出典:EPGの番組情報
秋の超豊作さんま御殿!メダリスト&大物2世&イライラ美人妻の逆襲![字]
人気俳優&声優&メダリスト&アーティスト&ユーチューバー&芸人ら話題の人が大集合!言いたい放題の芸能人妻にさんま防戦一方!?大物2世が親の知られざる(秘)素顔を大暴露
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】秋元玲奈、入来茉里、大島美幸、加藤綾菜、静まなみ、高橋みなみ、中村仁美、安めぐみ、山口もえ、山田里衣、吉岡美穂、遼河はるひ/木下ゆうか、小峠英二、佐藤栞里、鈴木伸之、須﨑優衣、SOTA、竹達彩奈、奈緒、ヒロミ、ぺこぱ、益田アンナ、水谷隼/池田レイラ、石塚幸作、石橋穂乃香、岡田隆之介、片岡京子、こ~すけ、下嶋兄、田原可南子、西村成忠、橋本大地、羽場涼介、紘毅
番組内容
金メダリスト須﨑優衣が笑いのためウソ発言&水谷隼はアノ芸人にクレーム!?けいおん好きの奈緒が竹達彩奈のセリフに大興奮!鈴木伸之が激太りで驚異(秘)ダイエット!佐藤栞里の深夜のナゾ行動とは?高橋みなみの夫は歯磨き&風呂入らない!?武田真治との新婚生活を妻・静まなみが告白!加藤茶が深夜に徘徊の真相とは!?石橋穂乃香が父の離婚を心配?父に会えない田原可南子が前代未聞の呼びかけ!?岡田兄妹が父のケチぶり暴露で大炎上!?ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
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キーワード出現数ベスト20
- ホント
- 小峠
- ヒロミ
- お前
- 今日
- 一緒
- ウソ
- 大島
- 松陰寺
- アカン
- 自分
- 全然
- お願い
- 結構
- 中村
- お父さん
- 仕事
- 絶対
- 子供
- 奈緒
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<『さんま御殿』…>
<夢の共演>
<女優…>
<一体 何が?>
<そして>
<芸能界 最強DNAを持つ
2世軍団が襲来!>
<まず1組目は
夫へのイライラが止まらない!>
<芸能人妻による
秋の不満爆発祭り!>
♬~
(さんま) すごいな~。
でも 中村のとこ
まだ10年なんだ。
(中村) そうなんですよ
10年で 子供3人です。
男の子3人です。
安さんも10年や言うてたもんな。
10年 たちましたね。
10年で お子様は?
今 1人で 小学校1年生に。
女の子で。
(山口) さんまさん さんまさん
私 安ちゃんの結婚式で
今の 田中さんと再会して。
ウソやん!
連絡先 交換したんです。
≪えぇ~ すごい!≫
マジ?
(安) ひとの結婚式で
そういうことをしてたんです
アハハハ。
そうなんです め~ちゃんの結婚式
行ってなかったら
結婚してないんです。
≪へぇ~!≫
あぁ そう! はぁ~
いろいろ あるもんやねんな!
よう その結婚式場で
あの背の低い田中を見つけたな
そんなことより。
(安) 何か やたら
話してるなっていうのは
目には入ったんですけど まさか
そんな なってるとは思わなくて。
いや なるとも予想しなかったもん
おいらも。
結婚はないだろう あの2人は
って思い込んでたからな。
私も その時 そう思ってました。
そやろな。
全く思ってなかったです
でも 恋は分かんないですね。
知らんがな そんなの。
(笑い)
どうですか 加藤 茶さんは元気?
最近 お会いしてないんですけど。
(加藤) 元気です!
おいくつになられた 加藤さんは?
78歳です。
≪えぇ~ すごい≫
(加藤) めっちゃ かわいいんです
やっぱり。
自分が産んだかっていうぐらいの
母性が。
ウソ! そうなって来んの?
私が加トちゃんに…。
加トちゃんって言ってんの?
あっ ち~たんって言ってます。
ち~たんに
ヒツジのパジャマとか着させて
かわいい~ってやってるのが
幸せですね。
あぁ~ それを素直に
受け入れてくれてはるんだ。
はい たぶん
分かってないと思いますけど。
ぼ~っとして着てます。
うわ… ここが お笑いの旦那を
持ってるグループなんだ。
誰も 俺に
寄り道しなかったっていうのが。
(笑い)
俺 このへんとは
男として勝ってると思うで?
(笑い)
そして そうか そうか
結婚なされて どれぐらい?
入来さんは。
え~っと
今 1年半は たちましたかね?
だから
全部 役者さんやねんな 家族。
(入来) そうですね。
うだうだ しゃべるやろ 役者さん。
はい アハハハ。
役者論いうやつ。
でも ホントに ごはん食べながら
ず~っと 芝居の話 するんで。
せやろ? 「あの時の舞台を見た
誰々の芝居は どうだ」とか。
みんな そやねん
それが楽しいねん その人らは。
お笑い芸人は
何にも楽しくないねん それが。
「太宰 治は どう思う?」
「えぇ?」とか。
そして 静さんは
結婚どれぐらいなんですか?
結婚
えっと 7月で1年になりました。
結婚生活は1年は幸せやよな?
何年目から
苦しくなんのやったっけ?
決まってない?
(笑い)
(大島) それぞれですね。
「それぞれ」。
大島のとこでもあったやろ?
壁にぶつかるというのは。
やっぱ
10年ぐらいじゃないですか?
10年。
(高橋) そうなんですね。
何? みなみちゃん 何?
まだ 特に
壁には ぶち当たってないです。
お前 まだ浅いやろ?
今年で3年になって来るので…
ただ お付き合い含めたら
5年なんですけど
まだ そこまで。
そっから 子供を産んで
どう育てて行く どうのこうので
いろいろ 愛し合ってる2人が
ケンカしだすねん。
この壁は
どうしたら越えれるんですか?
壁のまま 生きて行かなきゃ
しゃあない。
壁のまま!? えぇ!?
壁って
乗り越えれるもんじゃないのよ。
(高橋) そうなんですね。
高いの。
壁が高い?
(吉岡) 名言 出ましたね
ホントに 逆らっちゃダメですね。
だから 男は ずっと壁に べたっと
くっついてる状態で 横歩き?
横歩きで 人生
暮らして行かないといけない。
今日は 初めての方が 静さんと
秋元さん。
(秋元) はい はじめまして
よろしくお願いします。
はじめましてですよね。
そうです はい。
あなたの旦那のお父さんが
鈴木亜久里さん?
そうなんです。
僕 若い頃 お父さんのモノマネ
やってたの
知らないよね もちろん。
ちょっと ネットで検索したら
出て来ました。
せやろ?
あれやから 鈴木亜久里さんと
似てるっていうので。
ほんで 目を もうちょっと
深くすると 鈴木亜久里で。
(秋元) ホントだ!
これだけでウケてたんです あの頃
鈴木亜久里。
≪あの頃?≫
あの頃。
『笑っていいとも!特大号』で。
(大島) アハハ 見たことあります。
(遼河) 見たことある 見たこと…
見たことあります。
鈴木亜久里さんは お元気で?
はい もう元気で。
孫が大好きで。
今 おいくつの お孫さんが?
今 3歳の息子と あと
今 お腹の中に子供がいます。
そうか… そして もう
年下の彼をゲットなされて。
(遼河) はい。
11歳下?
そうです
学年でいうと もう ひと回り。
12年。
はい 子育てみたいな感じです。
みんなが旦那にイライラ
するよりも ちょっと 何か
子供にイライラしてる…。
かわいい?
(遼河) そうなんです。
加藤 茶さんの奥さんと逆で 一緒。
離れ過ぎて。
(加藤) かわいいです 何しても。
(中村) かわいい!?
仁美ちゃん 君の気持ち 分かる
かわいいなんか
俺 思ってもろうたことない。
(中村) 絶対 嫌!
嫌だ 嫌だ~
夫が かわいかったら…。
それは 大竹さんだから
かわいく思えないだけで。
すいません どの大竹さんの話
してるわけ?
うちの夫です アハハハ。
みなみちゃん 何歳違いなの?
私は旦那さんが15コ上ですね。
15 ちょっと かなり開いてるか
普通の結婚からすると。
まぁ 加藤 茶さんとこいるからな。
何か 比べものにならん
という話になるからな。
でも 全然 やっぱり 私が何か小言
言っても 怒らない優しさを
持ってくれてるので
それは ちょっとラッキー。
そう 年 離れてたら そうかな?
中村。
うちも12ですけど めちゃめちゃ
失敗したら怒られますよ。
(高橋) 厳しいですね。
す~ごい追及して来る。
「何で 何で?
今 何で そうなった?」とか。
グレーを許してくれないんです
白黒はっきり。
「今の原因は何か言え」みたいな。
あぁ 大竹のとこのネタっぽいな。
そう。
俺なんか失敗しても 言い訳も
笑いに変えたら それでええ
っていうの ちゃうねんな。
(中村) でも だから
夫が何か問い詰めて来た時に
「何で そういう言い方するの?」
って言うと
「いや 今のは
どう考えてもギャグじゃん。
えっ 何で? 芸人の嫁だよね
分かんない?」みたいな感じ。
うわ~!
いや それ ものすごい分かる。
分かります?
ボケたのに 何か ごちゃごちゃ
まだ言うから
「いや 違う 今のギャグやない!
これで許せよ お前」。
そんな ギャグかどうかなんて
見分けつかないです。
(大島) 「見分けつかない」。
(笑い)
さぁ 今日は
強烈メンバーが集まってます。
このテーマからです どうぞ。
チュっ。
チュっ。
チュっ。
あなた。
これは まぁ ぜいたくな…。
よく たまに
何げない時に 愛してるとか
好きとか言ってくれ
って言うくせに
何なの? 投げキスが嫌って
チュっ。
意味が分かんなくないですか?
あれ たぶん ギャグやと思うで。
どうしてほしいんですか?
でも やった時に。
どういう反応したらいいか困る。
いや 普通に ウインクか
投げキスを返すかやな。
(高橋) えっ
ウインクとかなんですか?
それか たたき落とすかやな。
(笑い)
俺は たたき落としてほしい。
(大島) いいですね。
もし こうした時に パン!
(大島) それがいい。
そやろ?
だから あれは合わしてあげる。
突然 これって。
はぁ?ってなっちゃいますよ
たぶん 瞬時に理解できない。
でも 若いから まだ 「好きだ」
とかいう言葉 欲しいのやろ?
まぁ 言ってほしいですけど
付き合った当時から
言ってくれる人なら
そういう人なんだと思いますけど
突然 言われたら
えっ 何か やったっしょ?
って思いますね。
それは確かですね。
(高橋) アハハ 確かなんですね。
(山口)
さんまさん うちも やってます。
何をや?
毎日 投げキス。
≪毎日?≫
チュ~したらええやんか
それやったら。
(山口) でも 何か マスクしたり
するじゃないですか。
あっ 今。
だから マスクがない時は
チュ~だったんですけど
マスクする…。
ごめん そんな話 聞きたくない。
(笑い)
ねぇ 田中の
そんな 出がけのチュ~の話
1mmも聞きたくないから なぁ。
えっ はるひさん ダメ?
私は ホント やられたら たぶん
こっちのほうがやり慣れてるんで。
舞台で 宝塚で。
あっ!
それこそ
ダメ出ししちゃいそうです。
男の投げキスのポージングが
あるんだ?
下手に こんなこと やられたら…。
チュっ。
(歓声)
(高橋) カッコいい! すてき!
角度 奥にしとくの?
最初 こう ちょっと この…
チュっ。
(一同) おぉ~!
あぁ これがいいんだ。
チュっ。
(笑い)
えっ?
(中村) 何だろう 何か安っぽい。
一緒やんか 一緒やん
見てくれ 見てくれ。
チュっ。
(笑い)
ねぇ 何か 安っぽいですよね。
また 値段 言う? 値段 言う?
俺 ずっと 安っぽいで。
(笑い)
俺の行動 ずっと バーゲンやから。
バーゲン!
みなみちゃんから お願いします。
そうですね 付き合った当初から
ずっと疑問に思ってたことが
あったんですけど
旦那さんが歯を磨いてるとこを
見たことがなかった。
えっ 何で?
最初は あんまり
気にしてなかったんですけど
あれ?
この人 歯 磨いてるのかな?
ほいで?
(高橋) 怖くなって
歯ブラシを確認しに行ったら
カッピカピだったんですね。
ウソやん!
「歯 磨いて来るわ」
って言われたんで
これ ちょっと
確認しに行こうと思って
見に行ったんですよ
そしたら 洗面台の前に立って
水 バ~って流してんの
ずっと見てたんですよ。
えぇ~。
何か あんのかな? 修業で。
(高橋) 修業って何ですか!
水 見て
歯の汚れを落とすっていう
何か ドラゴンボールクラスの
能力が養われてるんじゃないの?
能力ならよかったんですけど
リビングで待ってて
「歯 磨いた?」って言ったら
「磨いたよ」って言われたんで
「いや ごめん 見てたんだけど
磨いてないよね」って言ったら
「あっ バレたか」
って言われたんですよ。
「えっ ちなみに昨日は?」
って言ったら
「磨いてない」。
≪えぇ~≫
歯は丈夫やろ?
いや
これが虫歯まみれなんですよ!
(一同) えぇ~!
それは もう
最低 歯医者に行っとかな ねぇ。
だから 歯医者も 「行きな 行きな」
って言ってたんですけど
ずっと 「まだ大丈夫」
って言ったら 3か月前に
虫歯きっかけで
寝れないぐらいの痛み。
あぁ 神経のほう
行ってしもうたんだ。
(高橋) なってしまって
うなってるので 隣で。
でも やっぱり
そういう人と夫婦なんで
キスもするわけじゃないですか。
もう ホントに嫌になっちゃって!
口 臭そうじゃないですか?
(高橋) アハハハ!
それは大丈夫なの?
でも 気付かなかったので
口臭までは行ってないんですけど。
はぁ~ いやいや
それ 気にならなかったのか。
気になんなかったです
ただ やっぱ それを聞いてから
私も 歯医者 行ったんですけど
私 今まで 虫歯なかったんですね。
でも 何か 突然。
あっ。
うつるっていうもんな。
うつってるんです。
だから ホントに
ムカつくじゃないですか!
歯 磨けよと思って!
だから ホント この2年ぐらい
ずっと付き添って
「磨け」って言って
やってるんですよ。
歯だけじゃなくて
「自分も磨け」言うてんの?
「己も磨け!」。
風呂も入んないんで アハハ!
(一同) えぇ~!
お風呂も入らないって
ヤバくないですか?
(高橋) たぶん
20代の気持ちなんです。
20代って 1日 2日 入んなくても
臭い 出ないと思うんですけど
40代って やっぱり
何か 出て来るじゃないですか。
(大島) ヤバい ヤバい ヤバい。
何? 大島 出て来んの?
(大島)
めっちゃ出て来ますよ ねっ!
ヤバいですよ 40代。
ヤバいですよ ホント。
これ 50手前になってみ
もっと すごいから。
そんなに? 夜汁 出て来るの?
すっごいですよ。
夜の汁 夜汁が出て来るんだ。
(大島)
ホントに ホント 臭いですよ。
え~
さぁ 入来さん お願いします。
はい 主人が 家で ケータイを
見てたんですね ず~っと。
私が視線を送ったら
それに気付いたのか
分かんないんですけど
すごい険しい顔をしてたんですよ。
そんなに仕事で大事なメールとか。
ダメ出しLINEなのかな?
来たのかな 大丈夫かなと思って
それが何回かあったんですね。
それが ちょっと気になったんで
キッチン行くふりをして
ケータイ パッて見たんです。
そしたら 漫画 読んでたんですね。
で 別にいいじゃないですか
家で 漫画 読んでたって。
だけど たぶん
私の視線を感じたから わざと
何か ちょっと う~ん
みたいな顔してるのが
ちょっと 腹立って来て 最近!
ごまかすのが嫌なのか!
これは 男って
要するにね
俺らも ようケンカしたのは
麻雀に行って
「麻雀に行く」と言やええのに
「打ち合わせや」とか。
あぁ~。
変なカッコを
男 つけんのよね あれ。
でも バレてるんですよ。
それは分かる 何じゃ…
ふっと言うてまうねん。
「麻雀?」
「いやいや 打ち合わせや」とか。
あれ 何の見え… 分かる? これ。
(大島) 全部 それですよ!
やっぱり そうか。
(大島) 全部 それです。
「打ち合わせ」って言って
行くんですけど
酔っぱらって帰って来るんですよ。
(笑い)
(大島) 何の打ち合わせ?
酒 飲んで
打ち合わせなんかできねえだろ。
何度も言ってます これ
絶対 ないでしょ。
あれ ちゃうねん
悪気ないねん こっちも。
(中村) でも 言ってくれれば
「行って来たら」ってなる…。
分かんねん 分かんねん
分かんねんけど
こっちが 何か 後ろめたいねん。
(中村) うちの夫とかも
早めに出たりとかするんですよ。
今日 早いなと思ったら
耳鼻科 行ってたりとか。
耳鼻科 行ってから
仕事 行ったり
整形外科 行ってから
何か 仕事 行ったりとか。
それ 先に言ってくれれば
ちょっと早く出るよ なぜなら…
って言ってくれればいいのに
そこから 仕事 始まってますから
みたいな雰囲気 出して来る。
あっ もう 要するに 歯医者
行くのも 仕事の1つやと。
だから そこを 自由時間で
行ってるわけじゃないんだよ
みたいなアピールをして来る。
(一同) あぁ~。
そうそう そうや そうやで。
許してあげて。
(笑い)
これは どうや? 東MAXは。
主人も 何か カッコつけるとこ
やっぱ あって。
何か お仕事がない日
完全に お休みなのに
「今日 お仕事は?」って聞くと
「いや いろんなことが
俺は仕事だから」とか言って。
(笑い)
(安) 映画 見て…。
(中村) 言う 言う!
(安) そうなんですよ
映画 見たり テレビ 見たり
寝っ転がって見てるのが。
そうそうそう。
ほいで ホンマに そうやねん!
でも お仕事があるかないかで
まず聞いてるから
休みって言えばいいのに。
これは…。
「俺に休みはない」とか
言うんですよ。
俺も 仕事気分で
一応 見んねんな。
(安) あぁ~。
これは アカンのか?
何か こう バラエティーとか
特に見なきゃいけないって
夫は言うんですよ 「俺の仕事
何だと思ってんだよ」みたいな。
で 私が忙しく
お皿とか洗ってると
テレビの前に さも
仕事してるかのような感じで
こうやって バラエティー 見てんですよ。
(笑い)
俺らも どうしても
仕事として見てまうねん。
これは もう フォロー
するわけじゃ ない ホンマやて。
職業病やと思うど。
(一同) えぇ~。
だから 加藤 茶さんなんかも
そうやろうと思うしやな。
中国の恋愛ドラマ 見て
「仕事だ」って言ってます。
(笑い)
(加藤)
80話ぐらいあるんですよ。
「ニーヤン ファンニャン」とか
言うてんの?
