出典:EPGの番組情報
関ジャム 完全燃SHOW【伝説のライブ11選&藤井風ライブに関ジャニ∞が密着!】[字]
18万人が同時視聴!藤井風の無観客ライブに村上&安田が潜入&直撃インタビュー!J-POP史上最大規模…イギリスの聖地で単独公演を行った日本人…など伝説ライブ11選!
◇番組内容
雷雨の中行われたライブや電話回線をパンクさせたライブ、病からの復活など、音楽史に語り継がれる伝説のライブ11選!
藤井風、音楽P・本間昭光、DJ松永(Creepy Nuts)が選んだ伝説のライブとは?藤井風が伝説のライブにあげたのは…あの世界の歌姫。
また、SNS世界トレンド1位になった藤井風の無観客ライブに関ジャニ∞村上&安田が密着&初の直撃インタビュー!安田が「讃美歌みたい」と絶賛した藤井風が関ジャム初登場
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:本間昭光、DJ 松永(Creepy Nuts)
ゲスト:山崎弘也(アンタッチャブル)
◇おしらせ
☆番組ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/☆番組Twitter
https://twitter.com/kanjam_tvasahiジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他
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キーワード出現数ベスト20
- 村上
- ライブ
- 松永
- 山崎
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- 伝説
- 本間
- 本当
- 横山
- ホンマ
- 格好
- 歓声
- 丸山
- 藤井
- 藤井風
- ピアノ
- 古田
- 自分
- 風君
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
これ すごい奇跡的な映像だと
思いますよ。
今夜の『関ジャム』は
音楽史に語り継がれる
国内外の伝説のライブが続々。
めっちゃいいドラマじゃない。
(横山)ホンマ 伝説なんや。
藤井風が 番組初登場。
それは マジでうれしいです。
♬~
今夜の『関ジャム』は…。
♬~「And then
a hero comes along」
♬~「わかり始めた」
そして コロナ禍の中 この先
伝説として語り継がれるであろう
ライブを行った
アーティストがいる。
それは
以前 番組でも…。
あの蔦谷 いしわたり 川谷が
同時に選出し
その才能を高く評価された
彼が…。
♬~「待ってるからさ、
もう帰ろう」
先月 最大7万5000人収容の
日産スタジアムで
ピアノ1台 たった1人の
弾き語りライブを開催。
♬~「儚いものばかり求めて」
Twitterの
世界トレンド1位
およそ18万人が同時視聴し
大きな話題を呼んだ
そのライブの模様も お届け。
(村上)あっ!
(安田)来られた。
村上 安田が ライブ直後の
藤井風にインタビュー。
ちょっとでも
解放させてあげられるような…。
自由にしてあげられたらええな
いうコンセプトはありました。
何を語ったのか
のちほど たっぷりと!
そして 他にも 伝説のライブを
音楽プロデューサー 本間と
藤井風の大ファンでもある
DJ松永がセレクト。
まずは…。
♬~「時に愛は二人を試してる」
GLAY EXPO’99
SURVIVAL。
♬~「キワどい視線を振り切って」
♬~「WOW」
(山崎)「20万人!?」
(横山)「すごいな」
単独の有料ライブとしては
世界最多の観客動員数を記録。
更に ライブ終了後
観客全員が退場したのは
日付が
変わってからだったという。
♬~「どこまでも広がる空に」
(横山)「気持ち良さそうやな」
♬~「地球の最後の日になって
欲望のタガが外れたら」
♬~「アダムとイヴになれる」
♬~「タフにこの世を生きる為に
必要なもの」
♬~「ちょっとぐらいの絶望も
長い目で見りゃ」
♬~「極上のスパイスを味わえる」
♬~「どこまでも広がる空に」
(横山)「これは伝説やな」
♬~
♬~「スパイスを味わえる
oh yes」
続いては 都内の電話回線が
パンク状態になった
BOWYのラストライブ。
1988年に行われた最終公演
東京ドーム LAST GIGS。
♬~「街並も色あせて」
♬~
この伝説のライブチケットは
10万枚が10分で完売。
全国から申し込みが殺到し
都内のほぼ全域で
電話回線がパンク状態となった。
♬~「BABY TRUE」
♬~「素直になれずに」
♬~「OH BABY TRUE」
♬~「やさしさには
