出典:EPGの番組情報
ノンストップ!【サミット 親の最期にどう向き合う?映画から考える】[字][デ]
親の最期どう向き合う?家族での最期の時間過ごし方は?親の介護のために仕事やめる?病気によって改めて見直したことは
詳細情報
ご案内
【番組HP】
http://www.fujitv.co.jp/nonstop/【公式Twitter】
http://twitter.com/nonstop_fujitv
#ノンストップ【公式Instagram】
https://www.instagram.com/Nonstop.staff/
番組内容
放送11年目に突入したノンストップ!今年も「独自のニュース」を「独自の目線」で毎日お届けします!
▽ノンストップ!タブロイド:気になる人&旬なエンタメを独自の目線で!
▽月:“オテゴロ探検隊”人気プチプラ商品の秘密に迫る!”“行きつけ教えます”気になる芸能人のプライベートに迫り、自身が通う行きつけのお店を紹介
▽火:“ハツモノQ”今週登場の新商品を紹介!“トレンドQ”最新の様々なトレンドを紹介!
番組内容2
▽水:“カルチャーQ”話題のカルチャーの深堀りからサブカルチャーの魅力まで。ミニ旅企画“今日は何乗る?”
▽木:“お値段あてまSHOWいただき!ハウマッチ”ずん・飯尾和樹が商店街の割引商品だけを購入し料理する“ワリカツ!お得な割引き生活”
▽金:“ノンストップ!サミット”気になる話題を徹底討論
▽ESSE:笠原おかず道場&世界のごはん&ONE DISH坂本昌行の生料理
番組内容3
▽いいものプレミアム:ヒデがホントにいいものをオススメ
▽旬の話題をノンストップ!でお届けする情報エンターテインメント番組です。
出演者
【司会】
設楽統
三上真奈(フジテレビアナウンサー)【ゲスト】
千秋
カンニング竹山
虻川美穂子(北陽)
三木哲男(婦人公論元編集長)
信友直子監督
スタッフ
【テーマソング】
「Non Stop」星野源ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 信友
- 認知症
- 本当
- 仕事
- タケノコ
- 映画
- お父さん
- 介護
- 自分
- カメラ
- 家族
- 韓国
- お願い
- お母さん
- 今回
- 最期
- 様子
- 気持
- 時間
- 竹山
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
≫おはようございます。
≫「ノンストップ!」
始まりました。
本日のゲスト、ご紹介しましょう。
竹山さん、千秋さんです。
虻川さんです。
よろしくお願い致します。
本日は金曜日。
金曜日は
NONSTOP!サミット
旬な話題を取り上げて
徹底討論ですが
本日のメニューがこちらです。
認知症の母を介護する
父親の様子を描いた
映画「ぼけますから、
よろしくお願いします。」が
公開中なんですが
今日この映画を通して
親の最期について
考えていきたいと思います。
≫このあと
監督の信友直子さんにも
出演していただきます。
テレビの前の皆さんも
NONSTOP!サミットに
ご参加ください。
今日の募集テーマは
親の最期どう向き合う?です。
皆さん、エピソードやご意見を
お寄せください。
そして、毎日視聴者プレゼントの
お知らせです。
「ノンストップ!」
放送11年目突入を記念しまして
今週は視聴者プレゼントが
豪華になっています。
本日行われる視聴者投票に
ご参加いただくと
ローソンなどで使える
クオ・カード ペイが当たる
抽選に
ご応募いただけます。
1111円分を
100名様にプレゼント致します。
皆さんぜひご参加ください。
そして、サミットの前に
訃報をお伝えします。
「笑ゥせぇるすまん」などで
知られる藤子不二雄Aさんが
昨日亡くなりました。
88歳でした。
≫漫画界の巨匠
藤子不二雄Aさんが
昨日、川崎市内の自宅で
亡くなっていたことが分かった。
88歳だった。
≫私の名は喪黒福造。
人呼んで、笑ゥせぇるすまん。
ただのセールスマンじゃ
ございません。
私の取り扱う品物は心。
人間の心でございます。
≫代表作は喪黒福造の…。
≫ドーン!