「仕事だ」。
いや~ ドラマも流行りを見る
というのも
俺ら 仕事の1つやろ? でも。
でも 何か ず~っと
ゴロゴロ ゴロゴロ 床でしてて
「さすがにゴロゴロしてるよね」
って言っても
「頭の中は仕事してる」
って言うんですよ。
(笑い)
安さん それは おかしい
ゴロゴロ ゴロゴロしてるのに
寄って行って 「さすがに
ゴロゴロしてるよね」って
それ おかしいから。
私も おかしい? ウフフフ。
これは… どうや? IZAMは。
朝 起きて来て 「あぁ~ 疲れた」
「えっ 今 寝てたよね?」って。
「寝てたでしょ?」。
今 起きて来たところで
何で 「眠い 疲れた」って言うの?
男代表して言うわ!
もう許してあげて。
あれ 何やのやろな?
女の人 そういうの ないもんな。
何で 夫って
妻の前で 虚勢 張るんですか?
せやから 好きでいてほしいからや
と思うねん 極論から言うと。
甘えたい。
甘えたい?
甘えたい あるある 「大丈夫?
疲れてるのに ごめん ごめん。
そしたら ソファで寝といて」って。
いたわってほしい?
そう うん そこで言えんねん。
「いやいやいや
それほどじゃないけどね」。
(中村)
面倒くさい! 面倒くさ~い!
それが もう 棋譜やねん
愛の棋譜。
せやから ゴルフ行くのも
「打ち合わせや」言う時に
「ごめんね 頑張ってね
私たちのために ありがとね」って。
(一同) えぇ~。
でも でも
じゃあ それと同じ言葉
奥さんに
掛けてくれてるんですか?
(大島) 確かに。
(笑い)
「ハテナ」じゃなくて。
水中 今。
(笑い)
無言になっちゃった。
「Aのメインの これ
Bの小鉢の これ」って
カスタムしだしたんですよ。
もう 何なんだと思って。
(大島) 歯も磨かねえのに。
(西島)ねぇ 知ってた?
(吉田)ん?
シャンプーのとき
地肌を意外とゴシゴシしちゃってるって。
してないよ。
あ… 泡立てるときは?
ホントだ。
ほら!
だから 泡の「メリット」
泡?
(娘)泡?
泡!
<最初から泡なら 地肌と髪を
こすらず やさしい>
<コンディショナーも
泡で すっとなじんで ヌルつかないから…>
さっぱり~!
(2人)パパ ナイス!
えっ?
これからは最初から泡で洗おう。「メリット ザ マイルド」
吉岡さん お願いします。
(吉岡) はい うちは
愛の押し売りじゃないですけど…。
長男が もう中2で。
はいはい。
ちょっと もう 反抗期
入って来てるじゃないですか。
まぁな。
そうなんですよ それで
子供たちが帰って来る時に
インターホンを鳴らして
鍵 オートロックで 開けてもらわないと
開かないんですけど
息子たちが
帰って来るじゃないですか。
ピンポ~ンって鳴らしたら パパが
インターホンで 「おかえり。
合言葉は?」って言うんですよ。
「ダダ 大好き」
って言わないとダメ。
合言葉を 「ダダ」。
(吉岡) 合言葉を
毎回 要求して来るんです。
合言葉は「ダダ 大好き」なんだ。
(吉岡) そうなんです。
だから それが 言わないと
合言葉 言わないと
ちゃんと
オートロックが開かないので。
周りに
歩いてる人とかもいるから
子供たちも思春期だし。
恥ずかしいしな。
恥ずかしいから
こうやって 横 見て
「ダダ 大好き」。
せやな。
(吉岡) 誰も見てないか 確認する。
反抗期の子供が 「ダダ 大好き」
って言いたくないやろな。
すっごい不良になってな
高校時代 『東京卍リベンジャーズ』
みたいな格好して
ピンポン 「合言葉は?」。
「ダダ 大好き」。
(笑い)
「夜露死苦」みたいに 「大好き」。
え~ まだ 反抗期は迎えてない?
中村のとこは。
迎えてないですけど 昔だったら
夫がガチャって帰って来ると
子供たちが バ~って走ってって
パパ おかえり~!とか
やってたのに
今 ガチャって開けても みんな
ゲームとかやってたりするから
夫は もう1回 そ~っと閉めて
もう1回 ガチャとかってやって
ちょっと 玄関で
音を何回か立てるみたいな。
で みんなに気が付かれるまで
やってるっていう。
分かるよ。
(吉岡) ないがしろにされるのが
嫌みたいで。
そうそう。
ちょっと 例えば
ゴミ捨て
行って来たりとかしても
誰も何も言わなかったら
何かね アピールするんですよ。
「俺 何 持ってんのやろ?
俺 何 持ってんのやろ? これ」。
(笑い)
ヤダ。
…とかやろ?
そう言われるんで 面倒くさいって
思うじゃないですか。
じゃあ あなたは
ごはんの時も 何の時もね
私が何したって ありがとうって
言わないじゃない。
ごはん食べても
言わないじゃないって。
お互いか これは。
あんねんで
料理 一生懸命 作ってる時は
ホントに ありがとうっていう
気持ちは ずっと あんねんで。
(中村)
言わなきゃ伝わんないですよ
言葉にしなきゃ。
照れるやん。
今更。
今更?
やっぱ 必要?
(大島) 必要ですよ それは。
おいしいとか
何にも言ってくんなかったら
おいしくないんだな
と思っちゃうし。
はぁ~ これは そう? やっぱ
おいしいって言ってほしいのか
彼女なんかでも ごはんは。
あっ はい あの~。
寝てたん?
(笑い)
すいません
あの めちゃくちゃ言って来ます。
「すいません」
寝てたんかい そしたら。
(笑い)
めちゃくちゃ言って来ます
「おいしい」って。
言ってくれるの?
はい。
これは おのおの
個人差があるやろうけど
おいらの時代は
特に言ってないわ。
カッコ悪いと思ってた
時代やからね。
加藤さんは もう 逆に言えるか。
(加藤) でも
おいしいとか言わずに 毎日
「これは薬だ」って言って
食べてますね。
ハハハハハ!
(加藤) おいしいとかは あんまり。
長生きするためのな
長生きするため。
それ 若かったら
ケンカになるよな。
ガッ 「これは薬だ」って。
もうアカン 離婚やな。
はるひさん お願いします。
(遼河) はい 最近 ストレスなのが
やっぱり お家ごはんが増えて
毎日 皆さん
そうだと思うんですけど
夕飯の献立を決めるのが
ホントに ちょっと 苦で。
ホンマや 邪魔くさいらしいな。
旦那さんに 「何 食べたい?」とか
聞くんですけど
やっぱり 「何でもいい」。
「朝ごはん
食べたばっかりなのに
夕飯のことは考えられない」って
言って来るんです。
お決まりコース。
(遼河)ホントにお決まりコースで。
毎回 それ言うから
1回 超キレたんです。
キレたら 次の日 聞いたら
今度は ちゃんと
「鶏と卵のさっぱり煮」って
言ったんですよ。
何か めちゃくちゃ具体的な献立
出て来たなと思って 「えっ!」。
しかも 何か
あんま作ったこともなかったのに。
「鶏と卵のさっぱり煮か」と思って
まぁ 「よし」と思って。
ちょっと うれしいじゃないですか
やっぱり 具体的な。
言ってもらえると。
(遼河) それ以来
聞くたんび 「鶏と卵のさっぱり煮」
って言うんですよ。
(吉岡) おいしかったんだ。
いや おいしかったのかと
思うでしょ。
いや もう ヤケクソや
もう 彼 ヤケクソやねんて。
(遼河) あまりにも言うから 「えっ
そんな好きなの?」って聞いたら
問い詰めたら ちょっと白状して。
実は やっぱり
何にも言わないと怒られるし
鶏と卵のさっぱり煮っていう
1つ 駒を持っといたら
許されると思って。
だから 鶏と卵のさっぱり煮が
食べたいわけじゃないんだけど
取りあえず 鶏と卵のさっぱり煮
って言うことにしたっていう。
鶏と卵のさっぱり煮が
きくのかな? パンチとして。
カレーとか ハンバーグとか
いろいろ あるのに
ホントに 作ったこともないような
鶏と卵のさっぱり煮って
CMか どっかで
聞いたんですかね? 何か。
どっかで聞いてんやろな。
だから 結局 何 作っていいか
分かんないんですよ。
ウソつかれてるから。
あっ そうか。
だから はるひさん あなたは
「この間 作ってくれた お前の
ハンバーグ」 とか言えばええのやろ。
そうなんです 「あの 煮込んだ
ハンバーグが食べたい」とか。
せやのやろ。
言ってほしいんですけど。
高橋 そうなのか?
(高橋) 言ってほしいですね。
「何 食べたい?」って言われた時に
「何でもいい」って言うの
ホントに やっぱり 困るんですよ。
困っちゃって 私は A定食 B定食
C定食みたいな感じで
献立を3パターン 考えて
一時期 送ってた。
えぇ~!
(高橋) そしたら 大体
「じゃあ B」とか
何か 選択肢が3つ あるんで
送ってくれるじゃないですか。
そしたら 「Aのメインの これ
Bの小鉢の これ」って
カスタムしだしたんですよ
めちゃくちゃムカついて それが。
カスタムすな!と思って。
もう 何なんだと思って。
(大島) 歯も磨かねえのに。
(笑い)
これは どうですか?
(秋元) 私も でも そういうの
あります あります。
うちも あったんで
逆に リストアップしました。
自分が作れるレパートリーは
これですよっていうので。
毎回 だから 「今日
何 食べたい?」って聞くと
主人は ケータイを見て
何があったかな?っていって。
≪優しい≫
でも 「何でもいい」っていうのは
あれやで
お前の作る料理は 何でもいいよ
おいしいよっていうことやねんで。
≪あぁ プラスに考えていい?≫
えっ そうなのかな?
考えてください。
(笑い)
ホンマに
ちょっと そうやと思うで。
(遼河)
何でもいいなら 出したものを
何でも おいしく食べてくれたら
いいんですけど
うちの場合 何か ほら
変に アスリートだったから
揚げ物 食べないとか
ホントに
野菜からしか食べないとか。
食べてたら 「今日は
野菜が足りないな」とか
「ちょっと 魚が足りない」とか。
肉も出して 魚も出して
野菜も出して 豆腐も出して
全部やってるから
余計 大変なのに。
なのに 「何でもいい」って
言ったりするんだ。
(遼河) ホントに
野菜からしか食べないから
チンジャオロース 作っても
ピーマンから 全部 食べるんですよ。
ウソや!
(一同) えぇ~!
(遼河) あり得ないでしょ。
ロースだけ…
チンジャオだけ食べるのか。
(遼河) 青い…
そうですね チンジャオだけ。
(大島) どれですか? チンジャオ。
肉 残ってるから ロースやろ。
だから
あれがチンジャオだったんだ。
先に チンジャオだけ
バ~って食べて。
えっ!
まぁまぁ スポーツ選手やからな
一応 気ぃ使わな。
で 寝る前に
「今日は 何 食べたっけ?」って
全部 献立 言うんですよ。
それ 一遍 反復して。
(遼河) 反復して ちょっとでも
ちょっと脂っこいのが出ると
「あのせいで 胃が もたれたんだ」
とかって うるせぇっていう。
(一同) えぇ~!
あぁ!
アスリートの人の奥さんは
そうみたいやぞ。
考えられない?
(山口) 考えられないです。
でも うちの夫
すごい食いしん坊なんですね。
だから 家族で食べる大皿を出すと
夫の前に置くと
家族の分なのに
1人で全部 食べちゃうんです。
(一同) えぇ~!
分からへんねんで。
背 小っちゃいから
テーブル 届かんのやろ。
そこまで小っちゃくない。
残しが多いのか 洗い残しが。
そう。
泡 付いたまま
この前 出て来てて 背中。
なるほど。
汚い 汚いんですよ。
ホント 汚いんですよ もう。
秋元さん お願いします。
(秋元) はい。
今年の夏って 結構 コロナ禍で
なかなか
子供を連れ出す所がなくって
ベランダプールを 家でやってる方
多かったと思うんですよね。
で ベランダプールを
うちも買って
息子に遊ばせようかということで
うちの主人が
ものすごい張り切って ベランダの
子供用のプールを買ったんですね。
主人が なぜか 夕方になってから
ものすごい勢いで
プールの中を いろいろ
細工とか し始めたんです。
何やってるのかな?というふうに
思ったんですけど
夜 私と息子が寝静まった後に
ベランダから ものすごい
『イパネマの娘』とか
ムーディーな音楽が
聞こえて来るんですよ。
何だろう?と思って
ベランダの外を見たら
大の男が
その子供用のプールに つかって。
しかも 電飾をつけていて。
いわゆる ホテルのナイトプール
みたいな感じにして
ワイングラス片手に
子供用のプールに入って。
ポンポ~ン!言うとるの?
(秋元) はい。
いや
分からんではないねんけどな。
あれ 要するに
ああいう家庭用のプールって
俺らが小っちゃい時に流行った。
(秋元) そうです。
まさに 今
写真 出てるんですけど
こういう感じの普通の
子供用のプールなんですけど。
うまいこと 電飾 入れて
ナイトプールやってるんだ。
1人で浸ってるんです。
いやいや~。
どうせ
水 もったいないしな あれ。
もったいないから
つかってるんですか?
もったいないから うちの主人…。
俺は それ ものすごい分かる。
ここで 子供と奥さんが終わったら
これを片付けるって。
あれ 一遍 また 菌があるから
掃除して 干して
また 水 入れ直さなアカンねん。
大変やねん あのプールって
邪魔くさいのよ。
ホンマに邪魔くさいねん 変な干し方
したら 風で飛んでまうしやな。
おいおいおい!いう
おい!っていう。
だから 空気 抜かなアカン…。
今は すごいのができたから
すぐ 空気 入るやつができてんで。
昔は あれ 俺ら
吹いててんから。
(高橋) 自力なんですか?
(吉岡) 足のやつじゃなくて?
足じゃないんですね。
そんなんも ない時よ
これがない時 俺ら もう
子供のために いちいち…。
(一同) えぇ~!
「まだ?」とか言われて。
「お前も吹け!」言うて。
ほいで 水って重たいねんで。
そうです そうです。
それは これする気持ち 分かるわ。
(秋元) でも
何か こう ベランダなんで
恐らく いろんな人が
見られるじゃないですか。
あんな子供用のプールに 男が1人
ワイングラス片手に つかってたら
ちょっと 気持ち悪いと
思われそうじゃないですか。
思ってはるよ 皆。
ハハっ!
でもな
俺らの年代 分かる 気持ちが。
あのプールの憧れは 他の
今の若い子より 全然 あったから。
ベランダ に 水道あんの? 君のとこ。
あります あります。
水 運ばなアカンねん。
(中村) バケツで?
バケツで。
大変! あの量?
あの量。
やってたんや 俺らは
ベランダに 水道ないから。
そこで 日に当てなアカンしやな
太陽で いったん 入る前に。
(高橋)
えぇ~ やること多いですね。
めっちゃくちゃ多い
プール ナメんなよ お前ら!
お前ら 安易に パシャパシャ
パシャパシャすんなよ。
プールって どんだけ大変か
一軒一軒 行って 教えてやる。
大島 お願いします。
(大島) はい。
私は
お風呂関係の話なんですけども。
旦那が
夜と朝 2回 入るんですよ。
しかも 湯船に入るんです。
ハァ!
湯船に入るんです。
シャワーじゃなくって?
(大島) シャワーでいいだろと
思うんですよ どっちか。
絶対 湯船に入るんです
3分ですよ しかも。
もったいない!
(高橋) もったいない。
(大島)で 旦那と子供が入った後に
私が入って
奇麗に流して 奇麗に掃除して
洗濯物 干して
次の日の朝ってなるんですけど。
旦那が最後に入る時もあって
「最後 奇麗にしてね」って
言うんですけど
「流したよ」しか言わないんです。
「洗ったよ」じゃ ないんです
「流したよ」なんです。
で 確認しに行くと
ざらっざら付いてんですよ。
≪あぁ~≫
私と息子が入るのに
ざらついてるのに
何とも思わないのかな この人は
と思って。
≪3分で ざらつくんですか?≫
(大島) だから あれなんですよ。
雑だから 体も洗うの
洗ってるんですけど…。
残しが多いのか 洗い残しが。
そう。
泡 付いたまま
この前 出て来てて 背中。
なるほど。
汚い 汚いんですよ。
ホント 汚いんですよ もう。
これは
嫁さんとしては 邪魔くさいな。
(大島) そうなんです。
で その後に 息子と旦那が
お風呂 入ってて
キャッキャ キャッキャしてたから
楽しそうと思って
ちょっと チラっと
のぞいてみたんですね。
そしたら お風呂で
おしっこで戦いしてたんです。
(一同) えぇ~!?
(大島) もう 最悪なものを見て。
だから 何か ぬるついてるんだと
思ったんです 下のほうが。
小便相撲をやってはったんだ。
(大島) 小便相撲…。
最悪なの見ました。
だから もう
禁止にしました そっから。
小便相撲 禁止。
だから ここが
真っ黄っ黄になるんだねって。
うわ~。
≪ヤダ≫
ヤダ言うけども
これは 子供 仕方がないぞ。
子供は しょうがないですけど
大人ですよね。
だって 子供の小便なんか
透明ですよ。
50のおっさんの小便
真っ黄っ黄ですからね。
びっくりしますよ。
「外 寒そうだな~
シャムシェイド」とか。
ハァ~!
テーマ変えます どうぞ。
うん。
皆 我慢 我慢
お互いさまやけどな。
あの「召し上がれ」
すごい不評やった。
(遼河)
あれは 裏がありますよ 自分が
稼いで 買って来た食材だから
「どうぞ 召し上がれ」
っていう意味ですよね。
えぇ~!
(遼河) えっ いやらしい?
性格悪いかな?
性格悪い。
まずは 静さんから お願いします。
(静) はい。
彼は 付き合った当初から
なんですけど
結構 言葉で いろいろ
愛情表現して…。
やってくれる人なのか
おいらが苦手分野。
(静) してくれるんですけど
何か 英語で 「Love you」って
言って来るんですよ 私に。
何か それの反応っていうか
返し方が
いまだに ずっと分からなくて。
ハァ!
いや 「Me too」でいいのやろ。
「Love you」って言われたら
どれがええのやろな?
「Thank you」とかでも いいんじゃ
ないですか 「Thank you」って。
毎回なんですよ もう 家にいる間
ずっと言って来ます。
あぁ~… どういう声
掛けて来るんですか?
うちの主人は あんまり
そういうの言わないですね。
「Love you」は言わないか
お前のとこ 言うんじゃないの?
そういうタイプです
そういう感じのタイプで
「もういいわ!」って言います 私は
「しつこい」って。
何で そんなこと言うたげるの。
まぁ お子さんも いらっしゃるし
キャリアもあるから。
こっちは まだ
キャリアもないもんな。
まだ ちょっと言えないですね。
どういう時 「Love you」?
台所で お仕事してる時
後ろから 「Love you」とか?