照れてばかりで」
続いて 失神者続出。
マイケル・ジャクソン 1分39秒の
衝撃パフォーマンス。
1992年
わずか3年前まで
共産主義国家だった
ルーマニアで行われた
マイケル・ジャクソンのライブ。
(歓声)
(古田)「動かへんよ。
動かへんよ これ」
(山崎)「格好いいね!」
(横山)「格好いいですね!」
(歓声)
(安田)「動かないね」
(山崎)「絵になるよね」
(大倉)「すごい興奮度」
(大倉)「やべえ!」
(松永)「うわ すげえ!」
(山崎)「マイケル・ジャクソンしか
あり得ないね これは」
(歓声)
(横山)「うわ これ すげえな!」
(歓声)
(安田)「やばっ! 1分経った!」
(横山)「1分持つ?」
(松永)「すげえ!」
(山崎)「まだいける?」
(古田)「まだ… まだ持つから」
(大倉)「客が盛り上がってるのが
すごいね これ」
(歓声)
(古田)「歌ってもないからね」
(村上)「ハハハ!」
(歓声)
そこから
更に 11秒も時間をかけて
サングラスを取り…。
(歓声)
♬~
(横山)「うわっ!」
ターンを決めて 1曲目の
『Jam』を歌い始めたのは
ステージ登場から
2分も経ってからの事だった。
(山崎)よいしょ!
(村上)はい こんばんは。
古田さんも 数々のライブ
ご覧になられてると
思いますけれども。
あのね 全てのライブは…
自分が見たやつがスペシャルです。
(村上)これはね 現地で
見れたというのがね。
(丸山)究極やな。
(山崎)うん。
そして 今回はね ヤス君と僕で
(村上)少し前にやった
有観客を予定してたのに
無観客の…
配信のみのライブになったのを
現地で見させていただいて。
(丸山)潜入したん?
(村上)うん。
(古田)それ 有観客やないか。
(村上)2人だけやったもんな。
(安田)2人だけやった。
あと みんな スタッフさんで。
(横山)ずるっ!
俺 テレビで見てたけど
あれ 無観客やったで。
(村上)無観客でしたよ。
そのあと インタビューも
受けてくださって。
(大倉)すげえ!
(村上)それで 風君も
ご自身が思う伝説ライブを
チョイスしてくださいましたから
何を選んだかも…。
(松永)うわ 貴重な…。
風さん… なかなか
出ないでしょ? メディアとか。
(村上)出ないです…。 では
そのライブの模様も少し含めて
のちほど お送りいたします。
伝説のライブ 続いては…。
本間が選んだ
BABYMETALが
日本人で初めて
イギリスのロックの聖地で
行ったライブ。
(山崎)
「きた BABYMETAL」
2016年に セカンドアルバム
『METAL RESISTANCE』を
世界同時リリースした
BABYMETAL。
イギリスの
総合アルバムチャートで
15位を
記録。
これまでの日本人アーティストとしての
最高位を更新した。
そして
アルバムリリースと同月に
イギリスの
ロックの聖地といわれる
ウエンブリーアリーナにて
日本人初となるワンマンライブを
開催する事となった。
(松永)「すげえ」
(大倉)「うわっ 熱狂的」
世界中から集まった
さまざまな国の人たちが
声援を送る中
いよいよ 日本人が 初めて
そのステージに上がる。
(山崎)「誇らしいね なんか」
♬~
(大倉)「これは すげえ」
♬~
♬~「We stand in a circle pit」
♬~「Side by side」
♬~
♬~「We stand in a circle pit」
♬~「Raise your hands」
♬~
♬~「This is our song」
このライブについて 本間は…。
(横山)
「ホンマ 伝説なんや」
(山崎)
「うん 現地だもんね」
♬~
世界で勝負できてる
っていうのは。
やっぱり
スポーツもね 行ってますし。
で 映画であったりとか
そういうのも
どんどん どんどん
世界で評価されてるんだけれども
日本の音楽のエンタメ
みたいなものが
やっぱり ああいう
ウェンブリーみたいな所で
ちゃんと評価されて…。
現地のお客さんじゃないですか。
完全に 現地のお客さんが
びっしり入っていうっていうのを
ちょっと 聞いた時に感動したし。
なんか これを見て
多分 今の世代が
世界に どんどん
出ていくっていう
勇気を持たれたんじゃ
ないですかね これでね。
続いて…。
1990年に活動休止を発表した
吉川晃司と
布袋寅泰によるユニット
COMPLEXが
21年ぶりに復活ライブを開催。
このライブが
伝説と語られる訳は
オープニングにある。
(歓声)
(山崎)「うわあ…! 格好いい」
(大倉)「すげえ! スターやな」
♬~
(本間)「格好いい」
♬~
♬~
吉川と布袋が歩み寄り
固い握手を交わした その瞬間
会場のボルテージは最高潮に!
