出典:EPGの番組情報
THE5連覇無双★寿司・中華・大喜利の絶対王者が肩書を隠して5連覇に挑む[字]
2週連続!究極のプレッシャーバトル【第一夜】各界の絶対王者は肩書を隠しても勝ち続けることができるのか?食べログ評価4.6!予約のとれない寿司職人が前代未聞の挑戦
出演者
【主宰】
遠藤憲一【見届け人】
ギャル曽根
横澤夏子【絶対王者】
難波英史(鮨なんば)
番組内容
2週連続放送の究極プレッシャーバトルがここに誕生!その道の超一流は肩書を外してもやっぱり凄いのか?誰もが一度は抱いた疑問に応える禁断の真剣勝負【第一夜】▽寿司界の絶対王者が降臨!食べログ評価4.6!予約のとれない名店職人がプライドをかけて参戦▽すべてのシャリ&ネタの温度を1℃刻みで徹底管理…超絶技法を見逃すな▽学生チャンピオンから愛弟子まで!最強挑戦者が襲い掛かる▽チェアマン遠藤憲一も驚愕のラスト
制作
ytv
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/5renpa/
キーワード
遠藤憲一
ギャル曽根
横澤夏子
グルメ
寿司
難波英史
鮨なんばジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – その他
バラエティ – ゲーム
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 横澤
- ギャル曽根
- 王者
- 難波
- アナウンス
- 審査員
- ドラ
- 一貫
- 判定
- ゴーグル
- ヘッドホン
- 拍手
- 穴子
- 挑戦者
- 開始
- イカ
- 温度
- ジャイアントキラー
- シャリ
- 凱旋
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(遠藤)
ここに 1人の鮨職人がいます。
グルメサイト 食べログの評価は
東京で5本の指に入る4.56。
予約は現在 9か月待ち。
まさに 日本最高峰と評されるに
ふさわしい鮨職人です。
そんな彼が今夜
前代未聞のチャレンジ
5連覇無双に挑みます!
<あなたは 肩書きだけで
物事の良し悪しを
判断してしまうこと
ありませんか?>
<食べログで
高評価の店>
<世界チャンピオンの店>
<そこで食べる料理は
おいしいと
決めつけていませんか?>
<そこで…>
<肩書きでは全く及ばないが…>
<一切の肩書きを伏せ
味だけで勝負したら
どちらが勝つのか?>
<格下の…>
<全員が目の色を変えて
王者に襲い掛かる!>
タレも めっちゃ
おいしいですね!
ちょっとこれは チャレンジャーが
勝つんじゃないかって
私 思っちゃいました。
<果たして
最高の肩書きを持つ王者は
見事 5連覇を果たし
無双となれるのか?>
勝者の凱旋!
え?
うわっ!
スゴイ!
衝撃的。
<最初の王者は…>
♬~
うわぁ~。
(横澤)すご~い!
うわぁ~!
きれい!
きれ~い!
(ギャル曽根)きれ~い。
<その鮨を ひと口 頬張れば…>
おいしそ~う。
めちゃくちゃ おいしそうに
食べる。なに~?
喉に入っちゃった…みたいな。
<鮨界の王者を決める
今宵の5連覇無双!>
<現在 その座に最も近いと
目される鮨職人 それが…>
<難波は
そのこだわりの技を評して
こう呼ばれている>
<そう 難波のこだわりは
科学的なデータを交えて
到達した
最高の温度で ネタとシャリの
温度を 一貫ずつ変えること>
どうやって?
<バックヤードでは 常に…>
(難波さん)誰かが…。
<豊洲での異名は…>
…って思っちゃうですよね。
ハハハ!
<その言葉に 目では笑っていても
妥協することは絶対にない!>
<そんな難波が今夜
「この一貫だけなら
誰にも負けない」と豪語する
5人の鮨職人と真剣勝負!>
<しかも 挑戦者の腕前は
連覇するごとにアップ!>
<審査員はそれを
どちらの鮨か
全く分からない状態で試食!>
<肩書きナシに
味だけで勝敗が決まる…>
<果たして 王者は難敵を退け
見事…>
♪~
鮨 なんば 難波英史さんです!
♪~
(横澤)うわぁ~ カッコイイ!
