出典:EPGの番組情報
アメトーーク! 意外とゴルフやってる芸人[字]
▽実はドハマり…ノブ&トシ&ニューヨーク屋敷▽ゴルフショップ通い…これマネしがち▽詳しすぎるザキヤマ▽誰が一番ウマいのか?真剣勝負▽1mプレッシャーパター
◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】千鳥ノブ&タカアンドトシ・トシ&ずん飯尾&アンタッチャブル柴田&平成ノブシコブシ吉村&ニューヨーク屋敷/アンタッチャブル山崎
◇おしらせ
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バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- 山崎
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- 柴田
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- ゴルフ
- 本当
- オーバー
- 一同
- 蛍原
- パー
- 最後
- マジ
- OB
- タイガー
- ホール
- 面白
- アメトーーク
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
〈お笑いのバーディーを狙うも
ザキヤマが
まさかのイーグルラッシュ〉
〈アメトーークオープンも
開催!〉
〈今日は いろいろ
問題シーンありの…〉
〈今夜は…〉
確かに 意外という方も
いらっしゃいますね ええ。
まあ やってるのは知ってる
っていう方も もちろん…。
本当は もう
お二人が こっち側ですよね。
いや そうですよ そうですよ。
いや 違うねん
だから 意外じゃない…。
(ノブ)ああー なるほど。
でも ザキヤマさんは?
(山崎)いやいや こんな
語れるような立場じゃないですよ。
(ノブ)いやいや いやいや…!
(山崎)いやいや いやいや…!
もう 本当に。
(ノブ)ザキヤマさんは
本当は こっちに
来てほしかったんですって
スタッフさんは。
でも なんか
「ゴルフは笑いにできない」…。
(一同 笑い)
なるほど!
好きすぎて
もう マジになってしまう。
(柴田)実際 山崎
向こう側で出るって事が決まって
向こう側で出るのに 1回
ゴルフ行っときたいって 練習…。
(一同 笑い)
関係ないでしょ。
(柴田)全く関係ないのに
それを理由に。
ある程度 固めておきたいっていう
スイングは。
マジでしゃべんないですよ。
黙々と。
冗談なんか 全然言わないです。
えっ!
「右 どうなってるんですか?」
「右 ちょっと深いから大丈夫」
「右の方 行っても大丈夫」
みたいな。 本当に親切。
親切に教えてくれる。
あんだけおしゃべりな
ザキヤマさんが?
本当 いいスコアで
帰ってもらいたいって気持ちに
なっちゃうんですよね。
ハハハ…! だから 真面目。
なんか ザキヤマさんと行くと
いいスコア出るなと
思われたいというか。
だから ザキヤマさん
意外じゃない。
こちらは だから 意外な…。
だから ノブにしても
まあ テレビ ご覧の皆さんは
ああ ノブさん ゴルフやるの?
っていう事ですよ。
8年前ぐらいに始めようかなって
なってた時に
東野さんに あの… お食事の時に
「ゴルフ 連れてってくださいよ」
っていう話 してたら
「千鳥はアカン」と。
違うと。
「これから 東京で
バンバン仕事して
売れていこうとしてるヤツは
ゴルフやったら…
ゴルフって もう
頭と体の浸透度がすごいから
ゴルフばっかりになっちゃうから
お前は もう 休みの日は
いろいろ 遊びに行って
エピソード作って
それ テレビで言って 笑い取らな
アカンやろ」って言って。
「東京で食べれるようになるまで
ゴルフ禁止や」って言われて。
で 7年間ぐらい…
6年間ぐらい我慢して。
ちょっと
メールしてみようと思って
「ゴルフ 7年ぶりにいいですか?」
って言ったら
「もう大丈夫です」って返ってきて。
認めてくださった…。
(ノブ)じゃあ もう いいか
という事で。
6年分のが 今 たまってるんで。
じゃあ もう
やりたくてしょうがないんだ。
『アメトーーク』で 蛍原さんが
ゴルフ行く前に
ゴルフクラブ 抱いて寝てる
っていう話 してましたやん。
もう そのぐらい変態やっていう。
(山崎)大好きですからね。
今 僕 スコッティ・キャメロンと
寝てます。
そんぐらい?
パターで。 パターと一緒に。
(山崎)名器ね。
かなり だって お高い…。
スコッティ・キャメロンなんて
なかなか買えないですよ
一般の方。
ねえ お高いですもんね これね。
めちゃくちゃ
詳しいじゃないですか。
(トシ)めちゃめちゃ
ギア 詳しいから。
タイガー・ウッズとかもね
使ってらっしゃる。
まあね 松山英樹も
使ってるからね。
トシも やっぱり…。
ゴルフ雑誌も
ずっと 連載させていただいて。
(トシ)やらさせていただいて。
月刊の方ね。
(ノブ)めっちゃ見てますやん。
トシさんの連載を…?
トシさん… タカトシで
ずっとやってはるのよ。
(山崎)でも トシさんも
ストイックにね…。
ちょっと難しいな
っていうようなクラブを
使いこなしたいという
ゴルファーなんですよ。 ええ。
マッスルバックみたいな…。
そうそうそう。 マッスルバックで
タイトリストというね
なかなか飛ばないクラブ。
でも プロとかが使ってるような
そういうクラブで…。
こっち座れって!
もう こっち座れ!
(トシ)誰よりも しゃべってるじゃ
ないですか 結果。
(山崎)いやいやいや…
ですから そういう…
チャレンジ精神のあふれた
ゴルファーという事で。
俺の番だからね 今。
結果 俺より
しゃべってるんですから。
(吉村)逆 逆!
(山崎)しゃべらない事
ないでしょうが。
飯尾さん 飯尾さん。
(飯尾)うちはね
ゴルフ事務所みたいなもんで。
(ノブ)ゴルフ事務所?
浅井企画自体が?
給料制になるんですよ
うちの事務所は
ちょっと仕事が増えると。
給料制になった瞬間に
社長が スーツと あの…
そのゴルフ一式。
セットになるんですよ。
(山崎)恒例なんですよね
浅井企画は。
(飯尾)そう。 だから あの…
関根さんが
「じゃあ 俺が担当します」
っつって。
関根さん 全部 選んでくれて。
えっ!
だから もう クラブとか
一銭もかかった事ない。
(ノブ・トシ)ええー!
事務所が…?
(飯尾)事務所が はい。
(柴田)すごい事務所。
さあ 柴田ですよ。 柴田は
なんでもできるイメージです。
くりぃむしちゅーの上田さんが
始めて
誰かが… 一緒に行く人がいないと
寂しいじゃないですか
ゴルフって。
で 「柴田もどうだ?」って言って
ショートコースに
連れてってもらったの。
それが初めてで…。 2回目かな?