21年ぶりのステージでの握手。
まさに
伝説が誕生した瞬間だった。
♬~「愛しているのさ
狂おしいほど」
♬~
♬~「会えない時間が
教えてくれたよ」
♬~
♬~「もうはなさない
君がすべてさ」
♬~「BE MY BABY」
♬~「BE MY BABY」
いやあ これはドラマがあるな。
これは 伝説やわ。
(大倉)すげえ!
国民的ロックバンド
サザンオールスターズの
2万人が
ひとつになった
結成35周年ライブ。
♬~「あれは
マンピーのGスポット」
♬~「Gスポット」
2013年 桑田佳祐の地元
茅ヶ崎で行われた
SUPER SUMMER LIVE。
♬~「それがマンピー」
実は 茅ヶ崎では
2000年の初めまで
大規模なライブが行われた
例がなく
市民がサザンのために
5万人の署名を集めて実現。
それから13年
再び 茅ヶ崎で行われた
35周年記念ライブ。
やっぱり あの…
外にあふれてるんですよ。
はい お客さんね 中に入れない。
(山崎)音だけ聞こうと。
駅にも あふれてるんですよ。
駅にも 聞こえるから。
(山崎)ええー!
(本間)駅で聞いてる人…。
もう そこら中で
聞こえるんだ じゃあ。
(山崎)もう 町を挙げての…。
(本間)そう 町 挙げての。
熱かったですね ああいうの。
町おこしっていうものの
本当の意味を
見た感じがしましたね。
うわー 確かに。
続いて
DJ世界一の松永が選んだ
DJ界伝説のライブ。
♬~(スクラッチ)
DJ松永も優勝した
世界一を決める大会 DMC。
2002年 アメリカのレジェンド
Dj Swampが
伝説的パフォーマンスを見せる。
♬~(歌)
♬~(歌)
(丸山)「何したの?」
♬~(歌)
(村上)「どういう事?」
♬~(歌)
(丸山)「好きですよ 好きですよ」
(松永)「ありがとうございます」
(丸山)「関係あるのか ないのか
わからないですもんね」
(松永)「熱かった…
熱っ! ってなっちゃって」
♬~
(大倉)「うわっ!」
(丸山)「フウー!」
♬~
♬~(スクラッチ)
(山崎)「始まった」
♬~(歌)
(村上)「ちょっとしか
プレーしてないやん」
♬~
(大倉)「熱ってなる… ほら」
(丸山)「これがやりたかったんや」
(村上)「熱い 熱い 熱い。
これ 熱いやん」
(安田)「えっ?」
♬~(スクラッチ)
このライブについて 松永は…。
(大倉)「ハハハハ…!」
(松永)「危ないっすよね」
(大倉)「うわっ!
レコード 溶けてる」
(丸山)「これ 賛否 生まれますね」
(松永)「これ 投げるんですよ
お客さんに 火のついたままに」
(安田)「アカン アカン アカン」
(松永)
「ついてない方も投げます」
いや 俺もわからないですよ。
(一同 笑い)
(村上)DJとして
わからへんの? あれは。
DMCという大会の
昔の方って
まだ 音楽性とか技術が
発達してなかったんで
結構 曲芸っぽい時代があって。
パフォーマンスで沸かせるみたいな。
(松永)そうなんですよ。
ターンテーブルの上に
コーラの空き缶を4つ
四隅に並べて
その上に ターンテーブル
もう1回 乗っけて
そこでスクラッチするっていう
訳のわからない…。
(松永)プレーの最後に
レコードの上に自分が逆立ちして
レコードと一緒に回るっていう。
それで 世界大会…
優勝しましたからね。
そこから どんどん
音楽性がついていって
今のような形になったんですけど。
(一同)へえー!