もうホントに
家で擦れ違いざまに
言って来たりとか。
一番いいのやろ それが。
(静) 付き合った当初とかは
やっぱ うれしいですけど
毎度毎度 言われると
何を求められてるの?
何て言えばいいのかなっていうか。
求めてないのやろな これ 大島。
(大島) 確かに そうですね。
確かに 向こうは言いたいだけ
だから こっちが やりたい…。
目とか突いて。
(笑い)
何でやねん アホ! 何でやねん。
(大島) こっちの気持ちは
出しといたほうが
いいんじゃないですか
「うるさい!」。
照れるからやな もう 何か
決めといたらええのやろ。
「ワン!」って言うて
「Love you」 「ワン!」とか。
あぁ~
それ かわいいかもしれない。
それがええか 「キッ!」
どっちかや 「キッ!」。
「Love you」言うたら
「ワン!」って言うて かわいく。
Love you.
ワン。
かわいい! アカン
それアカンわ それアカンわ。
シャレで返したいのやろ。
ほんだら 「キッ!」 これや。
見た目 こっちのほうが
おもしろいもんな 家としては。
Love you.
キッ!
違う かわいい! アカン アカン。
かわいいのアカンねん。
かわいい。
(静) どうしたらいいですか。
キッ!
(中村) 武田さん
求めてないかもしれないです。
(静) 求めてますか? それ。
中村 お願いします。
(中村) はい。
私も ちょっと似てるんですけど
夫 芸人なんですけど
絶対に テレビで言わないような
つまんないギャグを
家で言うんですよ。
ハハハ…。
そんな つまんないオヤジギャグ
絶対 テレビで言わないでしょ
っていうのを
しょっちゅう言って来て。
家で発散してるのか。
「外 寒そうだな~
シャムシェイド」とか
「ジメジメしてるよな~
スタジオジメリ」とか。
ハァ~!
頂き それ。
(笑い)
(中村) そういうオヤジギャグが
すごい多くて。
ただ さまぁ~ず
大竹とかの売りは
その後に もう1つ 足しよんねぞ。
(中村) 悲しいダジャレですよね。
そうそう 悲しいダジャレとか
あいつら いっぱい作っとるぞ。
そこまで完結して
やってくれればいいんですけど
その前半しか言わないので。
あっ 後ろ あんねやろな。
えぇ~ ないと思います あれ
あんな つまらないの。
(笑い)
だから 笑えれば まだ いいけど。
ないですか? 家で すごい
つまんないギャグ とか言いません?
うちは 夫は ツッコミなんですね
だから ツッコミなんですけど
家では ボケなんですよ。
やっぱり やってないことを
吐き出したいねんて。
東MAX どうや?
うちも よく分かんない すっごい
つまんないこと 言いますね。
で 何か 私 ぼ~っとしてるので
言ったギャグ を聞いてなかったりとか
しちゃう時があって。
だから 3回ぐらい
すごい言って来て
あっ ごめんごめん 何?
みたいなので。
(中村) 分かる 分かる。
何か ドヤ顔で
2回ぐらい言うんですよ。
だから 1回目で つまんない顔
してたよねっていう。
何で もう1回 言うの?っていう。
だから 中村 これからも たぶん
ギャグ言いたいのやろうからやな。
どう返すのが正解なんですか?
今は もう 家族全員で
スルーなんです。
中村 分かった 「Love you」や。
(笑い)
それ 通じるかな?
「ジメジメして スタジオジメリ」
「Love you」。
ちょっと食い気味に。
食い気味に。
「布団が ふっとんだ」 「Love you」。
(笑い)
それ 使える 分かりました
やってみます それ。
ボケたら ボケ返しでええわ それ。
そうですね。
「Love you」でええねん 何でも。
今まで スルーしてたんで ちょっと
空気が変な感じになってたんです。
なので ちょっと険悪な感じに
なっちゃってたんで
食い気味で行きます 「Love you」。
せやな。
それ 大竹 気に入るか
分からへんぞ。
「俺が欲しかったのは
それなんだよ」って。
そうですね やってみます。
ヒップホップとか ラップとか。
(須崎)そうですね 洋楽とか はい。
あなた ちょっと
お笑い 好きなんでしょうけども
ウソはダメですよ。
続いて 加藤さん お願いします。
(加藤) はい。
最近 主人は
すごい健康に気を使って
ウオーキングしてるんですけど。
お昼は目立つんで
全然 歩かないんですよ。
けど 夜 深夜 私が寝た後に
歩いてるんで
近所の人から 246 徘徊してた
って言われて。
それ でも かわいそうで
本人に言えないんですけど
毎日 歩いてるんですよ
246をず~っと。
それ 言わなくてええよ。
それは 健康のために
やってはんねやからな。
すごい傷ついて 私も。
そうか 有名人やから
昼間 あんまり歩けないから。
深夜1時ぐらいなんで
大体 246 歩いてるのが。
すいません それ ホントに
徘徊じゃないんですか?
そうか 有名人やから これは
加藤 茶さんの… しゃあないか。
(中村) 一緒に
歩けばいいじゃないですかね。
そう いっとき
私 一緒に歩いてたんですよ。
けど 歩幅が違って
タイミングが違うって言われて。
一緒に歩けないって言われて。
何が? 一緒の歩幅で したいの?
(加藤)
自分のリズムが崩れるって
言われて 一緒に歩くのは
なくなったんです。
一緒に歩いたら 自分のペースが
壊れるということで。
そうです。
やめたんだ。
これもな
分からんではないけども。
仕方ないな
これは我慢したらなアカンな。
1時 徘徊。
1時 徘徊。
でも 徘徊って分かってたら
大丈夫やな。
(加藤) そうですね。
そういうことやろ。
はぁ~ もう 最後の最後
安さん お願いします。
(安) はい うち 東さんが
お金 何か 貯金とか
いくら稼いでるかとかね
いくら持ってるかとか 全く
結婚してから教えてくれなくて。
月々 振り込むの 決めてはんの?
もう お財布は別なんですけど。
えっ!
(安) 全く謎過ぎて。
私のお金は
すごい把握してるんですけど。
全然 分からない中
しょっちゅう 後輩の方に
ものすごい おごり方したりとか。
お笑い芸人は しゃあないけど。
すごい 急に 何か
大っきなシャンデリアとか
王様椅子みたいなのが
急に 相談なく届いて
買ってたりとかするから
無理してないかな?とか。
何か ちょっと
すごく心配になってしまって
ちょっと 何か もうちょっと
知りたいなっていうのが
すごく あって。
要するに お父さんも
芸能人 お笑いの人やから
そういうのは 気にすんなって
教えがあるかもな。
でも 何か たまに ちょっと
支払いが 手が震えてる時とか。
(笑い)
(中村) ウソだ~。
(大島) 嫌だ。
嫌だね。
偉そうにやろ
「いくら? あぁ なるほど」。
(笑い)
(安) ホントに 何か 私に
カッコ ずっと つけたいのか
分からないんですけど。
たぶん お父さんの…
うちは師匠。
俺も 明細 見たことないからね
給料 明細。
(一同) えぇ~!
そういう教え 昔の芸人さんって。
だから 俺 たぶん
お父さんの影響で そう…。
でも ホントに お金が…
ホントに お金持ちなのか
ちょっと分かんなくって。
(笑い)
あれは ギャグや アホ!
(安) で 何か
何でも 一括で買うから
何で 一括で何でも買っちゃうの?
って 1回 言ったら
「俺は 一括屋芸人なんだ」とか
言って。
よく分かんないことを言って。
それ 言いたいがため…。
「俺は 一括屋芸人なんだよ」。
…って言うんですよ
で ごまかすから
ちょっと たまに やっぱ 心配に。
子育て お金も かかりますし。
いやいや 大丈夫やろ。
うん それは
店も やってるしやな。
大丈夫やろうけど
手 震えんのは怖いな。
1回 見ちゃったんです。
それは心配になる。
<2組目は 各界で…>
<女優…>
<そして…>
何やねん それは!
<さらに!>
<まばたき禁止…>
<スタート!>
いやいやいや でも
一番びっくりしたのは
ヒロミがYouTube…。
(ヒロミ)
そう 100万人突破なんです。
おじさんで すごくないですか?
すごいらしいな。
すごいでしょ 僕 ねっ。
(木下) すごいです。
540万人が何を言うねや。
違うんですよ 私は
めっちゃ昔から やってるから。
今は ホント YouTubeが戦争状態
みたいになってるんですよ。
たくさん やる人が増えてて。
その中で だから みんな
視聴者さんの取り合いだから
その時に100万人になるというのは
全然 私なんかより すごい。
昔から やってる人は多いのか。
そうです そうです。
はっはぁ~ そうらしい
100万人 すごいらしいな 小峠。
そうですね 僕も ちょっと…。
お前 興味ないのか お前は!
あいつ 全く興味ない。
(小峠) やってないんで あの…。
すごさが あんまり
分からないというか。
「今日の右側」とかいうの やれよ。
ないですよ そんなの。
「今日の右側」 「明日の左側」
2回で終わりでしょ それ もう。
やったらええのにな
その頭 利用して。
風呂に つかっときゃええやないか
お前。
どういう状態なんですか 風呂…。
俺が風呂つかってるだけのを
誰が再生するんですか。
(ヒロミ) 言っときますけど YouTube
何でもいいわけじゃないですから。
ヒロミ 売りがあんのやろ?
彼女は大食い。
(ヒロミ) 僕は ただ 車いじったり
バイクいじったり。
だから 見てる人は
ほとんど おじさん。
ぺこぱ お前らは YouTubeは?
(シュウペイ) やってます。
僕らで 22万人ぐらいですかね。
ぺこぱで20万人しか行かないの。
(松陰寺) 行かないですね。
誰が見てるかだとか
何分 見てるとか分かるんですよ。
僕ら すごい 動画 短くて
1分半ぐらいしかないんですよ。
短いのか。
それなのに 20秒ぐらいで
みんな 見るの やめてるんですよ。
(シュウペイ) 冒頭ですよ。
この間 YouTuberの人に聞いたら
やり方があるみたいやぞ。
(松陰寺) 何か あるんですよね。
登録者数を増やす。
だから ヒロミみたいに
オートバイを改造するとか。
自分のやりたいことしか
やってないし
ケータイで
ずっと やってんですよ。
自分で こうやって撮って
1人で やってるから。
スタッフも誰もいないんですよ。
1人で ケータイ置いて
こうやって いじって。
それで やってんの?
それで 自分で こうやって
編集して やってんですよ。
俺は はじめしゃちょーから
カメラと照明もらったけどもやな。
(ヒロミ) やってくださいよ
あるんだったら。
何で やらなアカンねん お前。
見たいですよ それ。
風呂場に 頭つかるの嫌や 俺。
それしかないことないですよ
それオンリーじゃないですよ。
風呂場で つからんでもええの?
ないです そんなルールないです。
(松陰寺) さんまさん すぐ100万人
行くと思いますけど 始めたら。
芸能界の記録 出ますよ たぶん。
芸能界の記録 出ますか?
おもしろおかしく行ける 行ける!
どうしようかな。
風呂に つかれるかな?
誰の影響 受けてるんですか?
それ。
どの動画 見たんすか?
風呂に つかるやつ。
さぁ 今日は初めての方が
何人か いらっしゃって。
奈緒さん どうも はじめまして。
(奈緒) はじめまして。
今 おいくつでいらっしゃる…?
今 26歳です。
かわいらしい!
二十歳そこそこに見えますよね。
ホントですか。
ホントかどうか分からないです。
一応 言うてみたんですよ。
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
(奈緒) お願いします。
そして 「ソウタ」でええのか?
「ソタ」じゃないのか。
SOTAですね。
すごい人気グループやのやろ?
(SOTA) ありがたいことに。
何というグループ名でしたっけ?
BE:FIRSTっていいます。
1000万?
何が1000万なの? あれ。
ミュージックビデオが
2週間で1000万回 突破。
2週間で1000万は
すごいのか。
コンサートとか やってるの?
まだ できてなくて。
コロナで はっはぁ~。
ほんなら 楽しみやな。
(SOTA) 楽しみですね。
1000万 見てんのやったら
東京ドームとか埋まるよな。
(SOTA) やりたいですね。
≪余裕じゃないですかね≫
いやいや 余裕では…。
いや すごいな。
よろしくお願いいたします。
(SOTA) よろしくお願いします。
そして 須崎さん。
どうも
金メダル おめでとうございます。
(拍手)
ありがとうございます。
今年の年末は もう
引っ張りだこだ テレビに。
いや~ そんな たぶん…。
ほいで あれやろ?
このユニホーム着なきゃ
金メダルつけたらアカンのやろ?
そうなんですよ。
(一同) えぇ~!
ねっ 水谷さん。
(水谷) 厳しいんですよね。
金メダルかける時っていうのは
この服装じゃなきゃ かけれない。
(ヒロミ) そうなの?
そやねん。
テレビ局は
こうしてほしいやんか。
でも 女の子なんかは
私服 着たいよね。
そうですね たまには はい。
でも 金メダルが自慢やからね
取りたかったな~。
(小峠) いやいや 何でですか
何も やってないでしょ。
金 取るようなこと
やってないでしょ。
(ヒロミ) あげるよ もう
こうなったら あげるわ。
ヒロミ 何が 「あげる」や。
そんなに欲しいって
言うんだったら ホントに。
小峠 あげるよな?
(小峠) それは もう。
笑いの金メダルは
何個も取ってますから。
だから 俺なんかも
スポーツやって来たから
こういうのを取りたかったなって
分かるでしょ 俺が言うてんのは。
(鈴木) はい 分かります。
えっ 分かるの?
はい… はい。
分かるの?
何となく分かります。
シュウペイは サッカー
やってたからな 欲しいよな。
欲しいですよ。
笑いの称号も欲しいんですけど
今のところ1個も取れてないです。
ハハハハ そんなことないで~。
行っちゃいますよ 今日は。
(笑い)
そして 木下ゆうかさん 先ほどの
540万人。
(木下) はい でも 何か
食べることをやってるから
ホントに 何か
海外の方も 結構 見てくれて。
あっ そうか そうか。
海外の人にも見てもらうような
ことをやればええのか。
ほんなら 登録者数も増えるのか。
まぁ そうですね。
そういうことやな。
それか 英語で しゃべれば。
しゃべれるか?
風呂の中に つかって。
つかんないですよ。
(ヒロミ) 見た目で笑わす ねっ
しゃべらずに。
そういうことやな。
ひと言も しゃべらないYouTube
やればいいじゃないですか。
それで 笑いをとる。
無声で? 笑い とられへんやろな。
(笑い)
そして 益田アンナさん。
はい よろしくお願いします。
職業は?って聞かれたら
どう答えはる? 女優さん?
一応 グラビアとモデルを
させてもらってます。
グラビアとモデルは違うんだ?
そうですね もともと モデル業を
メインで やってたんですけど
今年 ミスFLASH2021
グランプリを頂いて
今年から グラビア業を
やるようになりました。
あぁ そういう
いろんな やり口があるんだ。
やり口 言うたら おかしい。
(小峠) 悪いことじゃないです。
詐欺師みたいな言い方
しましたけど。
あれやね 栞里ちゃんは
モデルさんやもんね。
そうです
モデルさせてもらってます。
今 職業って聞かれたら?
モデルって言うの?
モデルって言ってます。
テレビタレントやろ?
え~っと そうなんですけれども
言う時は モデルって言ってます。
えっ テレビタレントって
カッコ悪いの?
違います
そういうわけではないですけど。
さぁ 豪華なメンバーで
このテーマからです どうぞ。
えっ うれしい! ありがとう。
プレゼント。
あぁ いいね。
(妻) 何よ どうしたの?
ホントに?
さっきの 年をどうのこうの
っていうのは ホントに
個人差あるやろうけども あれ
発表されたら どうやろ? ヒロミ。
でも 10歳ごまかしてても
分かんなかったってことは
相当 かわいい子ですよね。
普通に そういうふうに
見えるってことだもんね。
彼女なんか ごまかせんねん
ベビーフェースやから。
私 実は 今年 27歳の年です。
えっ いくつ?
26歳なんですけど。
合うてるやないかい!
オンエア日が27歳なの?
いや あの 今年…
あっ 来年の2月です。
26歳でええねん!
(ヒロミ)
全然 26歳よ 大丈夫 大丈夫。
何ちゅう技 持っとんねん。
ドキドキして。
小峠から お願いします。
(小峠) はい。
最近 部屋を
いろいろ整理してまして。
したら 奥から
15年ぐらい前に
結婚式の2次会か何かの
ビンゴ大会でもらったゲーム機が
出て来たんです。
15年前の… たぶん
何万円かするんですけど
新品 未使用のまんま 箱のまんま
奇麗に残ってたんです。
いろいろ整理してるから
捨てるのも何だからというので
近くのリサイクルショップに
車に乗って 売りに。
売りに行ったんだ。
(小峠)行ったんですよね したら
600円だったんですよね。
でも 別にいいです
お金どうこうじゃなくて
僕は ただ 整理をしようと思って。
その600円
チャリンと もらって
パーキング 帰ろうと思ったら
600円だったんで
それ入れて帰ったんです。
何の時間だったんだ?
この一連
何だったんだろう?と思って。
いや~ 分からんではないけど。
今は 小峠 メルカリやねんて。
(一同) あぁ~。
だから 小峠の使ってたもんとか
当たったもんで
商品価値 上がるらしいからやな。
いやいや 分かる 値打ちが
あるものとか ないものとか。
この間 番組で
Tシャツをやったんや。
ほんなら もう 木村拓哉が
持ってるやつは 何十万円って。
古いミュージシャンのやつとか
映画のやつとか。
俺は 新しいのを持ってったら
200円とか300円。
物は もちろん
俺のほうが ええねん。
でも 何か ブーム
らしいねんけどな ビンテージ物。
(ヒロミ) 今 何でも
古いのが高いですよね。
車でも バイクでも もう。
あっ そうか。
(ヒロミ) 俺とか小峠が
持ってるようなのなんて もう
ものすごい高い。
小峠も バイクの趣味で?
(小峠) そうですね。
お前 ヘッドライトやってるの?
やってない やってないです。
乗りたいな~。
こんなの やるわけないでしょ。
あぁ~ いや これは ある。
水谷君なんか
過去に使ったラケットとか
すっごい値打ち 出る。
まぁまぁ 売らないでしょうけどね
あの 要するに 試合で着てる…。
何ていうんですか? あれは。
シングレット。
シングレットなんか
出さないですよね そりゃね。
(須崎) そうですね はい。
だから 浜口京子さんに
「この間のオリンピック
銅メダル取ったけど
あのウエア欲しいわ」って
流れ上 冗談で言うたら
次の週 「お待たせしました」って
持って来よったんですよ。
あれは
今でも 置いてあるけど 困る。
着てほしいですけどね
構えてほしいですけどね。
はぁ~ だから そんな
売るつもりは もちろん ないよね。
(水谷) ないです
今 結構 厳しいんですよね。
ラケットとか
歴史上 いっぱい あるやんか。
ありますね。
何本ぐらい 替えんの? 水谷。
(水谷) 人それぞれなんですよ
ホントに。
替える人は 半年に1回とか
替えるんですけど。
僕とかは 2年とか3年とかは
全然 使いますね。
ラバーは
どれぐらいの時間で替えるの?
