出典:EPGの番組情報
KinKi Kidsのブンブブーン【井上咲楽と究極の塩が知りたい!】[字]
見た目は真っ黒お刺身と相性抜群な塩!お酒にもアイスにも合う川の地下に眠る塩?予約1年待ちオーダーメイドの高級塩に大興奮▽井上の変なクセと悩み相談に爆笑
ご案内
【番組オフィシャルサイト】
https://www.fujitv.co.jp/bunbuboon/
【公式Twitter】
https://twitter.com/bunbuboon_fuji8
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/bunbuboon_fuji8/
番組内容
KinKi Kidsがゲストが本当に“やりたいこと”を叶(かな)えるべく、徹底的におもてなし。「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う堂本光一、堂本剛。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、いぶし銀の趣味の持ち主である大人の部分、二人の魅力がたっぷり詰まった45分です。
番組内容2
豪華ゲストが本気でやってみたいことを実現。KinKi Kids特有の率直なリアクションが有名人たちのリラックスした素顔を引き出しますが、現場ごと、ゲストごとの空気感を大事にし、テレビ的であろうとしない二人ゆえ、ミラクル多発。時に脱線し過ぎたり、ゲストが置いてきぼりにされたりしてしまうことも!?
番組内容3
デビュー24年を超えるキャリアに裏打ちされたKinKi Kidsの揺るぎない面白さと、独自のゆるさや柔らかさが魅力の『KinKi Kidsのブンブブーン』がゆったりと癒やします。
出演者
KinKi Kids(堂本光一 堂本剛)
スタッフ
【チーフプロデューサー/演出】
浜崎綾【プロデューサー】
中村峰子
宇賀神裕子
中村和宏【AP】
加藤万貴【ディレクター】
嘉納一貴
島田和正
阪本玲以
亀池晃弘
小野瀬瑞貴
桂亮太【監修】
城間康男【制作統括】
太田一平ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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- 青山
- 井上
- ホント
- お塩
- 今日
- 紹介
- 結構
- 食感
- お願い
- お刺
- 海水
- 甘味
- 玉藻塩
- 種類
- ゲスト
- 一緒
- 奇麗
- 今回
- 咲楽
- 食材
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(剛)始まりました
『KinKi Kidsのブンブブーン!』です。
本日のゲスト 井上 咲楽さんです。
よろしくお願いしまーす。
(井上)お願いしまーす。
[本日のゲストは
トレードマークだった 太眉を カットし
劇的に イメチェンを果たした
タレント…]
『ブンブブーン!』 初めて?
(井上)初めてですね。
そっか。 前回が
『堂本兄弟』で 来ていただいて。
(井上)そうですね。 年末に。
(光一)もう 虫は 忘れられへん。
(井上)えっ!
今日は 無理ですよ。 やめて。
(井上)今日は 無理ですか?
え~!?
(井上)乾燥スズメバチ 食べてきました。
スズメバチって 何か こう…
こんな感じになんの?
みなぎったりする感じになんの?
(井上)私は…。
(井上)それ 聞くと やっぱ…。
いや~…。
まあ いずれね。
すごい。
[そんな 昆虫食好きな
井上さんが…]
(井上)今日は…。
あ~ 塩ね。
(井上)塩です。
(井上)やっぱり 塩って
一番 素材の味を引き立たせる
調味料だと思うんですよ。
ないと 生きていけないな 俺。
(井上)生きていけないですね。
あの…
虫ばっかの話になるけど…。
(井上)
そうなんですよ。 やっぱり…。
(井上)色々 やってきたんですが。
引き立つ…。
(井上)引き立つんですよ。
なので いい塩を知りたくって。
(井上)でも なかなか 塩って
1回 買っちゃうと…。
そう。 量とかがね。
やっぱり どうしても…。
(井上)だから せっかくなので
この機会に…。
家では…。
(井上)
家では 全然 こだわってなくて…。
(井上)よく スーパーに売ってる
粗塩と…。
(井上)その2種類なんですよね
今 使ってるのが。
(井上)あんまり こだわってない。
こだわりがあるから
コオロギ塩なんじゃないの?
