出典:EPGの番組情報
所JAPAN 火曜よる9時にお引越し!2時間スペシャル[字]【深田恭子メルカリ出品】
所ジョージ&深田恭子がお宝をメルカリ出品!購入者は驚き〇〇マニア▽ABC-Z河合が爆買い!木村拓哉が愛用する高級炊飯器▽テレビ初公開くっきー!新居のアトリエ潜入
番組内容
火曜よる9時にお引っ越し後の初回放送は、2時間スペシャル!豪華ゲストも登場!
まずは「A.B.C-Z河合が爆買い!スター愛用のスンゴイ物」ジャニーズものまねで人気の河合郁人が、芸能界のスターが使う“もの”を“まね”していく企画!今回は、大スター・木村拓哉が愛用する高級炊飯器や美肌を保つ人気家電を爆買い!さらにあの大ヒットドラマで使われた包丁を調査!
続いて「人気芸能人に密着!
番組内容2
スンゴイ愛用品」では、最近はアート活動も大忙しの野性爆弾くっきー!に密着!テレビ初公開となる自宅の創作部屋に潜入し、こだわりのアイテムを探していると、くっきー!が今一番ハマっているというイケメン革靴職人の話に。その職人を取材すると、驚きの事実が判明する!天才ともいえる若きイケメン靴職人のスンゴイ素顔が明らかに!
そして、所ジョージ発案企画「ハッピーメルカリ便」芸能人が正体を隠して、私物をこっそり
番組内容3
メルカリで出品。連絡が取れた購入者に、「出品したのは私です!」とネタバラシして、サプライズをお届けする。今回は、所が世田谷ベースのお宝の中から、こだわり満載の激レアグッズを出品。すると・・・とんでもないマニアたちが集まってきた!果たしてどんな人物が購入したのか?さらに、ゲストの深田恭子と小沢真珠は、スタジオからお宝を出品!普通なら絶対手に入らない激レアグッズを手に入れた幸運な購入者とは??
出演者
【MC】
所ジョージ
【レギュラーパネラー】
佐々木希
【パネラー】
陣内智則
【ゲスト】
小沢真珠
河合郁人(A.B.C-Z)
くっきー!(野性爆弾)
深田恭子
若槻千夏※五十音順
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- スタッフ
- 陣内
- 若槻
- カッコ
- 包丁
- ケン
- 出品
- 河合
- 革靴
- 光一
- 渋谷
- キレイ
- ハッピーメルカリ便
- 購入者
- 石本
- スター
- ハマ
- 今回
- Kawasaki
- お願い
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(拍手)
(河合)まず 初めは
僕が ある…
まさに…
(陣内)なるほど。
「買いモノマネ」。
(ナレーション)記念すべき…
よく似合いますね なんて言ったら
ぶっ飛ばすからな。
言わずと知れた大スター…。
木村大先輩への憧れは強く
河合は その愛用品を
目ざとく
チェックしているらしい。
今回は 特に気になっている
木村拓哉愛用の品3点を
自腹で爆買い。
しかも そのうち1つを
番組ご覧の皆さんにプレゼント。
まずは…。
(若槻)炊飯器
何 使ってんだろ?
(若槻)カスタマイズ?
やって来たのは…
あっ そう これ。
米を食べてる。
だから…
米を食べる。
(若槻)はははっ。 「米を食べる」。
実は河合
木村先輩が自身の番組で
この炊飯器に惚れ込み
購入していた事を
しっかりチェックしていた。
(くっきー!)電器屋で こんな人
見た事ない。
普通に…
(木村)はい。
木村拓哉愛用 「象印」の
フラッグシップモデル炊飯器 炎舞炊き。
特徴的なものとかあるんですか?
炎舞炊き
っていうタイプは…
(原)これを…
はあ~。
底にある6つのヒーターが
2つずつ同時に加熱する事で
炎の揺らぎを再現。
激しい対流を起こし
お米一粒一粒を
ふっくら炊き上げる
スンゴイ炊飯器なのだ。
しかも 1人分なら
あっという間に炊き上がる。
1合で炊く時ですと
圧力を使って15分で。
マジっすか!? うわ~っ。
早炊きでも…。
基本は30分ぐらいです。
そうですよね。
大体30分。
へえ~。
それとですね…。
「今日のご飯どうでしたか?」。
何? それ。
炊き上がったご飯の
粘りや かたさなど
アンケートに答える事で
炊飯器自身が
持ち主の好みを細かく判断。
121通りの中から
ベストフィットの炊き方を
勝手に追求してくれる
究極の炊飯器。
自分だけの炊き方に。
(若槻)すご~い。
そうです そうです。
炊飯器がです。
スンゴイな。
もう だって そんな…
だって…
(原)はい。 誰よりもわかって。
そうですよね。
しかし この炊飯器…
あれっ これ
12万もするんですか?
マジか。
想像より高すぎたんです。
とはいえ
スーパースター木村拓哉に
1歩でも近づきたい。
うわ~ 迷うなぁ。
(所)高いでしょ。
いや~ もう
そう言うと安いんだけど。
後輩とかにも
ご飯一緒に食べたりする時に…。
じゃあ 全然 もう…。
うわ~。
完全に。
やっぱ…
うわ~ なるほど。
この人は使ってんのかな?
果たして 河合の決断は。
買い…。
うぅ…。
ます!
(原)ありがとうございます。
そうです。
もう これでスターです。
絶対 もう
最初に炊いた時に
違うって わかります。
今までの炊飯器とは。
よっしゃ!
一流炊飯器 購入決定!
更に。
やっぱね 炊飯器といったら
しゃもじでしょ。
こちらも 木村拓哉愛用
ご飯粒が くっつきにくい
立つしゃもじ
プレミアムクリアも
合わせて購入。
ああ これ うちも使ってる。
これ すごい いいですよ。
スターを目指す河合
クレジットカードで
スマートに自腹でお支払い。
これが…
買いました。
確かに なかった。
(くっきー!)考えられない。
そうなんですよ。
すごい。
続いては。
ドラマ…
三ツ星 狙うんだったら
自分で本物
生み出すしかねぇんだよ。
ドラマで出会い
プライベートでも愛用するほど
感動した
その切れ味とは。
あっ 実際に
使ってたやつですか?
ええ~っ! うわ~ 待って。
はははは。
このあとも
河合が木村愛用の品を
バンバン爆買い!
更に…
これを…。
そして 鬼才くっきー!が
自宅地下に作った新アトリエを
テレビ初公開!