ラバーは
大体 2~3日に1枚なんで。
えっ! ラバーって
2~3日で替えんの? あれ。
しかも 片面1万円ずつぐらい
するんで すごい高いんですよ。
だから 提供してもらってないと
かなり出費は大きくなりますね。
そんなに替えるんだ。
こっちは別にね 替えるものは
あまり ないですよね。
そうですね レスリングシューズが
まぁ 半年に1回くらい 替える。
自分で 型とって 測って やるの?
いや 市販の 売ってるやつ。
えっ! あぁ そうなの?
(須崎) はい。
水谷 靴は どうしてんの?
それこそ 僕 10年ぐらい前に
廃番になったんですよ 自分の靴。
で その 10年ぐらい前に
廃番になったやつを
ずっと企業さんが取っててくれて
保管してくれてて。
水谷モデルが。
(水谷) はい。
(シュウペイ) 売ったら
めちゃめちゃ高く売れそうですね。
水谷が履いた靴ってのは。
≪廃番になってるし≫
それで 金もうけせな大変やんか
そんだけ お金かかって ラバーで。
ラバーは でも
提供していただいてるんですよね。
シューズとかも 全部
卓球メーカーさんが。
何や タダや。
≪すごい冷め方しましたね≫
言い方… タダですけども。
続いて 須崎さん お願いします。
私が最近ショックだったことは…。
ワイヤレスイヤホンを
買ったんですよ。
今 もう あれやな
小っちゃいイヤホンの
コードないねんな ケータイにな。
(松陰寺)
それを 今 びっくりしてるのが
もう めちゃめちゃ遅いです。
結構 時間たってます。
(ヒロミ) 随分前から
そんなの ないけど どうしたの?
この間
聞かなアカンものがあって
自分の家にある 小っちゃい
丸のやつを持って行って
新幹線で探して 穴。
「あれ? ど… どこ?」。
(松陰寺) タイムスリップ
して来たんですか?
俺 もう ホンマ困って。
これ どうなってんのやろ?思って
聞いたら そうやねんな。
(ヒロミ) 充電のやつと一緒のやつか
あとは もう
飛ばしてるやつか どっちかです。
≪Bluetoothとかしかない≫
飛ばすやつがあんのか
それは 線 いらんのか。
(シュウペイ:松陰寺) いらないです。
(ヒロミ) 飛ばしてんだから。
おじさん 分かる?
飛ばしてんだから もう。
Bluetoothの話 始めたら
線の話は もうないから。
これ ダメよ もう これ。
冗談ばっかり言うて。
(笑い)
それで?
イヤホンを買ったんですよ
ワイヤレス。
やっぱ 自分 レスリングやってるんで
耳が つぶれてるんですよ。
もちろん それは仕方がない。
それで 買った初日に
早速 使いたいと思って
イヤホン使って
トイレ行ったら…。
リュックをこう掛けてて
トイレ終わって リュックを
取ろうとした瞬間に ボロンって。
きちっと はまってなかった
ほいで?
ポロンって
トイレの中 入っちゃって
ヤバい 取ろうと思ったら間違えて
手をかざしちゃって 自動の所に。
ハハハハ!
それで…。
ヤバいと思ったら こうしたら
あっこの流す所にかざしちゃって。
それで そのまま
一瞬で なくなっちゃって。
ショック。
(須崎) ショックでした。
そうか そうか。
だから 俺のやつやったら
大丈夫やな コードも付いてるし。
そうそう そうそう。
いや~ すごい
そうか 今は そういうふうに
どんどん どんどん
変わって行ってんねんもんね。
(松陰寺) なくしやすいんですよ。
せやよな あれ たぶん。
僕も 美容室 行って。
片耳Bluetoothイヤホン
っていうのがあって
これで ラジオ聴きながら
髪 切ってもらいたいなと思って
着けてたら…。
1000円カット行ってて
1000円カットって
髪の毛 洗わないで
掃除機で吸うんですよ。
俺 その時に Bluetoothイヤホン
持って行かれました。
あれ!?と思って そう。
はぁ~
試合前とか聴いてたんですか?
もちろん いつも もう
ギリギリまで聴いてます。
あっ 何をお聴きになるんですか?
洋楽が多いですかね。
カッコいいね。
誰のファンで?
えっと 誰…。
ウソですか?
≪今 思い出してる途中≫
洋楽 言うたら カッコええと
思われたんじゃないですか?
テンションが上がる曲を はい。
最近 流行ってる…。
ヒップホップとか ラップとか。
そうですね 洋楽とか はい。
(笑い)
洋楽。
(ヒロミ) 今のは もう。
ヒップホップとか ラップでは
なかったんだよね 洋楽ですから。
須崎さん ホンマ あなた ちょっと
お笑い 好きなんでしょうけども
ウソはダメですよ。
ホントに 何だろう テンション
上がる曲でよければよくて。
洋楽なら。
(小峠) 洋楽ね 洋楽。
『ロッキー』のテーマとか。
いや それは聴いてないです。
(笑い)
はぁ~ 水谷君 何 聴いてる?
最近 やっぱ 僕は
邦楽 よく聴きますね。
邦楽 特に?
特に あいみょんさんの曲
よく聴きます。
みんなも聴いてる?
彼女なんかも音楽は 普段。
聴きますね。
やっぱ こういう お仕事の前って
緊張しちゃうんで
奮い立たせてくれるような
歌を聴きます。
例えば 『ロッキー』のテーマとか?
『ロッキー』?
(小峠) グラビアの前に
『ロッキー』のテーマ
聴いてる人 いないですよ。
(ヒロミ) どんなグラビアに
なっちゃうか分かんないからな。
(小峠) いないです さんまさん。
何をお聴きになるんですか?
私は 結構
FUNKY MONKEY BΛBY’Sさんとか。
八王子 八王子。
(ヒロミ) 八王子ね。
問題児
俺 注意しとくわ 注意しとく。
彼女は どうしてるの? 音楽は。
私は 映画とかの音楽が好きで。
映画音楽が好きで。
『グレイテスト・ショーマン』のやつとか
聴いたり。
あぁ そうか そうか。
私もパワフルに頑張ろう!
みたいな気持ちになるから。
やっぱ そうやよね
さぁ 行こう!って
こういう放送局に来る前に
必ず入れるCDとか あるやろ?
僕は 結構 集中したいので
ノイズキャンセルだけを入れる
っていうのを 最近。
えっ 何?
(ヒロミ) ノイズキャンセルって
音がな 消えるやつ 周りの。
周りの雑音が
聞こえなくなる機能が。
(ヒロミ) すごい静かなんですよ。
えっ それは
音楽が流れていないの?
(SOTA) いない。
(ヒロミ) 着けたら ノイズキャンセルになる。
えっ?
耳 ふさいだらええんやろ?
(ヒロミ) 耳 ふさぎながら歩いてたら
何か悩みがある人でしょ。
ねぇ
こうやって歩いてたら 何か
「あぁ さんまさん とうとう…」
ってなっちゃうじゃん。
彼女なんか どうしてるの?
(竹達) 私は 90年代の
アニメソングとかをよく聴いてます。
90年代のアニメソングって
どんなんなるの?
『セーラームーン』とか。
今 『セーラームーン』
また すごいらしいな。
『エヴァンゲリオン』だったりとか。
あぁ。
♪~ 少年よ
やろ。
そうです 「神話になれ」
っていうやつです。
(シュウペイ) そこから歌う人
あんま いないです。
「少年よ」からは いないですよ。
♪~ 少年よ
ですよ 詳しくは。
えっ 彼女は どうしてんの?
私は 母の音楽に
すごい影響を受けてるので
吉田拓郎さん 親子で大好きで
ライブ行ったりとか。
拓郎さんのライブ行ってんの?
親子で。
はい 行って
一緒のタオル持って 泣いてます。
へぇ~!
(奈緒) 今日も あの
『今日までそして明日から』が
すごく大好きで
今日も 緊張する時は
絶対 聴くので 聴いて来ました。
♪~ わたしは今日まで
生きてみました
はぁ~! だから 俺も それが
拓郎さん世代なんで 好きなんで。
今回 アニメ映画の主題歌は
吉田拓郎さん。
そうですよね はい 見てました。
はぁ~ すごい いろいろ
影響があんねんな これ。
どうしてんの? 栞里ちゃんは。
私は サザンオールスターズさん。
サザン世代なの?
私も 両親の影響で。
『栞のテーマ』やないかい。
(佐藤) まさに 両親が
『栞のテーマ』から
栞里って付けてくれた名前です。
へぇ~!
(佐藤) そうなんです はい。
あっ そうなの
『栞のテーマ』の栞里なの。
あの漢字をどうしても使いたい
っていって はい。
何で
チャコじゃなかったんやろな?
(笑い)
確かに。
(ヒロミ) チャコは…。
チャコ ストレート過ぎるんじゃ
ないですか さすがに。
エリーもあるしな サザンの場合。
(佐藤) そうですね。
チャコか エリーか。
(ヒロミ) チャコ行かないですよ
漢字も 「どうする? これ」って。
「茶に子にする?」みたいな。
茶子。
そうか そうか
そういうのもあるんだ。
鈴木君 どうしてんの?
僕は
エド・シーランさんとか
ONE OK ROCKさんとか好きですね。
あぁ エド・シーランと ワンオク?
はい。
えらい離れてるな。
離れてますけど 何か好きですね。
こういう 本番前は
どっちを聴くの?
今日は ジャスティン・ビーバー さん…。
何やねん それは!
(笑い)
お前ら
そんな技 持って来るな アホ。
『けいおん!』の何という人の?
中野 梓っていうんですけど。
「奈緒先輩! ちゃんと
練習しなきゃダメですよ!」。
はい。
(笑い)
松陰寺 お願いします
「ショックだった事」。
僕 それこそ テレビ 出始めた時は
ホントに
メイクとか 髪形とか
セットしてないと
気付いてもらえないんで。
あぁ もちろん。
テレビ局とかも
途中で止められてたんですよ。
そこで 「僕は ぺこぱの松陰寺で」
なんて言ってたんですけど
最近 やっぱ ノーメイクでも 割と
気付いてもらえるようになって。
すごいな。
(松陰寺) この前 テレビ局の
喫煙所で すっぴんのノーメイクで
私服で たばこ 吸ってたら
スタッフさん ぱ~って入って来て
向こうから 「はじめまして
どこどこの誰々です よろしく
お願いします」って言われて。
僕も 「お願いします」って言って。
その人と 僕が ケータイで
野球の速報 見てたんですよ。
だから ちょっと 野球の話で
盛り上がったりして。
「じゃあ 本番 お願いします」
なんつって。
本番直前に 今度 着替えて
バキバキでメイクして
たばこ 吸ってたんです そしたら
また 同じ人 入って来て
「どうも はじめまして」
って言われて。
別人と思われてるんですよ 俺。
はぁ~
誰と間違うててんやろうな?
(松陰寺) 誰だと思って
しゃべってたのかなっていうのは。
間違えられるっていうのは
よく あるからな。
栞里ちゃんもあるやろ?
間違いとか。
私 間違えというか
何か気付かれない いることに。
何でや?
(笑い)
先ほど ヒロミさんが
こう 入って来た時に
挨拶してくださるじゃないですか。
その時 いつも目が合わないんです
だから
見られてないんだっていうこと
すごい あるんです。
いやいや
それは気にし過ぎちゃうか?
(佐藤) ホントですか?
(ヒロミ) ちょっと待って 俺 何か…。
俺 入って来た時 感じ悪かった?
(佐藤) 違う 違う 違います。
悪くなくて はい。
(ヒロミ) 全然 見てたよ。
あっ すいません。
(ヒロミ) 目は合ってないのかな。
(佐藤) たぶん あっ 私から行けば
よかったって思っちゃうことが
結構 あって。
いや そんなことないって
要するに タッパもあるしやな。
この間 道で会うて夜中やったけど
気が付いたやないか お前。
そうなんです あの
ばったり お会いして。
ばったり うん
アイスクリーム片手に。
(佐藤) そう…。
アイスクリーム2つ 持って
うろちょろしとったわ こうして。
(松陰寺) こんなガニ股で
闊歩はしてないですよ 絶対。
ジャージーで ガニ股で。
マネジャーさんと一緒に
ちょっと散歩してた時で。
マネジャー 散歩に連れて行くの?
かわいそうに。
(佐藤) あっ 違う…。
家で寝たいぞ マネジャー。
お仕事終わり。
あぁ これは あるな…
水谷君は 間違えられないか。
でも 僕 よく 波田陽区さんに
似てるって言われます…。
いや ギター 持って行ったら
絶対
「波田陽区に…」
って言われるやろな。
だから ちょっと 髪形
だいぶ変えてるんですよね 最近。
だいぶ 髪形 ちょっと
若くして行こうかなと思って。
でも オリンピックの最中
あいつ 寄せとったやん。
僕は 寄せられるから 最初
黒いバンダナとか着けてたんです。
黒いバンダナに
寄せて来たんですよ。
決勝だけ
白いバンダナ着けたら
白いの マネして来たんです。
どこまでも
追っ掛けて来るんですよ。
ごめんなさい
お笑い芸人が申し訳ない。
間違えられたりもしますか?
誰かと。
いや 自分は 特にないですね。
まだ。
はい。
まだ 顔 ささない? 街 歩いてて。
(須崎) でも たま~に。
やっぱ そうやろ。
はい ありますね。
どんな気分?
(須崎) でも うれしいですね。
あっ
気付いてくれたんだみたいな。
あぁ~ そうか そうか。
顔 さすって 時間かかるやろ?
(鈴木) かかりますね。
かかると思います。
(笑い)
ごめんなさい
ちょっと分からなかったです。
僕も 全然 まだ
さしてる立場じゃないので
あの ちょっと分からなかったです
ごめんなさい。
俺 このドラマ
絶対 見ぃひんからな。
(奈緒) えっ!
(鈴木) ダメです ダメです。
えぇ~ 続きましては 竹達さん
お願いします。
はい えっと 今田耕司さんが
MCされている番組に
ゲストで お邪魔
させてもらった時なんですけど。
スタッフさんから アニメの
セリフを言ってくださいって
言われたんですね。
その やってくださいって言われた
その作品が
10年も前の作品だったので
皆さん ご存じか分からないし
やって喜んでもらえますかね?
って話をしたんですね。
そしたら スタッフさんが
「いや 絶対 喜んでくれます」。
絶対… 10年前
アニメなんか もうね。
「今田さんも たぶん その作品
すごい好きだと思います」
って言われたんですよ。
今田が そう ふったんだ うん。
(竹達) …って言われたから
「じゃあ やります」って言って
当日 その日 収録の時に
スタッフさんが
結構 そのアニメの中でも
いいシーンを
用意してくださってて。
はいはい はいはい 分かるよ。
(竹達) アフレコしたら
まさかの 今田さん
そのアニメ 見てなくて。
「あぁ 声優さんってすごいんだね」
っていう感じになっちゃって。
何か シ~ンみたいな…。
「これ これ!」いうて
言うてくれなかったんだ。
(竹達) 言ってくれなくて
何か 誰も悪くないんですけど…。
いやいやいや 今田が悪いです。
(笑い)
いやいや いやいやいや。
これは もう 今田が。
(ヒロミ) これはね。
強く叱っときます。
(ヒロミ) MCとしてはね。
MCとしては 俺は もう
知らんもんでも
「これ これ!」言うてるよ。
(松陰寺) 知らなくても。
うん 俺 前回 やったやつ
知らんかったけど
「そう そう!」 言うたやろ。
はい。
知らなかったんですか?
1mmも知らんかったよ。
その時 今田の時は何をやった?
俺は知らんと思うけど
アニメの好きな人いるやろうから。
(竹達) でも その時も
『けいおん!』っていう作品の…。
(奈緒) あっ!
うわ 響いてるぞ 彼女。
(竹達) 見たことありますか?
はい。
『けいおん!』は映画にもなったし。
(竹達) はい そうなんです。
彼女は 絶対 知ってるから
やってほしいって。
『けいおん!』の何という人の?
中野 梓っていうんですけど。
あっ… えっ?
知らない?
いや めちゃめちゃ知ってます。
(竹達) えっ うれしい!
リアクション おかしくない?
(奈緒) いや そんな…。
(小峠) 知らない
リアクションでしたよね 今ね。
「うわ よりによって それか…」の
リアクションでしたよね。
(奈緒) すいません。
ちょっと すご過ぎて。
中野 梓ちゃん。
ちょっと
個人に向けて やってあげて。
「奈緒先輩! ちゃんと
練習しなきゃダメですよ!」。
はい。
(笑い)
(松陰寺) えっ? 「はい」?
返事しちゃった。
やっぱ うれしいもんやもんな
アニメのファンって。
(奈緒) うれしいです ずっと
美術部で 『けいおん!』の歌とか
踊ってたので。
踊ってたんですか?
部員で
みんなで マネして踊ってました。
あぁ ホンマもんやわ。
(竹達)はい すごい うれしいです。
テレビの収録で そういうふうに
言ってくださったの
初めてだったので
すごい うれしかったです。
(松陰寺)…にしては薄いっすよね。
薄い!
アニメは 世代ごと 違うからな。
水谷君 アニメで この声優の声
聞きたいとかあんの?
僕 好きなアニメ 『カイジ』とか
すごい好きなんですけど。
『カイジ』 すごい好きで。
あぁ なるほど はぁ~。
何が好きなんですか?
あっ アニメは 何だろうな。
『ドラえもん』とか。
ドッ…。
あなた 発言 全部 ウソでしょ。
(笑い)
ねぇ その場 しのぎたいだけの
人でしょ あなた。
ちゃう ホントに 好きなアニメ。
こういう
『カイジ』とかみたいなやつ。
そういうの
あんま 見たことなくて。
あっ! 練習か。
だから あんまりスポーツ選手とか
オリンピッククラスの人には…。
そうか テレビ
そう 見る機会も少ないんだ。
(水谷) 結構 見ますけどね。
アニメ 好きだし
ゲーム 好きだし。
結構 やっぱ 調べとかないと
今 若い子多いんで 自分の周りが。
みんな 二十歳前後の子だから。
そうか そうか。
情報を知らないと 全然
ジェネレーションギャップで
話が通じないんですよ。
そうか。
水谷選手も
そうなってしもうたんか。
そういうやつで
えぇ~ 好きなやつ うん。
えぇ~。
そんなん好き!とか。
あぁ~ う~ん。
『クレヨンしんちゃん』
とかですかね。
ちゃう ホンマに ホンマ。
これは確信犯ですよ。
タックルするよ。
彼女なんかは?
私 『ドカベン』が好きです。
はぁ~ すごいな 『ドカベン』。
おもしろいもんな。
超おもしろいです。
うん 分かる 分かる。
殿馬のファンとかあるの?
(木下) そうです 大好きです。
まぁ 殿馬が一番好きですね うん。
ホントですか?
(木下) ホントですよ。
全部 あなたたち これ ホント?