≫という
おなじみのせりふで大ヒットした
「笑ゥせぇるすまん」や
「忍者ハットリくん」
「怪物くん」など
数々の名作を生み出してきた。
「ノンストップ!」は2018年
藤子不二雄Aさんに
漫画家人生について
話を聞いていた。
≫漫画を通じて
意気投合した2人は
19歳で富山から上京。
コンビ漫画家
藤子不二雄として活動を始めた。
当時、2人が過ごしたのが
伝説のアパート、トキワ荘。
そこからは
「天才バカボン」の作者
赤塚不二夫さんや
「仮面ライダー」の作者
石ノ森章太郎さん
そして漫画の神様
手塚治虫さんなど
そうそうたる漫画家たちが
誕生した。
≫がむしゃらに
漫画を描き続けた2人。
藤子不二雄は、わずか数年で
10本以上の連載を抱える
超売れっ子漫画家となった。
しかし…。
≫人気漫画家から突然の転落。
つらい日々を過ごした。
しかし、そんなピンチも
藤子不二雄の2人で
そして、トキワ荘の仲間たちと
乗り越えてきた。
≫再び仕事が軌道に乗ると
藤子不二雄は
次々と名作を生み出していく。
しかし、1987年
2人は30年以上続いた
コンビを解消。
藤子不二雄Aと
藤子・F・不二雄に
分かれることに。
コンビ解消後も数々の
名作を生み出していったが…。
≫2013年、大腸がんを患い
一時、生死の境をさまよった。
その時、藤子不二雄Aさんは
不思議な体験をしたという。
≫大病を乗り越え
走り続けた漫画家人生。
取材から見えたのは
藤子不二雄Aさんの
パワフルさだった。
≫最後に「笑ゥせぇるすまん」を
織り交ぜた
「ノンストップ!」ポーズを
お願いすると…。
≫貴重なインタビュー
そしてドーン!と
「ノンストップ!」ポーズ
やってくださいましたけど
竹山さん
作品も全部見てたでしょ?
≫全部見てますよ。
「笑ゥせぇるすまん」が
やっぱり好きですよね。
今まで「ドラえもん」とかの
イメージがあったけど
社会問題とか。
≫ダークで大人の…。
時間帯もちょっとね。
≫読み返したいですね
今、改めて。
≫謹んでお悔やみ申し上げます。
続いては
NONSTOP!サミットです。
≫先月25日から
全国で順次公開している
ドキュメンタリー映画
「ぼけますから、
よろしくお願いします。
~おかえり お母さん~」。
監督・撮影・語りを務めたのは
映像作家・信友直子さん。
これまでディレクターとして
テレビ番組制作の現場に立ち
数々のドキュメンタリー作品を
世に送り出してきた。
45歳の時、乳がんを発症。
その闘病の様子を
自らが被写体となって
記録した作品を
2009年に発表し
国際的メディアコンクール
ニューヨークフェスティバルで
銀賞を受賞した。
≫どうなん?
≫可愛い。
≫可哀想なことない?
≫うん、可愛い。
≫当事者だからこそ
伝えられることがある。
それが彼女の信念でもある。
そんな信友さんは
故郷・広島県呉市で暮らす
高齢の両親のことも
撮り続けていた。
≫明るく社交的な母・文子さんと
真面目で多くを語らない
父・良則さんの
何気ない日常。
しかし2014年
当時85歳の母に異変が。
≫リンゴの山がいくつも。
どうやら買ったことを忘れて
何度も買っているようなのです。
≫アルツハイマー型認知症と診断。
≫私が洗濯しようとしても
母は自分でやるからと
触らせてくれません。
しかし、そのうち…。
母の、この姿
父には珍しくもないようで
私にはそちらのほうが驚きでした。
≫明けましておめでとう。
≫おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
≫認知症の母を
90代の父が支える生活。
信友さんはカメラに収め続け
2018年に
ドキュメンタリー映画として
公開したところ
大きな共感を呼び
異例のヒット作となった。
続編となる今回の作品は
家族のその後も描いている。
認知症に加え
脳梗塞を発症した母。
コロナ禍による面会禁止。
そして、家族で過ごす最期の時間。
≫そこで
NONSTOP!サミット
信友直子さんが生出演。
親の最期どう向き合う?
スタジオで徹底討論する。
≫ここからは
ドキュメンタリー映画
「ぼけますから、
よろしくお願いします。
~おかえり お母さん~」の
監督を務めた
映像作家の信友直子さんにも
リモートで加わっていただきます。
よろしくお願い致します。
≫信友です。
よろしくお願いします。
≫そして「婦人公論」元編集長の
三木哲男さんにも
加わっていただきます。
よろしくお願い致します。
≫信友さん
今日はよろしくお願い致します。
今回の映画もご両親の姿を
長年撮りためたものを
映画という形で
出されましたけど。
そういう構成なんですけど
そもそもご両親を撮影し始めた
きっかけは何でしょうか?
≫きっかけは、私、ずっと
ドキュメンタリーの
制作をしているんですけれど
昔はドキュメンタリーの
撮影というと
カメラマンがいて
大きいカメラを肩に担いで
ディレクターが
脇で話を聞くという
スタイルだったんですけど
家庭用のカメラの性能が
良くなったので
家庭用のカメラで撮ってもいいよ
という時代になってきて
じゃあ、私も
大きいカメラで撮るよりも
被写体は絶対
緊張しないだろうというので
家庭用のカメラを買って
撮影するスタイルに
変えようと思って
2000年に
カメラを買ったんですね。
なんだけど、全然買っただけじゃ
うまくならないので
父と母に練習台になってもらって
父と母の様子を、両親なら
文句言わないだろうと思って
いろいろ撮らせてもらった
というのがきっかけなんです。
≫じゃあ
こういう何か狙いがあってとか
テーマがあって
撮り始めたというよりも
カメラの練習という形で?