何? コオロギ塩って。
(井上)コオロギを 粉末にした物を
合わせた 塩なんですけど…。
そんなん 合わせんでええやん!
(井上)これが…。
今日は そのコオロギ塩に代わる
逸品をですね
ちょっと 探すべく 色々 お塩をね
ご紹介したいと思いますんで
それでは 早速 いってみましょう。
(井上)お願いします。
[料理に欠かせない調味料 塩]
[今日の
『ブンブブーン!』では…]
[これが 塩?]
[見た目じゃ 分からない
竹に入った塩や
超入手困難な
高級塩も 登場!]
うま~!
めっちゃ うまい!
何か 遺伝子レベルで
好きかもしれないです。 ホントに。
[さらに 井上 咲楽の
変わった癖が 明らかに]
現場に行きながら
乾かしたりとかするんですよ。
いってきまーすっつったら
ぬれるってことでしょ?
(黒瀬)皆さん こんにちは。
フジテレビアナウンサーの黒瀬です。
本日も よろしくお願いします。
今回は 究極の塩が知りたい
井上さんのために 様々なお塩を
ご紹介させていただきます。
正直 全然 分からへん 俺。
な… 何で…。
全然 こだわり ないから
一緒やろって。
今日 たくさん 紹介するんでね
ぜひ そこで お気に入り
見つけてみてください。
うーん… はい。
[今回 塩について
教えてくれるのは…]
[ご自宅には…]
え~!
うわっ! 何これ!?
あそこに置いてるだけで 何種?
(青山)ぱっと置いてあるので…。
(青山)
あとは こういうふうに 普段…。
マジで!?
職務質問されたときに 「何だ!?
この白い粉は!」って ならん?
確かに。
(井上)確かに! 怪しい!
塩です! 「こんなに いっぱい
持ち歩かないだろ」みたいに
ならないですか?
そりゃそうだよ。 入国するときね。
[ここで 井上さんから…]
不思議なのが 塩って
海から取れるじゃないですか。
あ~ 確かに。
(井上)おんなじ海から取れるのに。
[見た目は ほぼ 一緒なのに
意外と 種類が豊富な塩]
[どの塩を 買えばいいのか
分からず
悩む人も 多いはず]
[そんな人のために 今日は
青山さん監修の
塩食味チャートを使って…]
何を まずは 合わせましょう?
(青山)今日 まず最初は…。
(青山)ということで
2種類 ご紹介したいと思います。
(青山)ご飯 そんなに大きくなくて
食感も 硬い物じゃないので
お塩の粒が ちょっと 小さめ。
なじみやすい 小さめの物で
ご飯 味が繊細なので
しょっぱさは ちょっと 弱めの
ここのゾーンに入る物を
ご紹介したいと思います。
[青山さん お薦めの
ご飯に合う塩]
[1品目は…]
(青山)世界で 一番最初に
日付が変わる島なんですよ。
(井上)へぇ~!
(青山)ホント 赤道直下で
すごい 日差しが さんさんと
降り注ぐ島なので。
(青山)サンゴ礁で できてるんです
しかも。 何か メルヘンな。
[海水を サンゴ礁で できた
プールに入れ
赤道直下の 強い日差しと
自然の風を 利用しながら…]
こんな環境で できた塩が…。
[塩の持つ ミルキーさと
適度な しょっぱさが
お米の甘さと マッチし…]
(青山)ちなみに チャートでいうと
このお塩は この辺りになります。
(青山)粒は ちょっと 小さめで
しょっぱみは 柔らかめ。
(青山)
ちょっと こっち寄りですね。
(青山)よかったら まず 塩だけで
召し上がってみてください。
あ~ いい感じだね この…。
あっ 奇麗!
あっ… うん うん うん。
うん。 おいしい。
[それでは ご飯に掛けて
お召し上がりください!]
ご飯に 塩を…。
おいしいですか。
(青山)あ~ よかった。
あ~!
(井上)うん!
これは うまい!
(井上)おいしい!