彼なんかは アニメは?
(SOTA) そうですね やっぱ
『ONE PIECE』ですね 僕は。
『ONE PIECE』やろ?
(鈴木) そうですね。
違うやろ! お前。
違いますか?
物 持てないから
いつも 俺 持って やってた。
過去 いろいろ 罪があったから。
(ヒロミ) そう 過去 いろいろあった。
お前 うるせぇな!
その鈴木君 お願いします。
はい 一番最初の 1回目の
緊急事態宣言が出た時に
ほぼ1か月
一歩も 外 出なかったんですよ。
一歩も… 買い物も行かなかった?
(鈴木) 買い物に 行ったか
行ってないかぐらい 家にいて。
僕 もう 大好きな お菓子と…。
お雑煮が めちゃくちゃ好きで
食べ物で。
自分で作って
そればっか食べてたんですよ。
そしたら 久しぶりに
1か月明けぐらいの
バラエティーに
久しぶりに出た時に…。
返しのモニターって
置いてあるじゃないですか。
そこに映った自分の顔 見て
びっくりして。
すごく太っていて。
あぁ。
体重計に乗ったら
10kg 増えてたんですよ。
知らん間に。
(鈴木) 知らない間に。
それから 2か月ぐらいで
10kg 戻したんですけど。
思春期でも 肌 荒れたこと
僕 なかったんですけど
ぶわ~って 肌 荒れまして。
ウソ… そうなんの。
(鈴木) 皮膚科 行っても もう
「全然 これ 分からないです」と。
で すごい高い 顔の皮脂… 脂を
もう ちゃんと止めちゃう薬を
結構 数万円ぐらい
するやつなんですけど
全く よくならなくて。
ほぉ!
めちゃくちゃショックでした。
へぇ~! そんなことになんの?
人って ダイエット頑張ると。
びっくりしました。
今は 戻って来たん 皮膚とか。
今は もう
完全に 奇麗になりました。
自分で言うな。
すいません。
それ お前 何ダイエットしたの?
それ。
僕は もう 一日一食… ホントは
これ ダメなんですけど
一日一食で 野菜スティックしか
食べないんですよ。
ウソ!
もう 夕方 毎日 ランニングして
10kg 落としました。
はぁ~。
人生で 僕
太ったことなかったんですけど
初めて 10kgも太っちゃったので
ちょっと お雑煮 食べ過ぎて。
ホントに 1回で 7個とか
食べてたんですよ お餅を。
アホちゃうか。
(笑い)
(ヒロミ) それ 途中で… 途中で
何で気付かなかったの?
そうそう 餅を7個って
アカンって分かるやん 人。
そうなんですけど
あの時って ホントに
全然 出なかったじゃないですか
外に。
だから 誰かに会うとかも
一切 なかったので
好きなもの 好きなだけ
好きな時間に食べて
好きな時に寝て 起きて…。
逆に それが楽しかったのか。
(鈴木) めちゃくちゃ楽しくて。
仕事もないし。
そうなんですよ。
俺ら これ出たらアカンってなると
動かなアカンと思うたから
俺 もう 即 屋上に上がって
三段跳びの練習したよ。
(笑い)
何やってんですか?
やらなかったから 小学校以来。
ほぉ~。
三段跳びって やらへんやんか。
(小峠) やらないですね。
できましたか? 三段跳びは その。
何? これ。
(小峠) 三段跳びでしょ?
それ 縄跳び。
縄跳びじゃないんですか?
な… 何ですか?
お前が言うてるの
それ 3回まわしやろ。
あぁ… 屋上で 1人で 三重跳び
練習してたのかと思って。
お前 何してたん?
その去年の緊急事態の時は。
曲作りですね。
曲作り?
(松陰寺) ちょうど
緊急事態宣言だったんで
『家にいよう』っていう歌
作りました。
それ YouTubeで
有名になったな?
(松陰寺)
それ 僕じゃない人ですね。
星野 源さんです
それ たぶん 星野 源さんです。
全く流行らなかったの?
6万再生ぐらいで終わりました。
どんな歌やねん? 『家にいよう』。
♪~ 家にいよう
♪~ Google mapで
旅に出よう
…っていう曲です。
そら アカンわ そら。
そら アカンわ。
さぁ このブロックの最後
ヒロミ お願いします。
うちの奥さんが 7月ぐらいに
背骨を圧迫骨折したんですよ。
あぁ そう。
もう ほとんど寝てんですよ。
ほんで 起きても
ゆっくり歩くとか そんな感じで。
俺が もう 毎日 朝 起きると
起こしてあげたりとかね。
そうか。
もう 介護みたいになるよな。
(ヒロミ) ホントに。
朝ごはんを買いに行って 毎日。
はぁ~。
ほんで 仕事に行く ねっ。
うわ~。
今までして来たお前の罪滅ぼしも。
(ヒロミ) そうそう そうそう。
ほんで お風呂も入れない。
うわ!
着替えもできなかったりとかして。
もちろん 背骨やからな。
お風呂も シャワー こんなことやって。
やってあげた。
今までの過去の罪滅ぼしやな。
(ヒロミ) そうそう そうそう。
(松陰寺)どんだけ罪あるんですか。
(小峠)何をやって来たんですか。
(ヒロミ) そういうのを ずっとやって
2か月間ぐらいやってたんですよ。
ウソ!
(ヒロミ) ホントに… 今でも まぁ…。
仕事にも戻って 何となくは
もう 動けるようにもなって。
今はな。
でも やっぱり…。
偉い。
重いもの 持てないとか
コンビニ 寄って 買い物しても
物 持てないから
いつも 俺 持って やってた。
過去 いろいろ 罪があったから。
(ヒロミ) そう 過去 いろいろあった。
お前 うるせぇな!
(笑い)
(ヒロミ) ず~っと それをやって
2か月ぐらいたって
まぁ そこそこ もう
普通に 歩けるようにもなって
「そろそろ いいんじゃない?」
「でも まだ 重いものは持てない」。
何やるにも 「パパ 取って これ」
とかって いつも 持ってたわけ。
そしたら 2か月ぐらいして
友達が もう 元気になったんで
快気祝いを持って来てくれたの。
うん うん うん。
快気祝いを持って来た時に
ちょっと大っきめの箱で
オレンジのエルメスだったわけ。
あっ! 女が弱い あの箱。
(ヒロミ) 持って来て
「これ すいません 快気祝いで」
って持って来た時に
うちのママが
何にも持てないはずなのに
「うれしい!」って取って。
(笑い)
俺 ものすごいショックだった。
「えっ 持てんの?」
っつったんだから。
「エルメスは持てるんです」。
エルメスは持てるんだと思って。
いや~ これは ヒロミも
大変やったやろうけども。
奥さんは ありがとう ありがとう
って言うてはったやろう?
でもね やっぱ
わがままになるんですよ。
うん うん うん。
すごい わがままになって。
車 乗っけて そ~っと 乗っけて
俺が 車 運転して
ちょっとでも ブレーキ
きつく かけると 後ろで
「チッ」て言うの。
(笑い)
いや これ ものすごい分かるなぁ。
でも 骨折とかは
もう 常にでしょ?
そうですね ケガは多いですね。
向こうも わざと
折りに来る場合もあるし 敵もね。
(須崎) えっ いや…。
えっ ないの?
あばら コンってやったら…
俺は サッカーでも あったから。
マーク ついてる人が
カ~ンってやりよんねん。
ほな
あばらなんか 簡単に折れんねん。
水谷君 何遍も折ってるやろ?
(水谷) 僕 2回だけです。
あばら?
あばらは折ったことないです。
でも ラケット こうして。
すごいスピンかけたろ思うて。
プロに自打は あんまり ないです。
あんまり 皆 折ってないんだ
スポーツ選手は あんまり。
彼女は?
(益田) 数年前に 1回
自転車に乗ってて 坂道を
すごいシュ~って走ってたら
そのまま
スライディングしちゃって
キュキュキュキュってなって
そのまま 倒れて。
何で キュキュキュキュって
なったの? そんなことより。
えっ あの 何か…。
あっ ゆず 歌ってたの?
(笑い)
(松陰寺) 『夏色』じゃないです
♪~ この長い下り坂を
…じゃ ないです。
風 気持ちいいなみたいな感じで
スピード 出し過ぎて。
ほいで どこ 打った?
このへんが折れました。
えっ 鎖骨?
(益田) でも 結構 何か そっから
2週間ぐらい気付かなくて。
えっ? また ウソでしょ?
(益田) いやいや してました。
今日 ウソつき 多いよな。
(小峠) 本人が折ってるって
言ったら それは やっぱ
折ってたんじゃないですか?
話 つじつまが合わへんねん
このへん。
栞里ちゃんは?
(佐藤) じゃあ…。
「じゃあ」 ちゃう。
(松陰寺) 捏造や もう。
(シュウペイ) 無理やり折らなくていい。
無理やり折らなくていいんですよ。
大丈夫ですか。
偉い偉い 骨折のトーク
しなきゃいけないから。
入りたくて でも
どこも折れてません。
(笑い)
(シュウペイ) 健康的。
(松陰寺) 健康的 これが一番です。
まぁまぁ なんやけど
会話の腰を折ったね。
あぁ~ すてき。
時を戻そう。
(松陰寺) 悪くないだろう。
悪くないだろう。
テーマ 変えます どうぞ。
あぁ…。
ごちそうさまでした。
食った~ あっ…。
そうですね。
(先輩) 誰よ?
あっ。
どっちやろう?
(ヒロミ) 好みだからね。
好みやし 違うと思うわ。
ヒロミ どっちやと思う?
(ヒロミ) えぇ~。
どっち…
えっ 俺から? 何で?
そうねぇ どっち…。
(小峠) どっちって言うのも もう
難しいぐらい似てますから。
妹さんのほうが小っちゃいほう…。
そうそうそう。
そうだな どっち…
どっちだろうな?
あれは おもしろいな。
難しい。
えぇ 奈緒さんから お願いします。
(奈緒) はい えっと
私が気になって仕方ないのは
寝るのが すごく好きで
どうやったら よく寝れるかを
いろいろ探してるんですけど。
そんな方法があんの?
ちょっと ぜひ 聞かしてほしい。
その中で 3分間 聴いたら すぐ
寝れますっていう動画とか 結構
YouTubeって上がってるんですよ。
あぁ~。
(奈緒) その3分で寝れる動画が
結構
2時間ぐらいあったりするんです。
ハッ!
(奈緒) それが気になって
眠れなくなっちゃって。
それって どういうことなんだろう
って思ったら
すごい 時間がたっちゃって。
(小峠) 矛盾してますね。
そうなんですよ。
それは 始まってから 3分…。
(奈緒) …なのか 途中
好きなところから 3分なのか。
自然音で 結構
小鳥のさえずりとかが。
ず~っと流れてんのか
その 小鳥のさえずりとか。
(奈緒) 水の音とか…
でも うち ワンちゃんがいて
すごい 小鳥のさえずりに
もう 敏感なんで
途中で すごい吠えだすから
もう何か 寝れなくなっちゃって。
はぁ~ それは 一番
今まで 効果あったやつは…。
今 CDとかも
出てるじゃないですか。
あとは どんなこと?
寝れるやつ すぐ。
(奈緒) 寝れるのは やっぱり
「まぁ いっか」って思うことが
一番寝れました。
今日 振り返って 「まぁ いっか」が
すぐ寝れんのか。
…って思って
拓郎さん聴くと 寝れました。
はぁ~ 俺 「まぁ いっか」が
ないんだ そしたら。
(ヒロミ) いつも 何時間ぐらい
寝るんですか? 今。
今は 5時間ぐらい。
眠剤 飲んでるから
55歳から そうしてる。
それまでは もう 寝た記憶が
あんまり ない。
(一同) えぇ~。
(小峠)
寝ずに このテンションでしょ?
寝た時のエネルギーとか
すごいんじゃないですか?
だから 充電できた場合な。
だから ず~っと スランプで
来たんや 俺 そういうことやろ?
どういうことですか?
(笑い)
えぇ~ いやいや
寝れる人が うらやましい 逆に。
寝れる?
僕は寝れますね。
あぁ そうか。
どう? 栞里ちゃんは。
私も 割と ベッドに入ったら
すぐ寝られる派です。
小峠は お前 寝れない?
(小峠) 僕も あんま
寝れないんですけど。
寝れないやろ。
あの… ハーブ いいですよ?
えっ?
ハーブ
寝れるハーブがあるんですよ。
えっ?
(小峠) ハーブが。
えっ?
ハーブです。
(笑い)
寝れるハーブがあるんですよ
それ 飲んだら 一発ですよ。
(奈緒) えぇ~ 大丈夫?
(小峠) 大丈夫なハーブですよ。
当たり前ですよ。
(松陰寺) 危険なハーブじゃ ない…。
(小峠) 何で 違法のハーブ 俺
ここで 堂々と言ってんですか。
薬局? それは。
いや ハーブ屋さんです。
ハッ…。
(小峠) あるんですよ ハーブ屋が。
(松陰寺)ちょっと怪しいですよね。
(小峠)怪しくねえよ!
ちょっと怪しいですよね。
(小峠) ハーブ屋があんだよ。
ホンマか?
(小峠) ホント ホントに。
ハブ酒とかじゃないの?
ハブ酒じゃ ない。
何で
バッて ギュっとするんですか?
ハーブ ハーブ ハーブ。
(ヒロミ) 何つう種類なの?
あんの? ヒロミ知ってんの?
(ヒロミ) いや 俺は知らないけど。
だって 違法だろ?
(小峠) 違法じゃ ない 合法 合法。
(シュウペイ) やっぱ そうなんすか?
(小峠)違法のやつ ゴールデン で こんな
堂々と しゃべんないでしょ。
小峠容疑者は?
容疑者じゃ ない 容疑者じゃ ない
容疑者じゃ ない。
ハーブで捕まってないです
やってないです。
すぐ寝れる?
私は 逆に 寝過ぎちゃうくらい
すっごい寝ます。
寝なきゃいけないやろうしね。
電車の中とか
立ちながらも寝ちゃいます。
それは ウソでしょ。
(須崎) いや ホントです
つかまりながら こうやって。
発言したら ろくなこと言わんね。
脇しめるのが大切なので
小学校の時とかは
教科書とか挟んでました。
ウソでしょ?
(小峠) いや ウソじゃないでしょ。
アンナさん お願いします。
私 自虐ネタをして来る人が
結構 苦手で。
自虐ネタね。
(益田) はい。
あの ハゲの人と…。
ハッ!
しゃべってる時に
「俺 ハゲだから 美容室代
かからないんだよね」
みたいな感じで言われると
何て返すのが正解なのか
分からなくて。
いや ほら 小峠。
(小峠) それは だから もう
笑ってくれたほうがいいです
自虐をやってるっていうことは
もう たぶん
笑ってほしい以外 ないので。
お前 ピカピカやな。
俺 何で 今さら ハゲの説明
しなくちゃいけないんですか?
お前 ワックスやってんの?
(小峠) ない ない ない!
何で 本番中1回 塗って来る…
ここ テカらせるために。
でも ピカピカ。
(松陰寺) ピカピカでしたね。
今日 初めて見た人
びっくりしたでしょ。
あっ びっくりした? やっぱり。
(須崎) はい あの…。
(小峠) 頭 実際 見られて。
(須崎) 実際 見たら ホントに
すごいピカピカで まぶしい。
あぁ いや これは難しいな
でも 笑う… 笑うねんな。
(小峠) 笑ってもらったほうが…。
愛想笑いでもええから。
「いいですねぇ
美容師代 かからないで」。
笑わずに 共感するみたいな。
…と ノッといて
「いや 思ってるほど ハゲて
ないじゃないですか」やねん。
いやいや それは 傷つきますよ
ハゲてんだから そいつ。
(ヒロミ)
今度 向こうが 返しに困るから。
いやいや いやいや ハゲてるし
みたいな。
あぁ~ 自虐ネタ。
だから 栞里ちゃんなんか 今
バラエティー いっぱい やってるから
自虐ネタ 言うヤツ
いっぱい いるやろ?
今 考えてました
私だったら何て言うだろうって。
「美容師代 かからない」。
「お金 たまりますね」とか言うかな
とか 今 ずっと考えてました。
「お金 たまりますね」
これ 小峠 どうや? 言われたら。
まぁまぁ まぁまぁ
「そうかねぇ」みたいな。
(笑い)
笑ってくれたほうが やっぱり
一番 何か いいっすけどね。
これ シャンプー代 ないんだけど
アハハで。
話術の差もあるしな 力のな。
そうなんですよ。
それか 自虐ネタなら
自虐ネタを言うかやわ。
「いや 私も こう見えて
こうなんですよ」っていう。
君の自虐は 何や?
私の自虐は 結構
ポンコツって言われるんで。
そんなんアカン かわいいやん。
えぇ~。
水谷君 何て言う? もし…
自虐で。
自虐ですか… どうしても
波田陽区さんに
ちょっと似てるところ。
彼女。
(須崎) えぇ~ 私は そうですね。
結構
普段は ちょっと 何か あの
抜けてるねって言われることが
多くて それが自虐ですね。
うん それではダメですね。
(小峠) ちょっと
厳し過ぎないですか? さすがに。
(ヒロミ) 金メダル 取ったら
こんなことになるんだって
思ってますよ 今。
すいませんね。
今日のキャラでは とんでもない
ウソついてくださいね。
だから 今 水谷に ふった時に
あんた 身構えたもんね。
(小峠) あんま やらないですね。
もう 順番でな
来ると もう 分かったんやろな。
身構えよってん
すごいな思うたもん 俺。
続いて 栞里ちゃん お願いします。
(佐藤) はい。
たまに 番組の前室とか休憩室に
差し入れっていうもの
あるじゃないですか。
休憩中に 共演者の方が
「栞里ちゃん これ
ホントに おいしいから
食べて 食べて」って
エクレアをもらったんですね。
私 その時
資料も いっぱい持ってて
あっ エクレア
どうしようかなって思ったら
その近くの…
いたスタッフさんが
こう 心配そうに
見てくださってたんで
「すいません ちょっと
このエクレア
いったん持っててもらって
いいですか?」って言って
持ってもらったんですね。
エクレアを スタッフに渡した。
すいません
バタバタ ドタバタしてたので。
(松陰寺) いろいろ持たせますね。
はい。
アイスクリーム買いに行くの
マネジャーついて行かしたりやな。
すいません… それで
私 打ち合わせが終わって
スタッフさんのところに行ったら
私の そのエクレアが
その方の脇に挟まってて。
アハハハ!
(松陰寺) えぇ~!
すごいスタッフやな。
佐藤さんの預かってるから
脇に挟んで。
私が お願いしちゃったのも
申し訳ないんで
何も言えないんですけど
もうちょっと あっただろうなと
思って 場所が。
(ヒロミ) よく つぶさないで
持てたね その人ね。
(佐藤) そうですね でも
チョコレートコーティングされてたんで。
余計やんけ。
ちょっと溶けてたんですけど でも
それは それで おいしかったです。
食べた!
