徹子の部屋 三人娘…園まり&中尾ミエ&伊東ゆかり[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

徹子の部屋 三人娘…園まり&中尾ミエ&伊東ゆかり[字]

~後期高齢者の3人…驚きの自主トレ映像を公開!~「三人娘」園まりさん・中尾ミエさん・伊東ゆかりさんが今日のゲストです。

◇ゲスト
昭和・平成・令和と歌い続ける「三人娘」の園まりさん、中尾ミエさん、伊東ゆかりさんがゲスト。
◇番組内容
いつまでも若く華やかな3人も年齢には勝てず、2年前に園さんが右足を骨折。数カ月後に控えていた三人娘のステージは中尾さんが車イスを押し出演した。3人の中で一番年下の伊東さんが4月に75歳になり、これで全員が「後期高齢者」になった。後期高齢者用の保険証が届いた時はさすがにショックだったと笑うが、この先いつまでもステージで歌い踊りたい気持ちは3人共通。それぞれ自分に合った運動で体力強化は怠らないという。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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  2. ハハハハ
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  17. ビックリ
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  19. 一緒
  20. 可愛

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(黒柳)可愛いお嬢さんが3人。

少し面影があります。

昭和 平成 令和と歌い続けて

結成60年の三人娘。

園まりさん
中尾ミエさん

伊東ゆかりさん。

今では 全員が
後期高齢者という事で。

いつまでもステージで歌い 踊る

そのための努力は惜しまない
という方々でいらっしゃいます。

いろいろ お話を伺います。

ようこそ おいでくださいました。
本当に どうも。

それで 3人そろってるから
「三人娘」っていうので

1人ずつだと
「娘」とは言わないって…。

(園)いやいや… とんでもない。

(中尾)黒柳さんから
そういう言葉を聞くとは…。

ハハハハ…!
まあ とにかく

三人娘は結成60年という…。

すごいわね 60年ですよ。

ビックリですよね。
あっという間に

後期高齢者ですよ。
後期高齢者ですから。

そう。 で ファイナル宣言
なさったんですけども

閉店セールは続く
という事でございましてね

このまま ずっと
続けさせていただくという事で

コンサートに
このお三人にも出ていただく事

あとで申し上げますが

何しろ 3人とも

昭和 平成 令和と歌い続けて
いらっしゃったんですから

それぞれの歌手歴は
どのぐらいかっていうのは…

一番長いの ゆかりさん?

(伊東)うーん そうかな?
まりさんも結構 長い…。

私は童謡時代があるので。
うん。 それも全部入れると?

入れると… 66年。

思い出しました。
すみません。

歌手歴 66年。

はい。 それで 中尾ミエさんは?

私が一番短いですね。

そう?
多分… うん。 60年。

えっ! 6年も違うの?
そうですね。

だって この人たち 12歳とかさ…。
あっ そうか。

ゆかりなんか もっと若い時…。
あなた 3歳から

歌ってたんじゃないの?
歌ってませんよ…。

可愛い! キユーピーさん…。

可愛いわね。
『可愛いベイビー』みたい。

このぐらい?
歌い始めたのって。

中尾ミエさん。
いや あの…

これは もう
デビューする頃だから

その前に なんか
米軍のキャンプで

歌ってたりしたのは
ありますけどね。

あっ そう?
うん。

それで 伊東ゆかりさんは
もうね…。

あの頃は 進駐軍って
言ってましたけれども。

まあ 一応 今年で69年ですか。

ハハハハ…!
ハハハハ…!

それ すごいわね。 69年!
そうですね。

ちょっと待って 69年?
はい。

6つの時からですから。
6つから?

歌いだしたのが。
やっぱりね。

ご苦労さまです。
来年は 70年の

「古希古希コンサート」を
やりたいなと思ってます。

すごい! 本当?
はい。

来年 70年。
夢です。

でも とにかく…
まりさんは 2年前に

なんと 足を骨折なさって…。
はい。

右足のどこを?

