アメトーーク! baseよしもと芸人 その後…[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

アメトーーク! baseよしもと芸人 その後…[字]

▽16年前の「baseよしもと芸人」…大阪で活躍の4組(笑い飯・麒麟・千鳥・とろサーモン)▽同じメンバーで当時の映像見ながら反省会▽酷すぎて放送しなかった未公開シーン

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】笑い飯&麒麟&千鳥&とろサーモン/霜降り明星せいや&宮下草薙・草薙
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
 →https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  1. ノブ
  2. 川島
  3. 大悟
  4. 一同
  5. 哲夫
  6. 村田
  7. 久保田
  8. 田村
  9. ウケ
  10. 西田
  11. ホンマ
  12. お前
  13. ハハハハ
  14. 多分
  15. 年前
  16. 本当
  17. ヒイ
  18. ワシ
  19. 芸人
  20. 全員

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈千鳥 麒麟ら
16年前と同じメンバーで

当時の恥ずかし映像 大反省会〉

〈長く続けてて よかった!〉

〈16年ぶり

baseよしもと芸人が再集合〉

(蛍原)baseよしもと芸人、その後…
という事でございまして

大阪の劇場で活躍している
この4組の企画の

今回は だから リベンジと…。
(ノブ)リベンジ?

(ノブ)正直
あのbaseよしもと芸人

スタジオは
うっすらスベってたよね

っていう話になりまして。
(せいや)えっ? このメンバーで?

だから マジで
今日 そのVTRが出てくるのを

せいやとか草薙に見られるのが
一番恥ずかしい。

(ノブ)めちゃくちゃ恥ずかしい。

確かにイヤやな。

全員がね ラランドの
ニシダぐらいの動きしてる…。

(せいや)あれ… 全員がですか?

(川島)ニシダ 8人。
(大悟)ニシダ 8 そりゃ…。

でも やっぱりね… せいやさ

もう この4組 見てよ。
(せいや)いやいやいや…。

まず だって この…
千鳥さんが あの席やった…

久しぶりに見たというか。
(ノブ)当時と同じ席ですよね。

そうです。
当時と一緒の席を今回…。

baseよしもとの
この4組って

当時 大阪でブワーッて みんな…。
盛り上げてる時やね。

僕ら世代が 「うわっ!
baseよしもと!」ってなった

この4組は 多分
昔も面白かったと思うんですよ。

そりゃ もちろん そうやから…。
絶対…。

せいや 良くない振り方してるぞ。
いやいやいや そんな事ない!

でも 『アメトーーク』出たら
売れるという感じ あるからね

全員が 持てる力
全部 出したんですけど

オンエア見たら なんか…。

(一同 笑い)
(川島)毎分 事故ってる…。

誰かが誰かと当たるんですよ。
(ノブ)めっちゃ事故ってます。

16年間 あれ以来 これの話
1回もしてないですよ。

(田村)誰もしてないよね。
(川島)いや 封印してます。

さあ そして だから
こちら側は せいやと草薙。

はい お願いします。
草薙と せいやは 今 いくつ?

30です 今年。
草薙が30で せいやが?

29です。
29。

16年前は 何歳ぐらい?

僕ら 26歳でした。
(草薙)えっ!

僕が27歳で 相方が26歳。

僕ら ちょっと年上なんで 32。

だから 笑い飯が一番先輩やし
とかっていうのもあって

リーダー席。
(大悟)だから 笑い飯が

あんまり
しゃべって ウケてなくても

ハハ ハハ…! って
笑うてるんですよ… ワシら。

なんとか盛り上げようって
みんなで…。

うちらの大将がスベったら
終わりだから。

スベるわけないもん。

後輩は 僕らだけやったんですよ。

そうか とろサーモンが
まあ 一番後輩で…?

猛者の中に入れられて

しゃべっても 全部助けてもらって
ウケるだろうなっていう

映像やったんですよ 俺の中じゃ。
誰一人 ウケずに…

あっ
全員 売れへんなと思いました。

(一同 笑い)

(拍手)
(田村)反省会。

早速 前回の 16年前の
baseよしもと芸人をですね

見ながら ちょっと
反省していこうと。

早くから ホンマ
M-1とか出てらっしゃったんで

ホンマ

おい! お前… ちょっと待て。

他の番組とかで
「せいや ちゃんと落とせや」とか

「おもろい話 せんかい」
って言うてたの ごめんな。

(ノブ)今 謝るな。
(せいや)いやいやいや…。

顔も ちゃうしな。
顔が ちゃうから。

「顔が ちゃう」?

歌わない長渕みたいなのが
出てくると思う…。

歌わない長渕と
蹴れないJリーガーが出てくる。

(せいや)えっ!
ボールを蹴れないJリーガー?

(ノブ)本当に もう
マジで恥ずいんですよ。

見た 僕の映像ですけど

ポロシャツを着た反社が
出てきます。

えっ! 嘘やん!

(川島)いや ホンマに
16年前ですから…。

早う V いきましょうよ もう!
どんだけ V前にしゃべる…。

できたら いきたくないのよ。
(川島)こっちが下げたハードルを

せいやが立て直すから。
でも せいや…。

自首してるんです 我々は もう。

(ノブ)「リアル… すでに ロゴが」

〈16年前 それぞれがM-1などで

爪痕を残している中での出演〉

という事で ええー…。

(川島)「怖っ!」

「(一同 笑い)」

(川島)「怖い…」

(ノブ)「全然 笑ってない」

(一同 笑い)
(せいや)怖っ!

(川島)「怖っ!」

baseよしもとの劇場の
自動販売機があるんですけど

その自動販売機の前に立って
1人で ブツブツ言うてるんです。

「甘いの 飲~もう」みたいな事
言い出して…。

(川島)酒も
めちゃくちゃ弱いですからね。

強いよ!
(川島)初めて飲みに行った時ね

西田さんと僕と大悟と行って。

もう 相当 強いと思ったんですよ。
酒 強いんやろうな 思って。

西田さんは
めっちゃ強かったんですよ。

こいつ 4杯ぐらいで
もう ベロンベロン…

こんなんなってもうてて
1人で歩けへんかったんですよ。

ほんで もう 2人で介抱して…。

(せいや)「ノブさんの顔…」

この手を振り払って
道路に こう 突っ伏して

「御堂筋は
ちべたいにゃー」って…。

(せいや)「いや 面白い…」
(大悟)「ノブの顔」

ノブさんが笑ってない!

なんか ノブ おかしいね。
ノブの顔 おかしいね。

もう アカン! どういう事なん?