結構 ああいう ぶっ飛んでる人も
昔は いましたね。
今は 音楽性が世界一じゃないと
トップとれないんですか?
(松永)なかなか… ああいう
結構 飛び道具的な事をやっても
なかなか
優勝はできないですよね。
どういう人が
優勝してるんですか? 過去に。
(一同 笑い)
(村上)優勝されてましたよね。
ちゃんと プレーの技術が高い人。
そうです そうです そうです。
(大倉)なんや!
(一同 笑い)
続いては 藤井風。
選んだのは
あの歌姫の伝説的ライブ。
すごいね。
続いては…。
藤井風が選んだ
マライア・キャリー。
CD音源以上の
歌い回しが
圧巻の名歌唱。
♬~「’Cause
I just want you here tonight」
♬~「Holding on to me so tight」
1996年に初めて日本で行われた
東京ドームでのライブ。
藤井が注目したのは この曲。
(大倉)「ああ 聴きたい!」
(山崎)「名曲」
(大倉)「聴きたい」
『HERO』。
(横山)「うわっ!」
これは見たいわ。
(村上)いいっすね。
(山崎)「すごいね!」
何人か アーティストと一緒にね
見に行って。
そしたら みんなね
落ち込んでましたね やっぱり。
(山崎)圧倒的な…。
すごすぎて。 もう バチーンと
どこまででも上がるし。
今より
加工技術のない時代だから。
だから 本当に うまいんですよね。
それを いとも簡単に
どの場所で歌っても…。
(村上)へえー!
(大倉)すげえな!
続いては 渡辺美里。
雷雨の中のアカペラ大合唱!
♬~「パイナップル ロマンス
タフなやさしさ」
♬~「パイナップル ロマンス
さがしてるきみ」
1989年 4度目となった
西武球場でのライブ。
雷を伴う豪雨が
まだ 屋根のなかった
西武球場を襲い…。
(大倉)「格好いいな この人」
(観客たち)バカヤロー!
(観客たち)バカー!
(大倉)「格好いい!」
♬~(観客たち)
「たやすく泣いちゃだめさ」
(松永)「すげえな!
本当すげえ これ」
雨に降られると
それこそ
フジロックの初回も雨でだし…。
お客さんも結構
ナチュラルハイになって
まあまあ 伝説になるんですよね
いろいろね。
自分がやった中では その…
ポルノグラフィティの
横浜スタジアムでやった時も
やっぱ ああいう あのぐらいの雨。
(村上)豪雨になり? はい。
なのに
センターステージとか行って
アコースティックセッション
みたいのやるんですよ。
だから 大変だったのは
バイオリンのNAOTOがね
その時
『アゲハ蝶』やったんですけど
そのメロディーを弾くと
もう…
弓は 乾いてないと
ダメじゃないですか。
で 1フレーズ弾いたら
そこに 袖に… 横に
スタッフが こうやって持ってて。
それで あの…。
へえー!
(本間)だから…。
続いて 本間セレクト。
ピンク・フロイド
世界の照明の概念を変えたライブ。
ピンク・フロイドは
1994年にグラミー賞を受賞した
イギリスを代表するロックバンド。
作品の総売上は
2億5000万枚以上。
全米チャートに
742週連続でランクインするなど
ロック界のレジェンドとして
世界的名声を誇った。
1987年から行われたツアー
「光~PERFECT LIVE!」。
♬~「Feel the bile rising from
your guilty past」
(松永)「へえー! そうなんだ」
♬~
(山崎)「こういうのね」
(大倉)「なかったんだ ムービング」
(古田)「今は
普通に使ってるけど…」
(本間)「そうなんですよね」
(大倉)「そっか 1987年やもんな」
♬~
当時は だから 動くだけで
ビックリだったんですよね。
開発には ジェネシスとか
その辺のバンドが
絡んでたみたいなんですけども。
ああいう 壁に当てて
模様を出すとか
そういう幾何学的な形で
動かすっていうのは
やっぱり ピンク・フロイドが
初めてだった…。
(村上)プログラミングまでして
っていうのは。
それ以降 やっぱり
みんな あれをやりたがる。
いまだに 壁に当てたり
模様を出したりとか
そういうの
当然やるんですけれども
あれが基準になってて。
逆に言うと
あれを なかなか超えられない…。
(村上)いや 確かに。
続いては
病気療養を経て復活した
忌野清志郎の武道館ライブ。
2006年に
喉頭癌が発覚し
音楽活動を
休止していた
忌野清志郎が
2年ぶりに武道館ライブで復活!