もちろん! 袋に入ってたんで。
そうか そうか。
(小峠) 直じゃないってことね。
(佐藤) 直じゃないです。
もちろん 直やったら
挟まないしな。
今まで 食べ物
挟んだことないですもんね 脇に。
ない… うん
食べ物 挟んだこと ない。
脇って… こっちは脇しめろって
ばっかり言われてんねんもんね。
そうですね もう
脇しめるのが大切なので
小学校の時とかは
教科書とか挟んでました。
ウソでしょ?
(小峠) いや ウソじゃないでしょ。
(ヒロミ) それは
どういうトレーニングなの?
トレーニングとかじゃなくて
普通に 学校から帰る時とかに
あの… 何か… 手が。
学校から帰って来たら。
(須崎) はい 教科書に…。
帰り道 挟んで 帰るんだ
学校から。
いいねぇ。
ぐんぐん 伸びてるよ。
アハハハ!
脇しめる時は
どういう練習してるんですか?
えっと 何だろうな えっと あっ。
トレーニング器具があって それで
うん… みたいな こういう。
それ
脇しめる練習じゃないですよね?
あれ? あっ あっ
チューブとか使って。
ウソつこうとしてるでしょ。
ねぇ あなた ウソつこうとして。
金メダリストが
こんな武器 使ったらなぁ。
そんな もう 俺ら
やってられへんからね。
どうすんの それを。
(こ~すけ) これ こうやって
ぐるぐる回して。
あ~。
あっ。
ちょっと ちょっと~。
SOTA君 お願いします。
(SOTA) はい え~ 僕
ぼ~っと
すぐ しちゃうんですけど。
やる気ないように 見える 見える。
あっ ホントですか
それ まずいですね。
まずい… やる気なさそうに
見える 今日は 初対面やけど。
そうですね で 何か 結構
無駄な音が すぐ聞こえて…。
えっ?
(SOTA) ぼ~っとしてると
ずっと ダンスやってるんで
体が動いちゃうんですよね。
あっ 街の音で動くのか。
そうなんですよね。
でも 天才ということやろ?
(SOTA) …って言ってくれる方も
いるんですけど
でも 身近になればなるほど
ウザくなって来るらしくて。
あっ そうか 真剣な
打ち合わせしてるけども
音楽が ちょっと聞こえたら
こう踊ってまうのか。
ホントに 人の会話とかでも
踊っちゃう。
ウソやん。
最近 ちゃんとしなきゃいけない
場面が増えたので
そこを ちょっと
自分でも気にし始めてるな。
いやいや やめないほうが
いいんじゃないの? それ。
(SOTA)やめないほうがいいですか。
(ヒロミ)今日も いいんだよ。
踊ったって 別に
この番組やってる時に。
あっ 今日は
こんな感じのやつなの。
俺のしゃべりでは
どんなリズムになるの?
いや もう こう…。
おぉ いいね いいね 俺 いいね。
はぁ~ いい カッコいい。
俺のトークは カッコいい。
いや 俺…。
ほな お前 分かる 信号待ちとか。
(SOTA)
そうです そうです そうです。
踊る人 いるよね。
(SOTA) 信号待ちとか 踏切とかも。
(ヒロミ) ああいう カンカンカンカン
とか鳴ってると
もう踊ったり。
今 駅なんか じゃあ 大変だな
何か 入って来ると
音が流れるじゃないですか。
あぁ そうなんですよ。
5時になったら
カラスの歌が流れる。
そんなんでも踊りだすのか?
(SOTA) それは 絶対
踊っちゃうっていうか
踊っちゃいますね。
♪~ からす なぜなくの
♪~ からすは やまに
ハラララン
♪~ かわいい なな…
どこまで歌わすねん 俺。
(笑い)
はぁ~ いやいや これは 逆に
ええっちゃ すごいねんけど。
まぁまぁ 俺ら サッカー
やってる時は 道 歩いてたら
フェイントかけ気味になったり
するよね?
(シュウペイ) ちょっと そうですね
前から歩いて来たら サッカーの癖…。
こうしたり 一度 フェイント
入れたりしてしまうねん。
分かるやろ? これ 言うてるの。
分かりますね。
道とかで チキータやりたいとか
素振り よく やっちゃいますね。
あぁ なるほど…
そやろ 分かるやろ?
(須崎) はい。
どういうことで?
えっと 何だろう
信号待ちの時とか。
…時とかに 向こうのいる人に。
はい ちょっと フェイントとか…。
ウソ言え。
(笑い)
(シュウペイ) タックル来たら
怖いですよ それ。
もう 最後の最後
シュウペイ お願いします。
はい 結構 小峠さんと 共演
さしていただくことも多くて。
小峠さんって 割と 終わったら
もう すぐ
ありがとうございました
って言って もう
おじいちゃんのように
す~って帰るんですよ。
お疲れっした! ほいじゃな!とか
またな!とか ないのか?
そうですね
すっと帰るかもしれないです。
小峠さんが MCやってる番組
出さしてもらった時に
ボケまくってたんですよ。
小峠に ツッコんでもろうて
もう ウケて
うれしい!ってなったんだ。
(シュウペイ) もう うれしくて
ボケまくってて 「はい カット」
っつって 番組 終わったんですよ。
そしたら いつも ぱ~って帰る
小峠さんが
俺のとこ ぱ~って来て。
あっ 来て うん。
「もう 番組に来ないでください」
って言われたんですよ。
えっ!て言って
あんなに盛り上がって
ボケまくって
小峠さんも ホント…。
喜んでるだろうなと思ってたのに。
(シュウペイ) 目 くりぬいたろか!とか
何か いろいろ言って。
(松陰寺) 普通 小峠さんに
ツッコまれた芸人って
「いや
ちょっと待ってくださいよ」とか。
でも シュウペイは 何か
「目 くりぬくぞ」って言われて
「えぇ~ まだまだ 見たい景色
あるのに アカトンボ」みたいな
何か
訳 分かんないこと やりだして。
そんな ボケっていう
感じじゃないじゃないですか。
僕の番組 来たら めちゃくちゃ
アグレッシブに ボケるんですよ。
俺の番組で
そんなことしたことないやんか。
ちょっと徹してますね。
小峠なら行けるって踏んでるのか。
ばしばし 何か もう
いろいろ言ってくれるし。
相方の場合だと 肯定してくれる
っていうのもあるんで
暴れ時っていうのがあるんですよ。
小峠の場合。
暴れ時って 何だよ。
暴れ時に選ぶんじゃねえよ
先輩の番組を。
(シュウペイ) 暴れ時だなと思って。
(松陰寺) さんまさんの番組だと
やっぱ さんまさんも サッカーの
フィールドの司令塔で
どこに パス 飛んで来るか
っていうふうな感じで
相方も見てると思うんですけど
小峠さんの場合は
ただのボクシングジムの
サンドバッグなんですよ。
(笑い)
今度 俺の番組で
ボケ倒してくれよ 一遍。
いいですか やっちゃいますか。
やっちゃいましょう。
行こう 行こう 行こう。
(小峠) マジで あいつのボケ
全然 おもしろくないですから。
マジで。
<3組目は…>
えっ!
<さらに 永遠のアイドル…>
あ~。
(拍手)
そうか
えらい恥ずかしがってるね。
えっ あれ 出てくれたのは
何年ぐらい前なの?
12年前らしいので 二十歳の時に
出させていただいたぶり。
ほいで 恋愛経験がないんですって
言うて ずっと来て
それで 今 発表されて
結婚したから。
(石橋) はい そうですね。
どうも おめでとうございます。
ありがとうございます。
(拍手)
結婚してよかったです
呼んでいただけたので。
相手は 何をやってらっしゃる方?
一般の方で。
あっ そう。
はい 全然 芸能とは関係ない方と。
要するに 一般の男の人が
お父さんのとこ
挨拶 行ったわけやろ?
はい させていただきましたね。
させていただきました?
しました。
彼 どんな感じやった?
俺も いつか その日 来んねな。
あっ まだですか?
IMALU
まだ 結婚の相手いないから。
ボーイフレンドとかをお家とかに。
あっ それは何人も会ってます。
「何人も」言うたら怒られる。
(笑い)
あの~ 1人だけ会ってます。
(笑い)
ただ 結婚の申し込みと
ボーイフレンドなんです
っていうの 全然 ちゃうやんか。
そうですよね いや もうホント
汗だくになってました。
せやろな。
人って 常温の室内で
こんなに汗がかけるのか
ってぐらい サウナみたいに。
そうか テレビ出てる人って
余計 プレッシャーか。
しかも 何か うちの父 テレビだと
結構 暴君っぽいタイプに
見えるじゃないですか
優しそうなお父さんには見えない。
「てめぇ この野郎!」って
言うか分からないと。
私も ちょっと
それを期待してたんですけど
父も
すごい優しくしてくれたんで。
「お嫁さんにください」
お父さん 「いいですよ」って?
「ふつつかな娘ですが」
みたいな感じでした 逆に。
あっ そういうもんなのか。
いやいや… まだやもんな?
全然まだですね
予定もないんですけど。
もう 私 結婚式とか
そういう顔合わせとかあったら
お父さんが来てくれるのかも
ちょっと まだ 不安で。
後々のテーマに もう
いろいろ文句あるんですけど。
あぁ 後で?
すごいうまい予告編やな。
(笑い)
はぁ~ 今日 初めての方が
4人も いらっしゃって。
片岡さん どうも。
(片岡) はじめまして。
僕 はじめましてで
よろしいんでしょうか?
はい。
おいくつでいらっしゃるんですか。
50歳です。
若いな~。
スタイル キープしてますね。
何 何? 人を指ささない!
えっ 何?
いえいえ いや~。
(笑い)
俺 今
間違ったこと言ってないよな?
≪間違ってない 間違ってない≫
間違ってないよな。
そして 羽場さん。
初めて お会いさせていただきます
よろしくお願いします。
おいくつでいらっしゃるんですか。
今 30歳になりました。
最初から役者を目指して?
そうですね 大学卒業してから。
もう お父さんの仕事
継ぐんだっていう感じで?
それしか知らなくて
ここまで来ちゃいました。
そうか それしか見てないから
分かれへんもんな。
そうですね。
うわ~ そうやわな。
そうか お笑いやってないもんな
というたって。
僕はミュージシャンやってます。
そやよな。
お前は お笑いやってないもんな。
(岡田) でも 小学生の頃は
卒業の文集に書いたんですよ
お笑い芸人 将来なりたいって。
けど よくよく考えてみたら
父のやってる芸風が
スベり芸というか
お笑いなのか?っていう疑問を
抱いた時に
その道は やめとこうっていうのは
僕は決まりました。
スベり芸いう分野
ないねんけどな。
お前は もう
継いでしまってるからやな。
(紘毅) 僕も だから いまだにです
「やめろ やめろ」は。
まだ 「やめろ」?
「だから なっ 言ったろ?」の
繰り返しですね。
この間 僕 だから アニメの主題歌
とかも歌わせてもらったんですよ。
それが あんまりヒットしなくて
「なっ やめとけって
だから言ってんだろ」。
そして こ~すけ君
どうも はじめまして。
はじめまして
よろしくお願いいたします。
すごいね お母さんが田中さんで。
はい。
ほいで もう 君も 声優の道を
選ばなかってんもんな。
全く みじんもなかったですね。
あんなすごい声優さんなのに?
ただ ジャグリングを
初めて見たのは 母なんですよ。
夏休みに 「こ~すけ」って呼ばれて
パッて後ろ見たら
ミカン こうやって回してた。
(笑い)
あぁ すごい!ってなって。
それが 僕の ジャグリングの
スタートなんです。
やっぱ 見せとかなアカンねんな。
今日 ジャグリング見せてもらう暇
ないけどもな。
カバン持って来てるけどもやな。
はい そうか 残念だ。
次の人 紹介してから
ちょっと やってもらうわ。
カバン持って来たら
どうしようもないな。
(笑い)
すいません!
ほいで 橋本さん
どうも はじめまして。
はじめまして
よろしくお願いします。
今 橋本さん いくつなんですか?
えっと 29歳ですね。
29歳 いくつからプロレスラーに
なろうと思ったの?
僕 13歳の時ぐらいに
父 亡くなっちゃって。
そうか そうか。
そん時に プロレスラー
継がなきゃいけないって思って。
はぁ~!
気付いたら
がっちり10年やってましたね。
これは そして
突然 大きくなって。
突然 大きくなったわけじゃ ない
徐々に成長してますけど。
だから 中1から
今 いくつになったの?
(池田) 高校2年生になりました。
ハハハハ! 高校2年。
まだ 親子漫才やってるんでしょ?
やってます。
お笑いが嫌になったりもしない?
いや 嫌とか やりたいとか
今まで そういうこと
考えたことがなくて
気が付いたら 父親に
引きずり込まれてたっていう。
そやな 親の借金 返すためにな。
違います 借金ないですから。
お父さん 借金ないの!?
何で 娘と組もうとしはったん?
一時期 やめてた時期が たぶん
2~3年ぐらいあったんです。
お笑いをやめてはったのか。
(池田) やめてた時期が
あったんですけど
『M-1』が また復活するってなって
それに出たいっていうので
一番 迷惑 掛けない
身近な人って誰だ?と。
で 私。
「あいつと あいつは
迷惑 掛かるしな… お前 来い」。
今も まだ
続けて やりたいんでしょ?
そうですね やれるなら
ずっと昔から その…。
でも ボーイフレンドとか
好きな男の子ができたら
お笑いって ダメになんねな。
(池田) そうですね 私の父が
お笑いうんぬんの前に
絶対に知りたくないって
娘の恋愛事情を。
そうや 俺と同じ意見やもんな。
(池田) ホントに そうで
もし 彼氏とかを
連れて来るんだとしたら
自分より体のデカい
ホントに 格闘家の方とか
プロレスラーの方を
連れて来いやって。
お前 ついて行ったれよ。
(笑い)
そやろ?
(池田) ずっと言われてますね。
俺より守れんのかよって 肉体的に
本気で思ってるんです。
(橋本) 僕の先輩にも いますよ。
ウソやん。
娘さんがいて
その娘が 彼氏 連れて来たら
「お前 ベンチプレス
100上げれんのか?」みたいな。
そこで まず
テストが始まるらしいです。
アホ質問やな~ なっ。
(笑い)
あ~ そういうことなのか…
ごめんごめん そわそわさせて。
お前 人の話 聞いてなかった
ずっと カバンのほうに。
どう 何を?
(こ~すけ) 一発で終わるやつを
ちょっとだけ。
頼むわ。
頼むぞ 自分 行くぞ。
ちょっと ごめんなさい。
(笑い)
(こ~すけ) すいません ちょっと…。
ネタか? ネタか?
(紘毅)
これを含めてかもしれないですね
ここまで込みかも。
それがあんねん それがあんねん。
(こ~すけ) ちょっと待ってくださいね
これはね… 4つなんですよ。
行きますよ ほっ!つって行って
トン トンって。
ほら 行った!
(拍手)
今 成功したらアカンねん。
(笑い)
今 カメラも バラバラの
スイッチングやぞ お前。
もう一遍 ちゃんとせぇよ。
(こ~すけ) はい。
行くぞ 座ってるとこからや。
当たり前やないか お前…
そやから 橋本さん
今日はよろしくお願いいたします。
(橋本) よろしくお願いします。
それで ジャグリング
見せてくれるらしいけども。
(こ~すけ) いいんですか?
いいんですよ。
すいません ホントに。
何を?
カップ。
次 違うの出せ。
(笑い)
(こ~すけ) あの…。
けん玉なんですけども 皆さんが
見たことないだろうなっていう。
ウソ ウソ。
ぐるぐるって回して
入れるんですよ。
そうすると こうなるんですよ。
あっ ウソ!
≪すごい!≫
ほら!
それ 見たことない!
これ知らなかったですよね。
(片岡) 知らないです
もう1回 見たいぐらい。
はぁ~ すごい。
もう1回?
おい… 失敗せぇよ。
(笑い)
他は? 他。
他 そうですね あの~
これです これ これ これ。
どうすんの それを。
どっちだろうな…。
えっ? 失敗に決まってるやろ。
どうすんの それを。
これ こうやって ぐるぐる回して。
あ~。
あっ。
ちょっと ちょっと~。
(笑い)
(下嶋) 失敗させといて!
失敗させといて!
何にもできひんやないかい!
すいません!
今 成功 全部
ばっさり落とすタイプね。
今日は この2世たちを集めて
このテーマからです どうぞ。
あっ! よし…。
え~ 下嶋さんから お願いします。
はい あの~ 高校の時に
バンドブームがありまして。
バンドやってるもんね。
自分 ギターやりたいなというのを
両親に相談したんですよ。
はいはい。
「いい先生がいるよ。
ちょっと連絡するから」って
言ってくれたんですね。
それで 2~3日後になったら
「今日 先生と会えることに
なったから 一緒に行くよ」って
言ってもらって 行ったんですよ。
入ってって 先生だよって
紹介してもらったのが
THE ALFEEの 坂崎さん。
(石橋) え~。
嫌な一家やな 嫌な一家やな。
知り合い呼んで
THE ALFEEだったの 先生が。
で その後も
家にも来てもらって
もう ギターのいろはを
教えてもらって。
その後 デッカい箱が届いたんです
THE ALFEEさんの事務所から。
開けたら 高見沢さんの
エンジェルのギターが入ってて
「兄君 これで
ギターうまくなってね」って。
ウソ! ギター 音楽やりたいって
言うただけで
そういうのが そろうのか。
そろいましたね。
で その2~3年後に
この芸能界 入って
また 両親に
芝居やりたいなって言ったら
「いい先生がいるよ」ということで
で それは
1週間後ぐらいだったんですけど
先生が家に来てくださって。
金田明夫さんがいらして。
名優!
はい 「じゃあ 兄君 一緒に
芝居の稽古やろうか」って。
芝居のいろはも 発声から何から
セリフ回しから
全部 たたき込んでいただいて。
ウソや!
野球やりたいとかやったら
誰 来ててんやろな?
でも たぶん 皆さんも
逆に そういうこと…。
そういう仲間で
暮らしてんねんもんな。
そうですよね もう
周りにいらっしゃるから たぶん。
サッカーやったら
三浦いるか カズか。
確かにカズさん すごい親交深くて
会うことあるんですけど
あんまり 友達 多くないほう…。
トシちゃん そんな多くないのか。
そうか 環境によって違うけど
やっぱり 恵まれ過ぎてる。
そうですか。
そう。
どうや? 中嶋さんところは。
うちの母は
音楽をやりたいとか 芝居を
やってみたいって言った時は
「分かった じゃ 私が教える」って。
そうか。
うちのボスは そういうパターンなんで
交友関係っていうより。
これは いろいろやな
バラバラやな。
うちは 一切 教えないからな
親がな。
IMALUさんから相談されたりする
こととか 今まで ないんですか?
これは もう ちょっと
涙涙の話があるんですけど。
一生 相談しないって
19歳の春に言われました。
何で? 何で?
