出典:EPGの番組情報
徹子の部屋 五木ひろし&村治佳織[字]
~娘が結婚!父の心境は…憧れのギタリストも登場~五木ひろしさん&村治佳織さんが今日のゲストです。
◇ゲスト
五木ひろしさんがゲスト。五木さんは無類の楽器好きで憧れのギタリストがいるということで…村治佳織さんも登場!今回は、福山雅治さんの『桜坂』を村治さんのギターと五木さんの歌でお届け♪
◇番組内容
昨年、一番下の娘が結婚。「一生お嫁に行かせない」と思った時期もあったが、家庭を持つことができ安心したという。育児の悩みは妻と共有し、子供の世話を精力的にこなしていたので“子育て卒業”を感じる日々だと語る。また、五木さん憧れのギタリスト村治佳織さんが登場。幼い頃から数々の賞を受賞し、日本を代表するクラシックギタリストの村治さん。しかし演歌を演奏したことがなく、コラボの誘いがあった時は驚いたと明かす。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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- 五木
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- 吉永
- フフフフ
- 奥様
- 村治
- クラシック
- スタッフ
- レコーディング
- 演歌
- 学校
- 楽器
- 最初
- 仕事
- 次男
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(黒柳)
数々の大ヒット曲をお持ちの
五木ひろしさん。
素顔は3人のパパとしても
全力投球でしたが
去年 一番下のお嬢さんが
ご結婚なさいまして
ついに 子育て終了という事で
一安心というか…。
今日は すてきな歌も
聴かせて頂けるそうなので
とても楽しみでございます。
よろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
でも すごいですね。 今でも…。
もう お歌いになって
何年になります?
えーっとね
売れない時代も含めると
もう 57年目に入りました。
すごいですよね。
はい。 五木ひろしとしては
もう 51年 歌ったんですけれど。
五木ひろしではね。
売れてからって事ですよね。
でも 3人のお子さんの
お父様なんですけども。
お子さんっていったって
もう随分 大きいでしょ?
何歳 何歳ぐらい?
上は もう 今年33になりますね。
ほう。
それで 次男が
今年 もう30歳になりますし
下の娘が27になりますね。
こんな小さかったのにね 昔はね。
これは次男と長女ですね。
七五三だったと思いますけど。
可愛い。
はい。 あっ…。
これは長男と次男の…
幼稚園の時にね
僕 サンタクロース
やったんですよ。
子供 喜んだでしょ。
ところが… 黙ってやって
わからないつもりで
やったんですけど
ひと声 発したらですね
あれ? って思われて
すぐバレちゃったんですよ。
あの小さい子も
わかっちゃったの?
あれ わかっちゃったんです。
これ。
可愛い。
これがですね
僕 もう 小さい頃から…
僕はゴルフ大好きなもんですから
子供たちと
一緒に回りたいっていうのが
夢だったので
早めにゴルフさせたんですよ。
これ ハワイの
ゴルフ場なんですけれど。
僕のね 一番好きな写真が
これなんですよ。
あっ そう。
はい。 これ ずっと 僕
枕元に 本当
置いてあるんですけれど。
この時の3人の笑顔なり…
なんていうんですかね。
仲良しぶりというか。
この写真が僕の理想であり
一番好きな写真ですね。
あっ そうですか。
これから もう
20年 経ったんですけど。
すごいね。
はい。
可愛いわね 子供たちがね。
そうですね。
だから 僕の中には…
ずっと このままなんですよ。
うん。 そうなのね。
子供たち 大きくなってますけど
ずっと このままの
イメージというか思いで
ずっと 子供には接してますね。
お孫さん いらっしゃるって
言ったけど…。
長男には もう 孫が…。
何歳?
えっと… 今 4歳です。
あっ そう。 可愛いでしょ?
はい。
でもね なんか 不思議な気がして。
子供に対して…
この頃の子供の思いのままで
ずっといますんで。
その子が子供がいるっていうのが
とっても不思議で。
そうですよね。
慣れるまで
時間かかりましたね。
なるほどね。
で そのお孫さんっていうのが
香港生まれなんですって?