伝説として語られるのが
そのオープニングシーン。
冒頭
(大倉)「格好いい! 見せるんだ」
(横山)「うわー! 格好いい」
(山崎)「そのために じゃあ
ずっと撮っておいたって事?」
♬~
(本間)「やっぱ 格好いいな」
♬~
(山崎)「格好いい!」
♬~
(松永)「うわうわ うわうわ…」
♬~
♬~
(歓声)
(大倉)「いいね!」
♬~
(大倉)「スターだな」
♬~
(歓声)
そして…。
♬~
(歓声)
忌野清志郎がステージに登場!
♬~
♬~「いつものようにキメて」
♬~「ブッ飛ばそうぜ」
♬~「Oh 雨あがりの
夜空にかがやく」
♬~「Woo 雲の切れ間に
散りばめた ダイヤモンド」
♬~「こんな夜に
おまえに乗れないなんて」
♬~「こんな夜に」
しかし これが 忌野清志郎の
最後のライブとなった。
(松永)「復活だ 完全に」みたいな。
ビール持ってる写真とか。
そして 7月21日
藤井風が
神奈川 日産スタジアムで
招待制による
入場無料のワンマンライブを
開催する事を発表。
しかし
♬~(ピアノ)
そして 行われたのは
小雨が降る中
最大7万5000人収容の
スタジアムで
ピアノ1台のみ
たった1人きりの弾き語りライブ。
♬~「新しい日々も 拙い過去も」
♬~「全てがきらり」
めっちゃ恵まれてると思うので…。
ありがとうございます。
♬~「燃えよ」
♬~「あの空に燃えよ」
♬~「明日なんか来ると思わずに
燃えよ」
♬~「もうええわ」
♬~「言われる前に先に言わして」
♬~「もうええわ」
♬~「やれるだけやって
後は任して」
♬~「今何を見ていた」
♬~「あなたの影を見た」
♬~「青春の病に侵され」
このライブは ツイッターの
世界トレンド1位となり
実に およそ18万人が同時視聴。
この先 伝説として
語り継がれていくかもしれない。
そんなライブのバックヤードに
実は 村上と安田が…。
(村上)さあ 本日は
こちらの部屋を
ご用意していただいたという事で。
(安田)贅沢。
(松永)「部屋を
用意してもらってるの?」
(松永)「うわー! マジかよ!
ここで見たんですか?」
(安田)すごいね。
(村上)ピアノ1台で いくんだ。
ここでやるか。 すごいな。
2人は こちらの放送ブースから
ライブを見せていただきます。
(安田)えっ? もう?
(村上)向かって行きはるよ。
どこから… あれやろな?
(安田)あっ ホンマや。
(村上)「そう 一礼。 これ これ!」
「これは映ってない…
まだ配信前なんでね」
(松永)「うわー!
ここ見れてるんだ。 いいな」
スタッフの方の声が。
きた!
(村上)「これ すごかったな!」
(村上)
緊張とかないタイプの方やろな。
(安田)堂々としてるな。
(村上)あっ くるんじゃない?
♬~(ピアノ)
♬~
(松永)「ラフなビーサンだな!」
♬~
ホンマ…。
♬~「あの時の笑顔は何なん」
♬~「あの時の涙は何じゃったん」
♬~「何なん」
すごいな!
『関ジャム』は すごい現場に
入らせていただきましたね。
いや 本当よね。
なんか 讃美歌みたい
彼の楽曲自体が。
なあ?
なんか教会みたいやったよね。
いやあ これは…。
でも すごい歴史的なものを
見させてもろた感じしたね。
(安田)ねえ!
これで インタビューすんねんもんな。
(村上)そう。
ええー!