(大悟)
「これも変なツッコミするで」

(田村)こいつ 1回ね
一緒にお風呂 入ってたんですよ。

僕 頭 洗ってたんですよ。
こいつ 後輩ですよ。

で 頭… 水が流れてきたんですよ。

だから ノブが僕が洗ってる途中で
流してくれてるんやと。

優しいヤツやなと思って見たら

こいつ 小便しとったんですよ。
先輩の頭に。

先輩の事をね 先輩と
思ってないんですよ。

NGKがあるじゃないですか。

「おい! 大悟!
文珍 通ったど!」とかって…。

(一同 笑い)

〈ここから 未公開〉

〈このあと 実はカットされている

ノブの返しが…〉

「おい! 大悟!
文珍 通ったど!」とかって…。

(せいや)「いや ウケてますよ」

それは もう やっぱ
テレビで見てた人を いざ 見たら

たまたま 出てまう
みたいなもんで。

それは ちょっと… あるでしょ?
そういう事 田村さんも なんか。

たまたま 言うてまうみたいな。
似てるところがあるんですかね。

(田村)なんで 俺に振ってきたん?

(一同 笑い)
(ノブ)こんなもん 流すなよ!

それは ちょっと… あるでしょ?
そういう事 田村さんも なんか。

たまたま 言うてまうみたいな。

〈パニックになり
大早口で田村にパス〉

誰が大早口でパスや!

〈更に…〉

「今日は あの… 哲夫さん
家に帰ってこんとってください」

「女 呼びますから」。

「ちょっと
彼女を呼びたいんで」みたいな。

これ おもろいから ちょっと
部屋 勝手に入ってみようか…。

(ノブ)考えれないんですよ
それが もう。

ドア カチャッと開けた時にね
もう 女の

「ヒイ ヒイ ヒイ!」
みたいな声が聞こえてきて

顔 見たら
鳥そっくりやったんですよ。

(一同 笑い)

お前
人の彼女 鳥ってなんなん お前。

人の彼女 鳥ってなんなん お前は。

(哲夫)玄関のとこに
靴 脱いでるんですけど

靴も なんか こう
3本に分かれた足…。

(西田)鳥やん! 鳥やん!
(ノブ)それやったら 鳥やろ お前。

それやったら もう 鳥やろ お前。
(哲夫)クワーッて くちばし…。

おかしいでしょ?
なんか 玄関先に…。

(せいや)「きた! これや!」
(ノブ)「もう ええって…」

〈以上 第1ブロックでした〉

これは ひどいわ。
うわー!

(ノブ)これは…。

あんな焦るノブさん
見た事ないですね。

なんか 顔が もうね…。
もう 全然やばいですよね。

川島さんとかが 大悟さんの話…
相方がウケる話の時の…

なんで あんな顔になるんですか?

(大悟)笑うときゃええのにな。
(せいや)ニコッて

今やったら笑うのに。
(ノブ)笑う余裕も全くないねん。

「うわっ! 『アメトーーク』や」。

だから トークテーマ出た時の
全員の顔ですよね でも。

まず みんな 「ああー!」
「やったー!」とか言うけど

全員が こうやって…。
(ノブ)あれが できてないですよね。

もう1回 見れます?
(大悟)ちょっと1回ね…。

という事で ええー…
千鳥の2人…。

(川島)「無理 無理 無理!
絶対 無理」

「2人ともやで 千鳥 ちょっと…」

(一同 笑い)
何しに来たんよ?

こんなもん
トークテーマ 出された顔?

(ノブ)多分 余裕がないから
何 言うんやったっけなとか

どのトークをするんだったっけな
とかを思い出してるから…。

あと ノブさんが
あんなパスでしゃべるの

見た事なかったです。
今 初めて見ましたけど

スキャットマンぐらい
しゃべってましたよ。

早口でね。
(川島)田村だけ…。

(ノブ)しゃべる言葉がなくなったら
スベるから。

ノブのとこ 未公開のところ…。
(ノブ)もう いい… もう いい!

(大悟)「さっき 笑って
聞こえんかったから」

「そう 何 言ってるか
わからへんかったんよ」

それは もう やっぱ
テレビで見てた人を いざ 見たら

たまたま 出てまう
みたいなもんで。

それは ちょっと…。

(田村)なんで 俺に振ってきたん?

こんなん流しちゃダメです。
ちゃんと 仕事 減ります。

(村田)ハハハハ…!
(草薙)顔も怖すぎるし

みんな 服も変だし。
(一同 笑い)

そうか 単純にね。
(川島)全員…。

(せいや)怖っ!

なんか この顔の人が着たら
アカン服ですよね 絶対ね。

多分 スタイリストさんも

どうにか ちょっとでも
可愛く見せようと思って

色が入ったやつを…。

だから 俺 言ったでしょ 最初に。

失礼ですけど 「ポロシャツを着た
反社がいる」って この人ですよ。

この方やった?
(ノブ)そう この方ですね。

(大悟)川島さんとか村田とかが
ワシの話 してくれてる時に

「もう その話 せんといて」の顔
すりゃあ ええやん。

うんうんうん うんうん。
(大悟)それで ワシの顔を見て

お客さんは笑うやん。
でも ワシが…。

(一同 笑い)

(せいや)めちゃめちゃ怖かった。
(大悟)お客さんも大悟を

そんな知らないですからね。
まあね 当時はね。

(大悟)多分 baseよしもとで
しゃべってた話を

試してるんやと思うんやけど
全員が かかってるから

そこで してなかった話とかも
しだしたから

川島さんが
しゃべりだした時とかは

「何 言うねん?」って思うてんの。
(せいや)ああ…!

(大悟)「何を言いだすんや」と…。
「初モンは出すな」みたいな。

(一同 笑い)
それで あの顔や。

これ だから 「そっか…」と。
「あの千鳥さんでも」とか

「あの麒麟さんでも」とか… ねっ。

未公開のとこだけ もらって
アカンかった仕事の日は

夜 あれ見て 寝ます。

あのノブさん 見て

今 ゴールデンでやってる
ノブさん見て

「あっ 大丈夫や」って…。
勇気をもらえるというか。

哲夫さんがな 鳥でボケた時も

同じツッコミを 2回言うて…。

(一同 笑い)
あれだけ もう1回

ちょっと見せて…。
もういいですって!

ドア カチャッと開けた時にね
もう 女の

「ヒイ ヒイ ヒイ!」
みたいな声が聞こえてきて

顔 見たら
鳥そっくりやったんですよ。

(川島)「なんや? そのオチ」

(哲夫)玄関のとこに
靴 脱いでるんですけど

靴も なんか こう
3本に分かれた足…。

(西田)鳥やん! 鳥やん!

(大悟)「これも もう1回言うで。
これも もう1回…」

(哲夫)「ホンマや。 毎回 2回…」

玄関先に 羽根が いっぱい
落ちてたとか言うてたでしょ?

「(一同 笑い)」

そこのとこ。 今のとこ 今のとこ!

スペイン語ぐらい
パーパラパラ…。

(一同 笑い)

(大悟)スペイン語講座かなんか
やってた?