そこで スンゴイものを見つけた。
ドラマ「グランメゾン東京」で
木村拓哉が使った
スンゴイ包丁を求め
河合が向かったのは…。
東京から…
行ったね~。
越前市は 刃物の里と呼ばれ
700年以上前から
日本刀や鎌などを
作ってきた
日本有数の刃物の産地。
うわ~ 面白ぇ。
現在も20軒の刃物メーカーが
伝統を守っている。
これあの~
「グランメゾン東京」の…
スンゴイものを使っているって
聞いたので。
ちょっとね 気になって
福井県まで来ました。
こちら…
こんにちは。
あっ こんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめまして
A.B.C-Zの河合郁人です。
高村です。
高村さん よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
わあ~。
「高村刃物製作所」は…
現在3代目の
三兄弟が運営している。
ここで作られる包丁は
「グランメゾン東京」で
料理監修を務めた
フレンチの名店「カンテサンス」の
岸田オーナーシェフや
「ラ・ベットラ」の
落合オーナーシェフなど
有名シェフが高く評価。
こぞって愛用しているらしい。
長男 光一さんに
ドラマで使われた包丁を
見せてもらった。
うわ~っ。
(光一)はい。
この黒いケースの。
(光一)はい。
そうそう あっ 結構…。
(光一)おっきいですよね。
おっきいですね。
あっ 実際に
使ってたやつですか?
ええ~っ!
ちょっと これ
木村さんが
使われていたやつなので。
あははは。
(若槻)慎重にね。
貴重品ですから。
見るからに…
うわ~ 待って。
はははは。
かっけぇ。
いざ ご対面!
見て ほら。
わっ ちょっと。
(若槻)何それ 見せてよ。
な~によ。
うわ~!
これが スターが使う包丁です。
うわ~。
わあ~ すごっ!
(光一)軽いです。
これで…
こちらが木村拓哉が
ドラマで実際に使った包丁。
ただならぬ気配を放つ。
この包丁で
あらゆる食材をさばくシーンが
何とも カッコよかった。
って事は…
ああ はははは。
あっ 売ってないんですか?
ええ~っ!
ドラマで使われた
スンゴイ包丁は…。
あら~。
これは 売ってないんです。
これ…
あっ そうなんだ。
この…
(光一)もっともっと
ブラッシュアップして
それで…
やろうかなとは
思ってるんですけども。
じゃあ…
まだ研究段階だったにも
かかわらず
ドラマの…
しかし
木村先輩と同じ包丁が
どうしても欲しい 河合。
まあ あの~。
えっ!
ええ。 まあ…
なんと ドラマ終了後
木村拓哉にプレゼントした
別の包丁があるという。
うれしいだろうな~。
(木村)う~わっ すっげぇ。
しかも その包丁…
(陣内)えっ 何? これ。 すげぇ!
(若槻)押さえないの?
果たして この包丁…
前…
えっ!
ええ。 まあ…
まさしく その決定的シーンが
木村先輩の番組にあった。
(陣内)カッコええな。
(光一)木村さんに。
(光一)ええ。 はははは。
喜んでる。
えっ ほんとですか?
うれしいだろうな~。
(木村)う~わっ すっげぇ。
レギュラー販売している
包丁の柄を
ドラマ仕様に替えたものを
直接プレゼント。
それが…。
カッコいい。
この包丁 2人で使って…。
ははははっ。
これ…
包丁の刀身には
まるでスターのオーラのような
文様が。
このスンゴイ包丁は
一体どのように作られるのか?
製作者 高村三兄弟が
特別に製造工程を見せてくれた。
カンカン カンカン カンカン!
まずは…。
(佐々木)わあ~
これは もう職人さんだ。
(光一)鍛造っていう
鉄を伸ばしてく。
これですか?
ええ。
(河合)
熱いですよ これ…。
800℃!?
はい。
そうか…
(光一)ええ 形 変わらないです。
カンカン カンカン…!
ああ~ すげぇ!
あっ 変わってきた 変わってきた。
ダマスカス包丁の材料は
それぞれ特性が違う
ステンレスの板を
片側32枚ずつ重ね
1つの板にしたもの。
「高村製作所」では
それを繰り返し たたく事で
金属内部の気泡を潰し
密度を高め強度を上げる。
カンカン!
ほら。
もう 包丁ですね。
(光一)ええ。
はあ~っ 面白い。
何か 僕のイメージだと…
違うんですね?
大変だよ これ。
続いて…
一旦 1000℃を超す
高温の窯に入れ
そこから冷やす事で
金属組織が変化。
更に強度を高める。
ここからは…。
(くっきー!)カッコええ 何なん これ。
強度を高めた金属の板に
鋭い刃を作る。
最初は粗く 次第に細かく
6~7回に分け 丁寧に研ぐ。
この時 重ねたステンレスの層が
波打つ文様となって現れるのだ。
ええ~! これ…
いきま~す。
(日出夫)はい。
ガガガガ!
うわっ!
ガガガガ… ギギギギ…
ああ~っ。
ええ むずっ!
何? これ。
何か…
(日出夫)
もっと ぐっと押さえつけたら。
もっと? ひゃ~っ!
どうですか?
ほんとだ!
めちゃくちゃ
ムラがある。
(日出夫)これで…
ええ~っ!?
あらっ。
(陣内)ダメになるの?
(光一)
(光一)で 最後に…
って事なんですね。
いよいよ 仕上げ。
僅かな ひずみも見逃さず
整えていく。
100を数える工程で
一つ一つ手作りの包丁は
注文しても半年は待つ 人気ぶり。
そのスンゴイ切れ味を
いざ 体験。
にんじんを切る。
高村さんの包丁を使います!
(光一)ゆっくり切ってもらいます。
いきま~す。
(陣内)うわ 何か すごい。
ええ~っ!?
刃が入った瞬間が
何か 切ってるっていう
感覚じゃなくて。
ほんと…
ええ~!?
ほんとに スンゴイんです。
えっ どういう事?
切り口も普通じゃない。
(くっきー!)
い~や~。
何? これ。 すげぇ!
続いて トマトを横に切る。
わあ~~~っ。
待って待って。
すげぇ すげぇ すげぇ
すげぇ すげぇ すげぇ!
(若槻)押さえないの?
(佐々木)ええ~っ。
うわ~っ!
(若槻)片手で?
欲しい~。
置いただけのトマトを
そのまま薄切りに。
えぐっ!
これは ちょっとやばいな。
「やばいな」じゃない。 もう…
はははは。
あまりにスンゴイ切れ味。
その感動を伝えようと
木村先輩に連絡していた。
連絡できたん
ですか?
木村さんに「来てます!」
ってメール送ったら
すぐ返事 返ってきて。
「三兄弟に
よろしくお伝えください!」。
ああ どうも。
「素敵な職人さんたちなので」
っていう。
(佐々木)うれしい言葉。 スターだな。
で 「包丁 買います」
って言ったら
「切れ味 最高だから!」
って返ってきました。
あははははっ。
木村拓哉が
切れ味最高と たたえる
この包丁。
これって おいくらするんですか?
えっ!
ちょっと全然…
確かに結構。
河合の決断は?
(くっきー!)これ
すごいな。
ただ 木村さんの愛用してる
包丁なんですけど…。
そうですね。
できるんですか?
ええ。 やって。
えっ!
はい。
やった!
ほんとですか?
はい。
やった。
これで
木村先輩愛用の包丁を入手。
と思った その時…。
どうしよう?