(松永)「インタビューとか 全然
受けないですよね 藤井風さん」
(村上)「ねえ。
ホンマに そうみたいですね」
(安田)来られた。
あら あら。
(丸山)
「すげえ珍しい画だな これ」
村上と申します。
安田です。
いやいや いやいや…
やばいですよ 本当に。
全然 やばくない…。
やばいですよ。
いやいや 我々
見させていただいたライブの方が
本当に よっぽどやばかったですよ
本当に素晴らしかったです。
全然…。
世界のトレンド1位にもなって
終わって 間もなく…。
よう言いますわ…。
(村上)だから 反応は もう
すぐ出てましたけどね。
それは もう
耳には入ってらっしゃいます?
(村上)ホンマやって!
よう言いますわ。
ちっちゃい声で…。
否定の仕方が面白かったけど 今。
ホンマやって!
いや…。
(村上)ホンマよ ホンマ。
全然…。
(村上)スタッフが
言うてないんだ?
ちなみに 『関ジャム』では何度か
風君の事を取り上げさせて
いただいてますけれども。
ありがとうございます。
それは…。
あっ そうですか?
(村上)ハハハハ…!
そんなに… 眉間に しわ寄せて
見る番組ちゃうよ。
いやいやいや もう ホンマ…。
(藤井)本当…。
(村上)「風君」って言ってますけど
風君でいいですか?
(藤井)もう… うれしいです。
じゃあ 「風君」で
統一させてもらいましょうか。
なんか おちゃめな方なんやね。
ねえ。
まずは 今回のライブについての
質問から。
今回 このライブをやるにあたり
どういうお気持ちで
臨まれましたか?
そういう人を ちょっとでも
解放させてあげられるような…。
自由にしてあげられたらええな
いうコンセプトはありました。
それ すごい伝わってきてたな。
ねえ!
最初は まあ なんか…。
なんか もう
なんも道具なくても まあ…。
(藤井)そういう なんか…。
そういうようなライブになら
できるんじゃないかな
自分にもと思って。
(大倉)「新しい切り口や」
今回の この
ホンマ いろいろあるけど…。
だって もう 雨も降ってきたし。
雨や こう…。
本当は 降ってほしくなかったはず
じゃけど
でも いろいろあるけど
それ全部…
まあ 意味がない事ないし。
これが もう
正解やったって事なんやから
もう なんか 全部楽しんで…
できるだけ楽しんで。
楽しむ余裕がなかったら
まあ その中でできる事を
精いっぱい 探して
もう 一緒に この なんか
よう 訳のわからん時代を
乗り切っていきましょうや
みたいな事を伝えたかったです。
ヤスとも言うてたんですけど
見させていただいて…。
…のような感じがして。
でも 僕も この…。
(村上)終わってから。
それは マジでうれしいです。
なんか そういうマインドで
歌って… 歌いたいなと思ってて。
本当に。
(安田)じゃあ もう…。
(安田)なんか 『帰ろう』が…
歌ってる時に 歌詞の中にも…。
(安田)除去されていく
感じが
僕は そう感じて
その時に
讃美歌を
浴びてる感覚に
なったというか。
確かに イヤなものを流してほしい
みたいな裏テーマっていうか
そういう思いも確かにあったから
そういう意味でも 雨は
今日の正解やったんやろうなって
今となっては思います。
続いては スタジオゲスト
本間とDJ松永からの質問。
ええー… 本間さんの質問は…。
(山崎)「うわー プロだね なんか」
(村上)いかがでしょう?
テイク… テイク選び…。
あんまり なんか
…とか なんか そんな事
あんまり気にしてなくて。
多分 そんな…。
なるほど なるほど。 ほうほう。
それよりも 本当に…。
今日もあったけど
2番にいったら いきなり
ちょっと語り気味のラップになる
セクションとかが
やっぱ もう…。
♬~
♬~(ピアノ)
そしたら それが
レコーディングの時に
やりたくなったりも
せえへんのかなって
思ったりとかして もう
パターンが何個でもできるから。
もう でも…。
「仕方がないから」…。
もう あとは
変えたくなったら
ライブでやるしかない感じ…。
あれとかも思い付いちゃうから…
あのフロウが思い付いちゃうから
やっちゃってるって感じ…?