≫練習です。
≫信友さん、過去の作品でも
何か僕は家族というものを
すごく捉えている方だなと
思いますけれども
今回は、肉親、ご両親ということ
しかも
認知症になっていくご両親を
撮ること、それを映画で
公開することに対しての
抵抗とか、そういったものは
なかったですか?
≫やはり、撮っているうちに
母が
あれ?おかしいかなというふうに
認知症の傾向が
出てきたんですね。
なのでその時は
母に悪いかなと思って
いったん撮るのを
やめたこともあったんですけど
そしたら、母が隣に立って
あんた最近お母さんのこと
撮らんようになったけど
お母さんが
おかしゅうなったけん
撮らんようになったん?って
聞いてきたので
十何年やっていたことを
やらないほうが
母は傷つくんだなって思ったので
撮るよ、撮るよって
そこからも撮り始めたという
経緯もありますね。
≫長い間
撮っていらっしゃるからか
本当にお二人が自然体というか
リアルというか
そういう印象を受けましたけども。
≫カメラのことは
全く気にしていないと思います。
≫三木さんはこの作品を
ご覧になってどういう感想を…。
≫昨夜、拝見しました。
私も義理の父と同居していて
母は田舎で
介護してるんですけど
結構、身につまされましたね。
これを見てて
ああ、そうだなと思いました。
団塊の世代が
今、75歳になりました。
日本で一番人口の多い方々が
老老介護に入っているんです。
私たちが予想しているよりも
はるかにたくさんの
こういうケースというのは
実は生まれてくる。
ただ、一方で育児のように
ママ友がいるわけじゃないので
開かれてないんですよ。
ですから
この現場、この実態というのは
案外知らされてないんですね。
そういう意味で言うと
この映画を見て
考えるきっかけになるのは
とてもいいと思います。
≫今回のサミットは
限りある命、親の最期に
どう向き合っていくかという
テーマで話し合っていきたいと
思いますが
信友さんの体験談の他
一般の事例も交えながら
お伝えしていきたいと思います。
まずは信友さん
お母様が認知症と分かって
まず悩んだのがこちらです。
東京での仕事を辞めて
広島・呉の実家に
戻るべきか。
≫信友さん、これはやっぱり
実家に戻るべきかどうか
悩んだということですね。
≫母が認知症と診断された時
もう父が93歳だったので。
それまで家事を
母が全部やっていて
父は何もやっていなかったので
とても父が母の面倒を
見れるというふうに
思っていなくて。
なので、私が帰らないと
しょうがないかなというので
帰ろうか?っていうふうに
提案をしました。
≫その時、お父様の良則さんが
わしがするって言って。
≫やっぱり、父は
私に仕事を続けてほしいという
気持ちがすごくあって。
父、戦前生まれなので
自分がやりたかったこと
というのが
戦争でできなかったんですね。
その無念さがあるので
娘の私には、せっかく
やりたい仕事をやっているなら
続けてほしいという
気持ちがあって
その親心がありましたね。
≫仕事できるうちは
仕事したほうがいいと言われて
帰らないっていうやり取りも
収められてましたけど
その時の本心というか
気持ちとしては
どういったものでした?
≫正直、ほっとしたというのが
本心で。
私、今独身なので
自分が稼がないと
フリーランスなので
自分が稼がないと
やっぱり食い扶持がなくなるので。
1回帰って、例えば
父の年金で過ごすことは
できても
介護が終わったあとに
じゃあ、どうするか
また仕事に戻れるかっていうと
年齢のこともあるし
ちょっと怖いかなとも
思っていたので
仕事を続けられるのは
お父さん、ありがとうという
気持ちでした。
≫この映画を通して
大先輩にこういう言い方は
あれですけど
お父様がチャーミングで
すごく尊敬できる
人間性というかも表れていて。
お父さんとそういう話し合いを
したということですけど
三木さん、この介護で
今、例えば都会に出ている子供が
田舎に戻って
介護をしようかっていう
こういう問題っていうのは
結構ある問題ですか。
≫かなり多いと思います。
実際に私の周りでも
ジャーナリストをやっていた方が
結構な方でしたけど、筆を折って
田舎に帰って、母の介護を
今、山陰地方で
やっていらっしゃいますけど
すごく増えています。
今、年間10万人が
介護離職をしてるんですね。
介護の問題の大変さというのは
育児の場合は、育児休暇で
出口があるじゃないですか。
産前産後8週間
あと1年ちょっとで帰ってこれる。
介護は出口が見えないので
職場としても
いつ戻せるかということで
戻せるシステムが
まだ整備されてない。
だから、介護で
帰るか帰らないかを
ものすごく迫られた時には
大きく人生が変わると思います。
≫年間10万人も?