(陣内)こんなスター 見たないわ。
(若槻)現金 持ってってよ。
手持ちの現金は3万円のみ。
すると河合は。
(小声で)
(くっきー!)
みっともねぇな。
(佐々木)
スターじゃないよ。
すぐ返すから。
(スタッフ)
ちゃんと返す。 ちゃんと返すから。
こんなやり取り 見せるな。
スターは
そんな事しない。
8万円で。
あっ はい。
お願いします。
スタッフに現金を借り
ようやく 包丁を購入。
このあと 河合の爆買いは
まだまだ続く。
そうなんですよ。
よかったね。
特に…
もう 目の前にしたら…。
ええ~。
佐々木さんが ず~っと
「欲しい欲しい」つってた。
(若槻)買ったのはいいんだけど…
いや まさかだったんです。
僕も値段…。
(佐々木)だね!
(若槻)入れて行かないと 一応。
(陣内)ええっ!?
(佐々木)えっ!?
今日 じゃあ…
すごいね 今?
あっ 5万。
(佐々木)少なめに言った。
お願いします。
遅くなりました。
(陣内)はははははっ。
(くっきー!)
(くっきー!)信用されてへん。
何だ? このやり取り!
何だよ このやり取りは。
という事で
正式に自分のものになった
スンゴイ包丁と ご対面。
こちら。
(くっきー!)う~わ キレイ。
(陣内)カッコいいね!
(くっきー!)めちゃめちゃキレイ。
今 感動?
何 何?
いや
包丁にも感動したんですけど。
(佐々木)
えっ。
河合郁人って。
(若槻)すごい!
いや… はははははっ。
ちょっと待ってください。
そうです そうです。
せっかくなので その
すさまじいまでの切れ味を体験。
(河合)
うん いきますね。
はい。
えっ…。
すごいですよね。
そうなんですよ。
はい。
(所)
例えば。 例えば どんな感じ?
ははははははっ!
わかりやすいね。
(若槻)ツルツルなんだろうな。
続いては「所JAPAN」で
多才な才能を発揮してきた…
今回 自宅の地下に作った
アトリエを
テレビ初公開。
って事で 鬼才くっきー!に密着。
カッコいい スターの車だ。
すごい。 カッコいい。
(若槻)カッコいい。
(スタッフ)
出た出た。
お前かい。
怖い~。
(スタッフ)めちゃめちゃ…
ほんまですか?
(スタッフ)これ 何て車なんですか?
(くっきー!)これプレジデントってやつです。
‘80年代の 準旧車っすね。
(スタッフ)これ カスタムしてるんですか?
(くっきー!)してますよ。
(スタッフ)家族用の車として
乗ってるんですか?
(くっきー!)そうですよ。
(くっきー!)
(くっきー!)
走ってましたわ。 ははははは。
(スタッフ)さすが…
いや こだわりって…。
ほんまですか? うれしい。
あのミラーの位置も
変えたんですよ。
いいじゃないですか これ。
あっ うれしい。 うれしいな。
これ すてき。
何やねん。 何やねん これ。
愛車に同乗し自宅に向かう。
(陣内)どこ行くねん。
(スタッフ)失礼しま~す。
(陣内)マンション?
結構 広い。
(陣内)ちゃんとしてるやん。
(若槻)オシャレ。
あっ マジっすか? うれしい。
でも 狭いよ ここ。
こだわりの
スンゴイものが いっぱい。
くっきー!は 今
意外なものに どハマり中だった。
(くっきー!)この世界 最近知って。
(笑い)
(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。
シャンプーしてたら 後ろに気配が…。
そういうときあるから。
≪(猫の鳴き声)ニャーオ!
何かいる! 早く帰ってきてください!
無理だよ メキシコだし。
いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?
No te preocupes!
え? 何ですか?
<部屋があなたを守ります>
<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。
ニャーオ!
ひぃ!
ふふっ。 ただいま。
マンション?
結構 広い。
(陣内)ちゃんとしてるやん。
(若槻)オシャレ。
あっ マジっすか? うれしい。
(スタッフ)
あっ 確かにね。
(陣内)
出世したな。
以前 取材したアトリエは
ワンルームの部屋に
物が ギュウギュウに詰まった…。
といった感じだったが
新しいアトリエは
家族と暮らす自宅の地下。
収納も充実した部屋に。
間取りは
メーンフロアに
小部屋が1つ。
アート 音楽
ファッションと
スペースを分けている。
いいな~。
(陣内)へえ~ 建てたん?
(スタッフ)なるほど!
(くっきー!)扉やから。
(スタッフ)わあ~。
(くっきー!)いいでしょ?
本棚の間に扉って。
憧れやから。 こうやって。
長い 長い。
長いで。
それ用の扉。
いらんねん ほんまはね。
はははははっ。
あははははっ。
くっきー!のこだわりが詰まった
この部屋で…
まずは ジェニーハイをはじめ
さまざまな音楽活動を
行っている くっきー!。
数々の楽曲を生み出す
レコーディング部屋を探検。
でも…
(スタッフ)失礼しま~す。
へえ~ レコーディング部屋。
うわぁ めっちゃカッコいい。
(スタッフ)これ レコーディング部屋ですか?
(くっきー!)そう。
防音っていうのを。
(スタッフ)あっ 防音。
あっ すごい。
(くっきー!)ここで ギター録って
パソコン取り込んで。
(スタッフ)へえ~。
(スタッフ)
(くっきー!)うんうん。
1人で マイクに こうやって。
こうやって…。
やってたんや 1人で。
(スタッフ)1人で?
(くっきー!)そうや。
くっきー!が「所JAPAN」のために
作った曲
「陣内ちゃん」や
自身のバンドのデモ音源など
さまざまな曲が
この部屋で生まれたという。
(陣内)ここで
録ってるん?
そんな曲作りに欠かせないのが。
(スタッフ)
(くっきー!)
あっ これ ちっちゃい。 うん。
これ 子ども用 子ども用。
これ スクワイヤーって あの~
フェンダーの
子会社みたい感じなのかな。
これさ こういうとこ…
グッと…
これ ちっちゃいから
クルッと回れるから このまま。
だから
ちょうどいい これで。
で 音もいいし すごい。
更に ギターは
メーンフロアにも。
(スタッフ)ギター ありますね。
(くっきー!)ギュウギュウなんよ
ギターがね。
トータルで20何本やったかな
仕事で調べたら。
(陣内)へえ~。
その中で
特に ご自慢のギターが この2本。
いいでしょ?
これ だから言うた…
(スタッフ)これ カッコいいっすね。
(くっきー!)カッコいい。
1956年。
(スタッフ)へえ~。
(くっきー!)今 60万ぐらいかな。
カッコええ。
このシルバージェット。
(スタッフ)あっ そうなんですか?
わあっ。
へえ~っ!