そうなんです。
長男が会社勤めした時に…
レコード会社なんですけれど。
香港の支店に
行くようになりまして。
そこで結婚して なおかつ
子供が生まれたもんですから
香港生まれなんですよ。
今は東京にいますけど。
可愛い?
はい そうですね。
今 色んな意味でね
なかなか しょっちゅう会う事は
できないんですけど。
そうですよね。
お孫さんには
なんて呼ばれていらっしゃるの?
うちの女房は
ばあばって呼ばせてますね。
平気で… うん。
はい。
僕は じいじは嫌なんで
グランパと呼ばせてます。
フフ…。 グランパって言う?
はい 言います。
可愛いわね。
はい。
一番下のお嬢様が
去年 結婚なすったって。
はい。
お嬢さんの結婚っていうのは
心配なかった?
彼ができて
なんとなく数年経って
自然と結婚するように
なっていったもんですから
あんまり結婚するという
びっくりが なかったんですよね。
あっ そうか。 だんだんだからね。
はい。
付き合ってる頃から紹介されて
それで 好青年だなと
思っていたもんですから。
とてもいい彼なんで
自然と認めてしまいましたね。
フフフフ…。 そうですか。
はい。
娘が生まれると
嫁にはやらないぞとかってね
よくおっしゃる方
いらっしゃるけど。
僕も そう思ってたんですよ。
絶対 反対するなとか
絶対 娘だけは
嫁に行かせないとか
思っていたんですけど。
なんか 計画的だったのか
わからないですけど
スーッと
結婚にいっちゃいましてね。
ただね
まだ 式を挙げてないんですよ。
あっ これで? 今の…。
こういう状況だったんで。
だから 結婚式 挙げた時に
なんか グッとくるんじゃないかな
と思って。
泣いたりとかね
よくね お父さんね。
はい。 それを一番思いますね。
でも まあ とにかく結婚したら
相手次第ですから。
そうそう。
いい人と巡り合えればいいな
っていう
そういう思いでは
あるんですけれど。
あなたは結婚なすった時
40ぐらいだったんでしたっけ?
僕 ちょうど40でした。
そうでしたよね。
はい。 で 女房が29歳で。
そう。 ねえ。
学校の後輩ですから。
私の学校の後輩で。 そうそう。
奇麗な…。 で 奥様は
女優さんだったんですけど
結婚で引退なすった。
はい。
和由布子さんとおっしゃいます。
まあ お奇麗。 今もお奇麗よ。
この間 ちょっと
お見かけしたけど
本当 お奇麗ね。
はい。
僕は もう 目線が
すぐ犬にいくんですけれど。
フフフ…。 なあに?
フフフ…。
チャチャとムームーっていう
親子がいるんですけど。
これが もう
たまらないんですよね。
フフフフ…。
だから 子供の分も含めて…
元々 犬好きなんですけど。
全て 今 ワンちゃんに
いってますね 僕の思いは。
あっ そうなの。
はい。
だから 朝は どんなに早くても
どんなに寒くても
散歩 行きますし。
それから 食事は
朝は僕があげますし。
なんか 1日3回
お散歩なんですって?
そうなんですよ。
1日 家にいる時は…。
フフフフ…。
だから 結構 忙しいんですよ。
朝 起きて
散歩行って ご飯あげて。
それで お昼になると
おやつあげて。
それで 午後になると
昼 散歩行って。
それで 夕方になると
夜のご飯あげて。
それから また…。
お散歩?