スペインバラエティ? これ。

スペインバラエティじゃ
ないんです。

まあ そっか。
頭たたいて なんとか…。

(ノブ)あれが もう 本当
撲殺する時のやつですよね。

(一同 笑い)
(せいや)決めにいく時の。

(ノブ)はい。 鈍器で こう いく時の。

(大悟)そんな殴ったヤツがやで
スペイン語で

「羽根が…」って座るんやで。

いや スペインバラエティじゃ
ないから。

日本語がいいですね せめて。
(川島)いける? じゃあ。

今 哲夫さんが同じ話 したら
いける?

いや だから 今のお前の違い…。
今は もう 16年 経ったから。

もっとペラペラのスペイン語が
出るはずやから。

あのさ ノブ… もうね
16~17年前の話ですけどね

ノブと一緒に住んでたんですよ。
(ノブ)もうええって その話。

(哲夫)「ちょっと 今日は 哲夫さん
家 帰らんといてくださいね」って。

「ちょっと 彼女が来るんで」
言うて。

それで まあ
「帰ったろ」ってなってね

ガチャッて そっと
部屋 のぞいたんですよ。

ほんなら その女が
「ヒイ ヒイ ヒイ ヒイ!」って

鳥そっくりな女でね。
(せき払い)

(ノブ)むちゃくちゃやん。

(一同 笑い)
(川島)ちょっと待って。

(ノブ)なんか
変なとこで せきしてるやん。

ハハハハ…!
(久保田)今の何?

今 どうなったの?
何? 今 どうなったの?

どっちが悪いの?
(川島)哲夫さんの調子が悪いです。

(一同 笑い)

哲夫が おかしかった?

(一同 笑い)
(村田)久しぶりすぎて。

(川島)あと ちょっと
田村が おしっこされたとか

哲夫さんが
彼女のそういう行為を見たとか

もう アメリカの刑務所みたいな
お笑いばっかりやってるんです。

(一同 笑い)

(ノブ)ちょっと汚いですね。

ほんで 酒が飲まれへんぐらい
別にいいじゃないですか

よう考えたら。
めっちゃ否定してますよね。

「飲めるよ!」みたいな。
ああ 言ってた。 言ってた。

(大悟)「飲めらあ!」って。
(西田)俺も 途中で

「西田さんは強いですけど」って
言われた時 うれしかったもん…。

(一同 笑い)

俺は強いんだ…。

それはそれで… ハハハハ…!

ちなみに
当時 若いメンバーで 26歳。

せいやと草薙の26歳
どんな感じか。

(一同)ああ…!
(せいや)全然変わってないです。

(ノブ)できてる できてる。
(大悟)顔ができてる。

(川島)えっ!
(せいや)草薙 痩せてる。

でも あの頃のワシらより
やっぱ…。

全然 堂々としてる。
毎回 笑い とってたし。

そして 西田さんは VTRでは
32歳だったんですけど

26歳の…。

(一同 笑い)
ジョン・レノンさん。

(せいや)ジョン・レノンさん。
ジョン・レノンさん。

『アメトーーク』では もう…。

200回使って
まだスベらないんですか これ。

(一同 笑い)

さあ それでは

まだ VTR ありますんで。
(せいや)うわ 楽しみ。

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

(小栗)誕生
♬~<マスターズドリーム マスターズドリーム マスターズドリーム…>
(缶を開ける音)プシュ!

<醸造家の果てしない夢を>

この一杯に!

<プレモルの最高峰 「マスターズドリーム」 新登場>
ワ~オ

〈6月28日 今度は火曜〉

〈大悟参戦

〈強力な新メンバーも参戦〉

ようこそ。

〈必見 踊れないBTS〉

〈運動神経悪い この人も
越境留学〉

怖っ!

〈更に 菓子パン大好き芸人も〉

〈28日 火曜。 火曜よる7時から〉

〈baseよしもと芸人
続いては…〉

(久保田)この人 今ね
人妻に惚れてます。

いやいやいや… そんな事ないよ。

「キャバクラ 連れて行ってやる」
って言われて

僕とネゴシックスとお兄さんと
3人で行ったんですよ。

行ったらね 人妻と

「将来は その子どもを
可愛がっていいぞ」みたいな事を。

街で 西田さんが
ベビーカー押して歩いてて…。

(一同 笑い)

(川島)「この話 あったな」

(川島)お父さん。
お父さんやん もう。

〈そして
相方 哲夫のエピソードは…〉

字 めっちゃキレイです。 字が。
(哲夫)いやいや… 全然。

ネタ合わせを すごいする…。
(哲夫)いやいや しない!

(西田)すぐ誘ってくる。
(哲夫)いやいや 全然しない。

ネタ合わせの時も
ホンマ ちんちん 出てますから。

(川島)「ちんちんとか…」

いっぺんね
荷物 勝手に見たろ思うてね

みんなで うわー! いうて
手帳あったから 手帳 なんや…

ふざけた事 書いてんのかな思って
みんなでパカって開いたら…。

(一同 笑い)

(大悟)「今 いけるよ みんな!」

(ノブ)僕も 一緒に住んでて。
どんな感じなの?

(ノブ)居酒屋に行ったら
まず始めるのが

便所行って 帰ってきた時に
ちょっと変わってるボケみたいな。

一番最初に 全裸になるんですよ。

(ノブ)段階 踏んでからやのに
毎回 全裸になって

毎回 店員が来て
「すみません お客様

退店になります」って。
退店なんか聞いた事ないでしょ?

〈うまくまとまったように
見えるが

実は このトークも
カットしたオチが…〉

もう また俺や!
(せいや)激アツや!

「お客様 退店になります」って。
退店なんか聞いた事ないでしょ?

「お前らも脱げ!」
みたいな事になって

全裸で吉本新喜劇をする
ノリになって。

それ もう わからないでしょ?
それ やってたら

女主人が バーン下りてきて
名言吐いたのが

「うちは ビールは安いけど 店は
安売りしてないよ」って言われて。

ええ事 言われて
みんなで「すみません」言うて。

行きつけの… 行きつけのお店を
どうしても行けなくするんですよ。

(一同 笑い)

ちょっと待ってくれ。 ちょっと…。

行きつけの… 行きつけのお店を
どうしても行けなくするんですよ。

〈謎の締めに

「みんな」っていうか
ノブじゃないですか? これ。

「16年前のノブを振り返ろう」は
違うのよ。

(大悟)だから あの日って
多分 よかったんよ。

盛り上がってきたら
お前が なんか 入って

「ウワ ウワ ウワ」…。
なんか しゃべれてもなくて。

お前が
スペインバラエティやるから…。

なんか 難しい…
『アメトーーク』で

スペインの人 1人 入ってたら。
(川島)すごい早口で入ってくるね。

「うちは 酒は安いけど
店は安売りしてないよ」

っていうとこで
ドン! ってくる予定なんですよ。

あの時のみんなの顔 見た?

(大悟)でも
それまでの持っていき方が

もう ウケる間じゃない。
(ノブ)ない… 間じゃないです。

逃げたいから 落とす気もないから
…の しゃべり方に。

今の俺は 別に
落としてもないですよみたいな。

その逃げ方を もう一度見て…。
もう ええねん!