(スタッフ)
(スタッフ)自宅用。
自宅用。 だって…。
グレッチは 布袋寅泰など
名だたるミュージシャンが
愛用するギター。
(陣内)「フットボールアワー」。
後藤 出さんでええわ。
(くっきー!)他 あったやろ。
なかでも
くっきー!が愛用する
シルバージェットは
ドラムの表面に
使われているパーツを
ギターのボディーにあしらった
斬新なデザインで
‘50年代に
爆発的人気を誇った レアもの。
120万円の音が こちら。
♬~
(陣内)何でやねん。
何で ブラックビスケッツやねん。
(佐々木)
ちょっと切ない感じだよ しかも。
(笑い)
パンクロック好きの
くっきー!
ファッションにも
こだわりが。
(スタッフ)わあ すごいですね。
(くっきー!)俗にいう鋲ジャンってやつ。
(陣内)こんなん
ふだん着れるか? これ。
(スタッフ)売ってるんですか?
(くっきー!)作るのよ 自分で。
ここ全部 鋲ね。
(スタッフ)わっ すごい。
(くっきー!)ちゃんと見たら
すごい バラバラでしょ?
(スタッフ)うわ~っ。 えっ いちばん…
(くっきー!)普通の こういう状態。
革ジャンの状態 こういう。
それに
鋲を どんどん打っていって。
(スタッフ)へえ~。
色も塗ってるんですか?
(くっきー!)そうそう 色も。
袖とかも色塗って。
ほんで
こういう感じに仕上げて。
(スタッフ)うわ~ カッコいいですね。
(くっきー!)そやろ?
これ 時東ぁみちゃん。
「せんちめんたる じぇねれ~しょん」
時東ぁみ。
(スタッフ)絵も描いちゃうんですね。
(くっきー!)うん 好きやったな。
ほんとに…
うはは!
(佐々木)そう。
しました。 はいはい。
ギター ザーッと弾いて
当てっこしてたじゃない。
ああいうのも
ほんとに…
いや…。
ははははは!
(くっきー!)ちょっと待ってください。
まさか見られてると思ってない。
更に 革好きが高じて集め始めた
オシャレアイテムが こちら。
ここら辺ですかね。
(スタッフ)すごい。
(くっきー!)そうですね うん。 これ…。
おんなじやつじゃないの?
(スタッフ)革靴 好きなんですか?
(くっきー!)革靴 好き。
ブーツやサドルシューズなど
こだわりの革靴が20足以上。
オシャレ。
なかでも 今 ハマっているのが。
最近 ハマってんのが こっち系。
ドレスシューズ系。
(スタッフ)カッコいいですね。
(くっきー!)カッコいいでしょ?
これを磨いたりすんのが
すごい好きで。
へえ~っ。
(くっきー!)
これ キレイじゃない? ほら。
これね
フレンチシュライナーいうたか。
アメリカのやつなんですけど
革もカーフっていう…
若ぇころの羊やったかな。
これ テリッテリや ほら。 見て。
ツルツルにしてる いつも。
磨いてる。
(笑い)
(スタッフ)いちばん楽しいですか?
(くっきー!)今 いちばんハマってる。
くっきー!が
今 どハマりしている革靴の世界。
それを極めるうち
こんな仕事が舞い込んだ。
(佐々木)何? これ。
なんと 紳士靴の老舗
「リーガル」からオファーされ
60周年記念に斬新な
この革靴をデザイン。
(くっきー!)これは
展示用ですけど。
展示用の。
これを考えたんです。
(スタッフ)既存デザインですか?
そう。
これだけやったら…。
(くっきー!)こうやったら…
(スタッフ)つなげていけるんですか。
うん?
はははは。
実は くっきー!が
革靴の世界に
ここまでハマったのには
ある人物が関わっていた。
その人が磨く事 プラス…。
これで もう…
(スタッフ)ハマってるんですか?
(くっきー!)ハマってる。
いやいや…
(スタッフ)あっ そうなんですか。
ハマったという動画が こちら。
(スタッフ)ほんとっすね。
(くっきー!)今 革のパーツですわ。
くっきー!が惚れた
イケメンのスンゴイ靴職人が
この方。
(陣内)若いね。
(くっきー!)いい男。
(陣内)イケメン。
プロフィルなどは
一切わからないが
くっきー!が魅了されたのは
その…
見るからに傷だらけの この靴が
彼の手にかかると。
えっ 直るの?
すげぇ すげぇ。
はあ~っ。
(若槻)えっ すごい。
(ケン)
カッコよくなってきましたね。
白く削れて 色が擦れてところが
一切なくなりました。
なんと およそ1時間で
新品かと思うほど ピカピカに。
すご~い。
へえ~っ!
更に 彼が作る靴も。
キレイ。
すごい。
最初
靴磨きから入って 靴に惚れて
で
聞いてたら 靴を作る事に惚れて
で 今
その靴作ってる その人に惚れて
っていうね。
しかし どんなに調べても…
(若槻)あっ そうなの?
くっきー!の
ハートを
今 わしづかみに
している
謎の革靴職人。
ツイッターのフォロワー数も
多くはなく
世に知られざる存在だが。
実は このモリジンのケンさん
取材してみると…
くっきー!
スタジオで解説 よろしく~。
これ。
ねえ。
400何人が
フォローしてるとかっていう。
この人は…
青田買い感っていうか。
モリジンさんは。
(くっきー!)靴もね。 だから
それも ようわかんないですけど。
(陣内)作ってんのは
作ってはるんでしょ?
作ってます。
すごいです。
ほんでね…
(くっきー!)
これやったら…
(くっきー!)何しか美しい。
(若槻)キレイ キレイ。
(佐々木)キレイ。
革の持ってる
何かこう…。
ボロいのが あんなキレイに
なるんだからね。
さあ 一体 モリジンとは
どんな人物なのか。
こちらをご覧ください。
スタッフが向かったのは…。
モリジンっていうから…。
ねえ。
うん。
ピンポーン!
(くっきー!)わあ 興味ある。
ふふふふ。
(くっきー!)ええ人 丸出しやもんな。
この方が…
謎に満ちたイケメン革靴職人の
驚きの正体とは!?
牛 一頭分。
へえ~っ。
くっきー!が
YouTubeで見つけた…。
(スタッフ)いいですか?
どうぞ どうぞ。
神奈川県の
とあるマンションに作られた…
(陣内)ここにあるんや。
(くっきー!)マンションの一室やったんや。
モリジンっていうから
山の中にあるのかと思った。
(スタッフ)えっ?
狭いですけど。
(スタッフ)もしかして ここ…
ははははっ 普通の部屋です。
(スタッフ)ええっ?
この工房は 両親と暮らす
実家の一室を改造し
作った場所。
へえ~。
確かに YouTubeの動画も
ここで撮影しているようだ。
キレイに整理された道具は
どれも使い込んでいる様子。
(スタッフ)牛 一頭分。
もっと おっきい革は
もっとおっきいです。
(スタッフ)うわぁ~ すごい。
この大きな革から…。
…が作られるのだ。
(陣内)作ってんねや やっぱりね。
(スタッフ)わあ すごい!