上田さんに
連れて行ってもらった時に
もう 上田さんを倒したのよ 俺。
(ノブ)2回目で?
それだったら
俺 もう 練習したら
上手になるんじゃないかなと
思って
上田さんを踏み台に
うまくなっていったの。
さあ 吉村は 前回も…
若林とか出た回ね 出てたよね。
多分 一番
行ってるんじゃないですか?
噂には聞くよね
吉村 行ってる…。
すごい… 何? やっぱり
はやりを取り入れるっていうか。
ニューバランスなんていうのはね。
やっぱり 稲見萌寧選手の
ニューバランスの経済効果に
まさに乗ってらっしゃるな
という感じの。
(飯尾)女子にも詳しい…!
あと ゴルフクラブだってね…。
契約とか いいんですよ
そういうの。
その契約も楽しむのが
ゴルフですからね。
そうそう そうそうそう。
(ノブ)マジで 止まれって。
変えたな みたいな。
早く 屋敷 いかせろ!
(屋敷)お願いします。
(吉村)ドキドキしてるんですから。
屋敷をいかせろ! 早く。
なんか ちょっとだけ
今 俺 ゴルフ
やめて! 嫌いにならないで。
(屋敷)俺も始めたてなんで 最近。
でもね 屋敷は意外です。
僕は 1年ぐらい前に
始めさせてもらって
それも でも もともとは 多分
『アメトーーク』の
前回のゴルフ芸人が
めっちゃ面白くて ちょっと
やりたいな やりたいなって
ずっと思ってたんですよ。
なるほど。
ちょうど
YouTubeのスタッフさんが
「ゴルフチャンネルやるから
屋敷 やらへんか?」みたいな。
そこで 一式そろえるとこから
動画 撮っていきたいから
みたいなので
全部 買うてもらったんですよ。
で 始めたら もう
めちゃくちゃハマりまして。
そこから もう 芸人さんが
ゴルフユーチューブやってるのとか
僕 見あさってて。 だから
ノブさんとか吉村さん もう
俺 テレビの人っていうより もう
「ゴル配ないさー」の人なんですよ
俺からしたら。
(ノブ)そうなるよな。
大西ライオンさんの
「ゴル配ないさー」に
よく出てる人なんですよ。
(ノブ)そうそう そうそう。
今 あれでしょ? 日本の
トップYouTuberって
大西ライオンですよね。
(吉村)大西ライオンです。
俺もそうなんですよ。
もう 履歴全部
「ゴル配ないさー」なんで。
(拍手)
(山崎)語って… 教えて 教えて!
皆さんの楽しみ方
教えてください。
ノブからお願いします。
(ノブ)これです とりあえず。
仕事終わり
もう ほぼ 打ちっぱなし。
えっ! 終わりで行くの?
いや 千鳥 忙しいよ 今。
休みの日は もう 絶対…
今 もう 100パー
ゴルフ ラウンドしてます。
吉村とか…。
そうですね。
(山崎)ああー 休みが合ったら。
でも やりすぎて…
あまりにもやりすぎて
弊害出まして
ええー! 疲労骨折?
(飯尾)うわうわ やったね。
(ノブ)疲労骨折で。 振りすぎて。
「ゴチになります」の
前の日だって…。
だから オンエア 見返したら
わかると思うんですけど
俺 1日だけ
こうやってやりながら飯食って…。
(山崎)ええー!
ハハハ…!
(柴田)傾いちゃったんだ
痛すぎて。
あと こちらです。
人生?
(ノブ)もう 40歳超えてから
新しい目標とかって なかなか
できないじゃないですか。
まあね。
今の目標は スコア80台。
常に80台で回れるぐらいの。
難しいよね。
ベストスコア90が最高で
なかなか 80台いかなくて。
あと1打がね。
切れないのよね。
で あの この間ですね
吉村とか オリラジの慎吾と
行かせてもらった時に
だいぶ調子良かったんですよ。
で 18番ホール 最後
ダブルボギーでも89っていう。
かなりいいね!
(ノブ)大チャンスがきたんですよ。
(トシ)最高じゃん! もう。
(ノブ)で 最後のパットが
近くに ヒューンって
60センチぐらいに寄ったんですよ。
(飯尾)いや すごい!
(ノブ)それが最後 ダブルボギーで。
ああ 89。
(ノブ)みんな 「オーケーです」って
なったんですけど 吉村の野郎が
「ノブさん 打ちましょう
最後なんで」って言ったんですよ。
打たないでいいよっていうね
ゴルファーでの約束というかね。
ゴルファーの約束で
これぐらいのは オーケーって…。
打たなくてオーケー オーケー。
(ノブ)ちょっと そこのVTR
撮ってるんで。
(山崎)えっ あるの?
〈吉村のひと声で…〉
(ノブ)「“入れましょう”って
吉村が言ったんですよ」
(ノブ)「これ オーケーなんですよ 絶対」
「まあね 短いね」
(飯尾)「あっ!」
気まずい。
めっちゃ気まずいんですよ。
(吉村)「これで もう90…
これ入れて 90です」
ちょっと待って…。
(山崎)「すごい 機嫌悪い」
「動揺してるやん」
ちょっと待って。
1打… 1打でしょ?
2打 3 4 5 6 7…。
外した時の あのノブさんの顔が
今まで見た事ない もう…。
本当に なんにも
笑いにできないです。
怖い…。 確認に入っても なんか
えーっと…。
(一同 笑い)
ちょっと怖かった。
ノブ あれ… 最後 怖いよ。
あれ ノブらしくないよ。
(トシ)ちょっとキレた…。
「トリかな トリかな」みたいな。
(山崎)ああいうのイヤだな。
お前の「もう入れちゃいましょう
ノブさん」がなかったら
俺 80台の男やねん。
俺はダボにしようとしたんですよ。
トリだろうなと思っても
ダボにしようって
言ったりしてるんですけど…。
怒るなら怒ってほしいんですよ。
怒らない… 冷静を装って
顔だけ こうなって…。
これ 一番 怖いんですよ。
(柴田)「5 6 7」って…。
まだ 楽しみがあるよね
そういう意味では でもね まだ。
ゴルフの楽しみ方 トシ。
(ノブ)はい! そうですね!
ゴルフ行く前が
もう とにかく楽しい。
もう だから
週末行くってなったら
もう 2~3日前から
ソワソワ ソワソワ…。
あっ 今週末かってなっちゃう…。
わかる!
