出典:EPGの番組情報

アメトーーク! すぐナメられちゃう芸人[字]

▽尊敬ゼロ、世間や後輩から雑な扱い▽田中&小宮&津田&せいや&尾形▽お互い足の引っ張り合い▽ナダルは、このメンバーどう思ってる?▽ポスターに落書きされるか検証

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】アンガールズ田中&三四郎・小宮&ダイアン津田&霜降り明星せいや&おいでやす小田&GAG福井&パンサー尾形&天津・向/陣内智則
◇おしらせ
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ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  2. 津田
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  7. 小田
  8. 福井
  9. お前
  10. 一同
  11. ナダル
  12. ハハハハ
  13. 自分
  14. ホンマ
  15. コーナー
  16. 芸人
  17. 後輩
  18. テンプレ
  19. 粗品
  20. イジ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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〈今夜は
すぐナメられちゃう芸人〉

〈扱いが雑すぎるメンバーの
悲痛な叫びが〉

〈ナメ合いバトルも勃発?〉

〈尾形の母校 仙台育英高校
おめでとう!〉

〈今夜は すぐナメられちゃう
メンバーが集結〉

(拍手)

(尾形)きた!
(陣内)さあ ちょっとね なんか

ちょっと様子がおかしいなと
思ってると思いますけど。

様子がおかしいですね
どうやらね。

今日 本当 急きょ

蛍原さんが
濃厚接触者になっちゃったんで

急きょ MCという事で…。
(津田)なるほど。

で コバが
1本目やったんですけども。

1本目で 居残りで…。
で 1本目 MC

誰にしたんでしたっけ?
狩野英孝ちゃんが…。

(一同)ええー!
英孝ちゃんが 急きょやって。

(ケンコバ)すみません。
だから 皆さん

開始時間 遅れたと思いますけども
当然 延びたんです。

(一同 笑い)
(津田)収拾… 収まりが…。

(せいや)進行が…。
でも 今回は

すぐナメられちゃう芸人ですから
皆さん。

(尾形)そうですよ。
(田中)悔しい。

まあ でも 確かにね。

実際 陣内も俺も

(田中)陣内さん ナメれるような
人間じゃないですよ。

(田中)あんな人が なぜ
あそこに座ってるんですか。

お前 向こう行け!
俺がやるから 向こう行け お前。

演技は関係ないやろ。
(小宮)こっち側でしょ。

演技の事は言うな お前。
こっち側だよ。

でも 田中は ナメられてる芸人の
リーダーですからね。

いや そう… 屈辱ですよ。
(尾形)よっしゃー!

イジられ頭! イジられ頭ですね。

「イジられ頭」って言うな
お前 クソ人間が!

お前がクソ人間だから。
早い 早い 早い…。

あとで相手してあげるから。
こいつ… お前が言うのは早い!

仲悪いな。
(田中)お前が入れた歯を

ベキッていってやるから!

(小田)マウントの取り合い。
ケンカをすな!

一般の人に 広島で… 広島で…。

俺がしゃべってるんだよ!
(一同 笑い)

(津田)なんやねん!
(ケンコバ)小宮 どうしたん?

小宮も だって
ナメられてる芸人やろ?

そうなんですよ。
それは自分でも自覚してんねやろ。

なんやねん。

これが すごすぎるやろ お前。

情緒が。
(ケンコバ)これが。

(小宮)僕とかは なんか
口調とか…。

そうね。
絶望的な滑舌だし

壊滅的な なんか ふわふわ声。
(ケンコバ)ふわふわ声。

(小宮)それで 結構
ナメられちゃうかなっていうのは。

そうか。 小宮っていう
キャラクターも言いやすいか

「小宮!」っていうのは。
(小宮)はいはい… 「小宮!」って。

で 津田もそうか。
そうですね。

やっぱり テレビとかで
結構 イジられるんで。

でも 俺も一般人やったら
この中で 一番

津田 ナメてまうかも…。
なんでやねん!

ミニマムやしさ。
ミニマム…。

せいやも ちっちゃいやないか
それやったら。

(津田)そんなん…!

浜田さんも ちっちゃいやろ!