もう やめてくれ!

「お客様 退店になります」って。
退店なんか聞いた事ないでしょ?

「お前らも脱げ!」
みたいな事になって

全裸で吉本新喜劇をする
ノリになって。

それ もう わからないでしょ?
それ やってたら

女主人が バーン下りてきて
名言吐いたのが

「うちは ビールは安いけど 店は
安売りしてないよ」って言われて。

ええ事 言われて
みんなで「すみません」言うて。

行きつけの… 行きつけのお店を
どうしても行けなくするんですよ。

(川島)これ 全滅。
(ノブ)これは ひどい。

ノブさんが でも ああなった時に

周りの皆さんは
どう思ってたんですか?

助けようとは…。
周りもおかしかったよね なんか。

入ったら巻き込まれると思って。

(一同 笑い)

大悟も なんか
違うとこ見てたもんな。

「途中で なんか
1回 全員で脱いで

吉本新喜劇みたいに
なるんですよ」。

「わからないでしょ?」。
わからんよ。

(一同 笑い)
(せいや)言うてましたよね。

蛍原さんに言うてた。

ノブが溺れてるのは
わかってるけど

いかんせん 聞いてるヤツが
深海魚みたいな顔してるから。

(一同 笑い)

多分 なんかをしようと
思ってるんですけど…。

(ノブ)うんうんうん…。
そうやな。

ワシの事も
言ってるわけじゃないし

哲夫さんを
そこまで悪く言ったのか

誰に何を言ったのか
わからん話だったんですよ。

確かに。 「みんなが…」みたいに
言うてたもんね。

僕 あのトーク中に
東京進出 諦めてるんですよ。

えっ あのトーク中?
いやいや いやいや…!

(大悟)その瞬間?
(川島)あの瞬間?

「退店なんか
聞いた事ないでしょ?」が

ウケないとこで
「あっ 東京 無理や」と思って

そこから…
しゃべってるんですけど ずっと

「ああ 無理なんだ 無理や 無理や
もうダメだ」と思いながら

「ハア… お疲れっした。
大阪 帰ろ」

ってなってるんですよ。
なったんや。

あとね まだ…
見て わかりますけど

方言を武器にしてないんですよ。
(ノブ)ああ… 確かに。

そうか。
(川島)ずっと 高い声で。

岡山弁 出さずに
スペイン語 出してるんですよね。

スペイン語時代があったんか。

さっきのノブみたいな
あんな感じの後輩も

番組やってたら こう
出てきたりするやんか 言ったら。

そうなったら ノブ どうするの?
だから 後輩…。

えっ?
あの時のノブみたいなんが

今のワシらの番組に来たら。
あったな あったなって

思うわけやんか。
(せいや)僕らとかが。

ちょっと
何も思い付かないですね。

(一同 笑い)
(せいや)あれ? 16年前?

ここの席 ダメです。
ここの席 ダメです。

もうちょっと
気楽にやってくれへん?

お前が…
さっきのが おったじゃろ?

あんなヤツが
今 お前の番組に来たら

今だったらフォローできるやろ
言うてくれとるんよ。

ちょっと わからんって。
(せいや)あれ? あれ?

茶髪に見えてきた!
茶髪に見えてきた…!

スペインノブや。
(せいや)スペインノブさん。

(大悟)こんな顔や。
こんな顔になってた…。

(川島)あっ これや。

(せいや)あっ 一緒や。
(川島)東京 やめた時の顔。

ハハハハ…!
(川島)これや。

でも そのあとは 普通にね…。
(大悟)あのあと ウケてましたね。

かなりウケてるし面白いしって…。
(川島)笑い飯が強いんですよね。

(ノブ)笑い飯が
結局 やっぱ 変わってない…。

西田君の歯の色が だいぶ…。

(一同 笑い)

(村田)すごっ!
ヤニかな?

(西田)ヤニですよ。
ヤニかな? やっぱりね。

全トウモロコシ?
(草薙)ハハハハ…!

役満。
(西田)オールコーン…。

オールコーンの…。
麻雀牌やないねん。

(一同 笑い)

これのトークは でも ウケてたな。

あそこから 多分
火ついてるはずなんですけどね。

ここからは…。
ここからは盛り上がった…。

(ノブ)盛り上がってるはずです…。
じゃあ まだありますから。

〈続いて…〉

イジられるのを嫌う?

(田村)昔ね 1回… ウンコを
漏らした事があるんですよ。

(川島)「怖っ…!」

あっ 目つきが…。
(ノブ)ちょっとムッとしてるな。

「お前 その話 すんの?」
みたいな…。

大阪のなんばっていうとこから
淀屋橋まで

3~4駅なんですけど
乗ってたんですよ。

2駅目ぐらいで 急にね
車内 臭なってきたんですよ。

で まあ においの強さから
明らかに近くにおるなと思って

誰か これ やっとんな思うて
見てたら

えっ もしかして… と思って
川島 見たら

ものすごい汗で
ものすごい顔で…。

ハハハ…! そうやん。
漏らしてるやん。

で 言おうとしたら

…っていう顔するんですよ。
(哲夫)ハハハハ…!

「イジるなよ」と。

(哲夫)「イジるなよ」と。
(大悟)今も ちょっと しとる…。

(川島)
「相方がしゃべってんのに これ」

風俗に ちょっと
行かせてもらったんです。

すごい 僕 うれしかったんです。

部屋がですね お兄さんが横で
私 その横やったんですよ。

で まあ
声とかが聞こえるやないですか

ちょっとした。
(村田)薄いからね。

「どっかで見た事あるわ」
みたいな事を

女性が言ってたんですよ
兄さんの部屋で。

下ろしたんでしょうね
女性が ズボンを多分。

その時に 「麒麟です」って
言いました この人。

(ノブ)「ひどい話」

(川島)なんか言えよ…。
(ノブ)内容がすごいな。

(川島)村田は 本当に こう見えて

結構 ダンスがすごかったり…。
えっ!

(川島)ちっちゃい モノマネが
できたりとか。

ああ そう。
F1のスタートシーンで

いっぱい 車が走ってる時の
エンジン音です。

(エンジンの音マネ)

(田村)何台かおるでしょ?
ホンマや! ホンマや!

あと あの… 顔芸なんですけども

スケボーうまい外国人っていう。
スケボーがうまい外国人?

(村田)
スケボーがうまい外国人の顔。

(ノブ)
「これ めっちゃ良かったんよ」

(一同 笑い)

うまいわ。 絶対うまいわ。

1回 ひどかったんが
僕んちかなんかで鍋するから

「ちょっと
材料買うてきてよ」って

バイクで 雨の日に 鍋の材料
買いに行くみたいになって

「おい 久保田 事故るなよ!」
って言って…。 こんなん

振りじゃないやないですか。
そりゃそうよ。 うん。

いや いや…
違う 違う 違う! それは違う。

(せいや)「ノブさんの顔!」

もう 東京を諦めてる…。
(せいや)ノブさんの顔!