(ケン)これは パンチドキャップトゥ
とかって いいますかね。
ここに こう
穴飾りが入っています。
(スタッフ)完全にオーダーメイド…。
(ケン)そうです。
木型から
その人の足に合わせて作る靴です。
更に…
(スタッフ)ケンさん 基本…
はい。
やってるんです。
まだ 僕…
(スタッフ)そうなんですね。
(スタッフ)まだ
2年弱なんですか?
ええ~っ。
くっきー!が惚れた
美しい革靴を作るケンさんは
実はまだ 駆け出しの新人。
(陣内)天才やね ほんまに。
今は家族や知人に
頼まれる程度で…。
いや 売り出したら?
…と まだまだ無名だが
ケンさんに注目していたのは
くっきー!だけではない。
それが この方。
1足およそ40万円という
フルオーダーメイドの革靴は
約3年待ちという スンゴイ人。
ええっ 3年待ち。
そんな村田さんは
ケンさんが作る靴を
どう思っているのか
手にして感じた事を
忌憚なく語ってもらった。
カッコいいね。
これ…
特に注目したのは
ケンさんが
自分用に作った この革靴。
っていって…
だから…
農耕馬のお尻の革
コードバンは
革のダイヤモンドとも呼ばれ
細かい繊維が密集しているため
加工した際に 他の革にはない
独特の艶と なめらかさ
高級感が生まれる。
だが その一方で
扱いが難しく職人泣かせ。
ケンさんには
そのコードバンを使いこなす
確かな技術があるという。
更に。
これって
ぐるっと…
ここまで。
こんなの まず…
一般的な革靴は
革を何枚もつなぎ合わせるため
縫い目がいくつもあるが
ケンさんの靴は
縫い目が1か所のみ。
1枚の革で作っている証拠だ。
(若槻)すごい。
(くっきー!)すげぇ。
(村田)
(スタッフ)そうです。
こんな事 言われると。
世界3位の職人も絶賛する
履き心地。
そこにはケンさんの…
僕 結構…
(ケン)で 1回 何か…
(ケン)ってやつで
歩いてる時に激痛になっちゃって
しばらく革靴
ちょっと履けなかったんですよ。
それでもう しっかり
自分の足に合う靴を履こう
って思ったんですよね。
なので…
そのために
医療技術者が義足の研究で使う
専門書を読み込み
人の足の構造や
歩く際の足関節の動きを
徹底的に学びながら
見た目だけでなく
足に優しい革靴作りを
追求している。
そんなケンさんは
モリジンの名前にふさわしく
去年 山梨県の山奥に
150万円かけて
靴作りのための作業小屋を
建ててしまった。
(スタッフ)自作? 造ったんですか?
(スタッフ)ええっ そこに?
(ケン)やっと きました。
(スタッフ)マジですか?
僕…
(スタッフ)あっ そうなんですか。
(スタッフ)あっ そうなんですね。
いや 何 このすてきな人。
(スタッフ)この山奥で?
カッコいい。
実は 今年11月
いよいよ
靴の一般販売をスタートする予定。
資金を集め
近い将来 森の中で靴を作る
モリジンになる事を夢みている。
(若槻)絵になるわ~。
今回は その…
ケンさん人生初の顧客に
くっきー!が立候補。
という事で…
あははは。
ははははっ。
どうも どうも…
うわぁ。
マジで。
マジです はい。
ちょっと…。
(くっきー!)
あっ ありがとうございます。
うれしいわ。 うわ…
と 互いの愛を
確かめ合ったところで…。
僕 一からの…
要は 採寸とかして。
だから…
ふふふふ。
ははははっ。
マジですか? わっ うれしい。
くっきー!の足型を
しっかり採寸し
2週間かけて製作。
完成品はスタジオで公開!
いやいや…
これ。
(くっきー!)はい すげぇっすね。
すごい。
ケンさんが
くっきー!さんのために
作ってくれた革靴が
完成したようです。
おお~。
見たいですよね?
いちばん見たいかも。
くっきー! 人生初の…
ああっ!
(陣内)えっ。
(くっきー!)わっ キレイ。
いいですか? 出して。
(陣内)うわ~っ。
(若槻)うわ~ キレイ!
基本だね 何か。
(くっきー!)基本ですね。
(若槻)わあ キレイ!
(佐々木)わあ…
(くっきー!)カッコええ!
これ ケンさんいわく
クラシックなデザインなんですが
くっきー!さんに
似合うように
迫力を出るようにしたらしいです。
へえ~。
(くっきー!)確かに。
なので コンプレックスの
くっきー!さんのために
ダブルソールにして
ボリュームを持たせてるらしく。
(陣内)ちっちゃいな 足。
履き心地も確認。
うわっ すげぇ!
何かもう…。
ああ。
(くっきー!)すげぇ!
パンク好きの
くっきー!さんのために
金属のリングを
使用してるらしいんです。 ここが。
(くっきー!)あっ ここね。
(若槻)ああ いい いい!
ああ いい!
何かさ…
足先が。
(くっきー!)カッコええ。
(陣内)カッコええわ。
足先が めっちゃめちゃ
シャープだよね。
(若槻)めっちゃカッコいい。
(佐々木)すごいお似合いです。
(陣内)すごいいい。
すごい人を探して…。
くーも…
そりゃ もう…
ほんま ただただラッキーです。
(佐々木)ええ~。
いや まあ これは…
買えないですよね。
ちなみに
おいくらぐらいだと
思いますか?
いや~。 まあ でも…
ああ~。
7万にしましょ。 7万。
7万。
ええ~ こちらの革靴は…。
(笑い)
(陣内)お前 7万なわけないやろ。
(笑い)
くっきー!
人生初オーダーメイドの革靴を…。
ほんまに。
何すか 「お金は?」って。
「お金は?」って。
あははは!
しっかり…
「Khish」 私も…。
ありがとうございました。
(拍手)
この…
(陣内)美しい。
所さんが
ひらめいた企画が
フリマアプリ メルカリの
全面協力で実現。
ハッピーメルカリ便
今夜は
火曜に
お引っ越しスペシャル版。
深田恭子が ある特別なひと品を
メルカリに出品!
これ…
これまで 芸能界の人気者が
名前を明かさず 大事な私物を
格安で出品してきた ハッピーメルカリ便。
いろんな…。
うわっ。
そして 知らずに買った人に
実は
出品したのは私でした
と ネタバラシ!
♬ いけないと
そりゃ うれしいよ。
更に。
あっ そうそう。
(田中)なかなか ないです。
購入者に
絶妙なタイミングで届く
ミラクルが連発!
ドラマチックな買い物に。
ちょっと何か…
うるうるしてる。
ねえ
うれしい気持ちになりますね。
(佐々木)すごい うれしいですね。
もう ほんとに…
(佐々木)もう ほんとに…
もうすごく…
(陣内)ちょっと心配やったんですか?
今回の収録が。
でも…
と思って
メールしてみようかなと思って。
面白い人なんですよ。
電話入れて。
とか
いろんな人 頼んでるみたいよ。
(若槻)ええっ!
(陣内)「一緒に出てください」?