いや 浜田さんは ナメるわけ
ないじゃないですか やっぱ。

でも やっぱ ドッキリか。
ドッキリさせられてるのが多いか。

(津田)ドッキリ系が多いから

荒い事
言うてきたりするわけですよ。

でも そう思うたら せいやなんて
M-1優勝してるし

ナメられる要素なくない?
(ケンコバ)やっぱ ちっちゃいからや。

(せいや)ちっちゃいから
なんですよ。 だから ホンマに

粗品は 「粗品さん! 握手
もらっていいですか?」みたいな。

で ギャル男とかが
「せいややんけ」みたいな この…。

えっ? なんか…。

あれ以降やろ? やっぱり。
(せいや)えっ なんですか?

Zoomチンポ事件以降やろ?

あれは もう… 世界中に
ナメられまくってました あれは。

(津田)あれはな。
(小宮)あれは しょうがないよ。

コバさんだけ 2年前の事件

昨日の事のように
ずっとイジってくるんですよ。

もう いいんですよ コバさん。
(ケンコバ)もう いいか。

小田なんてさ
もう ツッコミ 「おい!」って。

それ ちょっと怖いイメージ
あるんちゃうの?

(小田)だから 僕は 業界の人とか
知ってる人に よくナメられる。

業界にナメられてる?
(せいや)最悪や。

だから もう 後輩とかも
「おう!」とか そんなんですよ。

「おう! 小田やんけ」。

(ケンコバ)後輩が?
(小田)「帰れ 何しに来たんじゃ」

「おもんないねん」とか。
ハハハハ…!

(ケンコバ)せいや…
せいや めっちゃ笑ってるで。

違う 違う 違う…。
僕は そんなん言わないですよね。

こいつも ルミネの楽屋とかで
メシ食うてたら…

勝手に動画 回しながら
入ってきて

文句言うて帰って
それ 勝手にアップしてるとかね。

ハハハハ…! ナメられてるね。

(せいや)小田さん
メシ食いました?

食っとるやないか! 今。

何に見えてんねん
ほんなら これ。 おい。

(せいや)すみません。
(小田)何がやねん。

尾形は そうか。

いや 僕も
納得できてないんですよ これ。

お前は もう ドッキリやろ。
(尾形)そうなんですよ。

ドッキリでも… でも あんなね
すごい 今

繊細なドッキリじゃないですか。
繊細…?

そう。 わかりにくい
ドッキリじゃないですか その…。

いや もう わかんないですけど
全部ですよ。

多すぎて。
(尾形)それをね 一般の方は

バカだなと。 そんなの気付くだろ
って言ってくるわけですよ。

やられてもないのに。
今日はね 僕 いいとこ見せますよ。

(ケンコバ)見せよう!
(尾形)はい。

まず 僕ですね…。
(ケンコバ)まず?

(せいや)まだですよ 尾形さん。
(小宮)まだ いってないから。

(ケンコバ)あとで?

(せいや)尾形さん
ナメられますって。

福井は
ちょっと怖いイメージあるし…。

確かに 逆に怖そうやけど。
(福井)僕は 基本的に

後輩が多くて。
キングオブコントっていう大会で

4回決勝に
出させていただいてるんですけど。

(ケンコバ)すごい事や。
(福井)その4回中

審査員さんとの採点中の絡みで
1回も笑い取った事ないんです。

(田中)ハハハハ…!
(ケンコバ)あそこ大事やもんね。

(福井)あそこ大事なんですよ。
で 後輩からすると

平場弱いヤツみたいな扱いに
なってるんですよ。

厳しいな。
(福井)出ただけで すごいのに

出てもないヤツが
スベったとこだけ

ピックアップしてくるんですよ。

じゃあ 後輩から
ナメられるという… 今回は。

めちゃくちゃ多いです。
後輩は ちょっと はい。

向は そうか…。
(ケンコバ)向は そうやな。

(向)そうですね。
オタクというイメージもあって。

(向)あと やっぱ 今日も

俺 すごいナメられてるなと
思ったんですけど

この すぐナメられちゃう芸人って
これ

(せいや)ええー!
向発信…?

はい 加地さんに
「こういう企画 みんな 多分

あるあるとか めっちゃあるんで
どうですか?」って言って

「じゃあ やりましょう」
ってなって…。

後列にいるんですよ。

(ケンコバ)ナメられてるね。
ホンマは ここやもんな。

(向)普通
田中君の位置なんですよ。

最初 アンケート来た時は
リーダーのとこに

「向」って書いてあったんですけど。
(ケンコバ)違う これ

ナメられてるんちゃうわ。
知名度やわ。

あっ! 言っちゃダメな事 言う!

(一同 笑い)

(せいや)言っちゃダメな事…。
(向)ビックリする。

うわー!