やっちゃう。
で なんか ちょっと
2番 ここ 音源どおりだったら
ライブだったら
退屈させちゃうかなとか思って
変えたりもするし。
いやいや いやいや…。
『もうええわ』っていう曲が
そもそも ヒップホップに
インスパイアされてるから
あそこは ちょっと ラップ調でも
成立するかなって思って
あそこは ちょっと変えました。
なるほどな。
続いては かねてから
藤井風の大ファンを
公言している 松永からの質問。
さあ そして もう1つ
DJ松永君から。
(藤井)はい。
(藤井)ハハハハ…。
今 聞かなアカンか?
いうやつやけど。
一応 スタジオで見てるので…
ごめんなさい
もし あればで構いませんけども。
(藤井)ありがとうございます。
意外と古いジャズとかだったり
昔の… 1930 1940 1950ぐらいの
ジャズとかを
親が すごい ちっちゃい頃に
聴かせてくれたから
そういうのが
すごい安心するのもありますし
それが すごい まあ 基本的には
なんか 好きだと思うけど。
自分で掘っていって
うわっ これ やばい!
と思ったのが…
1990年代のR&Bが
すごい好きですね。
あら! これ また…。
いやいやいや…。
(村上)1990年代のR&B
みんな探しにいくわ。
(藤井)ハハハハ…!
そして なんと 安田の親戚が
藤井風と同郷らしいのだが…。
マジで そうです。
笠岡ベイファームって
行った事あります?
(藤井)笠岡ベイファーム…?
ほら! ほら!
やばいっすよ。
(村上)知ってた…!
親戚が岡山…。
そう。 岡山に親戚が
俺 いっぱいおって。
やばい。
(村上)ちょっと 今度は
ぜひ スタジオでも。
他のメンバーも待ってますので。
ねえ コロナ禍の…
タイミング合えばね
何かでセッションでもできればと
思いますので ぜひ。
(山崎)「ええー!」
ありがとうございます。
(拍手)
(村上)さあ …という
風君のインタビュー
ご覧いただきましたけれども。
(山崎)ねえ なんか もっと
ミステリアスなのかなと思ったら
すごい 親近感 湧いちゃって。
(横山)おちゃめなんやと思って。
(村上)…みたいですね。
(松永)ラジオとかも 本当 出ないし。
(山崎)本当 ベールに包まれて…。
(松永)そう。
これ すごい
奇跡的な映像だと思いますよ…。
ヤスやから引き出せた事も…。
(村上)いっぱい いっぱい。
(山崎)いや なんかね すごい…
讃美歌みたいな話も
かなり うれしそうだったしね。
(安田)なんか 伝わってましたね。
(安田)Yaffleさんと 普段
アレンジを一緒にやられてるので
多分 あの… 原曲を聴くと
今回のピアノと
全くバージョンが違いすぎるので
やっぱり ジャズをやってきた方
なんだろうなっていう
印象はありますね。
(山崎)へえー!
松永君の質問でね あったからね。
「どんなジャンルを
聴いていますか?」っていうの。
ご本人もね 「さっきの質問と
随分 コントラストが…」。
(村上)本間さん いかがでしたか?
改めて。
風君のインタビュー。
(本間)まあ あの声が
もう 唯一無二のものですよね。
で 今の声ですよね。
で その声と
あれだけの技術を持ったピアノを
自分のタイミングで 自由自在に
できちゃうわけじゃないですか。
だから もう…。
(本間)本当に。
それを あの広さの所で。
で もう 余裕で
やっちゃってるじゃないですか。
あれが格好いい。
(松永)あれで…。
(松永)ストーリー性100点!
(山崎)やっぱ…。
(松永)いやいや これは…。
ちょっと! 言うか? それ。
このあとは
♬~(歌)
(丸山)ああー!
次週は 音楽業界が注目する
唯一無二のボーカリストが登場!
♬~「見ていたいのは」
秘密の歌唱メモを大公開。
(古田)アヴちゃんってあれだよね
自分の声に番号とか
付けてなかった…?
「やったー!」とか言ってる時の
声とか…。
それ 何番ですか?
(アヴちゃん)今のは4番ぐらい…。
歌声の秘密に迫る!
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