(佐々木)そうそう。
なるほど。
(陣内)そんな…。
(佐々木)お願いしちゃったんだ。
この間 うちの…
と思ってて。 そうしたら…
(笑い)
深田の…
お引っ越し
一発目は…
今回は…
いっぱいあるもんな 所さんとこは。
(スタッフ)おはようございます。
(スタッフ)メルカリです。
(スタッフ)はい。
まあ もう~。
(スタッフ)はい。
この企画に
実は いちばんノリノリの所さん。
楽しいからね。
早速…
正々堂々と この…
ええ~っ!
(スタッフ)
いいですか? これ。
これさ これ…
(スタッフ)何年ぐらいの?
1930年ぐらいじゃ…。
‘40年代かな。
(陣内)歴史ある。
所さんのハッピーメルカリ便
1品目は…。
(陣内)えっ いいんですか?
これ 出しちゃって。
「デイザー社」は
創業から83年の歴史を誇る
アメリカの作業用照明の会社で
工場 歯科技師 芸術家に
愛用者が多い。
機能的で
スタイリッシュなデザインは
インテリアとしても大人気。
「デイザー社」の照明を
30年にわたり
輸入販売してきた方に
所さんの照明を見てもらうと…。
と思います。
これ…
ここ…
へえ~。
いいんですか?
売っちゃって。
今回は出品方法に ある思惑が。
もう さっぱり。 ただただ…。
これだけ コメント。
ハンドルネームは…
(若槻)「YUUMEIJIN」。
(陣内)これ わかるかもな。
というのも これまで…。
ハッピーメルカリ便の出品傾向を分析
見事 探り当ててきた購入者たち。
その一枚上をいき
なるべく バレないよう出品し…。
(若槻)逆さにしましたね。
(陣内)
逆さに。
何気なく買った人たちにも
喜んでもらいたい。
それが所さんのねらい。
みんなが…
(陣内)その気持ちもあるんだ。
ほんとは だって
スタッフが来てるけど…
(陣内)そうですよね。
これが。
そうなのよ。
そこで 今回の作戦は…。
何か…
(スタッフ)「かもしれません」。
あっ! なっ それにしよう。
そうやって書いてあって 買う?
まあ 普通の電球。
という事で
「普通の電球は
使えないかも」
と強調し
破格の
2000円で出品。
果たして購入者は
現れるのか?
(陣内)どうやろう これ。
(若槻)かわいい。
それで買ったんだけど。
所さんのハッピーメルカリ便 2品目は
バイクメーカー「Kawasaki」のキャップ。
現存する
日本のバイクメーカーで
最も古い歴史を持つ「Kawasaki」。
その「Kawasaki」に 今…
こんなの差し込んでくれるんだ。
ガソリンタンク
そのままのデザインで
鞄を作ったり。
(若槻)かわいい。
このキャップは
「Kawasaki」アメリカ支社が
1980年代に発売した
日本では
なかなか手に入らないレアもの。
なのだが 所さん…
何でやねん。
すると…。
(陣内)何で?
(佐々木)やめて やめて。
(スタッフ)
コーヒーの搾りかすで
染みをつけちゃった。
「だから いいんじゃねぇかよ」。
これを…
これ いいでしょ。
何やらニヤニヤしている
所さん。
実は この帽子に とんでもない…
(若槻)何かある。
詳細は後ほど。
ネガティブな言葉を
並べ出品。
果たして購入者は
現れるのか?
何か でも…
あと 何… 何を。
じゃあ ここにレコード入ってる…
入ってる。
はあ~ ふっ!
ええっ。
こんな技 持ってますよ とか。
なるほど。
所さんのハッピーメルカリ便
3品目は
エヴァ・キャシディのレコード
「NIGHTBIRD」。
33歳の若さで この世を去った
伝説のジャズシンガー。
日本にもファンが多く
中古で8000円はする貴重な1枚。
レコード売ってんのに…
(スタッフ)ははははは。
また何か たくらんでいるのか。
果たして 所さんのたくらみとは?
これも詳細は後ほど。
乗ってきた所さん
まだまだ出しそう。
何か…
こんなのもさぁ…。
ははははは。
(陣内)どこで買ったんや。
所さんのハッピーメルカリ便
4品目は
持ち主…
所さんは オートバイ用品だと
思っていたが
実はこれ…
鑑定したところ…
(陣内)高っ。
これを破格の1500円で出品。
もちろん…
今回の出品物は 以上4品で終了!
かと思いきや。
(所)
何か思いついたか
追加で もうひと品 出してきた。
ありがちな。
で これが
それは…
ちょっと…
所さんのハッピーメルカリ便
緊急追加の5品目は…。
(深田)かわいい。
1990年に出たもので
取っ手を
「コカ・コーラ」のボトルにした
遊び心あふれる ひと品。
サンドイッチを詰めて出かければ
オシャレ偏差値 上昇。
もちろん これにも 所さん
取って置きのサプライズを仕掛けていた。
その詳細は 後ほど明らかに。
所さんの出品は 以上5品。
そして このあと…
楽しそうでしょ?
楽しそうでしょ?
(若槻)逆に。
(佐々木)確かに。
私 バイク用…
他のママと ちょっと こうね。
(佐々木)他にないですもんね。
違うもんね。
(若槻)さあ…
(若槻)果たして 出品した5品は
全て売れたのでしょうか?
所さんが出品した5品のうち
売れたのは
3つ。 すると…。
(若槻)うわ~ すごい。
強烈なマニアが群がっていた。
更に。
えっ! 深田恭子が本名で出品!?
所さんのハッピーメルカリ便
5品のうち 3品が売れた。
取材OKの連絡を受け…
山形!
港に近い購入者の自宅を訪ねた。
(陣内)えっ この方?
(スタッフ)お邪魔いたします。
はい どうぞ。
(スタッフ)
(渋谷)あははは いえいえ。
(渋谷)いえいえいえ まあね。
廊下の両サイドに…
って事は…
もう 早速なじんでる。
渋谷さんは 超が付くほどの…
コレクターなのに
あれ持ってなかったんだ。
そのコレクションは…
(スタッフ)すごくないですか?
(渋谷)
(スタッフ)
まあ よかったら。
ええ~っ。
1階など氷山の一角。
という事で
お宝が眠る…
すると そこには。
(佐々木)うわっ すごい。
(スタッフ)
はははっ こんな状態ですよ。
(スタッフ)もう…
なんと…
人一人が通れる
スペースだけを残し
並べた関連グッズは 2000点以上!
その中には
貴重なものも数多くあるという。
その一部をご紹介。
(渋谷)これなんかも でも
結構あれですよね。
(スタッフ)これって
すごいんじゃないですか?
(渋谷)そうですね まあ
7000~8000円ぐらいするのかな。
この缶…
ブリキの缶に入ってるやつ。
(渋谷)…らしいんですけど。
結構なお宝じゃないかなと
自分では思ってんですけどね。
これは
ですから あれですよ。
(渋谷)ミルクガラスっていうんですけど。
(スタッフ)お高いんじゃないですか?