そう。 散歩 行くもんですから。
可愛いわね でもね。
本当
こんな可愛いんですもんね。
チャチャと
ムームーなんですけど
このムームーがですね
ずっと 一日中
そばにいるんですよ。
あら 可愛い。
どこへ行くのも
そばについてるんですよ。
だから 出かける格好なんかすると
キョロキョロするんですよ。
あっ そう。 大変だと思って。
心配で。
えっ 出かけちゃうの? お父さん
みたいな感じで もう 本当に…。
いつも謝って出るんですよ
だから。
「ごめんね。 ちょっと 仕事で
出かけてくるからね」って言って。
でも 五木さんは仕事も子育ても
本当に悔いなしという事で
子供の学校行事でも
率先して学校へ行っていらした。
3人ですから。
そうだね。
不公平があっちゃいけないので。
とにかく 上の子に行ったら
次男 それから下の娘。
3人 同じ数だけ…
同じ分だけ
学校の行事には参加しようと。
そうですか。
だから 当時は
スケジュールがですね…
子供のスケジュールを
まず 優先して書いてですね…。
ええ。 そうね。
そこに 何かが入ってきても
それは絶対 お断りして
そこから決めていったんですよ。
なるほど。 子供の事からね。
はい。
じゃあ 子供は喜んだでしょ?
お父様 来てくださって。
いや 喜んだか…。
ただね 迎えに行ったりするとね
特に次男坊は
すごい喜んでくれました。
フフフフ…。
他のお母さんたちが
「あんなに喜んでくれたら
うれしいですよね」
って言われたぐらい
喜んでくれましたね。
可愛い。
でも 子育ての悩みは
奥様と共有なさっていて
とにかく会話をする事が必要と。
ですね。
僕自身 割と
そういう意味では… 田舎で
そんなに恵まれた環境では
なかったもんですから。
自分が東京 出てですね
成功したら
明るい家庭と それから
自分の家族を持ったらですね
その子たちに
精一杯の愛情を注いで
悔いなく父親としても
務めたいなとは
思っていたんですよね。
会話のある家庭でね。
はい。
だから うちは
いつも部屋が明るいです。
あっ そう。
暗いのが嫌いなもんですから。
フフフフ…。 明るい。
明るい家庭で。 そんな事で…。
じゃあ 何よりね。
それで
コロナ自粛だったもんですから
奥様との会話も
増えたんですって?
そうですね。
何年間分の
色んな話ができましたね。
フフフ…。 本当。 よかったわね。
はい。
それで 最初の頃は…
僕 ずっと 50年間ぐらい
休まずに働いてましたから
あっ これは天が休めと
言ってくれてるなと。
少し休養を与えてくれたなと
思ったんですよ。
だから それを
すごくありがたく逆に受け取って
少しお休みしようと。
ええ。
その時に色んな話もできましたし
家族とのコミュニケーションも
いっぱい取れましたし。
でも
そうこうしてるうちにですね
それが こう
長引いていってた時にですね
今度は もう どんどん
不安になってくるんですよね。
仕事がキャンセルになっていくし。
そうそう そうそう。
延期になっていくし。
なくなっていくし。
はい。
かといって 次の準備を
いつでもしなきゃいけないので
僕らの仕事は。
例えば レコーディングにしても
そうですけれど。
それを立てながら
なんとか その間に
レコーディングしたり
色んな事をして 準備を整えて
いつ来てもいいように
というふうに
心構えはしてましたけれど。
でも まあ これ 僕に限らず
エンターテインメントの世界
全員が そうだったんですけれど。
大変な思いをしました。
そうですよね。
抱えてるスタッフもいますしね
バンドもいますし。
僕が動かないと
みんな 動けないわけですよね。
そうよね。
だから それは…
特に丸一年 本当に大変でしたね。
本当に大変でしたね。
はい。
さて 話 ちょっと違うんですけど
最近 気になる人がいる。
31歳年下で…。
さて 日本を代表する
クラシックギター奏者
村治佳織さんでいらっしゃいます。
よろしくお願いします。
31歳の年下… 今日のお客様は。
五木さんからすると
31歳年下になるんですけど。
村治さんは『徹子の部屋』に
何度も ご出演頂いて。 ねえ。
ありがとうございます。
演奏もして頂いて
私も大ファン…。
これが一番最初の時…。
そう。
10代。
本当 あんなふうだったのね。
はい。
女子高生です。
高校生の時で 最初の時。
そうですね。
ねえ。 だから 高校生の時から
ギター お上手だったんですよね
考えてみればね。
いやー この時は…。
すごい。 だから 10代。
それで コンクールにも
お出になったりして 随分…。
村治さんは五木さんの事も
気になってたんですって?