何もいらないこと
ないと思うけど…。
たぶん 何かは…。
何かは ちょっと いきたくは
なるかもしれないけれども。
でも そう言っても
過言ではないぐらい…。
塩 かみ砕きながら
ご飯の甘味と 何か ふわーって。
最終的には めちゃくちゃ
まろやかになってる。
完成ですね もう これで。
結構…。
(青山)使い勝手がいいんですよ
ホントに。 結構…。
[食材のうま味を
最大限に 引き出すということで
名だたる プロの料理人たちが
愛用する このクリスマス島の塩]
[イタリアンの巨匠
Ristorante ACQUA PAZZAのシェフ
日 良実さんも
この塩の大ファンで
長年 愛用しているんだそうです]
(日)
すごく 口の中で めりはりがつく。
さあ 井上さん
1品目 いかがですか?
思いました。
甘味が すごくなるよね。
これ 私…。
(井上)この… はい。
(青山)ホントに すごい…。
(青山)クリーミーじゃないですか 幼虫。
(井上)幼虫 合いそう すごく。
[青山さん お薦めの
ご飯に合う塩]
[2品目は…]
(青山)
ジャン! こちらの 新潟県の
玉藻塩という お塩になります。
玉藻塩。
(青山)
これが 海藻を利用して作られる
世界の中でも
日本でしか やってない
藻塩っていう お塩なんですよ
ジャンルが。
[新潟で 最も美しく
国の名勝天然記念物に
指定されている海
笹川流れを使用して
作られる 玉藻塩]
[海の あくや 石灰を
丁寧に 取り除きながら
大量のまきで およそ15時間
じっくりと煮詰め
海の恵みを いっぱい 受けた
塩の結晶を 作っていくのですが
ここで登場するのが
ホンダワラと呼ばれる海藻]
(青山)海水を炊いている間に
このホンダワラに
ザバザバ 掛けながら ずーっと
煮炊きしていくんですね
15時間 こういう釜で。
それで エキスが入っていって
こんな色になってったりする。
(青山)そうなんです。
[さらに わらの中に 丸一日 置き
ろ過することで
えぐみや 角のない
まろやかな塩が 出来上がります]
(青山)ご飯に掛けて 食べると
もう これだけで…。
[先ほどの
クリスマス島の塩と 比べると
少し ざらつきがあるので
チャート表だと この辺りに]
[それでは
いただいちゃいましょう!]
おいしい! これ。
これ 私…。
(井上)すごく…。
(井上)何か すーっと
うま味が なじんでくるんですよ。
(青山)
でも 明らかに 違いますよね。
違いは 分かりますか。
僕は…。
(青山)お~ よかった。
[さらに 玉藻塩を使った
青山さん お薦めの食べ方が]
(青山)
ぜひ 試していただきたいのが…。
(井上)え~!
あ~ 何か 想像できたかも。
(青山)納豆に この玉藻塩を掛けて
ちょっと 混ぜて
ご飯に オンして
食べてみてください。
(井上)やりたーい!
どんぐらい 入れんのがいい?
(青山)そうですね。 2本指で
取った分ぐらいでいいです
掛けるのは。
納豆を食べるときに…。
(井上)え~!
「駄目だよ! タレ 入れる前に
混ぜなきゃ駄目なんだよ!」
どっちでもええやん。
(青山)どうですか? 粘り。
ちょっと 強い感じ しませんか?
強い!
(青山)お塩が
納豆のタンパク質と 結合して
ちょっと 粘りを
強く出してくれるんですよ。
かたまりで取れちゃいますね。
(青山)そうなんです。
(青山)好きな方には
たまらないっていう。
(井上)うわっ 豆の香りが すごい。
うーん!
合いますか?
俺 もっと 掛けてもええわ。
おいしい!
おいしい。
(井上)タレで食べるよりも
ホントに 素材の味。
この塩 いいなぁ。
(井上)これ…。
何でも おいしくしてくれそう。
これは 持ち歩き塩になりそう。
(井上)これは いい。
朝 何時が早いですか?
[本日のゲスト
井上 咲楽さんから…]
ちょっと 私…。
でも 俺も 分からへん。
何してますか?
人と しゃべってますか?