なんか ゴルフを接してなきゃ
イヤになっちゃうんですよ。
で 必ず行くのがゴルフショップ。
行く 行く 行く! 行くよ。
絶対に行くでしょ? だって
行かなくたっていいんですから。
家に全部そろってるんだから。
持ってるのにね。
もう 全部そろってるのに
必ず行っちゃう。
顔出す みたいなね。
(トシ)ちょっと 1回
見ておこうっていう事で 私…。
ハハハハ…! 買っちゃう。
行って まず じゃあ
何見るのっつったら 帽子ね。
軽いもの。 帽子
こんな生地のあるの? みたいな。
当然 持ってるんですよ 僕は。
いっぱい持ってるんですよ。
いっぱいあるやん トシ。
(山崎)めちゃめちゃあるじゃない。
持ってるのに 買っちゃう。
(ノブ)本当 買っちゃう。
(山崎)新しいので行きたい…?
(トシ)すぐ買っちゃう。
ちょっとね
「ちょっと 秋口だし
朝イチ 寒いな」。
「軽く なんか
羽織るの買うか」なんて。
で ちょっと そっちの
ゴルフウェアコーナー行くんですよ。
いや 持ってるんですよ。
持ってるんですよ。
これで事足りるんですから。
事足りるのに…。
(一同 笑い)
(ノブ)買っちゃう?
(トシ)もう 必ず買っちゃう。
(山崎)買っちゃうね。
それで レジ前 行く途中に…。
(トシ)ゴルフボールね。
(柴田)消耗品だし。
「そうか 今 秋で 紅葉だから
ちょっと 葉っぱ 赤いし…」。
「黄色とか赤だと見づれえか?」。
いや 持ってるんですよ。
(ノブ)ハハハハ…!
(トシ)これなんか 全然…
1回も使ってないんですよ。
転がりが見えるっていうね。
これ 1回も使ってないのに…。
(トシ)結局 買っちゃう。
(ノブ)新しいやつね。
結局 新しいのを買っちゃって。
それで じゃあ
ボール買っちゃいましたね。
じゃあ 何に乗っけるの?
(山崎)ティー。
ティーに乗っけるでしょ。
だから ティー見ちゃう。
ないんでしょ?
でも どうせ ティーが。
持ってるんですよ。
(山崎)あれ? 持ってるの?
(トシ)これだけありゃ 1ラウンド
十分…
余裕で回れるのに。 回れるのに…。
(トシ)結局 買っちゃうんですよ。
あるのに 買っちゃうんだ。
いいお客さんだ。 いいお客さん。
で 今回はね 『アメトーーク』の
ゴルフ芸人という事で
これ 結局 買ってますから。
買ってますよ。
(山崎)いつもどおりの格好じゃ
ないじゃん。
これも買っちゃってるんですよ。
これも買っちゃってるんですよ…。
(山崎)『アメトーーク』出るから
ボール買ってるの?
行ったら 買っちゃうんだよね。
(トシ)結局 買っちゃう…。
カジュアルスタイルですね
トシさん 格好いい。 オシャレ。
今のゴルフ場っていうのは
みんな入りやすく…。
カジュアルの人でも どうぞ
みたいな。
イメージはね ちょっと
お堅いイメージあるけども。
ジャケットなきゃダメとかいう…。
全然 もう これでも…。
ありますよ
Tシャツとかでも回れるとこ。
茅ヶ崎に ゴルフリンクス
っていうのがありますから。
Tシャツでもいい。
(ノブ)もう こっち座れって…。
Tシャツでもいいですから
本当に。
蛍原さんが止めてくれなきゃ
2時ぐらいになりますよ 今日。
飯尾さんも教えてくださいよ。
(飯尾)ゴルフは 人が出ますよね。
(山崎)ああー!
(飯尾)本当 人が出る。
例えば 女性なんかね…。
ああー! 確かに。
それは いい事 言う 飯尾さん。
(飯尾)そうなんです。 ゴルフって
全部 自分のミスじゃないですか
ほとんど。
これを自分でミスしたのに…
そうね 12~13ホール目からかな。
大体 集中力 切れてきて
キャディーさんにね
クラブの渡し方とか…。
ああー! 出る!
こうやったり。
うわー… 出る!
(飯尾)だからね
そういう
キャディーさんに対する態度は
ずばりね 結婚半年後の自分だと。
(山崎)ああ 慣れてきた頃の?
(飯尾)慣れてきた時に…。
飯尾さん いい事 言うわ。
今度 女性を男性が見る時に
この子 付き合おうかなとかね。
例えば 皆さん 結婚とか…。
男の目線として
やっぱ 下手くそだから
森とか 林に
入れ込んじゃうでしょ?
こういうね…。
ああー! もう打てない時?
打てない…。
だから もう 木ばっかで
あのカメラさんばりにね…。
(ノブ)あります あります。
(飯尾)ピンは向こうなのよ。
だけど…。
(山崎)木に当たっちゃう。
冷静に ちょっと
遠回りすれば…。
後ろ こんな空いてるから
後ろに打つ。
(山崎)急がば回れ。
(飯尾)こういう子の方がいいです。
こっちにね 強引にいく子はね
多分ですよ?
(山崎)あくまでもね。
(飯尾)あくまでも
多分なんですけども
金遣いが荒いです。
(一同 笑い)
(柴田)だって
球もなくなっちゃうしね。
言われてみれば みたいな。
確かに 確かに。
その代わり ちゃんと ピンには…
遠回りするけども
広いサイドで…
マイナスでもいいからね 距離は。
ちゃんと出す子。
この子はですよ 多分ですよ?
飯尾調べね。
(飯尾)いいですか?
財布預けりゃ 家が建つというね。
(一同 笑い)
(飯尾)しっかりしてる子ですよ。
(柴田)堅実。
(飯尾)堅実!
ゴルフ やっぱ 人が出て
面白いですから。
これは面白いね。
(トシ)人 出ますね。
いや 僕 蛍原さんの…。
何? 何? 何? どういう事…?
「ホトゴルフ」見てるんですけど。
ゴルフの専門のユーチューブ
やらせてもらってるのよ。
ターフエイドっていう ターフ
こう カーンって すっちゃう…。
全打 自分で
キレイに直すんですよ。
目土…。
目土ね 目土。
(ノブ)全部 蛍原さん
袋を持っていって
自分で打って こう 直して
こう 行くのが…。
屋敷なんか始めたばっかだから
本当 蛍原さんと回った方がいい。
お願いします。
(飯尾)俺なんて下手くそだからさ
「空振りしちゃいました」って…。
「いや いいよ いいよ」。
「朝イチだから」って
まず許してくれる。
それで あの…
次 バーンとやったら
「昼飯 食べたばっかだから」と
午後も許してくれる。
ひと言 添えてくれる。
(飯尾)そう。
8回目の空振りなんか もう
フォローの言葉がないのに
空 見上げて
「晴れてるから いいよ」っつって。
ハハハハ…!