どないしたん?

誰が 一番早う ウンコ出るか
いうのをやろうぜって

下に こうね ちょっと
カップを敷いて

久保田にね 「僕と向かい合って

ウンコ やってみようか」
言うたんですよ。

ほんで カップ渡したら

もう しゃがんだ瞬間
ブリブリ ブリブリ…!

それは… なんでなん?
ええやん そんなん。

誰がバカだよ!

〈それから ひと悶着あり
番組は

(ノブ)ボケちゃうやんか…。
なんや お前!

何をしとんや…!

ホンマに ど突いてるな。
ハハハハ…!

(せいや)「威力 強いですもん」

(久保田)
何してんねん! 何してんねん!

(村田)なんで ケツ出たん?

トークが ちょっと…

おしっことかウンチとか
多いっすね。

久保田のしゃべりだしが
「風俗の話なんですけど」…。

こんな事ないですよね? 今。
それが 割と普通にね…。

哲夫さんのね トークのオチが
「ブリブリ ブリブリ…!」やった。

もう 見てられないですよ
やっぱり 今は。

ジェスチャーまで付けて。
ハハハハ…!

手で 出てるやつやってた…。

バッバッ バッバッ…!
(哲夫)すごい…!

手でウンチ…。
わかりますって 音で。

草薙 どう?
あんなに その…

何も返さない川島さんを
初めて見たというか。

あれはね…。

(田村)なんか トークの終わりで
スイッチ切り替えて

乗っかってますけど
オチにいくまで

諦めきれずに
ずっとイヤな顔してますからね。

田村の話に関しては
最後まで この顔で…。

大便を漏らしたみたいな話が
イヤだったんでしょうね。

(一同 笑い)

(せいや)ちょっと…。
(大悟)そりゃ ウケんわな。

本当に
人気を大事にしてたんでしょうね。

(ノブ)その節ありますね。
みんな そうだった。

でも なんか 今
改めて気付きました。

川島さんが これだけね
目 こう キリッてして

ちょっと とがってる感じに
見えましたけど

僕が お尻出すくだりの時
1人だけ 優しく

椅子とか邪魔にならないように
後ろに引いてくれてましたね。

嘘! やってた?
(せいや)視野広いですね。

(川島)みんなで なんとか
終わらそうとするんですけど

ただ その時
久保田の事を村田が

国会のケンカぐらい
殴ってましたね。

(一同 笑い)

あれ 本当に殴ってるな。
左入れてなかった? ホンマに。

『世界衝撃映像』で見るぐらいの。
国会のケンカぐらい…。

(川島)「押すだけでいいんですよ」
「押すだけでいいよね」

(ノブ)ボケちゃうやんか…。
なんや お前!

(せいや)「強い 強い 強い!
強い 強い…」

「(一同 笑い)」

(せいや)強っ!

村田さん 強いですって。
(久保田)今 改めて見たら

1回 俺にジャブ入れて
こうしてました。

そうやな。
(村田)大島渚さんみたいな…。

マイクで ゴン! みたいに
なってたやん。

ちょっと 正直 気になったん…
ごめんな。

また ノブに… ごめんなさい。
(大悟)あれ触れんわけにいかんよ。

ノブ 関係ないっちゅうたら
関係ないとこやったけど…。

(ノブ)そう…。
もう こっちの話ですよ。

あの ノブの表情は ちょっとね…。

ずっと こうでしたよね
しゃべってる最中。

1回 ひどかったんは
僕んちかなんかで…。

「(一同 笑い)」

(ノブ)「死んでます。
もう 彼は死んでます」

(せいや)「心霊映像…」
「おかしい おかしい」

振りじゃないやないですか。
そりゃそうよ。 うん。

(久保田)いや いや…
違う 違う 違う! それは違う。

「(一同 笑い)」

ちょっと…! ノブ!
(川島)映ったらアカン。

ノブさん!
(川島)怖っ!

バラエティに こんなヤツが
映り込んじゃダメよね。

16年後は もう こうやって
ノブもね 千鳥自体も…。

いやいや いやいや!
ねえ!

全然… なんか 思い出してきたな。

本当に 若手も夢がある これは。
(せいや)夢ありますね。

思い出してるんやろうな。 ノブが
ホンマ 昔 ようやってた癖を

今 してたもん。
(ノブ)ここな…。

(村田)ようやってましたよね。
(大悟)昔 よう触ってたでしょ。

僕 テンパって… そう。 こう…。
触る癖あったんやね。

それ よみがえるんや。
(大悟)今のVTR見て

やりだしたから
明日から不安ですよ。

ハハハハ…!
(ノブ)ちょっと戻りましたよ。

(大悟)明日から 他の番組で
ワシ しゃべってる時に 横で…。

(一同 笑い)

(村田)強い 強い。

だから まあ 田村とか 西田とか

なんか 2人は
唯一 変わってない感じやね。

(川島)田村 見た目も
別に変わってないですよね。

変わってない。 だから やっぱり
このメンバーでいうたら

いち早く売れたっていう事やから。
やっぱり 田村…。

次の年には もう売れてるから。
そういう事やんね。

みんなが いっぱいしゃべって
楽しそうやなと思いながら

聞いてるんですよ ずっと。
いや でも しっかりトークして…。

「あの時は」ですよ。
ホンマですか?

「あの時は」って…。
「あの時は」です。

だから ずっと…。
(ノブ)「ホンマですか?」。

(川島)だから みんな
正直 この 前のVTR見ながら

どこかイジろうって思いますけど

こいつだけは ずっと もたれて
「懐かしいな~」。

(一同 笑い)

同窓会来たみたいになってるから。
あの時から もう

出来上がってるというか…。
(ノブ)だから 売れたんですね。

ねえ そうやんな!
でも 村田の あのモノマネは

当時もウケてるし あれ見た今も
ウケてるしっていう。

(村田)いやあ ねえ でも…。
(川島)村田だけウケてるよ。

でも 顔が ちょっと
やばなかったですか? やっぱり。

いや 村田は… 村田は
大丈夫ちゃう? ホンマに。

あんなにこけて…
ホンマに なんか

インド映画のエキストラ
みたいな顔してるから。

それで よう出たなっていう。
(ノブ)顔はな。

えっ 帽子はあるの? 今は。
(川島)えっ? いける?

あるやん。
(ノブ)ちょっと いいですか?

(川島)16年ぶりの。
(ノブ)16年越しの…。

16年ぶりよ。

真ん中で。
真ん中で?

真ん中の方が
いいんじゃないですか?

(村田)真ん中でいかんだって
ええやん…。

なんで わざわざ行かすんやろ。

じゃあ スケボーがうまそうな
外国人の顔。

(川島)16年ぶりの。
(久保田)いくよ。 くるよ くるよ。

はい きた!

うーん… いいでしょう。

こいつ ずっと なんか言うてるわ。
(村田)何を言うてたんですか?