ここ ひざ下を12センチ切って。

えっ! そこの骨を折ったの?
そうです。

うわあ…。
なんでも… ただ歩いてて

転んだんですって。
そうじゃないんですよ。

荷物を持って…
差し入れする荷物を持って

ダーッと いっちゃったんです。
両手 塞がってたの?

コチッて いった時に

周りにいた人が
シラーッとして見てるのが…。

誰も助けてくれなかったの?
誰も…。 印象的で。

でも お化粧もしてたんでしょ?

ハハハハ…!
ハハハハ…!

すっぴんっていうわけじゃ
ないんでしょ?

一応はしてました。
で ニット帽をかぶってるから…。

ああ… ニット帽をかぶってたのは
いけなかったかもね。

いや… そういう問題じゃない…。

それでも舞台は
やりました。

やりましたね。
これが その時なの?

そう。 車イス。
車イスに乗ったの?

おかげさまで

中尾さんと
伊東さんに助けていただいて

穴をあけるところの
ステージが

リハビリのおかげで
できたんですね。

でも よかったわね
お出になってね。

本当に
ありがたかった。

じゃないと もう…。

私は ほら
『デイサービス・ショウ』とか

そういうミュージカル
やってますから

車イス… 車イスがあれば
できるわよって。

華やかなデコレーションは
ミエさん。

そして ゆかりさんは
私が車イスになる前に

杖を
貸してくださったんですよ。

あの 股関節…。
私も股関節 やっちゃって。

ハハハハ…!
はいはい 病気自慢して。

だから あの… なんだろうな。

お互いに助けていただいて 私は

そこに臨む事ができたんですね。
でもさ 「三人娘」って

ご紹介しようと
思ってるところでさ

転んだの 足が折れたの
杖がいるだのってさ…。

何が「娘」だって…。

その後 まりさん
右足の調子はどうなんですか?

おかげさまで…
チタンが入ってる…

ビスは入っているんですけれども

歩けるんですよ スタスタスタ…
今は おかげさまで。

スポーツクラブに
行ってるんですけれど

まだ 階段の上り下りが
ちょっと難しいかなって。

でも ビックリしたんですけど
一番年下のゆかりさんも

後期高齢者で
もう 75歳ですって?

この間 後期高齢者の保険証が
届いたんですよ。

もう ちょっと
それ ショックでした。

「後期高齢者」って書いてあるの?
それに。

はい。 後期高齢者…。

今度 あなたのお誕生日からは
全部 これを使ってください。

いやあ 自分
なんか ものすごい…

なんか おばあちゃんに
なっちゃったんだなって。

あなたね ここ みんな
あなたより年上だからね。

でも そういうの
私 もらってないわ。

嘘! そんなわけないでしょ。

ビックリした そんな…。

とっくに もらってますよ
黒柳さん。

事務所が預かってるのかな?
嘘みたい…。

保険証も違ってくるんだから。
全部 違いますよ。

じゃあ… まあ いいけど
事務所が預かって…。

私 見た事ないから そういうの。
そうですか?

ゆかりさんは お嬢さんと2人で
暮らしていらっしゃる。

それで 1年8カ月ぶりに
2人で舞台へ。

そうですね コンサートを…

親子で…。
これね すごい。

ずっと 延期 延期に
なってたものですから

この間 久しぶりに
コンサートをやりました。

でも よかったわね お嬢さんと
できるようになってね。

はい。
いいじゃありません とってもね。

はい。 それは やっぱりね
あの… 楽しく。

そう いい声。
久しぶりに歌いましたから。

そうですか。
はい。

ミエさんは 相変わらず
トレーニングしていらっしゃる?

私ね… 私 そうなんですよ。

前 お見せしたと思うんだけど
鉄棒をやっててね。

うちにね…
うちに アパートの こう

うち用の鉄棒みたいなの
付けてくれたんですよ。

雨が降ってる時でも
できるっていうので。

あっ これね。
ああ ああ… すごっ!

公園に いっぱいあるもんね
こういうのね。

うちにも付けてくれて
それ やってたんです。

ああいう風にやってて 足上げたら
その鉄棒が外れちゃったの。

うわー! 危ない!
怖っ!

