熱闘甲子園[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

熱闘甲子園[字]

2年ぶりに夏の甲子園が帰ってきます!今年も変わらず、球児の熱いプレー、熱い表情、熱い涙をお伝えします。そして、去年の3年生から受け継いだ想いを繋げていきます!!

◇出演者
【熱闘甲子園キャスター】
古田敦也
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
◇音楽
【テーマソング】
なにわ男子『夢わたし』
~2021 ABC夏の高校野球応援ソング~
◇おしらせ
※この番組は休止および内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

☆番組HP
 https://www.asahi.co.jp/netto/
☆公式Twitter
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☆公式Instagram
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ジャンル :
スポーツ – 野球
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 試合
  2. ストレート
  3. チャンス
  4. ピンチ
  5. 日本文理
  6. 本当
  7. 甲子園
  8. 年生
  9. アウト
  10. センター
  11. マウンド
  12. 三振
  13. 打球
  14. 打線
  15. 得点
  16. エース西田恒河
  17. センチ
  18. タッチ
  19. ピッチャー返
  20. レフト

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

当番組は同時入力のため、誤字脱字が
発生する場合があります。

また、内容により字幕放送を中断させて
いただく場合があります。

福島代表・日大東北。
マネージャーとして

チームをサポートするのが
3年生の遠藤彩音さん。

反対したのには理由があります。

実は、彩音さんは
中学まではソフトボール一筋。

福島県選抜に選ばれるほどの
実力の持ち主だったんです。

プレーヤーとして輝いてほしい
という父親の願いとは裏腹に

選んだのは、陰ながら支える道。

そこには…。

父が立った夢舞台。

この夏、日大東北は
18年ぶりに甲子園へやってきました。

猛反対した父も、今では…。

きのう、雨でノーゲームとなった試合。

笑顔でベンチを盛り上げ

中断中も献身的な姿を見せた彩音さん。

再試合となったきょうは
スタンドから笑顔を届けます。

日大東北の先発は
エース吉田。その3球目。

ピッチャー返し。
吉田の足に当たる。

エースで4番。

大黒柱がたった3球で緊急降板。

予期せぬ事態。

2番手は星。2回。

センターへの大きな当たり。

打球が伸びていく。

どんどん伸びていって、

バックスクリーンに
飛び込んでいきました。

隠せない動揺。

序盤で3失点。

日大東北は1年生堀米涼太に
マウンドを託す。

低めの変化球、振らせました。

福島大会の登板は
僅か1回と3分の1。

4回、ツーアウト、満塁。

ここも1年生堀米が踏ん張りました。

5回。

1年生の力投に先輩が応える。

捉えた打球。

右中間、真っ二つ、破っていきました。

スリーベース。

6番奈須。

センターへの打球。

これも伸びるぞ。

センターオーバーヒットになりました。

三塁ランナー馬場がホームイン。

1点返して、4対1としました。

そして…。

背番号1番の吉田達也が
帰ってきました。

その存在が
チームメートに力を与えるか。

緊急降板したエース吉田が
サードコーチャーへ。

捉えた当たり。

二遊間抜けていきました。

空振り三振。

試合が終わりました。

最後は…

みんなで…

戦いきった。

プレーヤーでなく支える道を選んだ
彼女の夏も…。

そして…。

ああ、やばい。
すげえ、泣きそうなんだけど。

ことしの甲子園は
注目左腕が躍動中。

そしてきょう、
新たにベールを脱ぐ左腕が…。

東東京代表・二松学舎大付属の
エース秋山正雲。

東東京大会では防御率0.28。

持ち味は強気に内角を…。

攻める!攻める!攻める!

雨に包まれた甲子園。

二松学舎大付属、秋山。

その左腕に、光が差す。

西日本短大付属相手に輝いたのは
制球力。

ぬかるんだマウンドでも

福岡大会56得点の強力打線に対し

5回までノーヒットに抑える。

打線は0対0の5回。

西日本短大付属、先発の大嶋から

9番櫻井が、この試合初ヒットとなる
ツーベースを放つ。

続く、1番永見。先制のチャンス。

ピッチャー返し。

連打になる。
さあ、二塁ランナーどうする?

コーチャー回した。
センター、バックホーム。

ボールが返ってくる。
キャッチャーがワンバウンド

タッチする。
タッチはアウト!

キャプテン池田の
レーザービームに阻まれる。

6回、秋山のピッチング。

先頭の江口に初ヒットを許す。

さらにピンチを広げ、ワンアウト、満塁。

西日本短大付属、5番山口雄大。

空振り三振!

続く、6番穴井。

膝元でストライク。

明らかにギアを上げています。

投げながら
一声一声ほえているでしょうか。

気合いを入れているでしょうか。
カウントはワンボール、ツーストライク。

視線の先のミットは…。

強気の内角攻め。

ピンチにこそ発揮される
エースとしての真骨頂。

1点が勝敗を分ける展開。

6回裏、5番浅野。

ピッチャー返し!
抜けていく。

センター前
タイムリーヒットになりました。

待望の先制点。

二松学舎大付属、エース秋山正雲。

空振り三振!