♪~ おぉ~!
よくぞ このチャレンジ
受けていただきました。
ありがとうございます。
初め オファー来たとき
どう思いました?
こういうなんか 対戦するって
いうのは やったことないんで
本当に すごい興味があって
まあ 負けることは考えずに。
そうですか。
逆にね 例えば
そういう立場だとしたら
俺 受けないっすね。
(横澤)ハハハ!
ちょっとリスク高すぎますもんね。
高すぎるからね。
だって 5人も挑戦者がいて
もしかしたら 1人で…
終わっちゃう可能性も
あるんですよね?
そうなんです。
だから 万が一
番組早く終わっちゃったら
ギャル曽根さんの
大食い選手権かなんかに。
アハハハ!
<第1回戦の鮨ネタは…>
<…という ジャイアントキラー>
よ~い スタート!
<1000人以上の職人を輩出する
人気の寿司職人養成学校で
彼女は…>
私も…。
<…を持つ彼女が イカに絶対の
自信を持つ理由 それは!>
(岡さん)それを みんなで…。
<青森県の漁港に育ち…>
<…という岡>
<勝負に挑む一貫は
自慢の手さばきで
飾り包丁を入れた
ネタを二重にし
紫蘇の花をあしらった
女性らしい一貫!>
<果たして王者 難波は…>
今 緊張してますか?
(岡さん)緊張してます。
王者が なんつったって
すごいですからね。
そうですね。
一貫一貫 気持ちを込めて
握れればいいかなっと思ってます。
それでは 審査員の方
入場です!
<審査員は
食に興味のある一般の方々>
<どちらが握った鮨か
分からないようにし
純粋に おいしいと思った方を
答えてもらう>
(アナウンス)
審査員の皆さんは お手元の
ゴーグルとヘッドホンを
装着してください。
(ギャル曽根)え?独特な。
独特だね。
あんなゴーグル見たことない。
(横澤)はい。
遠藤です。
俺の声 聞こえてる人?
これ何本ですか?
いいっすね。
それでは 5連覇無双
第1回戦 岡さんの挑戦です!
(開始のドラ)
いや ちょっとほんとにあの…
今まではね
ちょっと 王者頑張れ!
って思ってたんですけど
岡さんにも
頑張っていただきたいですね。
ちょっと どっちを応援していいか
分かんなくなってきましたけども。
(ギャル曽根)あ~ スゴイ!
隠し包丁が きれいに。
いえいえ…。
(ギャル曽根)余裕!
(横澤)しないんですか?
緊張はもう 昨日のうちに
終わっちゃいました?
終わっちゃいました。
(横澤)え!?
緊張したんですって。
おっ!おっ!?
(横澤)え!?え~!何 今の?
(アナウンス)
スタジオの皆さ~ん!こちらは
イカの甘みを増すための
江戸前の技なんだそうです。
(横澤・ギャル曽根)へえ~!
(横澤)これで 甘くなるんだ。
え?何これ?
(横澤)キンカン。
(ギャル曽根)キンカン。
キンカン へえ~。
(ギャル曽根)珍しい!
(横澤)うわ~ また きれ~い!
(終了のドラ)
(アナウンス)
では ゴーグルとヘッドホンを
外してください。
先行のお鮨を
お召し上がりください。
(横澤)早っ!食べた。
(ギャル曽根)早っ!
早い 食べましたね。
♬~
(アナウンス)
ではもう一度 ゴーグルと
ヘッドホンを装着してください。
見届け人の お2人にも
食べていただきます。
うれしい!
うれしい いただきます!
ん!う~ん!おいし~い!
キンカンが いい仕事してますね。
おいしい!
香りがいいんだ。
(横澤)うん!
う~ん!ほんと隠し包丁が
しっかり入ってるから
全然 かたさもなくて
でも イカの甘さ
ねっとり感とかもあって
あっ おいしいですね。
いい評価ですよ 岡さん。
(ギャル曽根)おいしいです!
(横澤)おいし~い!
よかった。さあ 続いて
王者 難波さんの挑戦です!
お願いします。
(開始のドラ)
さあ。
(横澤)難しい。
(ギャル曽根)え?削いでいくの?
(横澤)どういうこと?薄~い。
どこを切ってるの?