≫しかも増え続けてるんです。
≫竹山さん、どうですか。
仕事を辞めて
介護をするからっていう人
聞きますけどね。
≫うちも今、直前というか
もうすぐ介護スタートくらいに
立ち始めたところで
兄弟といろいろと
話し合いはしてるけど。
確かに、仕事の問題って
難しいですよね。ましてや
僕がやってるような仕事で
これ、辞めるというわけにも
っていうのもあるし。
≫その家庭、家庭に事情があって
兄弟がいたりいなかったり仕事が
遠方でやってるとかもあるから
ケースバイケースだろうけど。
≫いろんな考えがあって
いいと思うんだけどね。
今、監督がおっしゃった
ほっとしたっていうのは
俺もほっとするんだろうなって
ちょっと本当に思いましたね。
≫千秋さん、どうですかね?
≫自分から
仕事やりたいっていうのは
冷たい子供みたいだし
気持ち的には
何とかしたいと思うけど
でも実際、監督とか
竹山君が言ったみたいに
自分は仕事を続けたいし。
それを親が
言ってくれればいいけど
もし、助けてみたいな…。
言わなくてもだったら
それを
自分でも行かないって言えないし。
でも行ったとしたら、今後
自分が大変になっちゃうから。
全然、どうしたら…。
正解が分からないです。
≫アブはどうですかね?
≫生きていくためには
働かないとお金入ってこないから
優しさだけでは行動できないし。
本当、答えがないなって。
やられてる方も、すごい
大変だろうなって思います。
≫信友さんは東京で仕事
ご両親はお二人で生活を
続けることになります。
信友さん、お母様が認知症と
診断されたあと
介護サービスは利用せずに
お父様が奥様を支えるという
決断をしました。
ただ、お父さん
90歳を過ぎるまで
家事をほとんど
やったことがなかった。
認知症の妻を
1人で世話をすると決意。
そこには父なりの強い意志が
感じられたそうです。
映画「ぼけますから、
よろしくお願いします。」の
シーンにも
その様子が映っています。
≫認知症の母を支えると決めた父。
坂の上のスーパーにも
歩いていく。
≫洗濯当番も
いつの間にか父に
代わっていました。
≫90代半ばの父にとって
家事をこなすだけでも
かなり重労働。それでも…。
≫ああ、こりゃ肉じゃがだ。
≫住み慣れた家で毎日並んで
ごはんを食べられる幸せ。
≫しかし、そんな日常生活も
かなわなくなる出来事が。
≫夕食の最中に突然
左側へと崩れ落ちた母。
脳梗塞でした。
≫おっかあや。
はよ、ようなっての。
≫手がかかってごめんね
言いよる。
≫そんなことはないよ。
≫父は毎日、母の病院へ
見舞いに行くようになりました。
どうやらそれが
新たな生きがいになったようです。
≫歩道をいかにゃ
危ないんじゃない。
≫病院へは父の足だと
片道1時間かかります。
≫ちょっと休むかな。
≫よう歩いたね。
≫信友さん、お父さんの
お母さんに尽くす様子というのが
ふんだんに
この映画で見られますけど
そういう様子を見て
信友さん自身はどういうふうに
感じられましたか?
≫母が元気だったころは
本当に父は
何もしていなかった人なので
ここまで尽くすんだというのは
本当に私も感動しましたし
ちょっと泣きながら
撮ったりもしました。
でも、やはり
本当にずっと長年
父のことを母が支えてきたから
父は、おっかあに
支えてもろたんじゃけ
これからは
わしが恩返しせんといけんよって
いうふうに言っていたし。
母がやっぱり
私は何もできんようになった
どうしようかって言ったら
あんた、病気じゃけん
しょうがないんよ
同じ家におるんじゃけん
わしがしてやりゃあ
それで済むことじゃろって
すごい優しくしてたので
本当に、いい旦那だなって
我が親ながら思いました。
≫全然、弱音とか
はかないですもんね
お父さんは。
≫そうなんですよね。
≫前向きな言葉ですよね、ずっと。
≫本当に前向きな年寄りで
それは前から
性格は変わってないんですけど。
≫今、映像に
買い物の休んでいる姿とかが
映ってるんですけど
ああいう時って
カメラで捉えているけども
親子じゃないですか。
ちょっと手を貸そうかなとか
どういう気持ちで
ああいう時は撮ってるんですか?