(飯尾)本当 仙人だなっつって。
(屋敷)優しいですね。
(飯尾)優しい!
(ノブ)蛍原さんみたいな方が
ゴルフ人口をね…。
(飯尾)ゴルフ人口 増やしてる。
ゴルフの楽しみ方ですね
屋敷 どうでしょうか? 楽しみ方。
(屋敷)いろいろ 皆さんに
教えていただきたいな
っていう事がありまして。
まず あの…
どうやってうまくなったんですか
っていうのを一番聞きたくて。
僕も だから やっぱ
うまくなりたいなっていう事で
打ちっぱなし よう行ってて。
それこそ 疲労骨折
僕も してもうて 去年の今頃。
お医者さんに聞いたら やっぱ
下手くそだからだよ
みたいな事 言われて。
ちゃんと フォームを
教わってからじゃないと…。
そんな
闇雲に打ちっぱなししても
良くないかも
みたいな事 言われたんで。
レッスンチケットみたいなのを
誕生日でいただいたんで。
個室レッスンみたいな…。
(ノブ)いいやん!
(屋敷)…所に6回
行かさせてもらったんですよ。
この日 行けると思ったから
予約して
もう 飛び込みで行く
みたいな感じやったんで
そうなってくると
問題が1個 起こってきて。
何?
(屋敷)あの…。
(山崎)ああー! そういう事ね。
そうなんや!
皆さん。
確かに!
その辺 皆さん
どういう風にレッスンとか…
うまくなってるのかなっていうの
聞きたかったんですよ。
僕は もう 行ってる…
レッスンに通ってます。
それは ノブは…
先生は? コーチは?
東北福祉大学の
ゴルフ部のOBの方。
すごいよな。
(ノブ)…に付いてもらって
1人の人でいってます。
俺は全く練習しないんですよ。
打ちっぱなしもレッスンも
なんも行かないで
当日やるっていう。
それが楽しいもんね。
一緒なんですよね
練習して行っても
あんまり変わらない
っていうのが 気付いたから
もう 現場だけで
楽しんでやるっていう方が…。
ちなみに ザキヤマさんは?
僕は あの… 矢作塾ですね。
(ノブ)ああー!
(飯尾)うまいんだ。
矢作さんは 本当
すごい優しく教えてくれるから。
へえー!
野球やってたんでね。
パワーもね あるから。
(ノブ)野球部の人は うまいですね。
ほんで 大体 野球やってた人は
動いてるボールを
打ってきてたでしょ。
「止まってるボールなんか
簡単やんけ」から入るのよ。
ほんで 実際やってみると
当たれへんのよ。
だから 悔しくて悔しくて
ハマっていくのよ。
ピッチャーうまいですよね。
ピッチャーやってる人。
ピッチャー出身 うまいですね。
これがね… これがね…。
(山崎)下半身の使い方が。
ここね… ここね… そういう事ね。
体重移動がね。
(屋敷)ちょっと いいですか?
俺 こんな雑談みたいな
『アメトーーク』
初めてなんですけど。
(飯尾)「雑談」?
なんや? 屋敷 「雑談」って…。
今まで 今年が大事芸人とか
もっと売れたい芸人とか
若手プレゼン大会しか
出た事なかったんですよ。
俺 ノブさんが
「80台 出したい」っていう
ロングトーク聞いた時
ビックリしましたよ。
人生の目標とか出して…。
(ノブ)なんでやねん。
あのノブさんが全然おもろない。
「80 切りたいんですよね」とか。
人生の目標ね。
こんな 『アメトーーク』って
楽しいんですか?
ゴルフ芸人は そうですよね。
そうなんよ 屋敷。
めちゃ楽しいですわ
『アメトーーク』。
楽しいのね?
ああ よかった よかった。
めちゃくちゃ楽しいです 今。
楽しいならいいよ。
さあ ゴルフの楽しみ方 吉村。
(吉村)はい!
オススメしたいのは
こちらでございますね。
まず…。
確かに それは。
(吉村)圧倒的でございます。
まあね いろんな人と出会うよね。
(吉村)はい。
私は さんまさんとも回りましたし
東野さんと回ったりとか。
例えば 局 行った時に
アーティストの方が
「吉村さん やってるんですよね」
みたいな感じで
普段しゃべれない人と
しゃべれたりするっていうのが
これ まず でかいですね。
そのさなかね
多少 緊張感のある現場にも
出会ったりするんですけども。
ああ そう?
皆さん 出た事ありますか?
蛍原さん ありますよね? G-1。
大阪のABCでやってる…
吉本の芸人さんが集まって
誰が一番うまいかっていう
ゴルフの大会ね。
(山崎)そんなのあるんだ!
2年連続やって そこも
交友関係を広げる場なんですけど
私だけ どうもおかしいんです
組み合わせが。
めちゃめちゃ楽しいよ
吉本の芸人ばっかり集まって。
大体 3人組で回るんですけど
初年度が 村上ショージ師匠と
サブロー師匠。
大平サブロー師匠。
(吉村)…だったんです。
ダブル師匠… 僕だけだったんです
ダブル師匠が。
いいね! うらやましいな なんか。
2年目が 里見まさと師匠と
巨人師匠っていう…。
ハハハハ…!
(山崎)うらやましいね!
(屋敷)交友関係 広がってる。
(山崎)最高じゃん!
(一同 笑い)
そんな事ないやろ。
一緒に回れないでしょ 巨人師匠。
(吉村)回れないですけど…。
(柴田)交友関係がすごいじゃん。
(屋敷)広くなってる…。
広がってる… いい事やん。
(吉村)見てください これ…。
(一同 笑い)
えっ! 吉村らしくない!
オープニングですからね
1ホール目の。
直立不動や。
そうなんのよ。
まあ 他にも 人生を楽しくする
ハプニングなんかも
あったりしますよ。
(山崎)いいよね 面白いよね。
3週間ぐらい前ですかね
朝7時に電話かかってきたんです。
パッて見たら 蛍原さんなんです。
蛍原さんから
電話かかってくる事が
ないんですけど…。
朝7時ですよ。 パッて出たら
「マサ…!」
「えっ? はい もしもし」。
「マサー…!」。
(山崎)うわ 怖い。
「ごめん ごめん…」って
切っちゃったんですよ。
えっ! 切っちゃったの?