その左腕でつかみとった完封勝利。
主役誕生の予感。

秋山投手ナイスピッチングでしたね。

本当に本人も言ってましたけど、

ストレート。

とにかく、これがよかったですよね。

ちょっとこちらをご覧ください。

さあ秋山投手といえばストレートなんで
すけど、

きょうの全投球の80%以上なんですよ
ね。

最近では本当に珍しいですね。
こんなにストレートで

どんどんどんどん押していくピッチャー
はいないんですけど、

コントロールといい、球の切れといい、

本当にすばらしかったと思います。
ゆったりしたモーションから

このすばらしいストレート。
相手のバッターも

ストレートを狙っていくんですけれども、

こういうふうにポップフライが上がって
しまう。

本当にこの磨き上げられた

すばらしいストレートだったと思います。

最後もストレートですね。
ただ次の試合、

どうですかという話を聞いたら、

いや、次の試合は

チェンジアップとかスライダーとか、

いい変化球があるので、

もっといいピッチングを見せてみせます
と言っていました。

楽しみですね。

一方、西日本短大付属にも

親子のきずながありました。

同じユニホームを着て、

甲子園に出たいというのが

一番でしたね。

本当お疲れさんと。

いい夢見せてくれてありがとうと。

鹿児島樟南のエース西田恒河。

恒河という珍しい名前には
こんな由来が。

そう、ガンジス川を漢字であらわすと
「恒河」の名前に。

実は、実家は由緒あるお寺。

名前には父・貴文さんの
ある思いが込められている。

エース西田恒河、いざ甲子園へ。

試合前、マウンドに書いたのは
「勝」の文字。

樟南のエース西田恒河の夏が始まった。

対する三重は
地方大会100得点を誇る打線が売り。

レフトへ上がりました。

あ~、捕れな~い!

この試合、最初のバッター森に
スリーベース。

いきなりのピンチをしのげるか。

三振!

打ち上げた。

ボールが落ちてくる。

捕りました。アウト。

切り抜けた。

ピンチの後に、チャンスはやってくる。

その裏、樟南は
三重の2年生エース上山から

先制のチャンスをつくる。

ちょっと詰まったがレフトの前に落ちる。

さあ、ランナー三塁を蹴る。

ホームに戻ってくる。

タッチ! アウト!

かたい守備に阻まれる。

1点を失い、迎えた4回。

ランナーを二塁に背負う。

いい当たり、センターへ!

タッチ届かない、ホームイン!

重たい追加点。

マウンドに書いたはずの「勝」が
薄れていく。

9回。

速球、外れました。フォアボール。

みずから招いたピンチ。
すると…。

恒河というのは
インドのガンジス川を漢字で書くと

この字を当てるんだそうなんですよ。

お父様は、みんなから
必要とされる存在に

息子よ、なってくれということで
この名を名づけたんだそうです。

どんなときでも
仲間の思いを背負って…。

いい当たりだ!

センターライナー。
しかし、構えて捕る。

それでも勝ちはかなわなかった。

どんな状況であれ、結果を出すのが

やっぱり、使命だと思っていたので

その中で結果が出せなかったのが
本当に悔しいです。

負けて悔しいとは思うんですけど、

最後の試合を

最高の仲間と

最高の場所でできたことを誇りに

2009年の夏。

破った!またつないだ。
つないだ、つないだ。

日本文理の夏はまだ終わらない。

あれから12年。
あの夏を見た球児が…。

日本文理「つなぐ打線」
キーマンは、この2人。

身長160センチ、上位打線につなぐ
9番バッター、米山温人。

それに続く1番バッター、
身長162センチの土野奏。

つなぐ打線に欠かせない2人。

体が小さくてもやればできることを
証明する。

青空がのぞく第4試合。

日本文理の夏が始まる。

2回、先発2年生田中がピンチを背負う
と…。

相手打線がつながり、

一挙5失点。
敦賀気比に圧倒される。

得点が奪えないまま迎えた4回。

身長186センチ、

2年生玉木。

玉木の打球、

レフト方向。
大きな当たり。

レフト、もう見送った。

一発でしとめるパワー、

反撃開始。

8対3で迎えた8回。

チャンスを作ると、

8番竹野。

4点差。

徐々に敦賀気比を追い上げる。

日本文理、9回の攻撃。

あの夏も、ここからだった。

先頭は1番土野。

バットを一握り短く。

打った、いい当たり。

土野が出ました。

突破口を開くと…。

ランナーはスタート。

キャッチャー二塁送球。

盗塁成功。

今度は足で攻めて、

チャンスを待つ。

そして2番塚野もヒットでつなぐと。

キャッチャー後逸。

三塁ランナー、ホームに来る。

ヘッドスライディングは…
セーフ!

相手を揺さぶり得点を奪う。

これが受け継いできた、つなぐ野球。

差は3点。

さらにチャンスは広がり、

打席には5番岩田。

三遊間は広いぞ。

抜けたー!

2点差。

まだ終わらせない。

二塁アウト、

一塁は…。

アウト!
試合が終わりました。

勝利には届かなかった。

それでも示した

日本文理の野球。

ちょうど先ほどこちらの2人に

電話で取材したんですけれども、

日本文理というと、9回粘り、

つなぐ野球のイメージが強いと思うんで
すが、

ただあのときは勝てなかったと。

だからこそきょうはその歴史を変えよう
と挑んだ

9回だったわけなんですね。
そして9回、

土野君が打席に立つときに

米山君が

頼んだぞと声をかけたそうで、

それに対して土野君は

頼まれなくてもやってやるよという気持
ちで

1年生、緒方
サヨナラスリーランホームラン!

♪1年生になったら~
1年生になったら~

仲間が70人できるかな~

71人で勝ちてぇな~

智弁学園との2回戦~

Source: https://dnptxt.com/

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