この話 長くなりそうだな。
ものすごい 話 長くなる。
簡単に言うと
相談して泣いたんで
「泣くな アホ お前 笑え」って
言うたんです。
それが きっかけやねん。
(石橋) デリカシー それは。
(田原) ショック受けちゃうと
思います そんなこと言われたら。
19歳で お父さんに そんなこと…。
(田原) 心 ぽきって折れますよね。
(石橋) もう無理 もう そんな
一生しないって思います。
遅いけど すまんかったな!
(笑い)
デリカシーのかけらもない
いうやつ?
かけらだけは持っときたい
デリカシーの。
…っていうことやもんね。
だから こっちなんか 伝統とか
日本の国技みたいなところが
あるんで。
どうでした? 家の中で
仁左衛門がいるというのは。
職業的には ちょっと あんまり
うれしくなかったです。
歌舞伎が?
はい。
というて お笑い芸人やったら?
嫌なのかい!
(笑い)
お笑い芸人のほうがよかったって
言いなさい!
呼び掛けてあげて トシちゃんに。
あの~ えっと
パパ 今 どこで何してますか?
(下嶋)
こういう番組 見たことあります。
田原さん お願いします。
はい 私の父は 最近
全然 構ってくれないんですよ。
もう 年齢的にもやろ?
年齢的にもじゃないと思うんです。
いやいや そうやって お前。
(田原) そういうレベルじゃなくて
ホントに 例えば 私が
仕事 終わった お腹すいた
ごはん行こうとか。
あっ そんなに まだ甘えてんの?
しますよ。
今 いくつでしたっけ?
今 27歳です。
27歳で 今から ごはん
一緒に食べたいとか言うてんの?
言いますよ。
おいら それ
8歳の時に終わってるぞ。
8歳!?
あんまり 親と そんなに
行きたか… まぁ 家によるか。
毎日じゃないです
2~3か月に1回とかに
連絡して
っていう日があるんですけど
既読無視なんですよ。
私 今 もう 現状
最後に会ったのが半年前で
LINE返されてなくて
4~5か月たってるんですよ。
だから 私…。
何でやろう?
(田原) 悲しくて悲しくて。
いや 27歳やから
「別に いいか」でええと思うぞ。
え~!
えっ 何が?
元気かなとか心配になりますよね
生きてるかなとか。
そうなんです!
いやいや テレビ出てるから
生きてるの分かるでしょ。
死んだら ニュースになるし。
一応 ニュースで
生存は確認できてるんで
生きては いるんだなということは
確かに思うんですけど
ホント 捜索願を出したいくらいの
気持ちなんですよ。
はぁ~。
でも 逆に
お父さんに構い過ぎて
逆に お父さんは もうちょっと
親離れしてほしいみたいな。
そういうこと?
(石橋) 分からないけど。
俺は信じられへんもん 27歳で
「ごはん食べに行きたい」なんて。
(石橋) どうします?
えっ?
俺は 即返すよ 「行く」って。
めちゃめちゃいい
そんなお父さん。
いやいや うちは
いろいろ事情があるからな。
うん これも 話せば長くなる。
(下嶋) 長くなる 長くなる。
そうそう 子離れしたいねん
トシちゃんも なっ。
いや 返事はしますよね
会わないとしても でも。
俺はな 個人差あると思う。
「元気にしてるよ」とか
「最近どう?」くらいは
欲しいじゃないですか。
私も 今 最近
新しい事務所に入って
バラエティーとかにも ちょこちょこ
出させてもらえるように
なったんですけど
やっぱり 2世だと
お父さんの話って マストで
必要になって来るじゃないですか。
もう避けられない道やからな。
そうです
もう避けられない道なので
何とか新しい情報を
収集しなきゃいけないのに。
(下嶋) ネタ切れになっちゃうんだ
ネタがなくなっちゃうんだ!
お前 親を ネタ探しに
連絡して来いはアカンで!
でも IMALUさん
言ってたんですよ。
ネタが切れて来るんで
ちょくちょく ごはんは誘ってる
っていうふうに
話してたのを聞いて
そういうのに付き合ってくれる
さんまさん やっぱ優しいなと。
うちは 大竹しのぶさんが
集合かけるからな。
え~! 温かい。
温かくないよ
それは普通やって 別に。
その普通が欲しいんですよ 私は。
えっ!
でも 27歳でしょう?
(田原) はい。
そんなに
お父さんお父さんって…。
会いたくないんじゃない?
中学校ぐらいから ホンマは。
お父さんと ごはん食べたいと
思う? 友達と遊んだ帰り。
思わないですね
お財布で来てくれるなら 別。
(笑い)
はぁ~ これは だから
俺は 甘え過ぎやと思うけどな。
えっ でも
甘え過ぎなんですかね?
私 どこに住んでるかっていう
ことすら 知らないんですよ。
それは何で?
だから 私は ホントに ホントに
この 今回
今日の『さんま御殿』の場を
お借りして
どこで何してるの?って。
いいですか カメラさんに向かって
ホントに パパは…。
芸能人が芸能人に呼び掛けるな!
それを番組で使うな 私用で!
いやいや トシちゃんに
呼び掛けてあげて トシちゃんに。
あの~ えっと
パパ 今 どこで何してますか?
(下嶋)
こういう番組 見たことあります
こういう番組 見たことあります。
昔な 昔。
LINEだけ返事ください LINEだけ!
いや~ トシちゃんは喜ぶ
うれしいと思うわ 親として。
一緒に ごはん行きたい。
会ったら言っときますよ。
よろしくお願いします
ぜひ 言っといてください。
うん こ~すけ君 お願いします。
地元のお祭りに ずっと前から
母と一緒に出てるんですけど。
あっ ゲストで?
(こ~すけ) そうなんです。
それで 1回
地元のお祭りの寿司大将の…。
お寿司屋さんの大将が?
大将がいろいろ仕切ってるんです。
その祭りをな。
そうなんです で 段取りが悪くて。
ハハハハハ 言うたるな アホ。
すいません。
一生懸命 忙しい中
段取り組んでくれてはんのに
「大将 段取り悪いですね~」
うん ほいで?
それで ちょっと 悪くて
こういうとこ ちゃんとしないと
ダメだよみたいなこと言ったら
そっから
母とケンカになっちゃって
それで
いろいろケンカになった末に
どっちのほうが お客さん
盛り上げられるか勝負だみたいに。
うわ すごいな!
絶対 負けるな 田中真弓には!
そうなんですよ そしたら 母が
「私は もう
『海賊王に 俺はなる』とか
そういうのは 一切 言わない」と。
ほう。
「田中真弓として出る」って
言ったんですよ。
「私は 武器 使わない」と
「クリリンもルフィも隠す」と。
そうです そうです
で 僕のほうが 先 出番なんで
やって
めちゃくちゃ盛り上げたんです。
こうやって見たら
横で ずっと見てるんです。
見てて 僕 下りてって
ケンカしてるから無言ですよ。
カッコええな!
親子が舞台で 擦れ違うのか
『M-1』の決勝みたいに。
それで 擦れ違って 「続いては
田中真弓さんです」って言ったら
「海賊王に 俺はなる!」って
出てったんです。
(笑い)
もう 「えっ? 何で?」と思って。
「何で?」って 使ってもええよな
本人の声やからな。
僕 もう ずっと こうやって見てて
下りて来る時に
「お客さんが求めてた」って
言われたんです。
(笑い)
「私じゃ ない」と
「お客さんが求めた」。
はぁ~ もう どうしても
負けたくなかってんな。
あれは変です ずるいです あれは。
う~わ~ これは でも 親子で
すごい話やな。
カッコいい話やよな 逆に。
その時はパフォーマンス成功してんやろ?
(こ~すけ) はい。
今日みたいに
失敗ばっかしなかったんやろ?
はい すいません。
(笑い)
はぁ~ 「海賊王に 俺はなる」は
もう負けるな。
親子共演は あるやろ? 舞台で
もちろん。
僕も でも 嫌です。
あっ 嫌なの?
コンサート 一緒に今 ありがたいことに
回らせていただいてるんですよ。
一緒に回って
一緒に歌わせてもらうんですよ。
親父の歌を半分にして歌ったり
する曲も 中にはあるんですけど。
コーラスで 僕が
ハモったりするじゃないですか。
でも 50何年間
1人で歌って来たんで
僕が歌うパートって出てるのに
間違って歌っちゃうんですよ。
そしたら 2人で こうなるじゃ
ないですか そん時に
俺が間違ったみたいな顔
して来るんです。
汚ねぇ!みたいな。
僕も 出してもらってるんだったら
負けちゃいけないと思って。
歌ってるほうが
一歩前に出てるんですよ。
僕が歌う時に
前に出るんですけど
何か知らないですけど
一緒に出ちゃうんで 「いやいや」。
はぁ~ お父さんの意地だ。
(紘毅)たぶんそうなんでしょうね。
見てられないってのが
あるんだと思いますね。
そういうの すごいな。
そういうのはないもんな?
お笑いとミュージシャンやし。
僕は一緒にバンドやってんですよ
父親と。
えっ!
父親がボーカリストで。
あっ お父さんがメインボーカルの
バンドなのか。
…のバンドで 僕 今
ドラムたたいてるんですけど。
1曲目に
メンバー紹介がある曲があって
1回も
名前を呼んでくれたことがない。
「オン ドラムス 幸作!」とか
言ってくれればいいのに
「オン ドラムス 息子!」っつって。
はぁ~!
「ドラム 息子!」 照れか。
終演後に お客さんから
「お名前は何ていうの?」。
(笑い)
30コ下の娘に
クソばばあって言って来るんで。
そうですね だから 私も今
バリバリ反抗期ですけど
父が それを上回る
更年期なんですよ。
レイラちゃん お願いします。
はい 私 今 高校2年生で
バリバリの反抗期なんですよ。
≪それ 気になった≫
そう やっぱ いつまでも
いい子では いられない。
ハハハハ
誰が そんなこと言うてんねん。
反抗期 迎えやがって。
それで 父と ちょっとした
口ゲンカみたいな…。
もちろんな。
(池田) なったりした時に
うるせぇ モヒカンとか
うるせぇ クソじじいとか言うと
JKの娘に対して
それよりも倍 本気で
うるせぇ クソばばあ!って
言って来たりすることに…。
娘に クソばばあ 言うてんの?
30コ下の娘に
クソばばあって言って来るんで
どういうことなんだろう?って。
はぁ~ もう
どんどんケンカしてるんだ 今は。
そうですね だから 私も今
バリバリ反抗期ですけど
父が それを上回る
更年期なんですよ。
(笑い)
いいね いいね
娘は反抗期 お父さんは更年期。
いいよ いいよ!
だから もう 家の中が
めちゃくちゃになるっていう。
やっぱり ピリっとするというか
ケンカっぽくなる時って
大体 ネタ合わせの時なんです。
はぁ~ それは まぁまぁ
普通のコンビでも 皆 そうやから。
でも 20年やって いまだに アドリブ が
何もできないっていうのは…。
絶対できるって
お前が やらさないだけやって。
アドリブで 親が遊んだら
お前 ついて来れないやろ?
いや だから
私が普段から父に対して
ちょっとウザいなって
思うことがあったら
ネタ中とかに…。
入れ込むのか?
アドリブをバンバン入れ込むと
困るんで
わざと そこで 鬱憤 晴らすために
アドリブいっぱい入れたりとか。
思い切り パ~ン!と
返してくれないの?
返してくれない 「あぁ…」って。
舞台中に困らはんの?
(笑い)
舞台上で。
見てみたい。
見てみたい。
いやいや 他のコンビやったら
分かんねんけど
娘とコンビ組んでたら
それは あると思う。
親子だから 一番 息 合いやすい
はずなんですけど
やっぱり 相方としては
一番やりづらいなって感じてます。
よっしゃ 分かった
コンビ組んで『M-1』行こう!
ぜひ。
片岡さん お願いします。
はい えっと うちの息子が
小学校の高学年ぐらいの時に
お年玉とかをためて
テレビゲームを買ったんですね。
はいはい あ~ もう いいですね。
うれしくて うちの実家に
それを持って行くって言って
実家の父の家のテレビに
つなげて
『マリオカート』をやってたんです。
はいはい 懐かしい。
そしたら 父が 自分も それを
やりたいって言いだして
うちの息子と父と並んで
テレビに 2画面みたいな
対戦みたいになってるんですよ。
はいはい 分かる。
ただ 父は 『マリオカート』って
やったことがなくて。
『マリオ』っていうのは
分かっては いるんですけど
それ以外のことは
何も分からないで
急に それをやり始めたんですね。
「俺もできるぞ これぐらい」って。
「車だろ」みたいな感じで
「やろう やろう」ってなって。
で 息子は もう慣れてるんで
アイテム取ったりとか
これは よけなきゃいけないとか
分かるじゃないですか
ガンガン進んでって。
父は 「何だ!? これは何だ!?」って
言いながら みんなが
「それ よけて! 今のは敵!」とか
わ~わ~ やってたんですね。
「それは取って!」とか
いうやつやろ? 分かれへん。
わ~って やってたら
父が 「これは何だ!?
この小判は取っていいのか!?」って
言って 「え…?」って 一瞬…。
「コイン」じゃないんだ。
「この小判は取っていいのか~!?
よぉ~!」とか言うて。
とっさに出た言葉が
コインじゃなくて 小判っていう。
あっ 歌舞伎役者なんだな~って
すごい思いました。
歌舞伎役者と
年齢的なものもあるよね。
いや でも 小判は ねぇ。
初めてって 分かれへんもんね
取ってええもんと悪いもんあって。
こういう時は こっちのコース
行ったほうがええとか。
チ~ンチ~ンとか 何かあって
ヘルメットで当てて行くんやろ? あれ。
(田原) ヘルメット?
何か 車で当てて行くんやろ?
角にあるやつとか。
甲羅が当たってるんですよ あれ。
何か ブロックみたいなの
出て来るやないかい。
ブロックは出て来ますね。
あれ 頭でチ~ンってやんのやろ?
(羽場) あれは たぶん
『カート』ではなく
普通の『マリオ』だと思います。
はい?
(田原) 平面のタイプの。
『スーパーマリオ』のほうだと思います。
何をおっしゃってるの?
(笑い)
何が? 平面の『マリオ』?
(片岡)
『カート』って 車を運転する…。
違う違う違う! 車を運転
俺 今年 やったもん!
へぇ~。
そや 今年の『マリオカート』や。
(田原) え~! あっ そうなんだ。
何だ 知らんのに お前!
(下嶋) すいません! 大先輩に。
お前ら
上から しゃべりやがって!
(羽場) 失礼いたしました。
何や 平面の『マリオ』。
小判 取んだよ 今年のは 小判。
ゲームは やるんだ?
(田原) ゲームやりますね。
今 何にハマってるの?
一番ハマってたのは 『ゼルダ』
『ゼルダの伝説』。
ゲームは?
(こ~すけ) 全く しないですね。
やってない?
僕 そんなに やらない…。
うん …感じやな。
(笑い)
『マリオカート』は 1回
やったことあるんです 友達と。
今年?
いや 10年前ぐらい。
平面だよ 平面。
(笑い)
それ 平面。
かもしれない かもしれないです。
ゲームは? 橋本君は。
しますよ 全然しますよ。
早う入って来いよ お前。
すいません。
みんな やってない 言うから
俺 困り果ててんけどもやな
何やんの?
さっき言ったように
『ゼルダ』とか やりますね。
僕 『ゼルダ』の
『ブレス オブ ザ ワイルド』 っていうやつ。
私も それです。
(石塚) 僕も やってます。
あっ やってます?
言えよ お前ら!
俺だけ 恥かかせやがって
『マリオ』 平面 平面とか。
あれ ものすごい嫌やった
あの言葉 ホンマに。
何か 引きずるわ あの言葉。
「さんまさん 平面でしょ」とか
訳の分からん。
『マリオカート』は やる?
『マリオカート』は やんないですね
今年の やったことないですね。
そうか
年齢的なものもあんのか あれ。
たぶん あれって
パーティーゲームじゃないですか。
何人かで一緒にやって
楽しむものなんで。
(田原) 『ゼルダ』とかは 1人でも
黙々と進めるやつなんですよ。
『マリオカート』も1人で できるよ。
(紘毅) 『マリオカート』 全然できます。
今 全国対戦とか できるんで
そうそう 1人で ずっと。
オンライン 世界中の人と。
知らない?
あっ 知らなかった。
平面だ 平面だ。
(笑い)
≪まだ この子は平面です≫
まだ この子は平面です。
めっちゃヤダ! すごいヤダ。
ほんなら どうやったん?
再婚した時 お父さんが。
いや もう ショックでしたよ。
やっぱり。
今とかだったら また 父 独り身に
なっちゃったじゃないですか。
逆に 心配… 彼女とか
つくってほしいなみたいな。
このブロックの最後
岡田 お願いします。
(岡田) はい そうですね
僕の父 普段 テレビでは
すごく おおらかで元気で
優しいイメージが。
俺も 何回も一緒やけど
優しいヤツやで。
って イメージがあると思うんですけど
家では ホントに 根暗で
全然しゃべってくれない プラス
一番は すごくケチなんですよ。
あっ まぁ
家族に お金 使わないって
それ ケチの分野に入んのかな?と
思うねんけど。
ごはん屋さんとか行くと
必ず ドリンクは水なんですよ。
ソフトドリンクとか
何か飲みたいって言っても
水でいいやん 水でええやろ
みたいな感じ 強制的に水で。
例えば レストランとか行って
コース料理とかあるじゃないですか。
僕たちって やっぱ
いいの食べてみたいなとか
お金 持ってるだろうから
いいの食べたいなとか思って
これ食べたいって言っても
「分かった じゃ 一番下ので」
みたいな感じで
いつも 一番安いコースしか
食べたことなかったりとか。
いや それは教育やと思うぞ 俺は。
そうなんですかね。
恐らく。
そうやよな これ たぶん。
(下嶋) そうですね。
家で食べる料理とかも
すごい質素でした 小さい頃は。
えっ!
納豆と お味噌汁と ご飯。
こういう商売やってんだから
お家の中は ちゃんと
質素にしなくちゃダメだよって。
わざと?
はい。
そうやて。
(岡田) ホントですか
この話 妹も どこかでテレビで
やったらしいんですよ。
ここでや。
めちゃくちゃ たたかれたらしい。
ネットで?
そうです 全く同じように
教育だ 教育だって言われて。
ほんで お前
それ 今日 かぶせて来たん?
そうです いや 俺は違う…
ホントにケチなんだって
ここを言いたいんですよ
絶対 ネットで書かれますわ 僕も。
いや 書かれない カットするから。
(岡田) マジっすか。
(笑い)
マジっすか。
(下嶋) カットするって どこから…。
平面が生きるから。
さっき 盛り上がっちゃったから。
今日 僕 何も しゃべって
ないですけど 大丈夫です?
いやいや これは …と思うで
俺も 分からへんけど。
どうや?