え?どういうことだ?
イカの かつらむきみたいに
なっちゃってるじゃない。
(横澤)そうですね!
大根のような…不思議。
まだいけんの すご~い!
<そう…>
<これが 王者・難波の技>
<実はイカは 難波にとって…>
もう必ずです はい。
<難波が握る鮨の中で
イカは最も温度が低い…>
<その理由は…>
<新鮮なイカを
あえて一度 冷凍>
<それを 36時間もかけ
ゆっくり解凍することで
甘みを増幅させる。
その ねっとりとしたイカが
口の中で ほどけるように
透けるほど薄く切ったら
わずか1ミリ幅で 細切りに>
(横澤・遠藤・ギャル曽根)うわ~!
<王者の一貫は 口の中で
淡い雪のように溶ける
およそ70本のイカ>
すごい。
(ギャル曽根)すごい!
名刺代わりの一貫。
それ いただけますよ。
(横澤)うわ 嬉しい!
(ギャル曽根)やったあ!
いただきます。
いただきます。
<王者の一貫を まずは
見届け人の2人が試食>
お~!!
雪のようにって言った
表現が すごい ぴったり。
ほんっとに
ほどけていくっていうのが。
<一方 王者の鮨とは知らずに
食べる審査員の反応は?>
(アナウンス)では 審査員の皆さん
ゴーグルとヘッドホンを
外してください。
お召し上がりください。
♬~
♬~ 味わってます。
♬~
(アナウンス)それでは 審査員の皆様
判定を お願いします。
<それとも…>
(アナウンス)
それでは 判定に参りますので
バックヤードに
お下がりください。
それでは 判定の刻です。
<果たして 王者が勝利し
連覇が始まるのか?>
<それとも 挑戦者が
ジャイアントキリングを起こし
たった一貫で
50万円を獲得するのか!?>
勝者の凱旋!
♪~
(拍手)
(ギャル曽根)おお~!
(横澤)王者だ~!
(ギャル曽根)王者。
おめでとうございます。
どうも ありがとうございます。
だけど やっぱ反応が
すごかったですね。
ワァーッとかって言ってね。
王者から見て どうでした?
岡さんは。
いや すごい丁寧にやってるなと
思いましたね はい。
すごい もう ほんとに。
実は 圧勝かと思ったら
1人の方は
挑戦者に丸してました。
だから 今回この勝負
ほんとに 分からないんですよね。
<1回戦から薄氷の勝利だった
王者に このあと…>
(ギャル曽根)うわ きれい。
(横澤)きれいだ。
(ギャル曽根)すごい脂ですね。
(横澤)ね!
おいしっ!
<段違いの難敵が
立ちはだかる!>
<第2回戦は…>
<…という
ジャイアントキラーが!>
<その理由が これ!>
<年間150本をおろした
経験も持つ!>
<そんな男が
勝負の一貫に選んだのは…>
カマトロ
どうかなと思ってますけど。
<カマトロは マグロ一本から
0.8%しかとれない
希少な部位>
(川股さん)
高級店は 筋も柔らかい部分
使ってると思うんですけど
やっぱり 僕は 筋も
旨味の1つだと思ってますから
チャレンジですね。
<高級店が さける筋を
あえて
王者にぶつけるという川股>
<果たして 難波は…>
それでは 審査員 入場です。
(拍手)
メンバーが変わりました。
はい 見えませんね
聞こえませんね。
スタートです!
(開始のドラ)
(横澤)すごいですね。やっぱり
年に何回やってる…
場数が違う気がして
今回 手強すぎるんじゃない
かなって思いますね。
何か ギラギラ輝いてる
脂が輝いてるのが見える。
(ギャル曽根)格子状に。
(横澤)わ~!
ほんと お肉みたい。
王者 どうですか?見た感じ。
いや 手際いいですね はい。
(横澤)わあ きれいだ。
(ギャル曽根)きれい。すごい脂ですね。
早い。
さあ完成しました。
(ギャル曽根)早い。
(横澤)早いな。
(横澤)筋がすごい。
(ギャル曽根)うん。
(アナウンス)ゴーグルとヘッドホンを
外してください。
では お召し上がりください。
♬~
♬~ これ絶対おいしいよね。
♬~
(横澤)
久しぶりに テレビで黙って
食べる人を見たんですけど。
ハハハ…。
(ギャル曽根)ほんとですよね。
(横澤)新鮮ですね。
普通は
黙っちゃいけないんだもんね。
(アナウンス)
それでは もう一度
ゴーグルとヘッドホンを
装着してください。
(2人)いただきます。
おいしい!