そのまま ドーン! と落ちた。
嘘!

したたか お尻 打ちましたけど。
尾てい骨とか大丈夫だったの?

打撲で済みました。
よかったね 骨折しなくて。

こういう事も
できるようになってるの?

そうなんですよ。
へえー!

こういうの必要よね。
こういうの。

そう。
結構 この頃 公園にね

こういう運動するの
いっぱいありますよね。

だから 毎朝 ほら
犬のね お散歩で行ってるから

毎朝 行くんだったら
せっかくだから やった方がいい。

まあ やった方がいいわよね。

それで 今はね ラジオ体操帰りの
おばちゃんたちが一緒に…

私と一緒に あのトレーニング
やってるんですよ。

だから その中じゃ 私 若い方。
若手の方。

80以上の人がゴロゴロいるから。
ああー。

でも なんか
あなたが先頭に立って

トレーニングしてるから
ミエ道場っていうんだって

聞いたけど どうなの?
道場?

あの… あの鉄棒っていうか

うんていなんですけど

あれ やる人が
どんどん増えてきちゃって。

あれさ ぶら下がってるだけでも
いいのよね。

そうです。 そう。
こうやって。

それでね 毎日やる事がね
やっぱり…。

大切。
でもさ あなたたちとさ

こういう話 するとは
思わなかったわね。

初めて会った頃ね。
それはそうですよ。

まあ はっきり言って
後期高齢者なものですから

けがや病気に負けられない
という事で

いろいろ
やってらっしゃるんですけど

まりさんは
まず 何やってらっしゃる?

そうですね 前から
ウォーキングはしていたんです。

そして あと
鍛えるスポーツジムに行ったり…。

ジムには行ってるの?
行ってます 行ってます。

あっ そうなの。
はい。

出た 出た。 これは あなた?
私。

隅田川の近所なんですよ。
ええー!

その川べりで
いつも日が当たるような。

日光に当たった方がいいと思って
ウォーキングしたり。

それから スポーツジムに行って

足を鍛えたりとかなんかしてます。
いいじゃない。

それしないと 本当に
体幹が鍛えられないっていうのを

すごく しみじみ思ってて。
これ そうですね。

足をこうやって…。
そうね。

これ 私。 これは私。

あっ ゆかりさん?
私 あの…

杉山愛さんのテニスクリニック
っていうのに参加した時に

45秒間だけ 杉山愛さんと。

あっ ミエさん。
これ 私です。

今ね 縄跳び 始めたんですよ。
うん。

縄跳びだと ほら
うちでもできるから。

すごい。
おっ すごい。

何? これ。
これはね ちょっと…。

ミエさんは 地域密着型っていうね
食生活をしてらっしゃる。

どういうの? そういうのは。

ああ いやいや…
さっきの あの公園にもね

みんな集まってくるんですけど。

だから 近所のおばさんたちが
いっぱい いて。

今朝もね 近所のおじさんが

週末になると
魚釣りに行くんですよ。

今朝も 釣れたからって
持ってきてくれて。

お魚と 今日はイカもあったかな?
おおー!

でも 私 ほら 料理できないから

それ また 他のおばさんに
電話して…。

ちょっと お魚届いたんだけど
取りに来てくれる?

さばいてくれる? っつって。
取りに来て

「今日 これ そうね… 煮付けと

イカは
お刺し身にしておいてくれる?」。

すごい…。
「今日 『徹子の部屋』だから

夕方帰るから 持ってきて」。
ハハハハ…!

すごいですね。
ねえ すごい。

それで みんなに助けられながら
生活しております。

そうですか。 ゆかりさんは?
はい。

どういう食生活なの?