もちろん。
長い間 活躍されてる方と
存じ上げていて。
でも 最初は雑誌を見てですね
五木さんの所有されてる楽器…
ギターを…。
すごい。
雑誌で紹介されてたんです。
で アコギが多いんですけれども。
このクラシックギターが
ありまして。
しかも クラシックギタリストも
憧れの楽器のような
ヘルマン・ハウザーという楽器を
お持ちだったんですね。
あっ 五木さん クラシックにも
こう ねえ…。
お詳しい。
お詳しいんだって思ってたのが
今から10年以上前で。
で かれこれ
今から3年ぐらい前でしたかね?
五木さん関係の方から
共演をというお話が来て
ええーって すごくびっくりして
うれしかったです。
うれしかったですか? その時。
はい。
僕は ずっと…
僕もギター 好きでしたから
彼女の事は ずっと前から
気になっていたんですよ。
あっ そうなんですか。
いつか ご一緒したいなと
思っていて
それが実現をしてですね。
それで 今回 色んな…
出会いからですね
色んな事をやってみよう
という事で
アルバム作りをしようという。
あっ そうなんですか。
これまで 演歌を
ご一緒になすった事は
村治さんは ない?
なかったですね。
そうですか。
演歌とギターっていうのは
切っても切り離せない
密接なものがありますけれども
私は やはり 最初 クラシックで。
クラシック。
映画音楽とか ポップスは
弾いていたんですけれども。
演歌というのは その時の共演で
『千曲川』と『契り』を
させて頂いたんですけど。
初めてでした。
僕もギター 好きで。
だから 今 言われたみたいに
僕なんかは歌謡曲…
特に古賀メロディーだとかね。
そうですね。
そういうものから
入っていったんですよ。
でも クラシックには
とても行かずに…。
ですから
クラシックギターっていう
このギターの指使いというか…
僕 これに憧れていて。
それで 一回 そばで
聴いてみたいなっていうのが…。
それが実現したものですからね
とても うれしかったですよね。
ようございましたね。
でも 初対面の時に 五木さんに
驚いた事があるそうですけど。
一番最初の共演の時。
これはコンサート…
初めての事なので
一応 リハーサルをしたんですが。
ご挨拶をさせて頂いて すぐに
あっ ちょっと
ママを紹介するっていって
奥様を すぐに
紹介してくださったというのが
なんて 家族思いの方なんだろう
って思いました。
しかも
奇麗な奥様だったでしょ?
ねえ。
それで 共通の色んな知人がいて。
吉永小百合さんと
ずっと親しくて。
それで その公演の時も…
コンサートの時も
吉永さん 見にきてたんですよ。
あらら。
それで 僕も もう 昔から
当然 存じ上げてるし
親しくさせて頂いたんですけれど
そういう共通の人がいたりとか。
これは
こうなるべくしてなったな
というふうに…
思いがしてますね。
うれしかったですね。
村治さんは吉永さんと
旅行に一緒にいらっしゃるような
間柄なんですって?
前回 出演の時も お話し
させて頂いたんですけど
あれからも 今度ベトナムに
行ってまいりました。
すごい。 どうでした?
カンボジアとベトナム
だったんですけれども。
ホーチミンからハノイまで
ずっと行けたので
ベトナムという国の豊かさを
2人で感じる事ができまして。
でも あれですよね。
今じゃなくて よかったですよね。
直前でした。 だから これから
旅ができなくなるっていうのが
知らなかったですけれども
細胞が
今 旅をしたいって思ったのか…。
そうですね。 小百合さんも
旅がお好きな方なので
この時ばかりは スタッフの方も
いらっしゃらないので
解放されて
楽しんでいらっしゃいました。
普段の吉永さんって
どういう方ですか?
そうですね。 五木さんも
ご存じかと思いますが…。
とにかく変わらず
とにかく低姿勢な方で。
優しくて。
それで… なんていうんですかね?