(川島)「はい はい きた きた…」。
(村田)それ それ それ…!

(久保田)わかった。
処理するから じゃあ

もう1回やらせてください。
もう1回やらせてやってください。

もう1回?
(哲夫)処理する…。

(大悟)同じ事でいいと思う。
(村田)いきますよ。

(口笛)
(久保田)いいでしょう。

なんや? これは。
やってもうたな…。

(ノブ)聞こえてる。 大丈夫か?

諦めるな。
(村田)あきませんて。

めちゃくちゃになってもうた…。
16年前と同じ振りやないか。

(一同 笑い)

(せいや)強い! 強い…!
強めや。

(久保田)おかしいやろ。 お前が…。
(村田)お前がやったんやろ こら。

(せいや)強い 強い! 強い!

でも 帽子 まだ あったっけ?
(ノブ)帽子はあるよ。

おい 関係ないやろ!
おい 関係ないやろ!

真ん中で いこう。

真ん中 行かすなよ。

こんなもんは…
もう 16年 経ったんやから。

(川島)あっ 作ってる。

ウケない! あれー?

あれー?
(西田)ハハハハ…!

思ったより
目がキラッキラしてたよ でも。

(川島)なんかね…。
(ノブ)あれー? 危なっ。

振り向いた感じが なんか だから
ウケまっせ感が

出すぎてたかな。
謙虚さが なかったな。

もっと 謙虚に 村田みたいに
こうやったらいいけど

なんか ちょっと
スペイン料理 作ってる風…

フッ! ってしたから。

(川島)振りかぶったね。
(大悟)振りかぶりすぎたね。

実はですね 最後の…
あのラストのくだり

本当は テイク1あったんやね。

そうです そうです。
あれの前に もう1個 あった…。

特別に ノーカット版で
ちょっと 用意しましたんで。

(ノブ)ボケちゃうやんか…。
なんや お前!

何をしとんや…!

(せいや)「強い 強い…」

(ノブ)何をしとんねん お前は。

危ない 危ない。

(せいや)「ハハハハ…!
なんや? この1テイク目」

(哲夫)なんやねん
ええやないか 別に…。

なんやねん ええやないか…
なんやねん。

(久保田)
お前がおかしい事 言うから…。

♬~

「そういう事か」
(久保田)「あっ ここから…」

(久保田)
何してんねん! 何してんねん!

(村田)なんで ケツ出たん?
なんで ケツ出るん? お前。

(ノブ)
なんで ケツが出るんだよ お前。

出したやんか…。

ええー!
(川島)これで終わってんねや。

そういう事やったんだ。
まず 1発目 哲夫があったんだ。

baseよしもとの劇場で

ようやってるノリやったんですよ。
「なんや それ」とかね

普段 劇場やったら
多分 言ってくれてたんですよ。

なんで
言えへんかったんやろうね。

ノブの不穏なとことか見てるから

極力 みんな しゃべらんように…。

もう これ以上 ケガしたくない…。
(ノブ)友達が死んでるから。

スタッフさんにも なんの相談も
してないですからね あれ。

(ノブ)そう!
勝手に やり始めたんや。

(ノブ)我々が
勝手にやったんですよ。

(大悟)あんな事になると
思ってないから

こう 殴り合いの時は
このあと ウケるぞと…。

みんな 思ってんねや。
「いったん解散」あるから。

いったん解散のあと 普通に また
すぐ ケンカ始まりましたね。

早かったね。
そこは早かったよ。

なんか わかんないですけど
一番後輩の久保田を…。

俺が 全部 そこ いった…。
(ノブ)久保田に押し付けて。

当時「○○な奴」というテーマで
話してましたけど

変わったところ
変わってないところとか

どうですか? それぞれ 皆さん。

相方は なんにも
変わってないですけどね 唯一。

まあ 田村は だからね。
変わってないですね 本当に。

バスケットがな でも…。
(田村)まあ そうですね。

バスケットが生活の主になった
っていうぐらいですね。

今 どれぐらい
やってるんですか?

今は基本的に週8バスケで…。
超えてるね。

実際 自分が
プレーする事もあるし

バスケイベントで
なんか しゃべったりとか

ティップオフで
ボール上げたりとか。

あと 自分で
バスケのスクールをやったりとか。

スクールやってるの?
(田村)はい。 今 一応

関西に5校 持ってまして。
(せいや)5校やってるんですか?

5校やってまして はい。
そんな状況になってきてます。

(川島)営業とかで 地方行っても
相方は そこの営業先で

バスケの仕事を
取ってくるんですよ。

ええー!
(川島)どっか行った時ね

駅前で すごい バスケの
フェスみたいなのやってて。

それで
僕ら 漫才の出番 1回 終わって

そのあと
みんなで ごはん食べてたら

なんか バスケの ドン ドン ドン
みたいな音がして

すごい盛り上がってて。
実況だけ聞いたんですけど

「止まらない
田村のフリースロー!」って…。

(一同 笑い)
(川島)何やってるの? と思って。

フリースローが止まらなかった
みたいなんですよ。

止まれよ!
(川島)広島… 広島で。

僕も たむちゃんのツイート
結構 チェックしてて。

ホンマに 何年かに1回

「ホームレス中学生!」だけ書いて。
何? それ。

タイトルだけ載せるんですか?
(川島)ベストセラー著書。

本人が… これだけ 時を経て
誰も触れてへんのに

それだけ言ったら
おもろいんちゃうかみたいなので

「ホームレス中学生!」
って入れたりとか。

あと これは 誰も
言ってへんやろなっていうので

本当…
アルファベットの正しい表記で

「Twitter」って
つぶやいたりとか。

(西田)あった あった… あったわ。

インスタもやってますよね
田村さんね。

インスタもやってますけど…。

独り言みたいな。
それを 「裕言」っていって

すごいポジティブなワードをね
インスタに載せてるんですよ。

ちょっと
見てもらっていいですか?

(村田)こういうワード。

(せいや)格好いい。
(村田)こういう熱い事を

フォロワーの方に
ぶつけてるんですけど

なんか 1個 気になったのが…。

(せいや)ええー! 誰? 誰や?

「わかりました」…。
(西田)2人いるやん!

ほんで ずっと 銀シャリの
橋本だけ「いいね」してるわ。

えっ そうなの? よう見てるな。

(ノブ)「komekome」なんや
あいつ。

『ナイトスクープ』仲間なんで
優しいんですよ。

そうか。 『ナイトスクープ』で…。

(川島)哲夫さんも
おかしなってるよね。

そうかなあ?

哲夫は哲夫で
あの 16年前のやつで

手帳の事
言ってたじゃないですか。

あそこから もう 仏教仕事を
今 ものすごいしてますから。

お寺で こう 講義とか…。
で 揚げ句 今 哲夫さん

しめ縄教室とか
やってるんですよ。

(大悟)しめ縄教室?
(哲夫)しめ縄教室。

そうなんですよ これね。
(田村)教えるんですか? これを。

(哲夫)一応 農業もやってて。
農業やってるよね。

(哲夫)そうですね
米も作ってるんで。

米で このワラが出るんですよね。
そのワラで

なんかできへんかなと思って
しめ縄をね ちょっと 最近…。

しめ縄の東進ハイスクール
みたいな事 やってるんですか?