≫あそこまでなっちゃうと
手を出そうかなって
本当に葛藤ですね。
≫でもこれが現実、リアルだから
そこは撮りたいという部分も
あるわけですもんね。
≫そうなんです。
こういう大変なことだからこそ
皆さんに
知ってほしいというのもあるし
あの買い物シーンを撮ったあとに
こんなに大変なんだと思って
すぐシルバーカーを買いました。
≫更に信友さんご自身も
驚いたという
お父さんの姿があります。
それが、お父様
入院しているお母様を
お見舞いに行ったついでに
筋力トレーニングまで
していたそうです。
≫これ、当時
お父様が98歳の時ですもんね。
これはすごいなと思いましたけど
やっぱ体力つけて
今後に備えるぞってことで
始めたということですよね。
≫そうですね。
父は、母をどんな形でも
家に連れて帰りたいと思っていて
なので、ほとんど
寝たきりでしたから、母が。
おしめを替えんといけんけん
わしが筋力つけとかにゃと言って
始めたんですよね。
≫アブ、涙、涙ですけどね。
≫素晴らしいです。
≫お父さん
本当素晴らしい人だよね。
≫自分の好きな人が弱ってたら
自分も弱気になっちゃう部分は
あるかなと思っても
みんなを明るくしてくださる
お父様。
すごい素敵だなと思います。
≫すごく
全部、大丈夫だよって包み込むね。
わしがやりゃええんじゃって。
≫信友さんも、不安ながら
回していた部分も
あるんじゃないかなと
思うんですけど
このお父さんの明るさに
励まされた部分も
あるんじゃないかなって思って。
≫竹山さん、どうですかね。
≫すごくお手本になるというか。
老いた夫婦の人生の
最後のほうは
こうやって生きるんだよ
というのを
すごく教えてもらっているような
気がして
すごく参考になりますよね。
≫お母さんが手を出して
お父さんと手握るシーンとか。
手を握るシーンが印象的で
何回も入ってたと思うんですけど
信友さん
2人が手を握るシーンが
僕、印象的だったんですけど
何回も入ってきますよね。
やっぱりお母さんも頼ってるし
2人が安心し合える行為というか
そんな感じがしましたけど。
≫これ、認知症からの
贈り物かなとも思うんですけど
母は認知症じゃなかったころは
手を握ったりとか
しなかったんですよ。
≫長年連れ添ってくると
なかなか一緒にはいても
手を握ったりとか
なかなかなくなってくるけども。
≫認知症になったことで
多分、母は
父のことが大好きだったので
その好きっていう思いを
ためらいもなく
出すようになって、父に向けて
好きよ、好きよという
手を差し伸べたり。
父も、そうされると
まんざらでもないので
うれしくて握ったり。
母が認知症になったからこそ
そういうスキンシップが
生まれたなと思うと
悪いことばかりじゃなかったな
とは思います。
≫続いてご紹介するのは
番組で行った
アンケートに回答してくださった
女性の事例です。
≫今回のサミットは
公開中のドキュメンタリー映画
「ぼけますから、
よろしくお願いします。
~おかえり お母さん~」の監督
信友直子さんをお迎えして
親の最期にどう向き合うか
というテーマで
話し合っています。
番組では独自に
アンケートも行っておりまして
その答えの中から
認知症の親を持つ娘さんの事例を
ご紹介します。
51歳、女性の方です。
81歳の母は2~3年前から
認知症の症状がひどくなりました。
何でも完璧にこなしていた母が
何もできなくなり
ごはんを食べたことも
忘れてしまう。
私は、そんな母を責めてしまい
たくさん悲しい思いを
させてしまいました。
ここ1年は優しく接することを
心に決め
いい意味での子供扱いで
笑ってやり過ごすように
していますというエピソード。
きつく当たってはいけないと
分かってはいても
冷静ではいられなくなって
母を責めてしまう発言を
してしまったという
体験談でした。
≫ではここでせきらら投票です。
お手持ちのリモコンのdボタンを
押してご参加ください。
テーマは
病気で変わっていく親の姿を見て
冷静でいられない気持ち…
理解できる?
理解できるという方は
青のボタンを
理解できないという方は
赤のボタンを押してください。
投票参加者の中から抽選で
クオ・カード ペイを
プレゼントしています。
皆さんぜひご参加ください。
≫竹山さん、どう思いますかね。
≫初めは多分
ビックリすると思いますね。
小さなこととかでもね。
え?さっき言ったじゃん、それ
っていう。
それがだんだん
理解していくというか
受け止めるように
していったほうがいいと
思うんです。
おお、いいねっていう感じの
やり方で
やるようにはしてるけど。
初めはビックリすると思う
子供だったら。
≫千秋さん、どうですか?