〈4番組が 一夜限りのコラボ〉

〈それぞれの番組に
MC6名がフル参戦!〉

(ノブ)ライスの関町やん。

〈『テレビ千鳥』の
盛り付けセンスを競う

一周だけバイキング!!に

『アメトーーク』『ロンハー』では

モモ神 ヒザ神が
6番勝負で夢の対決!〉

(淳)オーケー!

痛い!

痛いな! 痛っ…。

〈すぐナメられちゃう芸人たちは

これまで どんな仕打ちを
受けてきたのか?〉

よく 「写真撮ってください」
っていうのは

言われるじゃないですか。
だから それは

僕は もちろん 対応して
写真撮るんですけど

そのあとに よく言われるのが

「肩組んでいいですか?」って
言われるんですよ。

ああ…。
それ ナメられてるっていう…?

いや
肩組んでいいわけないじゃん!

(津田)いやいや…。
(田中)だって 部活で1年やって

やっと 最後 「イエーイ!」って
こういう写真を撮るのにさ。

3年間やってね。
(田中)そんな さっき会って

これ撮ってたら
「お前 なんなんだよ!」って…。

「俺 お前の価値 わからないし」
っつって この…。

結局 組むんかいな?
組まへんのかいな?

いや… 組まされました。

組むんかい。
(田中)そりゃ 「ノー」って言えない。

もう 組める 当然の顔でくる。
「組んでいいですよね?」みたいな。

まあ まあ ナメられてるか。
あれは?

「カニやってください」は ないの?
「カニやってください」なんて

もう しょっちゅうありますよ。
それ どうするの?

それは もう こうやって
腰 かがめてまで こうやると

プロ… テレビ仕様すぎるから

立ったまま こう
「アイアーイ!」っつって…。

ナメてるやん。
流しガニ。

そんな簡単に カニ見れると
思わないでください。

プロの芸だぞと?
(田中)それでも 大満足で

「うわー!」って言ってくれる…。
これだけで… チョチョでええねや。

そうそう。
このぐらいの方がいいんです。

まあ これは でも みんな
あるんじゃない? 声かけられて

「なんかやってくれ」とか。
(尾形)写真は めっちゃあります。

どう? 尾形 どう?

今 尾形 言うてたよね。
(せいや)あれ?

ナメてんな お前。
今 俺だろ? 今。

あんねんな? 尾形 あんねんな?
(尾形)あります。

写真は 本当に多くて。
僕 すごい 写真は

ちゃんと一緒に撮るんですよ。
(ケンコバ)「サンキュー!」言うて?

(尾形)「サンキュー!」っつって
撮るんですよ。

で やっぱり
ベタにやってくるのが

まず 「写真撮ってください」
って言われると

僕に まず カメラを渡してきて…。
(ケンコバ)ベタをやってくんねや。

「いやいや 俺が撮るんかい!」って
まず ツッコむんですよね。

で 今度 友達が持って
僕は その人と

肩は もう組んでます 僕は。
(田中)ハハハハ…!

(せいや)早いな。
(尾形)もう 全然やりますんで。

で 撮るじゃないですか。
「できた!」って

こう見せられると
自分の自撮りしてるんですよ。

「自撮りしてんじゃん!」って…。
(せいや)うわ しんど!

ムービーとか 結構ありますよね。
(尾形)ムービーある。

(小宮)「写真撮ってください」
って言って

「あっ!」みたいな感じでやったら
「ムービーです!」って言われて。

でも ずっと回されてるから
「おいおいおい!」って言うのも

動画 どこかに上げられちゃったら
やばいから

ニコニコしながら「ちょっと
やめてくださいよ」って…。

(田中)ご機嫌 取らなきゃ…。
(小宮)ニコニコしながら

キレなきゃいけない…。
尾形 座ってくれるかな?

(小宮)そうそうそう。
(尾形)そうそう…。

我々は そういうの
あんま ないかもしれん…。

(小宮)街なかとかで
なんて呼ばれます?

呼び捨てですか?
俺 「陣内」やで。

俺は もう 全然…
小学生も「陣内!」やねん。

(せいや)ええー!
でも 俺は あんまり 全然…。

なんか 「矢沢!」とか「長渕!」
みたいな感じで思うてるから。

それは違いますよ。
いやいやいや…。

「長渕!」って 「矢沢!」って…
みたいな感じやと思うてる 俺は。

矢沢と陣内
同列ですか?