(川島)なんで
ホワイトボードの前で…。

「しめ縄」って
書いてるやん。

一応 漫才を軸として
仕事させてもらってて。

で そういう仏教のお仕事
いただいて。

花火も好きでね。
花火 そうや。

実家が農家なんで
農業の仕事いただいて。

ちょっと 客員教授とかいうて
教育系の事も させてもらって…

そうなんですよ。
それでね ちょっと 6足目

なんのわらじ
履こうかなと思ったら

いよいよ わらじ
編み出したんですよ そのまんま。

(せいや)そのものを…。
(哲夫)そのまま…。

(一同 笑い)
(ノブ)いいテクニックですね 今の。

マジで あの
うんこプリプリの方がよかったで。

あの時の方が?
あの方がマシ?

めちゃくちゃいい人なんですよ
本当は。

教育格差なくすために
塾やってるんですけど。

もう
7~8年やってるんですけど。

お金があまりない ご家庭の子を

勉強できる芸人を集めて
教えたりとか。

その赤字は
全部 哲夫さんがかぶったりとか。

もう この人 ガンジーなんです
もはや。

吉本のガンジー?
ガンジーまで きた?

言わんしな それをな。
それを 自分で

絶対 言わないんですよ。
初めて聞いたもん だって。

(ノブ)「もっと宣伝したら?」
って言ったら

「それは 芸人の哲夫としては
別に ちょっと あんまり

知られたくないから」っつって
陰で そういうのをしてるんです。

欲がなくなってきて。
なんか こういうとこでも

ウケたいっていう欲も
結構 なくなってきてるんですよ。

それは ちょうだい。
それは ください。

それは もう ガンジーですよ。

いや もう みんながウケたら
それがいいというようなね。

自分がウケるより
みんながウケてくれた方が…。

(哲夫)その方がいいっていうか。
(川島)平和がいいんですね。

「ブリブリブリ」言うてたよ。
ブリブリ… そうですね。

悪かったな あんなん言うてな。

あんまないで 謝るとか。

(せいや)感謝の気持ちだけ…。
ハハハハ…!

他 どうですか? 他は。

まあ こんなん言ったら
ちょっと 申し訳ないですけど

正直 16年 経って

みんな やっぱ いろいろあって
幸せになってるんですよ。

結婚したりとか
子ども できたりとか。

本当 言いたくないですけど

久保田だけ
ずっと不幸なんですよ。

当時 僕らが結婚してへん時に
結婚してて。

で 入れ替わりで離婚して
1人になって

ずーっと1人なんですよ。

多分 今も不幸なんですよ
あいつだけが。

ちょっと可哀想…。
そうなの?

決め付けた。
(ノブ)決め付け?

ないない ないない。
(せいや)決め付けてパス出した。

僕は でも 結婚して
もう 子どももできたんで

大悟に ちょっと あの…

家を購入したのを
報告したんですよ。

ああー そうなの? うん うん…。

(西田)大悟は やっぱりね
今 多分 稼いでるんでしょうね。

僕 場所と金額 言ったんですよ。

まあ こんなとこで こんなんで
階段も急で

年いった時 しんどいわみたいな事
大悟に言ったんですけど

今 すっごい もらってるんで…。
「でも 西田さん

一生 住むわけじゃないでしょ?」
って言って。

僕 めちゃくちゃ
一生 住むためのローン

組んだんですよ。
(せいや)ハハハハ…!

(西田)もう 格好付けたいから
「まぁ~な!!」って言った。

(一同 笑い)
(川島)可哀想… 可哀想やろ!

(大悟)それはワシが
だいぶ悪いんよ。

ただ 酒飲んでて

やっぱり 昔からお世話になってる
にっしゃんさん。

で 東京の 濱家とか みんなの
この家を買うた話のを

なんとなく聞いてたから…。
はいはい。

(大悟)
それの3分の1ぐらいの家…。

(哲夫)安っ!
ええやないか 別に!

(西田)ええやろ!
(川島)ええねん! 十分よ。

(大悟)だから…!
(哲夫)土地もあるから。

ちっちゃい?
ちっちゃい。 細3階。

細3。 1階に車入れるから

実質 2よ…。
(ノブ)うん。 細3じゃ。

(大悟)細の2。
(田村)細の2。

35年とかやんね?
そうです。

(一同 笑い)
(せいや)長っ!

(川島)にっしゃん ちょっと 俺
いつも『アメトーーク』とかで

「運動神経」とかで一緒やと
絶対 楽屋に来るんですよ。

で コンコンってやって いつも

「私だ」って言って
入ってくるんですよ。

そういう お決まりの挨拶…。
1本目 僕 一緒になって

打ち上げ 行こうとして
くれてたんでしょうけど

それ終わりで 入ってこようと…。

次の 僕 『アメトーーク』の
打ち合わせがあって

加地さんとか含め 8人ぐらいで

結構… めっちゃ真剣な空気で
めっちゃ こう悩んで

「あと1個 なんか足りないですね」
みたいに言うてたら

コンコン… 「私だ」って入ってきて
顔 真っ赤にして そのまま…。

(一同 笑い)

たまらんかったわ ホンマに。

(川島)俺 その時に…。 そこから
楽屋に来てくれんようになって。

いつものノリで行ったら

(せいや)「私だ」が…。
恥ずかしいな。

ノブは どうですか? 皆さん。

(ノブ)俺は もう
何も変わらずでしょ。

(哲夫)でも やっぱ
千鳥って もう 今

大忙しで売れてるじゃないですか。

せやけど やっぱ
変わらないなって思いますよね。

なんか 僕がロケに行ったやつを
スタジオで千鳥が見てみたいな。

はいはい… 『相席食堂』かな?
(哲夫)…やつがあったんですけど

スタジオで
どういう風な展開になって…

仕上がりになってるかとか
すごい わからへんから

ずっと不安やったんですよ。
そんなら

そのスタジオ収録があった日に
ノブからLINEが入りまして。

「今まで見たVの中で
一番笑いましたよ」って

書いてくれたから
めっちゃうれしくてね。

めちゃくちゃ笑いましたから。
(哲夫)めちゃめちゃええヤツや

って思ってたら 次 大悟と
仕事一緒になって 会うた時に

「この前の めちゃめちゃ
面白かったです」って

言うてくれたから
千鳥2人とも

ホンマに なんか
全然変わらへんやんって思って。

ホンマ 大好きなんですよ。

(一同 笑い)

優しすぎるって。 優しいんよ。

大好きな…。
(ノブ)それは もう面白かったから。

師匠みたいなもんですからね
2人が。

ずっと昔から一緒にやってきて
っていう事やからね。

優しい。
「優しい」が 今 一応…。

そんなに ねえ…?