う~ん!
どうですか?
おいしい!
筋って言われてましたけど
やっぱ隠し包丁が
たくさん入ってるから
まったく気にならないです。
(横澤)すごい
歯切れいいですよね。
これが2人目っていうのが
すごい怖いんですけど。
逆に まだ3 4 5と
控えてるわけですもんね。
川股さん 好評ですよ。
ありがとうございます。
励みになります。
(横澤)いや もう そういう
ギャグやめてください。
(川股さん)ギャグは いらない?
それでは 後攻
王者 難波さん お願いします。
(開始のドラ)
(ギャル曽根)でも ネタが一個一個が
すごく大きくて。
(横澤)ほんとだ~!
ほんとだ おっきいんだね。
<そう 筋が入る大トロに…>
<王者が大トロを握るとき
必ず行う…>
<それは…>
マグロの…。
<そう言うと 王者は
フライパンに大トロを並べ
湯を張った鍋の上に置いた>
新しい!
(ギャル曽根)初めて見る。何!?
<筋の成分であるコラーゲンの
融点が低いことを利用し…>
<合わせるシャリは
40℃。
そこに 重ねる大トロは
25℃>
<温度の魔法で 筋だけを
無力化した大トロが
ひと肌のシャリと相まって
口の中で とろけ出す>
どうぞ。
(2人)いただきます。
(横澤)う~ん!
う~ん!
とろけ具合が また すごいですね。
計算しつくされてるというか。
筋が まったく無い。
<だが そんな王者の技を
知るよしもない
審査員の判定は?>
♬~
♬~
(アナウンス)
それでは 判定を お願いします。
<それとも…>
それでは 判定の刻です。
<王者が勝利し
2連覇を達成するのか?>
<それとも 挑戦者が
ジャイアントキリングを起こし
たった一貫で
50万円を獲得するのか!?>
いざ 勝者の凱旋!どっちだ!?
♪~
(横澤)うわ~!
(ギャル曽根)おお~!
やったあ!
(横澤)すごい!よかった。
(ギャル曽根)すごい。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとね 俺 これはね
もう2人目にして
相当 壁が高いなと
思ったんですけど どうでした?
いや ほんとマグロを
毎日 扱ってる人なんで
ほんとに 負けても
おかしくないなと思いました。
あとは 僕も…。
あ~ そうですか なるほど。
<第3回戦は…>
(横澤)わ~!大好き。
(ギャル曽根)穴子!
<…という
ジャイアントキラーは
大阪…>
<彼女が この勝負に絶対の
自信を持つ理由 それは…>
こちらで…。
煮穴子ありがとうございます。
私も お願いします。
<ほとんどの客が おかわりをする
自慢の穴子!>
<女性の職人が少ない
鮨の世界>
<しかし 彼女は付け場の全てを
任される この店は…>
<そう 彼女は…>
<おかわりしたくなる
穴子の秘密は この…>
<穴子の骨の臭みを取り除く
下準備>
<臭いの元となる血液を
完全に取り除くため
奥まで掃除したら
弱火で…>
<この手間暇をかけ
創業以来 継ぎ足され続ける
松宮のツメ>
そこは…。
<ミシュランが認めた
誰もが…>
<果たして王者 難波は…>
(開始のドラ)
(ギャル曽根)カッコイイですね。
(横澤)笹?笹の上に
乗っかってるんだ?
なんで笹ごと切るんですか?
香りづけと 笹の香りをつけるのと
下に くっつかないように。
(横澤)
へぇ~ 確かにいい香りしそう。
(ギャル曽根)さすが。
できました。
(終了のドラ)
(ギャル曽根)おいしそうですね。
(アナウンス)
では 審査員の皆さん ゴーグルと
ヘッドホンを外してください。
(アナウンス)お召し上がりください。
♬~
♬~ どうですか?