私は まあ 一応

下手なりに 冷蔵庫のもので
なんか作ったり 買い物行ったり。

今は ぬかみそに
ちょっとハマってます。

あら!
ぬかみそって…。

これね お友達のぬか床
入れたんだけど

「いいえ まずそうだから
出さないで」って

言われたんだけど
食べたら おいしいの。

これ おいしいでしょ
だって。

おいしいの。
おいしいんです。

「おいしいんです」って…。
おいしいだろうと思う。

うち空けられないじゃん。
毎日…。

ほら 娘が たまに…
かき混ぜてもらって。

毎日 かき混ぜないから
冷蔵庫に入れてあるから。

そうなんだ。
今は違うんだね。

これね ちょっと
見かけ悪いんですけど

ショウガとニンニクも
入れてあるんで

それを みじん切りにして。

薄く切って…
私 古漬けが好きだから。

その上に ちょっと
オリーブオイルをかけて

食べるとね おいしいのよ。

オリーブオイル?
うん オリーブオイル ちびっと。

じゃあ まりさんも
お食事は 大丈夫?

そうですね。
母と姉と同居してる時は

下手なりに
私が作っていたんですね。

でも コロナ禍があってからは

自炊するようになって…
ならざるを得ないので

好きなものを食べる
っていう事じゃなくて

バランスをよく考えながら。
今 これ 調理してるんです。

豚肉とか小松菜…
ビタミンCとか

卵はタンパク質。

それをよく考えて

好きなものばかり
食べるわけじゃ…。

偉いじゃない あなた 1人なのに。
面倒くさいでしょ?

でも とにかく 体の事を考えて。

偉いね。 みんな 偉いね。

おかげさまで やっとです はい。

黒柳さん お料理するんですか?

私 ええ…

しますっちゃ…。
しないな。

ハハハハ…!
でも あの…

ちゃんと食べてます。

(一同 笑い)

わかるような気がします。

それぞれの…
私は聞く人だからさ。

聞かれるっていう事は
めったにないの。

ハハハハ…!

それぞれの歌手生活を
振り返るうえで

欠かせないのが お父様の存在?

まりさんは
どういうお父様だったんですか?

えっと… 本当に風来坊で。
ええー!

何を仕事にしてるか
わからない…。

学校で お父さんの職業は?

っていうのは考えられなかった…。

お父さんって 私 初めて見たな。

ハンサムね。

ものすごいダンディーで。
ダンディーね。

何度かお会いしたような気がする。

私が一番印象に残ってるのは

なりわいで 私が 仕事を

一家の大黒柱で

やってたんですけど

最終的に 亡くなった時に

「毬子 歌は天命だよ」って。

「それを忘れないでくれ」と。

「天命だから 忘れないでくれ」って
言った時に

なりわいで… やったんだけど

父の願いは 私に
本当の歌の使命は

果たしてほしいっていう事を
私に言ってくれた言葉が

やっと お父さん
願いに気付いてくれたって。

それで さようならできたって事は
とっても印象的で…。

お父様が亡くなった時…。
そうです。

それが 本当に
私は心に残ってますね。

よかったですね。 お父さんは
大正生まれの方だった…。

そうです そうです。
ミエさんは?

うち?
うん。

うちは 父の存在は
ほとんど ないですね。

うちも もう
典型的な2代目で

遊びほうけて 身上を
潰しちゃった人ですから。

すごいわね。
だから もう

私が働かざるを
得なかったから。

なんか
引っ越すたんびに

うちが小さくなって
いったんですって?

そうそう。
もう 東京に出てきてね

変わるたんびに
うちが小さくなって。

しかも
長生きしちゃった…

93まで
生きましたからね。

すごい…。
でしょ?

結局 6人も子どもいるのに
私が最後まで…。

面倒見てた?
うん。

もう 本当に
幸せな人だと思いますよ。

自分は ただね
商売潰して

あと 娘が生活をね…
面倒見てくれて。

でも あなたのおうちは

九州で
住んでいらした時は

武家屋敷みたいな
おうちだったんですって?

そうですね うん。

その武家屋敷から
だんだん小さくなっていったの?

最後 6畳 4畳半ですよ。
8人家族で。

そこへは全部で入ったんだっけ?
はい。

大変ね。
大変でしょ?

これは もう あなた…

働かないと もう これ以上…

これ以下には
なれないわと思って。

そりゃそうよね。
うん。

ゆかりさんのお父様は
沖縄のご出身の方?