本当に大女優なのに
そういう事は全く出ませんし
本当にね 僕は いつも会う度に
感心するんですよ。
だから 偉くなる人とか
っていう人たちっていうのは…
何人か 僕も
色んな方を存じ上げていますけど。
皆さん そうですね。
五木さんが初めてお買いになった
ブロマイドっていうのが
吉永さんのだったんですって?
そうなんですよ。
うちのね 田舎に珍しく
ブロマイド屋さんが
あったんですよ。
ええー。
それで 男性では
僕 橋さんが…
出てすぐだったんで
大好きだったんで
橋さんのを買って
女性では
吉永さんだったんですよ。
吉永小百合さん。
それで 吉永さんのブロマイドを
初めて女優として…
あるいは また
歌手としてもですね 憧れて
ずっと大事に持ってました。
あっ そうですか。
小百合さんの
スタッフの方でもですね
なんと そこも つながりがあって。
小百合さん… 長くスタッフとして
働かれていた方の
お姉さんと五木さんが
また 同じ中学校っていう…。
そうなんですよ。
ハハハハ…。
僕の田舎の子が
ずっといるんですよ。
本当に?
はい。
だからね ブロマイドを
買った頃からも そうですし…。
そうそう。 だから
すごい つながりがあって。
面白い。
はい。
さあ それでは ここで
ギターと歌とで
よろしくお願い致します。
はい わかりました。
じゃあ お願いします。
それでは 五木ひろしさんが
村治佳織さんの
すばらしいギターと共に
福山雅治さんの大ヒット曲
『桜坂』を ご披露くださいます。
それでは お願い致しましょう。
どうぞ。
♬~(ギター)
♬~
♬~
うわー! すてき!
(拍手)
どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。
お二人のコラボは どうでした?
この歌は本当にギター1本で
一緒にレコーディングする
っていうのが
とても新鮮味があって 最近はね。
そういう意味では
やってて楽しかったですし。
ピアノの清塚信也さんと
3人でアルバムを…。
『DREAM』。
はい。
一緒に3人でアルバム
お作りになったんですって?
はい。
すごい。
これはレコーディングの時の…。
これ 初日ですよね?
これ 初日でしたね。
7割ぐらいは
初めての歌だったんですよ。
あっ そうなんですか。
だから それを
ずーっと
聴いて 聴いて 聴いて。
今回の場合は
演歌と違いますので
優しく歌おうというふうに
心がけて作りました。
なんか 村治さんは
五木さんの体の動かし方に
注目していらしたんですって?
してました。
清塚さんと五木さんの
デュオの曲もあったので
その時は 私は
ちょっと離れた所から
五木さん どんな歌い方されるかな
って思ってたら
だんだんと曲が入ってきた
っていうふうになると
体も縦に揺れてくるんですよね。
だから のど…。
何が大切かって
のどだけではなくて
歌っていうのは
体全身で やっぱり こう
出していくんだなっていう事が
よくわかりまして。
楽器にも通じるものがあるので
ここは学ばさせて頂きました。
そう。 よかったですよね。
優しく歌うっていうの
一番 難しいんですよね。
張って歌うのは歌えるんですけど
優しく歌うっていうのは
逆に一番 体を使うんですよ。
ファルセットを使ったりとか
っていう事も含めて。
そうですよね。
縦に揺れてましたか?
全身で… はい。 揺れてます。
縦に揺れてた。 縦揺れ。
このあと 3人で
コンサートもなさるんでしょ?
はい。 22 23と COTTON CLUB
っていう所でライブやって
4月には大阪でもライブやります。
すごい。
いやー 楽しみです。
楽しみ。
これ 223枚目の
アルバムなんですよ。
すごいわね。 相当…。
これをですね ちょっと色々と
聴いて頂きたいなと思います。
でも そのぐらい出してる方って
いらっしゃるの?
あんまり聞いた事ないですね。
多いですよね。
僕 シングルより
はるかに多いですから。
フフ…。 すごいですよね。
本当 楽しい思い
させて頂きました。
また 今度 ご一緒に。
ぜひ 見に来てください。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
『徹子の部屋』は
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