。
親も楽しそうに畑仕事やったり。
あちこち 海行ったり 川行ったり
連れていかれたんでね。
都会で働くうちに
ふと 思い出したのが
福島の何げない
山や川の風景でした。
自然と触れ合える仕事がしたい。
その思いから
農業の道を選んだんです。
謙司さん 遊佐農場の野菜を
選んでくださるお客様のため
そして 愛する家族のため
これからも 真面目に 熱く
頑張ってください!
応援してまーす!
はい 楽園通信です。
桃ちゃん 野菜 何が好きですか?
私 なんでも大好きです!
西田さんは?
僕も好き嫌いナスです! フフッ!
ウフフ… さて 謙司さんの野菜は
旧日光街道沿いの
はかり屋内 遊佐農場へ。
なお 宅配は越谷市内限定。
この時期の“売り”は
きゅウリです。
ハハッ! ありがとナス!
次回は 千葉県南房総市が舞台。
大好きな猫を「猫さん」と呼び
田舎暮らしを楽しむご夫婦のお話。
妻はキャットシッター。
夫は野菜作りだニャーオ。
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