♬~
それでは お2人 試食どうぞ。
うれしい!
(2人)いただきま~す!
おいしい~。
タレも
めっちゃおいしいですね。
ちょっとこれは チャレンジャーが
勝つんじゃないかって
私 思っちゃいました。
おいしい!
高評価です。松宮さん。
ありがとうございます。
それでは後攻
王者 スタートです!
(開始のドラ)
<見届け人も大絶賛の
挑戦者の穴子>
<王者は…>
<なんばの穴子は
その下準備に真髄がある>
<穴子の下準備には
水洗いと お湯洗いの
2種類に分かれるが
水だと臭みが取り切れず
熱湯だと
皮が剥がれてしまうという
デメリットがある>
<そんな穴子に 難波は ここでも
温度の魔法をかける>
<温度調整ができる給湯器で
臭みと ぬめりが取れ
皮が剥がれないギリギリの温度
70℃~75℃で洗う>
<こうして 完璧に
下ごしらえされた穴子に
3時間かけて
じっくり味を染み込ませる>
<時間を逆算して煮上げる穴子は
客に提供する際には
シャリと同じ38℃で
究極の一体感を生み出す>
(終了のドラ)
いいですか?楽しみ。
(2人)いただきます。
おおっ。
ふふふ…。
(ギャル曽根)うわっ。
口の中 入れた瞬間
シャリと一緒に
ほどけてく感じです。
良かったです。
ありがとうございます。
(アナウンス)
では審査員の皆さん ゴーグルと
ヘッドホンを外してください。
♬~
<何も知らない審査員は
この穴子 どう評価する?>
♬~
♬~
(アナウンス)それでは審査員の皆さま
判定をお願いします。
<それとも…>
それでは 判定の刻です!
<王者が勝利し 3連覇なるか?>
<それとも挑戦者が
ジャイアントキリングを起こし
50万円 獲得するのか?>
勝者の凱旋!どっちだ!?
♪~
(横澤)おお~!
(拍手)
(ギャル曽根)すごいな!
(横澤)すごい!強い!
(拍手)
いや~ また勝ちましたね。
はい。
食べたら
おかわりしたいんですって。
ふわぁ~っと ほどけてくって。
ネタもシャリも。
ありがとうございます。
松宮さん どうでした?
いや 悔しいですけど
ありがとうございました。
でも 高評価でしたよ
松宮さんのも おいしくて
どうしようかな~とかって。
ほんまですか。
ありがとうございました。
<初戦で1票落としたものの
その後は全く
挑戦者を寄せ付けない王者
しかし このあと
王者の連覇に立ちはだかる
とんでもない
ジャイアントキラーが現れる!>
<第4回戦は…>
<…という
ジャイアントキラーは
日本一の水揚げ量を誇る
静岡県焼津市のカツオ職人…>
<日本一の鰹を扱う
プロたちが認める 五金の一貫>
<切り身に何かを塗った!
実は これ…>
何これ!?炭?
<身を少し残して剥いだ
皮肌と呼ばれる部分を
炭火で炙り 細かく切って
とことん叩く>
<旨味の強い皮肌を炙り
叩くことで
カツオの魅力を凝縮させた
オリジナルの調味料を
作ったのだ>
<アクセントで
ネギとショウガを挟み
おいしさを追求した理論を
詰め込んだ…>
何それ~。
(小谷さん)
…を両方召し上がってもらいたい。
<果たして 王者 難波は…>
(開始のドラ)
ここが変わった技ですよね
チャレンジャーの。
(横澤)初めて見る技。
(ギャル曽根)
何か しかもバーナーで炙るとか
じゃなくて
炭で焼き付ける。
王者は この手法とか知ってます?
見たことないですか。
さあ 完成しました。
(終了のドラ)
(横澤)楽しみ。
(ギャル曽根)きれいですね。
(アナウンス)
では 審査員の皆さん ゴーグルと
ヘッドホンを外してください。
♬~
大きく頷いてますね。
♬~ (横澤)そうですね。
♬~ 相当おいしいんだな。
♬~
うれしい~。
(2人)いただきま~す。
どうぞ。
うん!?
う~ん!