あっ 端っこに! 端っこに。
何か 何をしゃべっていいのかが
全然 分からなくて。
なるべく…。
話し掛けられないように…。
どうやって立ってんの? いつも。
あんまり 端っこ いたりすると
この子 しゃべってないな
ってなって
気ぃ使わせちゃうなって思うので
壁に 1人で こうやって やって。
こうやって ちょっと…。
練習してる感じにして…。
練習してる感じにして…。
こうやって やってますね。
いや もう 今…。
壁で こうやって…。
だって そこ 透明やからね
まだ いいけど… 壁やろ?
壁です。 あっ こういうふう…
こういうこと。 こうやって…。
(井上)ただ こうやって…。
こっから見たら もう ちょっと…。
(井上)こうやって 呼ばれるまで…
お願いします! みたいな感じで
こう行きます。
え~!?
何か その…
前室とかじゃなくて ロケとかで
ちょっと 待っててください
ってなって みんなで
立ってたりすること あるじゃ
ないですか。 そういうときは…。
最近 お忙しいと
思うんですけど…。
ていう会話をしてて。
(井上)そうすると
結構 みんな ばらばらなんですよ。
(井上)単純な興味も あるんですが
例えば 「僕は 9時だったら…」
「9時集合と言われたら 結構 早い
と思うかな」とか。 あ~ みたいな。
話題ね。 話題の振り方ね。
そうですね。
あんまり これも 広がんなくて。
逆に 「何時が 早いと思います?」
とかって 聞いてくれるんですよ。
9時半とかですかね。
「あ~ まあまあ そうですよね」
とかで 終わっちゃうんですよね。
でも 何か 目上の人には
やっぱり ご挨拶を まず
当たり前やけど して そこから
ちょっと お話ししてというのは
何となく 思ってるけど。
「髪 伸びました?」
「えっ 俺?」
「分かんないな~」って。
あ~! なるほど。
[剛から…]
[続いては お肉に合う塩部門]
正直 言って さっきのも
合うと思うよ。
合うような気がするよね。
(青山)なので 粒が おっきくて
食感が ちょっと あって
今まで出した お塩よりも
しょっぱみも 少しあるタイプ。
(青山)ここのゾーンに
当てはまるやつが すごく
実は 牛肉に合うので
ご紹介したいと思います。
(青山)オーストラリアの
マレーリバーソルト。
マレーリバー。 マレー川の…。
これ また 何か…。
もう ちょっと 想像ついた。
(青山)オーストラリアの
一番長い マレー川っていう川が
あるんですけれども
その川の地下に
大昔の海水が
実は 眠ってるんですよ。
(青山)それを 地上に
引き出してきて
太陽と 風の力で
ちょっと 乾燥させて
釜でも 炊いてっていうふうにして
作ったお塩が このマレーリバーソルトです。
(青山)交じってるんですよ。
(井上)奇麗! ホントに 奇麗。
[3つの中だと
一番 粒が大きく
塩味が強い 右上の位置に]
[果たして お味は?]
(青山)そんなに強くなくて
サクサクッとした食感があって
軽い塩ですね すごく。
(青山)そうです そうです!
食感が すごい する。
強いけど 辛くはないですよね。
そうそう。 辛~! みたいな感じ
じゃないよね。
これ 何やろ?
[3人とも 大絶賛の
マレーリバーソルト]
[お肉と合わせると どんなお味に
なるんでしょうか?]
(青山)1切れに対して
2~3粒ぐらいですかね。
(青山)
掛けて 食べてみてください。
(井上)うん うん。 おいしい!
おいしいっす やっぱり。
(井上)そのままでも
おいしかったんですけど…。
(井上)ホントに…。
(井上)ていうくらいに
ばっちーん! って合いました。
塩じゃないと もったいないって
思っちゃうぐらい。
(青山)お肉って 結構 かむ。
かむのを ずーっと ちゃんと
アテンドしてくれるので 最後まで
一緒に 寄り添ってくれてる
感じになるんですよ 牛肉と。
確かに。
食感が 面白いですね。
(青山)あと さっき 光一さんが…。
(青山)実はですね もう1個
使い方で お薦めしたいのが
ビールの グラスの回りに
このお塩を付けて
スノースタイルで楽しむっていうのが
実は おいしいんですよ。
えっ!?