(西村) うちも そうですね。
「これは教育です」って
僕は言われてました。
もう お母さんは言わはんのか。
必要な時に お金をお願いします
って言うと くれるんですけど
普段は やっぱり そんな…。
いやいや そんなもんやって。
芸能人の子供やから いっぱい
持って どうのこうのっていう
悪い息子の例とかが
ニュースに載ったりすると…。
(下嶋) ホント そうです。
ねっ。
そういう面では
すごい感謝してるんですけど
それこそ 父が
離婚する前 別居してて
最後に
最後の晩餐じゃないですけど
大事な話あるから
ごはん行こうやみたいな感じで
誘われたんですよ 1対1で
で そういう時こそ
家族で よく行ってた 思い出の
焼き肉屋さんとか行けば
考え直してくれるかなと思って
どこ行きたい?って聞かれて
いつも行ってるとこ 行きたいって
言ったんです 父に。
話 しながら
これ食べたいって言って
一番いいお肉 頼んだんですよ。
「一度でいいから これ食べたい」
って言うたんだ そしたら?
「分かった じゃ 大ライスで」って
ご飯で お腹いっぱいにさせて
そのお肉
頼んでくれなかったんですよ。
偉い。
だから 普通どおり
暮らしたかってんて 岡田は。
恐らく 親の気持ちとしては。
離婚した後に 母と そこ行って
それ食べました
めっちゃおいしかったです。
お前ら 岡田に恨みあるよな?
ホントに ないです
ホントに ないですよ。
これは でも たぶん 橋本君
教育やよな?
教育だと思います
ただ 申し訳ない あの~
食のことに関しては うち 結構
ぜいたくさせてもらってたんで。
大きくならなアカンかったからな
体。
お前んとこは
食べさせてくれたよな?
もうホント
食に関しては不自由なく。
みんな 同じ体になったんやろ?
(石塚) そうです そうです。
僕も痩せましたけど
もともと 90kgあったんで。
(一同) え~!
そうや。
だから 教育があるとすれば
好きな時に好きなだけ食べる
っていうことが教育でした。
逆に。
はい 逆に。
うわ すごいな おのおのやけど 俺
岡田 フォローするようやけど
教育やと思うで。
マジっすか。
ネットに聞いてみようか。
(岡田) そうですね。
さぁ 皆さん
たたいてあげてくださ~い。
ホントに来ますから
ホントに来ますから。
続いてのテーマです どうぞ。
(母親) は~い!
(母親) お待たせ。
ホントにカッコいい。
これは 親として 男親としては
分からんではないな。
男前やったら 浮気されるか
分からへんから もし。
なるほどね~ そういうことか。
だから
好きになってもらうんやったら
モテないような雰囲気の
人のほうが ありがたいかな。
どうやった? 石橋とか
小っちゃい時は。
小っちゃい時とかは 全然 もう
そういう話もなかったので。
でも ホント 初めての彼氏が
できたのが 25歳だったので
逆に 心配されてました
いい人 いないのか?って。
25歳まで
ホンマに いなかったの?
ホントに いなかったですね。
付き合ってくれって言われたやろ
それだけの美人やし。
いやいや いやいや いやいや…。
何回 言うねん それ。
いやいや いやいや いやいや…。
何回 「いや」や それ。
なかったです なかったです。
≪コントみたい≫
はぁ~ いやいや
プロポーズされたりとか
「付き合ってくれ」
「電話番号 教えてくれ」とか。
私 ホントに 父が…。
小学校4年生の時に
離婚してるんで
あんまり 何ていうんだろう
人と付き合うとか 結婚とかに
ホントに 憧れも何もなくて。
そうか。
人と人なんて どうせ
別れるんでしょみたいな たぶん。
ほんなら どうやったん?
再婚した時 お父さんが。
いや もう ショックでしたよ。
やっぱり。
お父さん 最低!みたいな
感じでした。
なるほど そうか 再婚は
やっぱ 嫌なもんなのか 娘は。
今とかだったら また 父 独り身に
なっちゃったじゃないですか。
そうか そうか。
(石橋) そう だから 今とかは
逆に 心配… 彼女とか
つくってほしいなみたいな。
逆に はぁ~。
えらい ほくそ笑んで
笑ってらっしゃいましたけど。
笑ってないです。
何が そんなに おもしろいですか。
今 おもしろい話 してませんよ
別に。
すごい突っ込みをされるなと
思って… 結構 ガンガン
すごい 聞きにくいことを…。
それで笑ってたんですか?
よう ひとの心
土足で入り込むなと。
(笑い)
並べてくんですよ
自分に ピラミッドに見える。
Vの字に ピラミッドに見える。
わぁ~!っていって
バン!って倒したりすると
「今 パパが遊んでんだろ!」って。
≪えぇ~!≫
田原から お願いします。
私の父は もう ホントに
同じエリアで
私が遊ぶ同じエリアで
遊ぶんですよ。
えっ ほんだら生きてるやんか。
(笑い)
≪分かっては いるんだ≫
この辺に お父さんは現れてる
っていうのは分かってる?
そう。
ハァ~!
私が こうやって
近所のカフェとか
よく行く 近くのジェラート屋さん
とかのテラスで
お友達とアイス食べてたんですね
そしたら 友達が
「ねぇ パパいるよ」って言われて
「えぇ!? パパいんの!?」って
うれしいから パッて見たら
知らない女の人と歩いてて。
あぁ~。
それを週刊誌とかが撮るんだ。
撮って。
私も 実際 撮られてない場面でも
何度も遭遇してて。
でも あっちは
全然 気付かないんです。
たぶん ホントに
私に興味がないのか分かんない…。
違うって!
全然 こっち 見てくれなくて
呼んでも。
振り返りたくないんやろ。
グッと グッと
我慢してはんねんな これは。
そうなんですか?
そうやて。
でも 我慢するくらいだったら
私が遊ぶようなエリアで 遊ぶの
やめてほしいなって思って。
せやから それは
マネジャーかも分かれへんしやな。
女が 必ず 彼女って
決まったわけやないからな。
あれは マネジャーじゃ
ないですね もう 完全に。
ミニスカート はいてたんで。
マネジャーも
ミニスカートはくぞ?
(田原) 結構 ピタピタの。
ボディコンで。
はぁ~ どう? お父さん。
僕は だから
先輩の方から よく聞くんで。
だから 僕 野口五郎さんとか
桑名正博さんとか
お会いした時に
「もう すごかったんだから!
あんたの お父さんは。
もう 何人 紹介してくれたことか」
って言われるんですよ。
「そうだったんですか?」
って言ったら
「もう 九州中で
一番モテたんだから 昔は」って。
「すごかった 日本 どこでも
いたんだよ」って言われて
家に帰るじゃないですか。
「今日 野口五郎さん 会ったけど
こんなこと言ってたよ」。
「そうだったんだよ
すごかったんだよ」って。
「30歳の時は 30人いたな」
とかって言うんですよ。
だから 「お前 いないだろ? お前
あの時は 全然 違うんだよ」とか
男同士の会話なんで
嫌っていうのは なかったですね。
どうや? お父さんが
モテたとかいうのは。
そうですね 父は前科がある…。
でも 今でも やっぱり
モテててほしいですけどね。
男の子は。
(下嶋) そうですね。
いつまでも カッコいい父親で…。
これは 男と女 違うな。
女の子はダメ?
俺なんか もう ハニートラップに
何回も かかってる すごい。
そういうのが心配です。
すてきな彼女ができるんだったら
全然いいんですけど。
そうなのか。
ホント それなんです!
変な女に
だまされそうとか思うと。
俺 だまされた後やねんけど。
(笑い)
これは どうなの?
「キモい」とか言われた 「キモい」。
なりますね。
あっ そう。
見る目 なっ!ってなりますね。
(田原) ホント 私も そうで。
私が友達と入ったカフェに
後から 女の人
連れて来たことがあるんですよ。
しゃべりかけたら
隣にいる女の人が…。
「絶対やめといたほうがいい子だよ
これは」っていう人を
連れてたりするんで 遊ぶなら
もうちょっと ちゃんとした
っていうか何ていうんでしょうね。
ちゃう み… みんな
ちゃんとしてるぞ お前。
(石橋) いやいや いやいや…。
お前ら 見た目で判断し過ぎや。
違います 違います 違います。
ちゃんとした変な女やねん。
ちゃんとした変な人。
そう ちゃ~んとした もう…。
(橋本) 顔じゃないですからね
心ですからね。
心やな。
(田原) いや 違うんですよ。
違うんですよね 女の人はね。
橋本君 お願いします。
(橋本) はい。
僕 父が 特撮とかアニメも
全部 含めて
ヒーローが好きなんですけど。
はいはい。
1人遊びタイムみたいのがあって。
うち 当時の家は座敷があって
そこに横たわってるんですよ。
寝てるんですよ
こうやって 寝てて。
ウルトラマン
ウルトラマンのソフビ
僕も もちろん好きだったんで
いっぱい あったんですけど。
それを こう
初代ウルトラマンから
並べてくんですよ
自分に ピラミッドに見える。
Vの字に ピラミッドに見える。
僕は やっぱ その当時 子供なんで
一緒に遊びたいじゃないですか。
わぁ~!っていって
バン!って倒したりすると
「今 パパが遊んでんだろ!」って。
≪えぇ~!≫
あっち行っとけ!みたいな感じで。
「おい 今は パパの時間だ!」。
(橋本)そう 「今 パパの時間だ!」。
自分の遊びの時間があるんですよ。
いや~ 分からんではない。
で もう 一番ひどい時だと
それ 並べるだけじゃなくって
1人で お風呂 入ってる時に
こうやって何か遊んでるみたいな。
はぁ~。
(橋本) そうなんです ホントに…。
ホンマに 技の研究とかも
してらっしゃったんじゃ
ないんですか?
(橋本)いや ウルトラマンだけなら
いいんですけど
当時 超合金とかが入ってるような
おもちゃ あるじゃないですか。
飛行機とか潜水艦みたいな
あれ 入れてるんですから。
技の研究も クソも
ないですよ たぶん。
水の中で ゴボ~!とか。
たぶん こう フゥ~っと
上げてたりとかして遊んでる。
それは完全に技の研究ちゃうよね。
違いますね。
プロレスは
水中プロレスないもんね はぁ~。
自分の大事なフィギュアやからな。
いや でも 僕のでもあるんですよ。
えっ お父さんのやろ?
(橋本) 共通です。
一緒です 一緒。
フィギュアに ないよ。
貸してあげてるだけのことや
お前に。
お父さんのもんやねんて それは。
だって 僕の おもちゃ箱から
なくなってますからね。
一緒なんですよ。
お父さん
そっから出してはったん?
(橋本) そうです そうです。
それは お前のもんや。
でも 『ウルトラマン』って
われわれが小ちゃい時から
ず~っと あるから
いつの時代も語れんのよね。
(橋本) そうですね。
俺たち世代の
『仮面ライダー』の話 したら
子供世代の『仮面ライダー』の話…。
僕 その当時 だから 同級生の子と
話が合わないこととか
よくありましたね。
あぁ~ 詳しなり過ぎて。
はい 『怪傑ズバット』
とかっていうやつを
全然 みんな知らないんで。
知らない。
(橋本) ホントですか。
何? その『怪傑ズバット』って。
強化スーツを着た人間が
5分間だけ強いみたいな。
(笑い)
『ウルトラマン』より
2分 長いんだ。
みんなが ヒーロー…
何にハマったの? ヒーローは。
やっぱ 『仮面ライダー』。
何やった? 君の時は。
僕の時は 『カブト』でしたね。
『仮面ライダーカブト』。
片岡さんは 『のらくろ』とか?
えぇ~!?
(笑い)
今の驚き 「えぇ~!?」。
いや それ 芸人しか やらないし。
どうでした? 小っちゃい頃は。
『ジャンパーソン』っていうのが
大好きで。
(橋本) 知ってます。
『ジャンパーソン』 ロボットの。
(下嶋) 『特捜ロボ』
『特捜ロボ ジャンパーソン』。
(こ~すけ) そうです そうです はい。
『特捜ロボ ジャンパーソン』?
それ 知らんな。
強いの? そいつ。
(こ~すけ) 強かったです。
(下嶋) 強いです 基本 強いです。
ヒーローなんで。
(こ~すけ) 人間じゃないですもんね。
ロボットなんで。
はぁ~ 知らん 『ジャンパーソン』。
ロボコップみたいな
見た目してます。
そうなの 『ジャンパーソン』。
いや 『カブト』です。
(笑い)
「ヒロ お前
桑田佳祐さんみたいな曲 書け」。
いや 書けるか!
って話じゃないですか。
「ヒロ ミスチルみたいな曲 書け」。
いや 書けたら売れてるわ!
と思って。
西村君 お願いします。
(西村) はい。
うちの母 すごい
こだわりの強い方なんですよ。
私生活においても
もちろん 仕事でも
こだわってやるんですけど。
僕が小学生の時に
劇をやったんですね 学校の。
学校で 学校芝居やね うん。
お遊戯会みたいな。
はいはい。
その時に 衣装を作ろうと。
個人個人 作らなアカン うん。
保護者が
作ってくれるってことになって
忙しい中
母が作ってくれたんです。
あっ これ ありがたいなと思って
いざ着てみると…。
僕の役が 傷ついた漂流者役
だったんですね。
何ともいえない もちろん
何ともいえない役なんですけど。
母は どうやら
「傷ついた」っていうのが
すごい 大事だと思ったらしくて。
女優さんやからな。
子供の劇ですよ 僕だけ…
みんな ふりふりの格好とか
カッコいいバンダナ巻いてるとか
カッコいい格好なんですよ。
僕だけ 茶色の切れで
ここに真っ赤な布で
ばっさり けさ 斬られてる
みたいになってて。
みんな 笑いながら
歌って踊るんですよ こうやって。
その中で 僕1人だけ
血まみれで ボロボロの 何か
「やった! 楽しい!」
みたいなこと やって
1人だけ完全にヤバいんですね。
お母さんは 正しいねやろ? でも。
そうです もちろん。
台本から行くと。
完全に このキャラに
ぴったりの服なんですよ。
でも お母様方 ちょっと
「あっ そこまで やるんだ」。
みんな 奇麗な格好してるのに…。
お遊戯会やしな。
そうです
映像に残るんですよ 思い出に。
アルバムで見ましたよ 僕
「あれ? 俺だけ ボロボロだな」。
同級生からは
すごく評判がよかったです。
「カッコいいじゃん」。
「すげぇな お前 お母さん」。
「お前 斬られてるわ」 「だろ?」
とか言ってたら
数年後 みんなで見返して 「お前
何で こんな血だらけなんだっけ」。
「あぁ… よく覚えてないけど
こだわっちゃったっつってたよ」。
あぁ~ 女優さんやし そのへんは
ちゃんとしはるよな 絶対。
そういうことやわ これ 気持ち。
最後の最後 行きましょうか
紘毅 お願いします。
僕 親父に
曲を書かせていただいたんですよ。
それで 作詞作曲で書いてくれ
っていう話をもらったんで
ありがたいことで
僕でいいんだったらと思って。
お父さんに曲を書くんだ うん。
で 何となく イメージして
作ってたんですけど
親父から 電話が かかって来て
「ヒロ お前
桑田佳祐さんみたいな曲 書け」。
いや 書けるか!
って話じゃないですか。
書けるわけないでしょと
思いながら。
「でも イメージ イメージな」。
「分かった 分かった」って言って
電話 切って。
で 2週間ぐらいしたら
「ヒロ ミスチルみたいな曲 書け」。
いや 書けたら売れてるわ!
と思って。
「書けねえっつってんの」
って言ったら
要するに 「演歌とか歌謡曲の
ジャンルじゃなくて
お前が歌うような曲を
トライしないと
お前に書かせる意味
ないんだから
お前が普段 歌ってるような曲
書け」って言われたんですよ。
そういうことね 分かった じゃあ
演歌 歌謡曲じゃなくていいんだ。
…と思って書いたんですよ
それで 完成したら
「お前 バカか
俺のファンは70歳 80歳だぞ。
お前 誰が分かるんだ こんな曲。
やさしい カラオケで
歌いたくなるような曲を書け。
お前 全然ダメだ」って言われて
終わったんですよ。
そしたら この間
また書かせてもらうことになった。
もう 分かってるわけです
頭の中で。
「やさしい曲ね はいはいはい
みんなが カラオケで
歌いたくなる曲ね
分かりましたよ」って。
そしたら また 電話かかって来て
「ヒロ 永ちゃんみたいな曲…」。
矢沢さん!?と思って
そしたら その直後に
「今 ラジオ聴けるか?
今 ラジオで流れてるやつ。
こういうのなんだよ
こういうのがカッコいいから。
聴けるか?」っつって 聴いたら
やさしいボサノバが
流れてるんです。
いや もう それで
パ~ン!ってなって
訳 分かんなくなって 結果的に
また 僕が作るような曲を
作っちゃった
もう分かんないんで。
そしたら まさかの
演歌 歌謡チャート オリコン1位。
総合でも 全体でも
14位まで行ったんですよ。
おぉ!
それで 俺 「ねっ!」つって
電話したんです。
「やったぞ お父さん!」。
「オリコン入ったよ!」っつったら
「なっ 言ったろ?」。
(笑い)
(紘毅) どの口が言ってんだ!と。
≪でも すごい≫
いや すごいよ。
でも むちゃくちゃ過ぎるんですよ
お願いが。
分からんではないけどな。
そういうのチャレンジ
してみたいんですけど
いざ お客さんの前で
それをやるってなると
裏切っちゃいけないっていう
前川 清像があるから
たぶん ギリギリになって
やっぱ やめるって言うんですよ。
はぁ~ これは
曲 作ってほしいとかあるでしょ?
お父さん
曲ばっかり作ってはるけど。
僕も 曲 作るんですけど
父親に 何か書いたら
「おしゃれな曲だね これは でも
歌う感じの曲じゃないね」って
言われたり。
時代が違い過ぎんのか。
「インスト 楽器だけでやるなら
いいけど」とか。
はっはぁ~ 曲が 今と昔は
作り方も違うのやろ? いろいろ。
入るとことかも。
そうですね だから
裏の… 裏が取れない。
要するに 「1・2・3・4」だけど。
(手拍子)
「1・2・3・4」が できないんです。
(手拍子)
そうや おいら できない
できないですよ。
(片岡) いや~ また 私…。
(笑い)
「いや~」って
おいしいの 断りなはんな!
せっかく おいしいの
あげてんのに! ハァ!
何か 一緒にされてるんですね 私
世代とか。
一緒でしょ?
えぇ~!
50歳 60歳でしょ?
えっ!?
50歳でしょ?
50歳 50歳… 60歳…。
あっ そっか。
ほら! 一緒ですよ。
ほんで 16歳ですから
話 合うわけないでしょ。
どこで何してるの?って。
いいですか
カメラさんに向かって。
いやいや トシちゃんに
呼び掛けてあげて トシちゃんに。
(田原) あの~…。
<田原さんには
声が届きそうなものを
送っておきます>
LINEだけ返事ください
LINEだけ!
<今回のゲスト 奈緒さん
鈴木伸之さん出演の水曜ドラマ
『恋です! ~ヤンキー君と
白杖ガール~』 第2話は
明日 夜10時から放送>
<盲学校生と
根は純粋なヤンキーが
心を通わせるラブストーリー
お見逃しなく>
<採用された方には
実りの秋に うれしい!>
<この番組をもう一度
ご覧になりたい方は TVerで>
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