はい そうです。
うちの父も 大正生まれで

まあ 歌を
一番最初に

やらせて…
やらせてっていうか

イヤでイヤで
たまらなかったんですけど。

これは
父も若かった。

母は 2番目の
母ですね

育ての親ですね。

ここは 複雑ですからね 本当に。

話 したら
ちょっと いろいろ複雑な…。

そうそう そうそう。
このうちの父も 本当に

宵越しの銭は
持たない人だったものですから。

なるほど…。
ただ 沖縄生まれなんで

なんていうんですかね。

足テビチとか

それから
サーターアンダギー…

ドーナツみたいな。

あれは やっぱり
父が作ってくれるのが

一番おいしいですね。
ああ そうなの。 ふーん…。

でも 今 聞いたら
どこも 父親が…

本当に 頼りなかったんだね。
3人とも… 3人ともね。

そう。 父親のおかげで
働かざるを得なかったのよ。

でも おかげさまで
ここまでこれたっていうのは…。

そうよ。 もし そうじゃなかったら
今頃ね もしかしたらさ…。

やっぱり 生きるためにさ

歌を歌わざるを得なかった
っていうような

状況だったんじゃない?
3人ともね。

それで家計を支えたっていう。
すごい そろってた…。

今は もう 感謝です。
ねえ。 本当に そうですよね。

この人 もう しばらく…

随分 長い間 もう
嫌々 仕事してましたからね。

いつか辞めてやろうと思って
反抗ばっかりしてましたけど。

やっと… だから
長生きするものですね。

本当よね。
お互いに。 私も そうですし。

だって もう…
いくつだか知らないけどさ。

70代? 皆さん。
一番年上です。

80代には なってない?
まだ。

いろいろ 教えを請いたいと
思いますけれども。

70代なんて ずっと昔だわ。

ハハハハ…!
励みです。

まだ若者でしょ?
そうそうそう。

70… 70ね。

70って ずっと前だね
私 思うにね。

嘘!
フフフフ…。

そんな事ないですよ。
まあ いいじゃありませんか。

でも まりさんは
もう 墓じまいっていうのも

済ませたんですって? あなた。

そうですね。 足 骨折してから

もう 本当に
いろんなものを整理して

ちょっと 越して
墓じまいもしたんですよ。

それで
実は理想郷みたいな所に…

4人 肉親 亡くしてますから。

私も そこに行こうと思って
全部 契約して

先月 全部 終えました。
全て終えて…。

よかったね!
あなた もう 散々ね

使わないうちも
ほったらかしといてね。

そうなんですよ。
でもさ…

3人で会った時ね…
みんなで会った時には

こういう話 するとも
思わなかったって

言おうと思ったらさ
お墓の話までいくとは

思わなかった やっぱりね。

しました 全部…。

他の方は お墓は 考えてない?
どうですか?

考えた?
だから その…。

後期高齢者の保険証を
もらってから

なんか いやに テレビでも

お葬式のコマーシャルが
気になったりして。

でも 私は樹木葬っていうのが
いいなと思ってますね。

えっ?
樹木葬。

「樹木」? ビックリした。
「地獄」って聞こえたから。

ハハハハ…!
地獄葬っていうのがあるのかと…。

地獄に行くかもしれないけど。
樹木葬。

私も それ いいなと思って。
それ どうやるの? 樹木葬って。

だから
樹木を植えてもらうんですよ。

なんか 灰をまくんじゃないの?
違うかな?

よくわかんない。 だから 一応

誰の木とかってわかるように…。

あっ そうなの?
いや わからない。

だから 遺骨を
灰にするって事ですよね?

そこに ばらまくっていうの?

そう。 灰を埋めるんじゃないの?
違うのかな?

なんか 私 よくわかんない…
わかんない時に

樹木葬にしてって… みんなが
集まるような木の所にしてさ。

みんなが 「えっ イヤ」。

「枯らしたら
化けて出られそうだから

イヤだ」って…。
ハハハハ…!