いいね。いいリアクションだな。
噛むごとに
いろんな味が楽しめて。
もちもち もちもちしますね。
しっかり。
考案した 細かく切って中に入れて
包んだ…どんな感じですか?
その食感もいいし ちゃんと
香ばしさも 炭の感じが
味わえるんですよね
あとからやってきて。
おいしい。
すごい評価です。
ありがとうございます。
続いて 後攻 王者 難波さん。
お願いします!
(開始のドラ)
<日本一のカツオ職人に高まる
ジャイアントキリングの機運。
王者は…>
<王者のカツオは
多くの店と同様に
皮目を炎で炙ることから始まる>
<すると…>
<何もせず ただ ひたすら
焦げた…>
<実は これこそが 難波が
温度の魔法をかけている瞬間>
<500℃で
2分半炙ったカツオを…>
<炙った皮の下に すっと入る…>
<皮の香ばしさと
こってりとした身の個性に
旨味という隠し味が入った
王者の一貫>
(2人)いただきます。
うわっ。
違う?
カツオって おいしい!
カツオって こんなおいしいの
知らなかったって感じです。
(アナウンス)
では 審査員の皆さん ゴーグルと
ヘッドホンを外してください。
♬~
<温度の魔法など
知るよしもない審査員は
この一貫 どうみる?>
♬~
(アナウンス)それでは 審査員の皆さま
判定をお願いします。
<ほぼ 紙一重の…>
それでは 判定の刻です!
♬~
<王者が5連覇無双に
王手をかけるのか?
それとも 挑戦者が
ジャイアントキリングを起こし…>
いざ 勝者の凱旋!
どっちだ!?
♪~
♪~
(拍手)
(ギャル曽根)うわ~4連覇!
(横澤)すご~い!
(拍手)
うわ~ すごい!
(ギャル曽根)すごっ!
(拍手)
(横澤)すご過ぎ!
いや~。
王者ですね ホントにね。
小谷さん いかがでしたか?
食べてみたいです。
食べてみたい?
はい。
(横澤)確かに!
<最終決戦>
<「金目鯛なら
絶対に負けない」という
ジャイアントキラーが!>
<予約を取るのが困難なほどの
人気店。「鮨 しゅん輔」>
<彼が最後の
ジャイアントキラーである理由
それは…>
<そう。高岡は難波が
11年前に出した店を
受け継いだ 一番弟子>
<この店を任されて4年>
<そんな 高岡が…>
<…を持つ理由。それは?>
…でやってるっていう事ですよね。
<そう 金目鯛は
難波の時代にはコースになく
高岡が代変わりして
生み出した…>
<その身を藁でいぶし
香りをつける>
<さらに1日寝かせ 熟成
醤油を垂らし 炙る>
<さらに
握りにも こだわりが!>
<一般的に皮目を表にして
握るところを高岡は…>
<一番おいしいと言われる
皮の旨味を
シャリに
しみこませるようにする為だ>
やるからには。
<難波の味を誰よりも知る
最強の刺客>
<果たして 難波は…>
(開始のドラ)
俊輔さん
今 緊張してますか?
はい。
なんかね~ 緊張するよね~。
王者の得意分野じゃないって
いうのが…。
そういう意味では
精神的には ちょっと王者
不利かもしれないですね…ねっ!
(横澤)そうですよね。
ホントに。何年ぐらい
ご一緒にやってたんですか?
長いよ 12年の。
(横澤)ええっ スゴイ!
(ギャル曽根)長っ。
(ギャル曽根)シャリの色も やっぱ
ちょっと違いますね。
(横澤)違う。
(横澤)結構 濃いめ。
(ギャル曽根)濃いめの赤酢。
(横澤)うわ~ ホント不思議。
(ギャル曽根)本当だ。珍しい皮に…。
(横澤)皮がまた…良さそうなのに
閉じ込めるんですね。
さあ 出来あがりました。
(終了のドラ)
(アナウンス)では 審査員の皆さん
ゴーグルとヘッドホンを
外してください。
♬~
♬~ 大きく頷いてました。
♬~
感想は また 後ほど。
はい。
♬~
♬~
それでは お2人
試食時間です。どうぞ!
(2人)いただきま~す!
どうぞ!