[作り方は とっても 簡単]
[まずは…]
[そして
グラスを 軽く 回しながら…]
うーん!
何て例えたらいい?
合います?
めっちゃ うまい。
(青山)ビールの苦味 おいしさでも
あるんですけど この塩によって
苦味が ちょっと 抑えられて
ぎゅって 凝縮した感じに…。
なるほど。
確かに そうや。
(青山)このままでも もちろん
おいしいですけど 趣向を変えて
飲みたいな みたいな日は…。
なるほどね。 小技を利かして。
こっちの方が
私 合わせ 好きですね。
おいしいです。 何か 溶け方が
すごく いいなって思いました。
(青山)
これやって… やるだけなので…。
(青山)楽しんでみてください。
[どんどん 参りましょう]
[続いては
お刺し身に合う塩部門]
藻塩が合うんじゃないの?
と思っちゃうんだけど。
(青山)さすが! 藻塩も もちろん
いいんですけど さらに
お魚の 素材の味を生かすような
お塩を お薦めしたいと思います。
(青山)こちら 石川県の
新海塩産業さんという会社が
作っている 珠洲の塩 竹炭塩です。
竹炭塩?
(青山)お塩なんです これ。
え~?
えっ! 何これ!?
これ また…。
すごいね!
ちゃんと ホントに 炭。
(青山)これがですね
石川県の珠洲市っていう所で
作られてる お塩なんですけれども
珠洲市の伝統的な作り方で
すだれみたいなのに
海水を何日か…。
(青山)1週間ぐらい
掛け流して 濃縮をした後
昭和レトロな感じの 丸い形の
このおっきい釜で 煮詰めて
お塩を作るんです まず。
その後 青竹の中…。
(青山)しかも 国産の3年物って
決まってるんですけど。
(青山)この竹の中に
ぎゅうぎゅうに詰めて
どーんって
炭焼き釜に入れて 焼く。
で これができる…。
(青山)焼いてる間に 高温過ぎて
1回 塩が溶けるんですよ。
(青山)溶けた後 もう1回
結晶の中に 炭を取り込みながら
再結晶をするので こんな感じの
棒状に仕上がるんですね。
(青山)お魚…
特に 白身のお刺し身とかって
ちょっと 味が淡泊。
かまないと 味が出てこないので
お塩も すぐ 溶けるやつよりも
ちょっと 粒が おっきくて
口の中で 味が長く
アテンドしてくれる子が
いいんですよ。 しょっぱみが
弱いタイプ お薦めです。
(青山)不思議ですよね 見た目が。
これ 急に かばんに入ってたら
怖いけどね。
俺やったら 取りあえず…。
確かにね。
(青山)棒状になってるので
このまま すり鉢で
ちょちょちょっと
すって 使ってみてください。
このまま かじってください
って言うのかと…。
めっちゃ 綺麗に 削れる。
削ると 結構 細かいですね。
さらさら…。
[今回 用意したのは
お刺し身の盛り合わせ
なんですが
魚の種類によって
竹炭の塩を使った
お薦めの食べ方があるんです]
(青山)まず 白身のお刺し身に
この竹炭の塩
ちょっと 掛けていただいて
食べてみてください。
(青山)お刺し身と 塩だけで。
うん!
タイ 合う。
あっ! おいしい!
しっかりと タイの味もするし
でも この塩の味も
ちゃんとするしっていう感じの。
おいしい これ。
[さらに
マグロには オリーブオイルを]
[イカには レモン果汁と
オリーブオイルを足すのが
青山さん流]
(青山)マグロは お塩だけだと
たまに 生臭み 出たりするので
オリーブオイルを足してあげると
カルパッチョみたいな感じですかね。
はっ! これ おいしい!
おいしい。
塩によってか 分からないんですが
ぎゅっと 引き締まって…。
おいしいです。
甘味がある感じになるのかな?
この塩。
(青山)まさに そのとおりで
食材と合わせていただくと
ホント 食材の甘味の部分が
ぐわーっと 強調されるので
イカだったりとか タイの
甘味の部分が
すごく 出てくるんですよ。
へぇ~。
[絶品塩アレンジを ご紹介!]