≫私も、最初はビックリするけど
そこから多分
増えてくるだろうから
慣れなきゃみたいに思うだろうし。
親じゃないけど
昔、おばあちゃんと何か月か
一緒に住んでたことがあって
その時にちょっとぼけてきて。
その時に何をしゃべっていいか
分からなかったので
ぼけてるから
おばあちゃん、さっきから
わざとやってる?って言ったら
わざとやってるって言い出して。
ぼけのことで
ちょっとコントみたいなのを
やったら
すごい面白かったんですけど。
結局最後のほうはその思い出が。
おばあちゃんも最後のほうは
げらげら笑ってて。
困ったらぼけるとかって
言い出したりとか
それがぼけてるのか
本当にやってるのか
分からないんですけど
それで殺伐とした感じよりは
ぼけたら
そういうふうに言おうって
楽しい空間にはなったので。
それはおばあちゃんですけど
それが親だったら
また大変なこともあるだろうけど。
そういう
触らないようにっていうよりは
ちょっと楽しくする方法も
あるのかなとは。
≫その症状、最初のうちは
ずっと
そういうふうになってないとか
いろいろあるでしょうからね。
≫せきらら投票の結果は
このようになりました。
病気で変わっていく親の姿を見て
冷静でいられない気持ち。
≫圧倒的にそうですよね。
≫親の老いって
私もそうですけど
我々、子供が予想しているように
親が老いていかないんですよね。
たまに会うと
全く変わって
ガクン、ガクンと来るので
余計、ショックが大きい。
しかも親の老いって
可哀想だなって思う時と
イラッとする時もあるんです
見てて。
だから、結構
子供は心、乱されますよね。
≫長時間、一緒にいると
イラッとしちゃうことも
あるかもしれませんよね。
≫信友直子さんのお母様は
認知症に加え脳梗塞を患って入院。
90代の父親が
毎日、病院に見舞いに行くなど
いつか退院して自宅に戻れる日を
家族で
願っていたそうなんですが
2018年
最初の脳梗塞から3か月後に再発。
もうリハビリが
望めなくなってしまいました。
厳しい現実に家族は
どう向き合ったんでしょうか。
家族3人で過ごす
最期の時間の記録です。
≫古いのは残ってますが
かなり小さいですけど
脳梗塞を再発しているという
状況でした。
≫お父さん、お父さん。
分からんのか。
≫2018年の暮れに
脳梗塞が再発し
もうリハビリが望めなくなった母。
ほとんど反応がなくなったため
翌年、療養型の病院に移ることに。
そこで…。
≫目がしっかり開いとるね。
≫病院を移るタイミングで
家に立ち寄ってもらうことに
したのです。
母にとっては
8か月ぶりの我が家です。
≫分かる?
分かる?お母さん。
お母さん、見てごらん。
ちょっと座らんにゃ
見られんかね。
分かった?分かった?
≫おうち。
≫分かったね。良かったね。
≫うれしいね。
≫分かったんじゃわ。
≫帰れたね。
≫うれしい。うれしいね。
≫分かったんや。
≫分かった?
≫もうええね。
あんたも
はよ、良くなって帰ろうね。
≫良くなって
父とまたここでコーヒーを。
家族みんなの願いでした。
≫そして2020年…。
≫お正月。父の母もうでに
お休みはありません。
≫お母さん。誰か?
≫直子。
≫そうです。すごいね。
明けましておめでとう。
≫しかし、こうして
家族3人で過ごす時間が
失われる時が。
≫全国各地の
新型コロナウイルスとの闘いの…。
≫2020年3月から
母との面会が禁止になりました。
≫毎日会いに行きたいのに
会いに行けない。
だからこそ、たまに画面越しに
妻を見た時は…。
そして2020年6月
母の呼吸が弱くなったと
連絡があり
急いで病院へ。
≫こんにちは。
≫一緒に食おうで。
≫お母さん
お父さんがデートしよういうて。
≫そして6月13日の夜…。
≫もう頑張らんでもいいんよ。
お母さん、ありがとうね。
≫ありがとうね。
わしも、ええ女房もろた
思うちょります。
≫母は明け方、眠るように
息を引き取りました。
≫千秋さん、どうですかね
この家族の様子は
ご覧になって。
≫ずっと、おじいちゃんが気丈で
平常心。
おばあちゃんがどうなっても
いつも平常心で
ハンバーグ食べたいんじゃとか
明るくて。
だから、2人にとって
幸せだと思える人生だったら
いいなと思います。
≫でも、幸せだったでしょうね。
アブ、しゃべれます?
≫お母様がこの世から
いなくなってしまったことは
悲しいことなんですけど
こんな素敵なお父さんとか
娘さんに
囲まれて、幸せな中
逝かれたのかなって
勝手に思ってます。
いろんなことを
考えさせていただいて
ありがとうございますって
思います。
≫三上さん、どうですか?