(吉村)切ったんですよ。
僕 かけ直して
「なんですか?」って言ったら
「ごめん あの… 吉村やんな?」
「同級生に
親友のマサっていうのがいて
そいつと間違って
電話かけちゃった」って
電話かかってきたんですよ。
どうやら その日 朝
ゴルフ行く予定だったんですって
そのマサと。 その集合時間を
30分ぐらい早くしようっていう
電話をしたんですけど
吉村を俺で登録しちゃってるんで
同じ吉村なんで
俺にかかってきちゃったんですよ。
俺 その状態 知らないから
もう いろいろあって
頭おかしくなったんじゃ…。
誰がやねん!
(山崎)あの頃? あの頃?
あの頃です。
(山崎)じゃあ 許そうよ。
違う! 違うよ…
おかしくなってないの!
だから さっきも トシ言ったよね。
ゴルフ行く前から… が
一番テンション上がって楽しい。
(トシ)テンション上がってますよ。
まさしく 今から 俺…
する前やから
一番テンション高いの。
(ノブ)なるほど なるほど。
もう 楽しくて… 早くしたいから。
(トシ)なるほど。
その第一声が…。
「マサ! どこ!? 今 どこ!?」。
(トシ)わかんないです…。
(飯尾)急に…!
面白いハプニングもありますよ
という事でございますね。
ただ やっぱ ハマりすぎると…
私もそうなんですけど
どうですか? 皆さん。
収録中に クラブ握ってる手とか
しちゃいません?
やるやる やるやる…。
(山崎)ああ これ?
(吉村)はい。
動物とか衝撃映像とか見てる時
もう 手 私
こうやっちゃってるんですよ。
ここで抜かれてるんで。
気を付けて そこは。
(吉村)こういう握りやっちゃって。
あと こういう所さ
ちょっと握ってたらさ
あれ? 小指の力入れ具合
これかな? と思う時…。
(一同 笑い)
ああ なるほど。 ここの?
(飯尾)これだ これだ! っていう。
今 しっくりきた! みたいな。
(山崎)確かに。
(吉村)
先ほども出てきましたけども…。
(屋敷)何回 出てくるんですか!
(吉村)これは すごい事ですよ。
みんな 狙ってるの? ここ。
(ノブ)いや マジで すごいよな。
(吉村)マジで すごいんですよ。
それぐらいハマってて
私は もう いよいよですね
この今年の12月ぐらいにですね
ゴルフの大会 主催します。
(山崎)ええー!
オンラインサロンの
対抗ゴルフのルールを決めて
やろうって決めましたんで。
12月末ぐらいに日にちも決めて…。
(山崎)吉村カップ?
TAKASHIIIIIIS CUPっていうのを
作って やろうって。
それぐらいハマってる
という事でございまして。
このプレゼンの最後に
ゴルフとは なんだ?
という事を考えた時に
41歳 吉村崇
こういう事なんじゃないかと。
(一同)ああー!
(山崎)あら 深いね!
私が… 20代にも勝てますけど
70歳にも負けるスポーツだよ
という事を残して
最後 お別れしたい
という事でございます。
(山崎)今日は ちょっと早めだけど
ありがとうございました 本当に。
ありがとう… って
いやいや まだ いますから!
ホールアウトじゃない?
(吉村)ホールアウトじゃないです まだ。
まだ フェアウェー残ってますよ。
次 お任せください。
さあ 柴田
楽しみ方 教えてください。
(山崎)頼むよ!
(柴田)これ ゴルフ始めたら
みんな これ やるんじゃないかと
思うんですけど これです。
(山崎)ええー!
はい はい はい。
これね スポーツやってたら
必ずやるんですよ。
どのスポーツもそうですけど
やっぱ 特徴的なプレーヤー。
まあ イチローさんの
これだったりね…。
五郎丸さんが こんな…
こうやってやったりとか
ちょっと みんな
マネしちゃうでしょ?
プロなんですか? 本当に
っていうような
プロゴルファーの皆さんも
いらっしゃるわけですよ。
これ みんな わかりますかね?
この方。
(吉村)ああー!
(柴田)もう これ 絶対ですね。
これ 本当に
見た事ない方のために
私 やります ちょっと
チェ・ホソン。
普通は 下半身しっかりして
このままパシーンと振るのが
普通ですよね。
そのチェ・ホソン
ここから こういって
右足です 右足 こっちいきます。
(屋敷)ええー!
そのまま こういきます 最後。
曲がってほしい時ね こっちに…。
こういって こうです。
どうですか?
これで 相当な距離 出してる…
真っすぐの球 キレイに。
(吉村)「出た!」
「えらい高いね ほんで ティーが」
(ノブ)「高いですね ティー」
(ノブ)「ええー!」
(柴田)「これ まだ…」
(吉村)「これ まだ軽めですね」
(柴田)「軽めです」
「(一同 笑い)」
(山崎)「可愛いね イナバウアー」
「すごいでしょ?」
(山崎)「イナバウアーね」
ちょっと
スコアが悪くなった時に…
もう今日 ちょっと 楽しくないな。
だったら プロのスイングとか
マネして
ちょっと やってみようかな
とかっていうので
こう みんなで伝染しながら
楽しむっていうのも
あるんだよね。
その日 1日
いいスコアが出なかったとしたら。
あと これも みんな
中継で… マネしませんか?
タイガー・ウッズのガッツポーズ。
(飯尾)ああー!
(柴田)タイガー・ウッズの…。
お客さんのとこ行って
みんな… 全員あおって
こうやる みたいな。
これも 大したパットじゃないよ
俺たちのパット。
それなのに
「よっしゃー!」って…。
ダブルボギーでも
難しいパットだと 絶対やる
タイガーのガッツポーズ。
憧れやもんね やっぱ タイガーね。
ゴルフ知らない人だったら
この映像 見た時
なんじゃ? こりゃって思うと
思うんですけど
(柴田)これ ちょっと
2005年のマスターズの
最終かな?
16番じゃない? それは。
知ってるんですね。
(山崎)パー3 奥に外したのよ。
ちょっと 言わないで!
なんで… どうして?
ちょっと待って…。
状況だけ 状況だけ。
最後 コロコロコロって
ナイキのマークが見える…。
言わないで。 出すんでしょ?
だって 俺 今 出すんでしょ?
いやいや 一応 状況だけ。
(屋敷)「伝説」
(ノブ)「これですよ」
「こんなの あり得ないですよ
寄る事自体も ここから」
(トシ)「すごいよな」
(吉村)「これ すごいですよね」
(山崎)「風が
読みづらいんですよね」
「うわー! 格好いい!
もう 格好いいもん!」
(柴田)「ピンは
はるか下にあるんですけど
さあ どこに打つかって事ですね
これね」
「こんなの 絶対 寄らないからね」
(柴田)「旗に向かって…
こんなとこ 打っちゃう!
こんなとこ 打っちゃう!」
「入るわけない! なのに…
この… このラインを読んで」
「えっ? えっ? えっ? えっ?