ほんなら もう いい。
「優しいノブ」で終わりです。

(川島)ノブ…。

ノブの話!

(せいや)「ノブの話」。

(ノブ)ノブの話!

(大悟)
いや まあ 普通に してるしな。

年賀状あるじゃないですか…。
(ノブ)お前じゃない!

(一同 笑い)

お前じゃない!
「お前」とか言うな。 「お前」とか…。

(ノブ)年賀状な…
毎年送ってるやつな。

失礼やな! ノブ。
先輩… 世話になってんねん。

なあ? あるやん。
(大悟)お願い。 年賀状の話…。

年賀状やろ?
(哲夫)年賀状ね…。

いや 忙しなっても
毎年 ちゃんとね

送ってくれるんですよ。
ほんで やっぱり こう

印刷だけで 自分で
ペンで ひと言っていうのも

もう なくなってきたり
するじゃないですか。

でも ノブはね 毎年 ちゃんと

「今年も ひとつ
よろしくお願いいたします」。

「また 飲みに行きましょう」いうて
2行書いてくれるんですよ。

めちゃめちゃええヤツですよ。
ええヤツや 優しい。

ほら お前じゃない!

ほら お前じゃない!
(哲夫)違う 違う…。

だって みんな なかったんやから
ノブの話が。

ホンマにないもん。
ほんなら もう ノブはね

これでいいって事やんね。
(せいや)めっちゃ優しい人なんや。

ノブは優しい人っていう。
(大悟)ノブは優しい人やな。

ノブの話!

16~17年前から
ずっと付き合いがある

ノブの話 あれから…。
(川島)ノブねえ…。

(哲夫)僕の結婚式…。
(ノブ)お前じゃない!

あの… 僕のね…。
(西田)何? 何 何?

哲夫さん めっちゃありますやん。
哲夫さん めっちゃあるやん!

(川島)哲夫さん めっちゃある…。
(ノブ)あんたじゃないのよ。

(せいや)
哲夫さんの引き出し戸から…。

ノブの話 してはるやん。
(ノブ)いいんです いいんです

もう 俺の話は。
(哲夫)結婚式 来てくれてね。

その時は もう忙しかった…。

(大悟)ほんで 話しだした。
(ノブ)もういい もういい。

関西で結婚式挙げたんですけど
わざわざ来てくれて。

祝儀もね… 祝儀見たら
もう ホンマに…。

(久保田)誰も聞いてない…。
(せいや)誰も聞いてない。

(大悟)もう 声も出てねえぞ。
(久保田)出てない。

〈baseよしもと芸人
丸々一本見れちゃうよ〉

〈他にも…〉

〈今週は 麒麟と とろサーモン
初登場回が追加〉

〈今月のPラジオは 霜降り明星〉

〈過去の霜降り作品も配信中〉

〈併せて見たい 芸人タバコ事情も
今日から追加〉

〈ここでしか見られない
スリートーークに

ディープな競馬トーーク〉

〈更に AVサミット〉

〈千鳥や川島のPラジオも〉

〈吐き出し部屋は とろサーモン〉

結構…。

〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉

(拍手)
(田村)宿題。

さっきね 見ていただいたように
前回のオンエアの最後の方

あれが
かなりグダグダやったんで

事前に みんなで 終わり方を
考えてくださいっていう

宿題を出しております。
(川島)はい。 出されましたね。

なので 今から その宿題を…。

そりゃ でも
あの頃とは変わってるからな。

(川島)16年 経ってる。
(大悟)16年だもん。

結構 打ち合わせしてました
さっき。

(川島)何がやねん。
(久保田)何を言ってるんだ お前。

(川島)1回も止めてない カメラを。
後輩のせいやが持たせてたよ?

(久保田)今日は
良かったんじゃないですかね。

こいつのスケボーの顔が…
ちょっとかな。 昔に比べたら

ちょっとだけウケてたんで。
(村田)「ちょっと」ってなんやねん。

いやいや ちょっと…
ちょっとだけウケてた…。

(村田)違うやん。 もう ここでな
やったらええねん

ハードル低いから。 なんで
向こうまで わざわざ行かすねん。

やめとけ もう。 そんなん お前…。

(村田)前でやったらさ…
スベるに決まってるやろ。

(ノブ)もうええって お前。
(村田)わかるやろ 大体。

お前が ややこしい事 言うから…。
(ノブ)ちょっと ちょっと…!

(久保田)何しとんねん。

(田村)やめえ やめえ やめえ。

(久保田)こいつが悪いでしょ。
こいつが悪いでしょ。

(ノブ)ちょっと…!
(西田)ちょっと待て。

(ノブ)ちょっと待て!
ちょっと待て! ちょっと待て!

(ノブ)危ない 危ない…!
どけ どけ どけ!

あの ノブの話なんですけどね…。
(ノブ)お前じゃない!

お前じゃない!
ハハハハ…!

違う…。
(久保田)誰が出てきてんねん。

(ノブ)こんなとこまで
お前じゃないよ。

(大悟)成長したな!
(ノブ)成長した。

(川島)これはキレイよ。
16年。

(せいや)さすがです。
さすがです 先輩。

いやいやいや…!
その言い方!

(西田)なんの打ち合わせもなく…。
いやいや めっちゃしてたよ。

めっちゃ打ち合わせしてたよ。

しかも 16年前にスベって
16年後にっつって

多分 スベった方が面白いのに

(せいや)確かに。 どっちもできる。

(川島)ホンマに
反省してたんでしょうね。

あんま そんな
ギラギラした目で見んな お前。

えっ? いやいや 見てないです…。
(川島)我々は もう

これで終わったんやから。
(久保田)お前 それはないぞ

先輩にさ。
(せいや)見てないっすよ 別に。

なんか ギラギラした目で…。
(せいや)俺 見てないっすよ 別に。

なんなんだよ。
(せいや)やるんすか やるんすか?

なんなんすか?

(村田)やめろ おい…!

(田村)やめろ!

(哲夫)なんか言うぞ。

コンビ解散!

(一同 笑い)

(川島)終わり 終わり
終わり 終わり。 終わり…。

間違えた。 いったん解散や。
いったん解散や。

もっとあったじゃない
いろんな思い出が 俺たちさ。

〈10年ぶりに 山ちゃんが出演〉

大悟さんは 「ワシは もう」…。

〈次週は 山ちゃん
10年ぶりに出演の立ちトーーク〉

山里さんが
急に 僕の事 チラッと見て…。

(一同 笑い)

〈ここでしか聞けない
芸人たちの意外な関係性が!〉

もっとあったじゃない
いろんな思い出が 俺たちさ。

ちょっとエロいんすよ。
(盛山)どういう事やねん…!

ぴったり一列に並んだんですよ。
(一同 笑い)

全員がソワソワしてた…。

〈その翌週は

直美もいるよ!
見取り図同期芸人〉

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