うまい!
これ 癖になるね。
[さらに 井上さんの
衝撃の癖が 明らかに]
現場に行きながら
乾かしたりとかするんですよ。
さあ では…。
[食材に掛けるという
イメージが強い 塩ですが
実は 塩だけで 料理に
変身するものも あるんです!]
[そんな変わり種の塩を
青山さんが ご紹介!]
(青山)今回 用意した 変わり種は
株式会社 白松さんの
魔法のだし塩 ドラゴンスパイスです。
ドラゴンスパイス?
(青山)
お塩プラスアルファの物なんですよ。
(青山)このドラゴンスパイス
変わってるのが お塩の配合量が
すっごい 少ないので
いろんな料理に
ばーっと掛けられるのと
結構 たくさん 掛けても
しょっぱくなり過ぎないので
すごい スパイスとか ハーブの味が
どーんときて おいしいんですよ。
(井上)へぇ~。
(青山)よかったら これも
ちょっと そのまま ぺろっと
なめてみてください。
(井上)おなかすく香りですね。
(井上)うーん!
おいしい!
何やろ?
(青山)確かに。
おいしい! これも…。
渇くやろ 逆に。
(青山)今 ステージドリンクにって
おっしゃられたんですけど
実は 他のお塩にない
このお塩だからできる
特徴として…。
(井上)うわ~!
スープね。
[そうなんです!]
[おいしいスープに 大変身!]
あっ! いい匂い。
(井上)はぁ~ いい香り。
(井上)オニオンの いい香りが。
ホントだ。
ホント
コンソメスープみたいな匂い。
うまい!
おいしい。
(井上)うーん!
これ 癖になるね。
おいしい。
キャンパー めちゃくちゃ いいかもよ。
スパイス 持ってかなくていいし。
(青山)もちろん
ご飯に掛けていただいても…。
何だろ? 何でも 合いそう。
これ あれば 何か 何でも
決まりそうじゃないですか。
[ここで ゲスト 井上 咲楽さんの
ちょっと 変わった癖を紹介!]
どうしても 着たい服が…。
例えば 今日 着て
この服 お気に入りだから
あしたも 着たいってなったら
なかなか 乾かないじゃないですか
だから もう 洗濯 回して
で ホントは
干さなきゃいけないんだけど…。
いやいや もう 臭いって。
臭くない! 臭くない!
クールダウンにもなるし
行ってる間に やっぱ 乾くし。
(井上)普通のハンガーって
ハンガーに対して
布が ぴたってなっちゃうじゃ
ないですか。 でも…。
ちゃんと 空洞になって…。
Tシャツは ぎり うーんとか
何か 素通りできるけど…。
擦れ違ったら…。
そしたら 僕は 乾かしてるやんか。
いってきまーすっつったら
ぬれるってことでしょ?
びっしょびしょ!
最悪やん!
こっち 乾かしてんねんで?
いや もう びっしょびしょです。
取って ぱんぱんってやって
着るんです もう そのまま。
(井上)
ここ 来る間に。 一番乾きますよ。
[青山さん お薦めの絶品塩]
[最後は 超入手困難な
高級塩を ご紹介!]
(青山)超高級部門 こちら。
(青山)高知県の
田野屋塩二郎さんが作った
塩二郎(黒)です。
へぇ~。 すごい名前。
[太陽と 風の力を利用し
高知県 田野町で
塩作りを行っている 塩二郎は…]
(青山)何が すごいって…。
え~!
そんなお塩なの?
(青山)今 これ 箱が いっぱい
並んでると思うんですけど…。
(青山)このお塩
どの辺りかというと ちょうど
どーん! です。
ど真ん中 どーん! ですね。
(青山)作った 田野屋塩二郎さん
いわく これは もう…。
(青山)ていうふうに
おっしゃってました。
(青山)実際ですね…。
(青山)市場に。
全部 予約で 売り切れちゃうので。
(青山)買おうとすると
この1袋で 4, 000円ぐらい。
(青山)払うと 入手できる
チャンスがあるっていう感じです。
これ自体 手に入らんねんや。
(青山)そうなんですよ はい。
見た目は もう ホントに 上品な…
真っ白い。
うーまっ!