どうでもいいけどさ

樹木葬だかナンダカ葬って
言いながら

真相が全然わからないで

こうやって 話 してるの
良くないわよ。

ご覧になってる方は
なんなんだってさ…。

私なんか 1人ですからね。
天涯孤独になったからね。

迷惑をかけたくないから
全部 最後まで終えたのは…。

私 犬と一緒に入りたい。
あるよ そういうお墓。

今ね ペットと一緒に入れる…。
紹介してあげようか?

ゆかりさん 大好きだから
ワンちゃん…。

でも あれですよ
この中じゃ あなた

黒柳さん 一番切実なんだから。

黒柳さん
どうしてるんですか? お墓。

私… うちは

家族… うちの父だの母だのが
入ってる所があるじゃない。

そこに 多分 入るんだろうなと…。
私… そうそう! 全然違うんだ。

私は 全然 別にね
この間ね 見付けたの いい所。

1人の?
1人。 そこへ 1人で入る。

とってもいい所 見付けたの。
もう それは手に入れたんですか?

それは 手に入れました。
じゃあ ちょっと ひと安心ですね。

よかったですね。
今度 どこだか教えてあげます。

(一同 笑い)

今日
お話しするような事じゃないので。

このお三人は 3人そろうと
三人娘っていう娘になるんです。

一人ひとりだと そうじゃない…。
こだわりますね…。

一応 三人娘は

今年の「徹子の部屋」コンサートに
ご出演になります。

皆さん ご期待ください。

「徹子の部屋」コンサートは

11月23日
東京国際フォーラム A

それで 大阪は 11月27日…

27日のフェスティバルホールです。

お出になるのは 太田裕美さん

ゴダイゴ 坂本冬美さん

この三人娘 中村雅俊さん

南こうせつさん。

すごい出演の…
顔ぶれなんですけども。

かなりの
年齢の高いステージですね。

いいんじゃない? そういう
年季が入ってる皆さんの方がさ。

なかなか よそじゃ見られない
コンサートですよ。

そうですね。
今のうちに見とかなきゃ

来年は見れませんよ ねっ。
なんていう事 言うの あなた。

ハハハハ…!
正直に。

いや でもね…。
あなた方って

3人そろうから
三人娘なんてね…。

でも ここのところ あれですよ
やっぱり

3年間ぐらい ねっ
やってなかったから。

そうそう。 やれなかったのよ。

だって やれなかったでしょ
コロナで。

だから 本当に久しぶりですから。

それで その間にさ
梓みちよさん 亡くなる

弘田三枝子さん 亡くなるって

随分 歌手の方も
亡くなったりして。

そうですよ。 だから
やれる時 やっておかないとね。

いつ 誰が どうなっても
おかしくない…。

だから 今年は
どんな事があってもやりましょう。

やりましょう。
ぜひ。

美声を保つためには

どういう努力を
してらっしゃるんですか?

えっと 私はですね
よく 昔から 公園に行ったり

ウォーキングしてる時に
誰もいない所で

「アー アア アア アア」って
やってるんですね。

それだけです。
「アー アアア」ってやってるのね。

誰もいない所で こう 全部…
伸び伸びとできるんで…。

ミエさんは?
私は まあ 一応

発声練習 行ってます。
あっ そう。 先生の所 行って?

はい。
偉い。

やっぱりね 体と同じで
トレーニングしてると

広がりますよね 音域。
そりゃ まあ そうですよね。

もう なんていったって
ほら 後期高齢者ですから。

フフフフ…! ゆかりさんは?

同じく 発声練習してます。

声帯も筋肉ですから。
そうですよね。

やっぱり そういうのをやって

こういう所… なんていうの?
とりあえず

「徹子の部屋」コンサートに向けて
万全の…。

その時に ひどい声だったら
許さないよって。

ハハハ…! 「許さない」…。
許さないよ。

よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。

じゃあ 今日は 本当に
お忙しいとこ…。 忙しくない?

「忙しくない?」…。
出ていただいて よかった。

どうも ありがとうございました。
ありがとうございます。

『徹子の部屋』は

Source: https://dnptxt.com/

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