まさか? まさか? まさか?」
(山崎)「見える…
最後 ナイキのマークが…」
(柴田)「で 止まっちゃう」
「1 2の3!」
「やったー!」
タイガー!
(トシ)タイガー!
(山崎)「いや ちょっとね…」
「すごいな これは」
この時に ナイキのボールが
カップに吸い込まれていく
っていう 伝説が生まれて
もう ショップから
ナイキのボールが消えたんです
世界中の。
バンテリンはあった?
まだ バンテリンはあった?
バンテリンはあった?
あのね その 分かれてる所の。
一ノ橋ジャンクションですか?
あれ。
(一同 笑い)
一ノ橋ジャンクションの
渋野日向子とね
タイガー・ウッズのバンテリン…。
(ノブ)何を言ってるの?
何を言ってるの?
そんな事 言ったら
撮りに行かんとアカンやん。
(山崎)そうですね。
(ノブ)一ノ橋ジャンクションに
スタッフが…。
だから やっぱ 見たいわけよ
タイガーは どうしても。
見たい!
それが 日本に来たわけ!
ZOZOでね。
ZOZOで 一昨年。
日本に来た この貴重な映像
見てよ。
(柴田)「ここ よく見てください
皆さん」
「わかりますか?
あの白いブレザーの方」
「もう1回 戻しましょう。
あの白いマスクして
帽子かぶった…」
(屋敷)「どれ? どれ?」
(柴田)「あれ ザキヤマさんですね」
「(一同 笑い)」
ハハハハ…! 映ってたんだ。
これ これ! ゴルフ場の時の顔。
真面目。
いや 初めて見た。
すごい!
あれ 映ってたの?
すげえ!
(山崎)えっ 知らなかった。
シニアプロみたいな顔してるやん。
シニアプロが
様子 見に来てる顔やん。
試合 見に行くのも
面白いんですか?
むちゃくちゃ面白い。
(ノブ)そこまで
できてないんですけど。
むちゃくちゃ面白い。
ただね 全く 目が追えないですね。
大体 みんなで こうやって
回るじゃないですか。 だから
このぐらいかなっていう
この なんか…
この 首の振り方って
大体 なじんでるんですよ。
(ノブ)はあはあはあ…。
大体 このぐらいのとこに
飛んでるっていう。
打った瞬間 見えないんですよ。
いつも見てるエリアに
ボールがないから。
(ノブ)速すぎて!
あの グリーンで待ってたら
上からドーン! みたいな。
ええっ! みたいな。
どこから来たの? みたいな。
もう
そのぐらいのレベルですから。
(一同 笑い)
(トシ)全然 なんか
オチ言うのかと…。
なんか オチ…。
まさか
ドスンって落ちてきたから。
こんな『アメトーーク』
俺 初めてなんですけど。
もう 俺が あんな話
『ロンハー』でしたら
にらみつけてましたよ 絶対。
その球が頭に当たっちゃって。
遅い 遅い 遅い!
遅い 遅い 遅い!
(吉村)これは楽しみ。
さあ 今回 皆さんにはですね
別々に 同じコースを 3ホール
プレーしていただきました。
(山崎)実際に?
実際 やってきました はい。
〈舞台は
〈ご覧の3ホール
パー12で勝負〉
〈まずは7番
395ヤードのパー4〉
〈やや右ドッグレッグ
左右のOBに注意〉
〈ベストスコア90のノブから〉
ここに向けての…。
(屋敷)「うわっ すごいですね」
〈14万円の成果を見せたい
ティーショット〉
(ノブ)「あんなに 俺 傾いてるんだ」
(ノブ)左!
めちゃめちゃ左!
めちゃめちゃOB!
(山崎)「あら いきなり OB!」
めちゃめちゃOB…!
ちょっとへこむよね 1発目。
〈2人目は
ベストスコア87のトシ〉
「頑張って」
「あっ いい感じ」
(トシ)ちょっと
いっちゃったな だいぶ。
マジで?
〈またも OB〉
ええー! こんな短かった?
ここ… あそこまで。
200…。
〈3人目は
ゴルフ歴が一番浅い 屋敷〉
(山崎)「いいね。
キレイね 構え」
(屋敷)ああ… 短っ!
〈右の林の方へ行ったが…〉
今日1発目 OB。 すみません。
〈4人目は ベストスコア78
優勝候補の柴田〉
(屋敷)「78?」
(山崎)「いいよ いいよ」
「ドライバー 握らない?」
(柴田)ああー やばい やばい
やばい やばい…!
「えっ みんな…」
(トシ)「ええー!」
(山崎)「あっ 出てきてない?」
(トシ)「マジで?」
ちょっと待ってよ!
ちょっと どうなってるのよ。
〈ここまで 全員OBの中
飯尾〉
(飯尾)いいんじゃない?
〈いい方向〉
〈左ラフ まずまずの位置〉
OBじゃなかったらね。
OBじゃないだけで
大盛り上がりじゃない。
〈5人目は 吉村だが…〉
(吉村)「今日 回ってるんですよ
その前 “ゴル配”やってるんで」
(山崎)「ええー!」
〈本日 19ホール目で
ウォーミングアップは万全〉
(屋敷)「これは有利ですよ だいぶ」
(山崎)「あっ フェードボール」
(ノブ)「うまい! うまい!」
〈唯一 フェアウェーの
ナイスショット!〉
まあ こんなもんです。
ありがとうございます。
〈ティーショットOBのノブ〉
〈プレーイング4の
ローカルルールで4打目〉
もう なんか…。
俺の体 こんなんやったかな?
〈ミスを取り返すためにも
グリーンに乗せたいところ〉
(屋敷)「うまい!」
「あっ いい当たり」
(ノブ)「これ 良かったんです」
(山崎)「ちょっと大きいか?」
(ノブ)飛びすぎたか?
〈ややオーバーで
グリーンエッジだが
まずまず〉
〈こちらも なんとか取り返したい
柴田の4打目〉
(山崎)「トップした」
(トシ)「あれ? 柴田さん 調子悪い」
誰ですか?
優勝候補って言ってた方。
まず 大至急
お詫びに行かないと その方に。
〈ナイスティーショットだった
吉村の第2打〉
(山崎)「顔はいい。
あのミズノのアイアンね」
「ああー!」
(吉村)「やっちゃったんですよ」
(山崎)「ちょっと打ち込みすぎた」
〈もったいないミス!〉
〈2打目以降 ミスが続く飯尾〉
〈4打目
グリーン奥からアプローチ〉
(山崎)「ああ 優しい…」
〈弱気なショット〉
わかります!