≫本当に、お父様が格好良くて
可愛くて、優しくて、強くて。
虻川さんも
おっしゃってましたけど
本当に、お母さんも
幸せだっただろうなと
すごく思います。
≫信友さん、改めて
この家族3人で過ごした
時間というのは
どういった時間だったですかね。
≫私にとっては宝物になりました。
認知症とか、脳梗塞になって
母はある意味気の毒だったのかも
しれないですけど
ここまで
父に思われているということが
母自身にも分かって
すごく幸せな
旅立ちだったんじゃないかなって
思います。
≫信友さん自身も撮らなければ
お父さんの、こういった
お母さんへの接し方っていうのも
知らなかったってことですよね。
≫なので私にとっても
父と母との
この共同作品を作れたことは
私自身にとっても
すごく宝物ですし。
撮っておいて良かったなって
思います。
≫そして
信友さんのお父様なんですが
現在、101歳。
広島県呉市で
元気にお暮しになっています。
≫母・文子さん、91歳で死去。
その後、父・良則さん
現在101歳になりまして
今も広島県呉市で
元気にお一人で
暮らしているそうです。
そして、今月2日に行われました
映画の舞台あいさつにも
登場しました。
その時の様子をご覧ください。
≫信友さん
お父様しっかりされてて
お父様もお母様も、映画の公開は
楽しみに待ってたんですもんね。
≫そうですね。
父は映画のチラシとかポスターを
ご近所に配りまくったり
していまして。
≫今、あいさつの途中で
涙ぐむお父さん。
お母さんと接してるお父さんは
すごく強くて
だけど、家に
帰ってきた時のことを思い出して
ちょっと涙声になってましたけど。
≫やはり母の前では
本当に気丈にしていましたが
こういうところに
本音が出るんですね。
≫竹山さん、どう思いますかね。
≫素晴らしいというか
本当に参考になりますよね。
今からいろんな立場に
なるじゃないですか
これからの人生。
信友監督と
同じ立場にもなるかもしれないし
お父さんと
同じ立場にもなるかもしれない
お母さんと同じ立場に
≫親の最期にどう向き合うか
エピソード届いています。
認知症になった母
最近のことは忘れてしまいますが
昔のことはよく覚えています。
私がお母さんのから揚げ
食べたいなと言うと
喜んで作ってくれます。
母にとって
私たちが小さかったころが
一番幸せな時だったんだろうなと
思います。
≫いろいろな思い出とか
そういうものが
全てなくなるわけじゃないから。
≫続いて。
3年前、父の最期のひと呼吸まで
みんなで見守りました。
それまでの介護の様子など
全てを自分の子供たちに
見せられたことは
今後の役に立つかなと思います。
≫三木さん、この映画を通して
みんなそれぞれ
いろいろと思うことは
あると思いますけど
そういうふうに
考えるということでは
いいと思いますよね。
≫僕はこれを見て一番思ったのは
≫さあ、始まりました
One Dish。
坂本さん
本日もよろしくお願い致します。
今回はどんなOne Dishを
作っていただけるんでしょうか。
≫今日は鶏肉とタケノコの
オイスター炒めです。
春の味覚タケノコを使って
箸が止まらなくなるほど
おいしい食べ物を
ご紹介していきます。
≫それでは早速お願い致します。
≫まずは8等分にカットした鶏肉
ここに下味をつけていきます。
まずはお酒。
そしてお塩。
そして、コショウ。
更に、今回の味の決め手となる
オイスターソース
これを加えていきます。
加えましたら
軽くもみ込んでいきます。
このオイスターソースの
コクとうまみで
絶品のおいしさになります。
≫オイスターソース
絡めるんですね。
≫これを焼いていきましょう。
フライパンには
ゴマ油、熱してあります。
≫ゴマ油のいい香りが
ずっとしてるのよ。
≫絶対おいしいやつ。
≫これを皮目から焼いていきます。
≫結構大きめに
カットされてるんですね。
≫そうですね。
ちょっと縮みますので。
好きな大きさで構いません。
鶏肉を並べたら
更にここにタケノコを入れて
焼いてくんですが
その前にひと手間。
こちら、タケノコにおしょうゆを
回しかけます。
≫これが
One Dishポイント。
香ばししょうゆで風味豊かに!
≫焼く前に
一度、しょうゆをまぶすことで
焼いた時にしょうゆの香ばしさが
プラスされて
非常においしく仕上がります。
≫これは煮てある
タケノコですよね。
≫そうですね。
≫タケノコ、おいしそうだな。
≫設楽さん、タケノコ
大好きですもんね。
≫大好きですね。
≫何で食べるのが一番好きですか。
≫煮物が好きですね。
鶏肉と油揚げと煮たあれが
好きなんですよね。
でも焼いたのもおいしいですけど。
≫タケノコって意外と
万能なんですよね。
煮てもいいし、焼いてもいいし
揚げてもいいし、炒めてもいいし。
≫何でもいいですよね。
見てもいいしね。
≫とってもいいですからね。
≫坂本さん、どうやって
召し上がることが多いですか?
≫僕、定番で申し訳ないんですが
チンジャオロース。
和もいいし中華もいけるので。
しかも、オイスターソースの相性
抜群ですから。
≫ちょっと楽しみなんですよね。
絶対食べたいから
本当、当てたいんですよね。
≫僕もヒント出しまくりますので。
≫お願いします。
≫タケノコ、いいよな。
≫そうこうしているうちに
焼き色がついてきましたら
ここでひっくり返して
もう片面も焼いていきましょう。
この時点で香りがいいんですよ。
≫タケノコって、大きくなったら
本当に家具とかにも
使ったりするじゃないですか。
家の建材とか。
めちゃめちゃ万能じゃない?