(横澤)う~ん。
皮目が下に…閉じ込めた
理由が分かりました。
す~ごい おいしい!
後から来んの?その…。
(横澤)より…やっぱ
いぶしてる香りが
より 後から
どんどん どんどん
噛めば噛むほど 出てくる。
ああ 包まれてるし。
(横澤)はい。
(ギャル曽根)あと 旨味も
すごい強いです。
(横澤)うん おいしい!
おいしい。
感想は また 後ほど。
はい。
<黙っていなければいけない…>
おいしい!
<見届け人も大絶賛!>
<このあと 王者が
絶対絶命のピンチに!>
後攻 難波さん
王者 スタートです!
(開始のドラ)
<挑戦者が有利な金目。
王者は苦戦していた>
<実は今でも
「鮨 なんば」では…
金目鯛の握りは出していない>
<久しぶりに向き合う魚。
このピンチをどう凌ぐのか?>
<まず 難波は…>
ちょっと…。
<セオリー通りでは
相手に勝てないと考える
難波は漬けを炙ることなく…>
<だが それを
口にした難波は…>
<バックヤードの職人に
何かを指示し
もう一度 漬けを握り…>
<そこに何かをのせた!>
<実は これ
薄く剥いだ金目の皮目を…>
<漬けにした身と
パリパリに炙った皮
身と皮を2つの温度で
仕上げるという
難波の発想がなければ
生まれない斬新な一貫>
<しかし…>
<難波は まだ
納得がいかない様子で…>
<本番ギリギリまで 試行錯誤を
追求するという王者。
果たして
最強のジャイアントキラー…>
<どんなものに仕上がるのか?>
(横澤)パリパリ。
これ 何ですか?
(横澤)ええ~っ!
(ギャル曽根)ええ~。
(横澤)うわっ!
これ 塩とまぶしたんですか?
はい そうですね。
ちょっと 塩昆布みたいな。はい。
(横澤)へぇ~。
さすが。あ~
かけてます。かけてます。
(横澤)すご~い。
(ギャル曽根)あっ ふりかけてる。
(横澤)うわっ!
結構 お塩だ。しっかり。
(終了のドラ)
<王者が この日のためだけに
仕上げた一貫>
<まずは…>
(ギャル曽根)う~ん!
いい音すんな。
う~ん。
ホント
今まで食べたことない食感。
(横澤)新食感ですね。ホントに。
(ギャル曽根)お鮨の中で。
(横澤)進化しますね~ すご~い!
(ギャル曽根)ねぇ~。
(アナウンス)
それでは 審査員の皆さん
ゴーグルとヘッドホンを
外してください。
では 後攻のお鮨
お召上がりください。
<攻めに攻めた
王者の一貫は
何も知らない審査員に
吉と出るのか?
凶と出るのか?>
(横澤)音が すごい。
サクサク音するね。
(横澤)
はい。音 聞こえましたね。
(ギャル曽根)音が。
♬~
(アナウンス)それでは 審査員の皆さま
判定をお願いします。
<果たして…>
(アナウンス)両者の勝敗が決しました。
(アナウンス)さあ それでは
判定に参りますので
王者・挑戦者ともに
バックヤードにお下がりください。
それでは 判定の刻です。
<王者による5連覇無双が
完遂するのか。
それとも…>
<…が起こるのか!?>
<…する 大一番!>
最後の勝者の凱旋!どっちだ!
♪~
最後の勝者の凱旋!どっちだ!
♪~
(拍手)
(ギャル曽根)うわ~ すごい!
うわ~ やった。
(拍手)
(横澤)カッコイイ!
すごい!
(拍手)
(横澤)すご~い!
いや~。
(拍手)
おめでとうございます。
本当に良かったです。
初代 5連覇無双です。
ありがとうございます。
いや~ ここまでガチだとは
思わなかったです。はい。
ねえ。でも お弟子さんが
ここまでに
なったっていうのは
嬉しいんじゃないですか?
本当 嬉しいですね。
ねえ。
ですよね?
はい。
どうぞ 受け取ってください。
おめでとうございます。
(拍手)
<次回…>
うわっ!
すげ~。
<さらに大喜利で
超新星が5連覇無双に挑戦!>
ハハハハッ…!
いい根性してますよ ホント。
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