〈なんやかんやあって 全員
これから グリーン周りの勝負へ〉
〈ノブは 入れて ボギー〉
(ノブ)強いよ!
「ああー… 惜しい!」
〈残り4メートルの
ダブルボギーパット〉
(ノブ)入れ! ああー…!
〈このホール トリプルボギー〉
よし よし 危ない…。
結構 強いな。
〈吉村は エッジから入れて
ボギー〉
「いいんじゃない?」
(山崎)「おいー!」
「惜しい!」
「結構 転がるね」
(吉村)「結構 転がるんですよ」
〈このホール ダブルボギー〉
ああー… ギリギリかな?
〈トシは 1.5メートル。
入れて ダブルボギー〉
(柴田)「読んでるね」
(山崎)「いいね 見方が」
「(一同 笑い)」
(吉村)「うまい!」
「惜しい」
〈ラインを読めず
トリプルボギー〉
いきなり トリか。
〈苦しむ柴田は 入れて
ようやく トリプルボギー〉
(柴田)よし!
〈まさかのダブルパー〉
〈同じく飯尾〉
(吉村)「ダブルパー?」
(飯尾)「ダブルパー」
〈ニューヨーク屋敷も
ダブルパー〉
〈現在1位は
2オーバーの吉村〉
〈早くも4オーバーが
3人という
低レベルな大会に〉
〈2ホール目は
147ヤード パー3〉
〈打ち下ろしのティーショットを
確実にグリーンに乗せたい〉
〈まずは 4オーバーの屋敷〉
ここで巻き返します。
〈いい方向!〉
「いいじゃん!
いや いいよ いいよ!」
〈グリーンエッジながら
ナイスショット〉
(山崎)「寄せて パーだね。
寄せて パー」
(ノブ)
ここは ワンオンしたいですね。
〈現在3オーバーながら
2位のノブ〉
(吉村)「内股… ちょっと ノブさん
いつもと スイング違いますよ」
(ノブ)あっ…。
ああー ギリギリかな?
エッジぐらいですかね。
〈現在トップの吉村〉
(山崎)「いいんじゃない?」
「すごい!」
(吉村)ちょっと手前。
〈ピン手前 12メートルに
ナイスオン!〉
〈他のメンバーも ティーショットを終え
ご覧の位置〉
〈ティーショットを左に曲げた
柴田のアプローチ〉
弱い! 弱い 弱い 弱い…。
(山崎)「優勝候補」
〈このミスが響き このホール
ダボで6オーバー〉
ダボ?
〈2打目をミスした飯尾の
第3打は
ショート〉
〈更に ボギーパットも…〉
(山崎)「入れ! 頑張れ!」
ショートついでに レディー・ガガ。
自分を忘れるとこだったから
一発 かましといていいですか?
〈結局 このホール
トリプルボギーで7オーバー〉
〈グリーンに乗らなかったトシ〉
〈ピンに寄せたいアプローチ〉
(屋敷)「うわあ むずっ…」
(山崎)「技 見せた?」
(飯尾)「うまいんじゃない?」
(山崎)「引っ掛かった」
(ノブ)「まあまあ まあまあ…」
「まあね むずいよね」
ここ もう1回。
〈その後 パーパットは入らず
残り2メートルのボギーパット〉
(山崎)「入れて 入れて 入れて!
入って!」
よっしゃ!
見た? 入ったね 今ね。
こういうのを 俺は お見せ
したかったんですよ 最初から。
たった3ホール回るだけで
これだけね
人間の感情の起伏が
見られるっていうのは
これも
ゴルフの一つの面白みというか。
ちょっと 気分がいいね。
(山崎)気分がいい あの距離はね。
〈屋敷はエッジから〉
よし いきます。
〈入れれば バーディー〉
(山崎)「ちゃんとしてるよね。
顔も動いてない…」
「いいよ!」
「ナイスじゃない! うまい!」
(屋敷)めちゃくちゃいい!
〈これを沈めて ナイスパー〉
(山崎)すごい!
すげえ!
(山崎)うまいじゃん。
〈ノブもエッジから。
入れば バーディー〉
(ノブ)どうだ? 曲がらないんか!
止まってくれ! あっ…!
〈イヤな距離のパーパット〉
よし…! よし! パー!
すごい すごい。
〈トップの吉村 12メートルの
バーディーパット〉
(山崎)
「持ってるよね。 持ってる男」
(ノブ)「あるぞ これ」
(山崎)「あるよ」
(ノブ)「おおー! きた!」
「うまいね。 ナイススイングやね」
〈これを決めて パー〉
(柴田)「ナイスパー」
(飯尾)「うまいわ」
〈吉村が
首位をキープ〉
〈1打差で
ノブが追う〉
〈柴田 飯尾は
完全に脱落〉
〈勝負が決まる最終ホールは
470ヤード パー5〉
〈先ほどのパーで 勢いに乗る
3位タイの屋敷〉
(ノブ)「緊張するよな」
(ノブ)「ああー…!」
あるのよ これは。 あるあるよ。
あるね。
パー取ったあと
こうなるんですよ。
〈続いて 1打差で 吉村を追う
ノブ〉
ダフってるし!
(吉村)「いつもと違いますもん
スイング」
さっき パー取ったのに
ダメじゃ…!
「いいじゃん!」
曲がっちゃったか?
大丈夫かな?
〈トップ 吉村は やや右にそれ
フェアウェーに戻してからの
第3打〉
(飯尾)「いいんじゃない…?」
「フェードしていく?」
(吉村)頼む!
(屋敷)「うわー!」
「すげえ!」
〈見事 パーオン〉
これは ちょっと
優勝をグッと手繰り寄せる…。
〈ここから
グリーン周りの勝負に〉
〈屋敷は 早くも6打目〉
〈グリーン奥からアプローチ〉
(山崎)「ねえ こういう試練を…」
(飯尾)「うまいんじゃない?」
(吉村)「いいとこ いってるよ」
(屋敷)ああ…。
〈結局 このホール 10をたたき
トータル9オーバー〉
〈本日 いいところなしの柴田も
トータル9オーバー〉
〈飯尾は 入れて ボギー〉
入ったわ。 こい ボギー!
いい… ああー!
目的地周辺です。
案内を終了いたします。
〈このホール ダブルボギーの
トータル9オーバー〉
すみませんでした。 あっ 危ない!
よろけたついでに
アリアナ・グランデっていうのも
ありますけど…。
ありがとうございます
飯尾さん 本当に。
〈トシは
イヤ~な距離のボギーパット〉
「うまい! あの距離 うまい」
〈トータル5オーバーで
ホールアウト〉
〈吉村は バーディーパット〉
(吉村)いや むじいな おい!