(渋谷)高いですね。
安くはないですね。
これなんかも そうですね
小鉢っていうかね。
実は渋谷さん
暇さえあればメルカリをチェック。
3日に1つは購入しているという。
本気の人が買ったんだね これ。
しかも 集めだしたのは
定年退職した
8年前からだというから驚き。
一体…
確かに。 何だろう。
っていうのが始まりだったのが
始まりだったんですけど。
1960年代 10代で
アメリカ文化に憧れた渋谷さんは
高校を卒業し 東京へ。
仕事の現場は
最先端のアメリカファッションを
扱っていた 渋谷109。
(若槻)109に?
商品ディスプレイや
ポップを描くのが仕事。
そんな中
当時 若者に人気だった
「コカ・コーラ」の あるデザインに
心つかまれたという。
と思って。
と思って。 それからですね。
と思って。
だから…
100年以上たった今も
ほとんど変わらないデザイン。
そのすばらしさに
熱くなった若き日々を
思い出すかのように
定年後 気付けば 世界中から
関連グッズを
集め始めたのだという。
8年で すごいな。
そんな時
目に飛び込んできたのが
所さんが出品した
このランチボックス。
だが…
何? 何?
これ ほら…
こんな…
一体
どういう事?
届いた…
これぞ 所さんが仕掛けた…
(佐々木)うわっ 後ろの方に。
背景に写る この…
一応 これ…
いやいや…
みんな。
所さんが
おまけでつけた
「サムソナイト」の
トレインケースは…。
留め金具が
スーツケースと同じ形で
頑丈な作りのメイクボックスに
なっている。
(若槻)ああ かわいい~。
もうひと品は
「コカ・コーラ」のライバル…。
1940年代 カフェで
使われていたものと推測され
現在の鑑定価格は
なんと 4万8000円という
超激レアグッズ。
(スタッフ)あっ ご存じだったんですか。
あるのは 知ってたんですけど
なかなか…。
宝だ。
(若槻)すご~。
「コカ・コーラ」グッズだけを
追い求めてきた 渋谷さん。
(陣内)ここで
わかるんだ。
(若槻)びっくりしますよ。
えっ?
はははっ。 いや…
ふふふふっ。
はははっ。
あんな…
(陣内)
全く同じのを。
うんうん。
(小沢)「コーラ」のバービーちゃん。
うん。
と思って 今。
(佐々木)捜してください。
そういう見方もあるね。
続いて売れたのは
「Kawasaki」のキャップ。
こちらも 購入者から…。
(若槻)汗染み
気になんなかったのかな。
奈良。
歴史ゆかしい古都で
歴史あるバイクメーカーの
キャップを購入した方とは?
早速 自宅を訪ねると。
(スタッフ)こんにちは。
こんにちは~。
(スタッフ)石本さんですか?
はい。
(スタッフ)よろしくお願いします。
(石本)こちらこそ お願いします。
(スタッフ)あっ それは何ですか?
実は これなんですけど。
「Kawasaki」の…
購入者の…。
所さんが付けた染みを
全く気にせず かぶってる。
はははっ。
もう とにかく…
石本さんは これほど…
はい。
その中にあったのは…。
何? 何?
(スタッフ)うわ~。
めったに見ない…
(石本)
これ 25年ぐらい所有してる
初代スーパーカブで C105。
(スタッフ)初代?
(石本)こちらは 1999年式の
「ホンダ」50周年記念のリトルカブ。
石本さんは…
(陣内)ねえ。
(石本)ただのガラクタ…。
(石本)私にとっては…
(若槻)すてき。
そんな石本さんを…。
(光子)私は 一切わからないので…
優しい。
(若槻)優しい。 はははっ。
ところで そのキャップ
届いた時に 何か驚いた事は?
(若槻)何か入ってたはず。
(佐々木)そう 中に。
最初 届いた時に…
…思って。
(スタッフ)そんなにですか?
そうだよ。
なかなか 私は…
それと…
後ろが これになってて
フリーサイズ。
(佐々木)初めて見ました。
すごい。
そういう事
やったんか。
パンパン。
ははっ。
これでいいよ。
「Kawasaki」のキャップに
非売品の帽子4つを詰める
という…
わあ~。
ここで 出品者が所さんだと…
買った人…
あれ?
この声…。
うわっ!
所さん! うわ~。
はははっ。
(陣内)「やっぱし」。
これ カッコいいでしょ?
これはね これは
いいと思うよ これ。
これを買った人
届きましたか? これ。
ははははっ。
すると 喜び爆発の…
この…。
(スタッフ)えっ。
はい。 所さんの できたら…。
ええ~っ。
(スタッフ)
はははっ ありがとうございます。
気 遣わなくて
いいのに。
私なんか その…
(陣内)確かに。
はははっ。
(深田)やっぱり 「Kawasaki」の…
どうかな? まあ…。
でも…
(深田)
やっぱり。 ああやって こう…
石本さんから…
多分 あの人が…
こんだけ喜びましたっていうのを
返してくれてるわけじゃない。
もう こっから この…
(若槻)もうわかります?
(陣内)これでわかります?
だって…
(陣内)これでわかりますか。
申し訳ないな。
(若槻)おお~。
(陣内)うわっ!
(若槻)カッコいい。
(若槻)ええ~っ。
この形の。
(陣内)
えっ カッコいいっすね これ。
えっ これ 自分とこに
置いときゃいいじゃ~ん。
(陣内)所さんの世田谷ベースに
置いてもらいたいんですよ でも。
ブーーン!
(陣内)うわ カッコいい。
ちょっと生きてんだよ。
何か こんなんもらっちゃったら…
(若槻)ずっと やり取り。
(陣内)もう メルカリで…
ああ じゃあいいよ。 これと…
(陣内)いやいや 終わらへんて。
ほんと ほんと ほんと。
(陣内)そうなったら。
また 何か出さなって。
いい いい。 もう…
後日
ちゃ~んと お届けしました。
すごいな。
所さんの出品
売れたのは あとひと品。
果たして 何が売れたのか?
(若槻)今日…
あら…
ゲストの2人が
ハッピーメルカリ便に
収録中に挑戦。
私は泥棒一家の娘。
その運命を受け入れ 生きていく。
深田恭子と小沢真珠が出演する
映画 「劇場版 ルパンの娘」。
出品物はこの映画にまつわるもの。
はい これはですね
今度 公開される…
(笑い)
なんと…
では 出品方法や…
(陣内)出品者名。
そうですよね。
YUUMEIJINじゃ…
(若槻)絶対
ニセモノですよね。
(陣内)
「深田恭子」は あかん。
(若槻)あっ 逆に?
(陣内)いや 無理やて。
小沢さんと…
「&」。
「&」?
うわ すごいね。
いや でも何か…
(若槻)あはははっ。
値段は深田恭子の役名
「華」にちなみ…
(若槻)はい それでは…
はい。
(若槻)できた! 出品。
これ1分と もつかなぁ?
(若槻)ドキドキしますね。
購入者が現れた時のために…
果たして売れるのか?