食べれるんだよ。
食べてもうまいし。
≫食べるも住めるも。
≫大きくなってもずっと
竹食えればいいのになって
思ったことがあります。
≫大きくなっても
食べれるようだったら
絶滅するだろうね。
みんな食っちゃうもんね。
本当すごいよな。
≫では片面が焼けたので
ひっくり返して
もう片面
しっかりと火を通していきます。
火が通りましたら
そこにスナップエンドウを
加えていきます。
≫坂本さん、そこでストップです。
ここからは
クイズOne Dish!
今回もお料理の試食をかけた
クイズを出題します。
不正解の場合は
残念ながら
食べることができませんので
皆さん頑張ってください。
それでは早速問題です。
あるものを加えることで
風味豊かに仕上げます。
それは一体何でしょうか?
青、韓国のり
赤、ピーナツ
緑、ラー油。
ではここで視聴者投票です。
皆さん、お手持ちのリモコンの
dボタンを押して
ご参加ください。
投票参加者の中から抽選で
クオ・カード ペイを
プレゼントしています。
皆さん、いかがでしょうか。
≫ヒント頼りだね。
難しいもん。分かんないよね。
≫いや、難いな。
ヒントいいですか?
≫先ほども言いましたけど
これを入れると
箸が止まらなくなります。
≫何の国に近いですか?
どこの国風ですか?
≫この間
大統領選挙ありました?
この食材の国は。
≫国ですか?
≫でもラー油はないんじゃない?
≫ああいう系に
ナッツが入っている料理もあるし
のりが入ってもいいだろうし。
≫ご飯に合いますか?
≫ご飯にも合います。
≫どっちもあるな。
≫ピーナツ入れたら
タケノコの食感が
もったいなくない?
ピーナツの食感も
出てきちゃうよね。
≫ゴマ油だからね。
≫一斉に札を挙げてください。
お願いします。
全員が青の韓国のりになりました。
設楽さん。
≫やっぱり、相性がいいでしょう
のり。
若竹煮とかでも
海のものと合わせるのありますし
ここは韓国のりでしょう。
≫同じく、竹山さん?
≫同じです。やっぱり
ゴマ油っていうのもありますし
さっき言ってましたけど
ピーナツを入れると
食感が
タケノコとけんかしちゃうから。
≫坂本君が
見たこともない顔してるから
どっちなのかが…。
≫クイズOne Dish。
あるものを加えて
風味豊かに仕上げていきます。
それは一体何でしょうか?
青、韓国のり
赤、ピーナツ
緑、ラー油。
では視聴者投票の結果が出たので
見てみましょう。
≫うわ、割れてる!
いつも問題が、答えてから
お知らせを挟むでしょ。
だから迷うんだよね。
そこで
よしこれだって思ってるのに
違うのか…って
考える時間があるから。
あれ?どうする?
全員食べられるか
全滅かになりますけど。
≫坂本君、食感も変わりますかね。
≫食感も変わる…。
うーんという感じですかね。
≫ラー油もあるのか?
≫このままでいくか。
≫変える!
≫勝負したね。
≫でもラー油もあるよな。
≫では、正解を見ていきましょう。
正解はこちら!
千秋さん、残念です。
では、お料理に戻りましょう。
≫ヒントの時間が
一番ドキドキしますね。
≫ぽろっと言っちゃうと
面白くないもんね。
≫韓国のりか。
≫変えなきゃよかった。
≫いい感じに色づいてきました。
火が入ったと思います。
ここに塩ゆでしました
スナップエンドウを加えて
軽く全体に合わせます。
≫もうこれだけでもおいしそう。
≫そして
塩、コショウで味を調えたら
ここで一度火を止めて。
止めてから今日の答え
韓国のりを。
≫割と大きめに?
≫そうですね、お好みですけどね。
≫韓国のりがいいんですか?
≫やっぱり韓国のりの
塩み、うまみ、磯の香りが
更においしく仕上げてくれます。
≫うまそう。
≫全体に合わせたら
これでOKです。
では盛り付けにいきましょう。
今回、この料理
もちろんご飯も進むんですが
お酒もこれがまた非常に進みます。
≫おいしそう。
≫また、ゴロッとした食感も
楽しめますので。
≫どれも主役って感じですね。
≫これで完成です。
それでは今日のOne Dish
召し上がれ。
≫設楽さんと竹山さん
お召し上がりください。
≫いただきます。
≫タケノコ、でかいね。
≫いかがでしょうか?
≫のりと合う!
あー、おいしい!タケノコ。
≫韓国のり、ありですね。
うまい!
≫ラー油でも合うもん、きっと。
≫韓国のりだわ。
≫うまっ!
≫皆さんも
ぜひ作ってみてください。
今日ご紹介したお料理の
詳しい作り方は
「ESSE」5月号の
147ページに掲載しています。
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以上
NONSTOP!ESSEでした。
≫来週のせきららスタジオの
お知らせです。
投稿テーマは
親・先生の忘れられない言葉です。
例えば、人にしてもらったことは
覚えておきなさい
してあげたことは
忘れなさいですとか
聞くは一時の恥
聞かぬは一生の恥など
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