(吉村)ああー やっちゃったか!
(ノブ)「うわ めっちゃうまい!」
(山崎)「いいよ いいよ…!」
(ノブ)「ああ 止まらないか…」
「難しいな あれは」
〈返しのパットも
残り4メートル〉
(吉村)うーん…! あっ…!
(山崎)
「あそこの外し方 イヤだ」
〈このホール ボギーで
トータル3オーバー〉
ボギーですね。
〈ノブは 3メートル
上り坂のパーパット〉
〈これを決めれば 同点優勝〉
(飯尾)「プレーオフ。 ノブ!」
(山崎)「プレーオフある?」
(吉村)「あるよ これ。
いい! きた!」
「ああー…!」
(山崎)うわっ…。
これ 戻ってるもん。
〈1打及ばず
トータル4オーバー〉
14万のレッスンの
4万円分 出ましたね。
〈という事で
アメトーークオープンは
3オーバーで
吉村が優勝〉
優勝は吉村でした!
(ノブ)うわあ… 悔しい!
ノブは だから2位か。
惜しかったね。
地上波のカメラで撮られる事
初めてなんで。
そうか。
むちゃくちゃ緊張して。
やっぱり違うんだ?
カメラあったら。
今見たら
俺 あんな内股で打ってた…。
普段 行きますけど
こんなんじゃないですよ。
(山崎)でも 本当に
見てて思ったのは
自分がゴルフ好きで
まだ我慢できてよかったと思って。
全然 盛り上がってないもんね
これ。
おいっ!
(山崎)いやいや あの…
ゴルフ好きだからいいんだけど。
(拍手)
さあ 最後はですね
1メートルのパターを
連続で全員で成功できたら
こちらです!
(飯尾)欲しい 欲しい!
という事で
番組特製の
ヘッドカバーでございます。
欲しいな!
ドライバー…。
〈プレッシャーパター
トップは柴田から〉
遠い!
柴田さん マジでお願いします。
あれが懸かってるんですよ。
外したら その時点で終わりです。
(柴田)はい いきます。
いつもどおりだから。 いつも
そんなしゃべれないんだから。
(ノブ)普通なら入りますよ これ。
(山崎)絶対入るよ。
入らないわけない!
(柴田)いきます。
(飯尾)
もらった。
(柴田)よっしゃ!
(飯尾)素晴らしい!
(吉村)ナイス ナイス ナイス!
(屋敷)さすが! ど真ん中!
(山崎)次は?
次 僕 トシさんだと思います。
(トシ)俺?
なんで? なんで 俺なの? 急に。
これだ!
〈今回のアメトーークオープンを
完全版で配信〉
ダメだ…。 クソ…。
〈更に…〉
〈…も 今日からスタート〉
〈その他
〈地上波ではできない
ディープな競馬トーーク〉
〈日本一なるか?〉
〈オリックス・バファローズ芸人〉
〈激やば作品
風俗バイト芸人も配信中〉
〈Pラジオ
今月は かまいたち〉
〈来月は
サンドウィッチマンが登場〉
〈吐き出し部屋には ノブと吉村〉
〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉
〈プレッシャーパター
2人目はトシ〉
こんなありました? 1メーター。
(柴田)でも ただ真っすぐよ!
ただ真っすぐ 本当に。
(トシ)いや ちょっと待って…。
(山崎)大丈夫 大丈夫。
いいよ。
トシの間でいいよ。
(柴田)普通でいい 本当に。
ちょっとオーバーぐらい…。
(山崎)外すわけないんだから。
(トシ)はい。 じゃあ 打ちます。
(ノブ)めっちゃ怖い!
(飯尾)きた…!
(トシ)あっ あっ あっ…!
(柴田)ああー!
終了!
終了でーす!
(山崎)終了です。
ごめん! もう1回 もう1回…
もう1回 お願いします!
商品ゲットならず!
終了。
お願いします!
(飯尾)蛍原さん!
蛍原さん 蛍原さん!
(トシ)やばい やばい! やばい!
打つすんかんに
手の感覚なくなった…!
「打つすんかん」。
「瞬間」じゃなくて?
打つ瞬間に 本当に…。
やばい やばい!
手の感覚がない…。
…ないと思いながら
打っちゃったもん。
はい 終了です!
(トシ)ちょっと すみません…。
ルールは…
ルール 一回勝負ですから。
(ノブ)もう1回だけ!
もう1回だけ!
(柴田)結構なプレッシャー…。
いやいや いやいや…。
〈再スタートは…〉
俺からですか?
ちょっと待って。 俺から?
ちょっと待って…。
それは ルール上 もう…。
そんなルールありました?
外した人から?
じゃあ もう… やめる? やめる?
(トシ)やります やります!
(山崎)時間ないから…。
時間ないよ。
(トシ)もう 入る気がしない!
入る気がしない!
入る気がしないの! 待てって…。
入る気がしねえんだって!
待てよ!
(吉村)これを乗り越えましょう!
(トシ)ちょっと待ってよ。
こんな距離が…。
こんな…。
(屋敷)
トシさん 真っすぐだけです。
(吉村)真っすぐ!
(トシ)ちょっと待って。
手がね マジ…。 マジで 手が…。
俺 こんなの初めてだ。
(ノブ)いつもどおり いつもどおり。
打ちます!
ちょっと待ってくださいね。
何? 何?
今ね
ここがピクピクってなったから。
おかしいね…。
ピクピク おかしいね。
(吉村)今 良かったですよ。
入った 今。
(柴田)イップスになってきた…。
(吉村)
イップスになっちゃったよ…。
普段のゴルフにも
影響 出るのかな?
(屋敷)こういうとこから
イップスになるんやろうな。
(トシ)じゃあ いきます。
よし!
(柴田)オーケー!
(柴田)ええー…!
ちょっと待って ちょっと待って。
終了! はい 商品ゲットならず!
もう 無理 無理!
俺 もう ゴルフ無理だ。
俺 もう
ゴルフ ダメになっちゃった。
俺 ゴルフ…。
(トシ)
あんなに好きだったゴルフが…。
もう 無理 無理。
はい 激うま。
〈ゴルフの次は
インドアで楽しむ何芸人?〉
水道 ガチャ…。
〈次週は 家飲み楽しい芸人〉
起きて また飲めるんですよ。
〈毎日 どんな感じで飲んでる?〉
ハイボールは やめときます。
ボールが やっぱ
高めに浮くんで。
〈みんな
自宅テンションで ご陽気に〉
「当たりの炭酸やん」とか
言いながら…。
悪魔のアテです。
ママの席で見てみようかな
みたいな。
大人に読ませると
解けないんですよ。
〈その翌週は 本屋で読書芸人〉
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