実は出品したのは 私 深田恭子と。
小沢真珠でした。
(拍手)
所さんが出品した
残り3品のうち
売れたのは1つ。
その購入者からも
取材OKの連絡が。
向かったのは…。
はい。
(スタッフ)あっ…
はい そうです。
購入者…
彼が買った 所さんの私物とは?
これです。
おお~ よく買ったね。
所さんの私物を買った…
何を買ったのかというと。
これです。
おお~
よく買ったね。
これを買った訳は?
…と思いまして。
コレクションって…
集めたものがあるという部屋を
見せてもらうと。
(若槻)うわ 何かすごい。
うわ いろんな人 いるなぁ。
いや~。
実は 寺屋さん…
6畳の部屋に
集めた照明が なんと…。
(若槻)すご~い。
(佐々木)ええ~っ。
面白い。
(スタッフ)いちばん
気になってるの
あれなんですけど。
(寺屋)これもメルカリで
購入したものなんですけど。
これはスプートニクランプっていう照明で
恐らく日本製なんですけど
これも
すごい古いものだと思います。
しかし なぜ
照明を集めるようになったのか。
というか。
(寺屋)何か だから そういう…
なるほど。
(スタッフ)
でも 何か そういうふうに…
(笑い)
今回 購入した照明の使いみちは
もう決めているそうで。
…と思ってます。
これは あの~
材料を削ったり…
寺屋さんは中学時代
ロボットを戦わせる
バトルロボット大会で
見事 優勝。
へえ~。
物作りへの情熱 冷めやらず…。
現在…
培ったスキルを
生かせる仕事を求め
この照明の下で 時を待つという。
うわ~ いい色。
何か すごい ちょうど…
(寺屋)何か…
寺屋さん 実は…
買った時に何か…
あっちゃ~!
サイン書いちゃったら
バレバレですよ 所さん。
まあ それでも…
(陣内)いいなぁ。
ここん所…
んはははは。
この…
残った
レコードと自転車のグリップは
買い手がつかず
売れませんでした。
やった~!
(若槻)「やった~!」じゃないですよ。
私も うれしいしさ。
(佐々木)行きましたね。
ああやって 自分の…
…に見えません?
独特って言ったら あれですけど。
でもね ほんとに あの…
所さん
売れ残ったものに
仕掛けていた事
解説
お願いします。
タネ明かし
すれば…
あれが聴ける…
ええ~っ。
そう。
これね ここが違うのよ。
このダイヤルを蒲田の工場で作るの。
(若槻)付け替えたんですか?
だから シャレてんだよ うちは。
うちのギターなんか
全部 これ 付け替えてんの。
(陣内)はあ~。
(若槻)付け替えてるんだ。
(陣内)これは よかったけどね。
(若槻)ねえ~。
で こっち側が…
(若槻)あっ 写ってる。
昔のものだと もうダメだから
今のものに替えてる。
(陣内)特注なんですね。
(若槻)さあ 所さん…
(陣内)いや そんなん
そんな気持ちで…。
じゃあさ…
これ 誰もが欲しいじゃん。
(陣内)欲しいですけど
もらえないですわ。
挙手じゃない。
(若槻)1回 挙手して。
(若槻)
1回 挙手してみましょうよ。
(陣内)はい。
(陣内)小沢さん いいんですか?
(若槻)あっ 小沢さん グリップだ。
これ 人気ないから。
全然 全然 全然。
そっち 人気ないから。
ほんとに?
ママ友に自慢して。
これは…
(陣内)
メットかぶって自転車乗って。
じゃあ これは…
ゲストだから。
(若槻)絶対になりますよね。
(陣内)変な空気になるから…
はい じゃあ 深田さんだ。
(拍手)
(若槻)さあ という事で…
(若槻)
みんなが ハッピーになりますもんね。
深田恭子と小沢真珠が出品した
映画の小道具が
売れた! しかも取材OK!
かわいいですね。
河合郁人が
憧れのスーパースター木村拓哉の…
ここまで…
…を お買い上げ。
しかし 実は
河合には
もう1つ狙っていたものが
あった。
それは…。
木村さんいわく…
木村先輩の 衰え知らずの
美肌を支えるもの
しかも
視聴者の皆さんにプレゼント。
えっ!
こちらですよ。
木村拓哉さんが愛用している…。
一体 何?
こちらですよ。
これは
有名ですよ。
(若槻)
へえ~。
こちらが木村拓哉愛用の品…。
Cleancut。
随分シンプルだね。
どれぐらいの時に出来たんですか
いちばん最初は。
40年前からあんの?
俺 めっちゃ最近なのかと
思ってました。
売ってる商品でして。
このシェーバー 40年前から
ほとんど形を変えておらず
時代を超え スタンダードで
あり続ける商品の証し
ロングライフデザイン賞を
受賞。
これで 髭 剃れるの?って
思うぐらいコンパクトなんですけど。
あと ここね。
これ テレビの前の皆さんや…
これ ちょっと…
どうぞ どうぞ。
試してみてください。
これ なかなかないですよ。
ジャニーズが
テレビで髭 剃ってんの。
(若槻)確かに。
ウィーーーーン!(シェーバーの音)
聞こえる?
永遠にね… ほら。
メイクした時に剃ったんだけど。
木村拓哉も惚れ込んだ剃り味。
作った人を訪ねた。
製造したのは長野県の会社。
更に 髭も…
というのが
このパターンになっております。
穴が大きいと皮膚を巻き込み
傷つけてしまう。
小さいと髭が捉えきれない。
研究の末 たどりついた
穴の大きさと配列が
肌に優しい剃り味を
実現しているのだ。
…と思いますよ。
すごいですよね はい。
これを
河合は もちろん…。
買い…
ます!
そりゃ そうだな。
だって この値段ですよ。
(陣内)全部 買うやん。
木村拓哉愛用の
肌に優しいシェーバー
河合 お買い上げ。
そして!
ちなみに…
(若槻)そんなコンパクトなの?
そこ 持ってんの?
中2。
(若槻)中2の肌なんだ。
へえ~ ちっちぇ。
(陣内)まあね…
蓋のとこね。
ふはははは!
なるほど なるほど。
♬~ 麺神うまそう~
♬~ 超極太麺 好きで
♬~ あぁあぁあ かみごたえ
♬~ 感じたい~
♬~ 麺神を食ってやる
♬~ ぶっとい麺を かんでやる
♬~ でっかい口で かんでやる
♬~ うますぎる 麺神!!
<超ぶっとい かみごたえ>
<明星「麺神」 カップも>
蓋のとこね。
触ってください。
ふはははは!
なるほど なるほど。
もしよかったら。
(くっきー!)ツルツルでしょ。
ツルツル。
(くっきー!)どう?
何やねん
お前 ええかげんにせぇよ。
やめろよ。
う~ん。
(くっきー!)何やねん この…。
(深田)「劇場版 ルパンの娘」が
今週の金曜日から公開です。
(小沢)伝説の泥棒一家
Lの一族が
海外を舞台に
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(深田)家族の愛と絆を描いた
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