うーん!
何やろ?
この きめ細やかさ 何やろ?
(井上)はかない。
へぇ~。 すごい。
何て言ったらいいの?
あの…。
めっちゃ うまない?
合う!
何か 表現として 正しくはない
かもしれないですけど
何か 両極が
一緒にいる感じがする。
何か あの~… やらかいねんけど
ちゃんと 強い みたいな感じ。
すーごい 日本人っぽい。
(青山)実は 海水の成分を
なるべく 残すように
作ってるので すごく
体へのなじみが いいんですよね。
(青山)
そのせいかもしれないですね。
ホントに。 遺伝子が みんな これ
好きっていう感じだと思います。
オーソドックスですね。
なんだけど…。
みたいな感じだよね。
(井上)その中のトップですよね。
何か さっきの 分かりやすく
これ スパイスとか
これは こうとかっていうのじゃ
ないんだけど…。
そう言い表せないんだけど
尊い味というか。
はかないんだけど 尊い みたいな。
あの…。
(井上)伝わんないですよね これ。
たぶん これ。
深いなぁ 塩。
めちゃくちゃ おいしい!
さあ 今日は
6品 お塩 紹介してきましたが
皆さん いかがでしたか?
いや~ もう ちょっと
ホントに…。
じゃないかなって思いました。
海外 行ったときに この国の塩
どんな感じやろ? とか。
あと こんなに いろんな食べ方
あるんだと思って。
ただ 今日 ちょっと
塩 食べ過ぎたんで…。
考えてみて。 こう あるやん。
5… 6種類か。
言われたら どれ 持って帰るか。
何基準で 考えようかな?
(井上)うわ~…。
めっちゃ 難しいですけど…。
これかな!
これですかね。
分かる! めっちゃ 分かる。
(井上)
宝石とかが すごい わくわくして。
(井上)見た目も 奇麗だったし…。
(井上)これは 今日 帰ったら
虫で試してみたいですね。
帰って…。
これはですね 私 結構 甘いのが
いいなって思ったので…。
いいんじゃないかなと思いました。
タガメ いってみる。 なるほど。
剛君 どうですか?
最初に うわ~! って
感動してたのが
僕 これだったので…。
もちろん こういうのが
万能で 色々に
いいんだろうなと
思ったりはするんですけど。
これ ちょっと
僕は 感激しちゃったんですよね。
単純に これ… 1つだけ
持って帰っていいですよって
言われたら
僕は これを選びますね。
手に入りませんから。
手に入らないから。
手に入らないって 言われたらね。
これが テレビの力です。
いや でも
ホントに これ 選べないわ。
これに関しては もう…
何にでも 合うやろな。
僕 今 これ ちょっと…。
(井上)え~!
(青山)合います 合います。
絶対 おいしいと思うよ これ。
君たちは おかしいよ!
ちょっと待って。
え~!?
バニラアイスですか? これを。
バニラアイス 合うって!
[ということで
急きょ バニラアイスを用意]
[どの塩が合うのか
検証してみましょう]
え~!?
俺は まんま 食べるわ。
(井上)それ 意味あるんですか!?
えっ?
絶対 掛けたくない。
まんま 食べる。
マレーリバー 合いそう。
掛けるんやったら
これが おいしいかもしれんね。
俺も 思った。
(井上)絶対 おいしい。
[果たして…]
おっ!
ありってだけでしょ?
嘘だよ。
この…。
ホントに おいしいです!
どんなアイスでも…。
それは やってみようかな。
これはね 俺…。
めちゃくちゃ うまいのに!
(井上)これ 食感も
すごく 生きますし…。
おっ? おっ?
お~!
おいしいね!
これは すごいですよね!
(井上)700円って言われても
お~! ってなりますもん。
(井上)ホントに!
びっくりした!
続いて いらっしゃるときは
まあ その…。
そうですね。 それを ぜひ。
乾かなかったら…。
(井上)それくらい 乾きます。
ホントに!?
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