陣内は でも 若手の時は 結構
「おい!」とか言われてたけど…。

そうね。
こいつは すぐ…。

(せいや)それは すごい。

いや だから 俺も
すげえなと思って。

「なんや オラ!」って
向かっていって

2~3秒で負けて帰ってくる…。

(一同 笑い)

(尾形)ダサいな。
(せいや)新喜劇ですやん。

新喜劇よ。
(せいや)新喜劇でしか見た事ない。

でも やっぱり そうやってたら
ナメられなくなってくるというか。

でも 俺とか 名前とかも
呼んでくれないんですよ。

「おい ゴイゴイスー」とか。
(せいや)ああー!

ああー! 「ゴイゴイスー」か。
「スー くれ」って言われるの?

「ゴイゴイスー やれや やれや」
みたいな事 言われたりとか。

(ケンコバ)差し上げるの? お前。

それは さすがに
僕 抵抗しますよ それは。

ちょっと いかつい人…。
おい ゴイゴイスー スー くれ。

スー くれや。
(津田)はい すみません…。

(ケンコバ)スー くれ!
スー くれ 俺にも。

「スー」ね。
「差し上げます」言えや。

スーを差し上げます!

(一同 笑い)
(せいや)つらいな。

(津田)言っちゃいますよ
怖かったら。

子どもとかとおったら イヤやな。

めちゃくちゃイヤですよ ホンマ。
それは家族の時もあるの?

ありますよ。
家族とおって?

(津田)ショッピングモールとか
行ってても

「ゴイゴイスーおるぞ」とか言って。
「パパ 言われてるで」って。

「パパ」って
もう 子ども わかってんねや。

(津田)わかってますよ
「パパ 言われてるぞ」言うて。

「あいつら アホや!」っつって
行くんですよ。

(せいや)パパ… パパの抵抗!

ほんで 噴水の近くで集まってね
「ごめんな…」言うて。

(ケンコバ)「パパ こんなやから…
パパ こんなキャラやから」言うて。

(津田)「今日 好きなん
買ってあげるからな」って…。

そもそもさ…。

(一同 笑い)

(津田)ずっと言うてきてる…。
(ケンコバ)そもそもね。

そもそも なんなん?
なんで そんな事 言うの?

(ケンコバ)なんで それを
状況によっては

(せいや)またナメられますよ
津田さん これ。

なんだか わからない…。
まだ説明してるの?

自分のギャグ…
「せっせっせいや」とかは

もう慣れたんですよ。 街なかで
「イエーイ」とかやったりは

ノリでいけるんですけど。
これ なんやねん

何がおもろいねんと
思ったんですけど…。

僕 自転車で走ってて

ほんで 車が信号で待ってて
僕が自転車で…

顔さしたんですよ
「うわー!」みたいな。

で 信号 パッと青になって
僕 先 行って

ブーンって 後ろから来て
ウィーンって 窓開いて

「うわー!」って言われて。

街なかで 1人で
「ひゃー!」って言って

ブーン! って…
「ヘッヘッヘッヘッ!」っつって。

「なんやねん これ」…。

悲しいな。
(せいや)動画でも写真でもない

なんやねん これ!
(津田)空しいな。

『北斗の拳』やん もう。
(せいや)世紀末ですよ。

世紀末やん もう。
(せいや)三軒茶屋ですよ?

オープニングやん
『北斗の拳』の。

一般の人とかだったら…

居酒屋とかで飲んでて

僕 結構 眼鏡とか置いて…
あるんですよ。

それで じゃあ… 店員さんが
「ちょっと下げますね」って言って

ジョッキ下げて 皿下げて

眼鏡も下げていって。
「ちょっと ちょっと!」って。

面白いやん。
面白いボケしてるやん。

「ああ すみませんね」って言って
ジョッキ戻して…。

「いや ジョッキ
僕のものじゃない!」。

おもろいやん!
(小宮)初見で行った店だよ…?

しんどいね。 しんどいわ それは。
しんどいか。 小田は どうなの?

(小田)僕はね
大阪の劇場とか行ったら

結構 いろんな劇場
ブワーッ 回るから

もう 昼ごはん食べる時間も
ないんですよ 正直。

15分だけ 時間あったから
立ち食いそば屋に入って

そば出てきたタイミングで

50歳ぐらいのおっちゃんに
声かけられて。

この瞬間ですよ。 この瞬間に
「兄ちゃん 頑張ってるな」

「いつも見てるわ」言うて
「ありがとうございます」言うて。

「大声出して いつも大変やな」
「はい ありがとうございます」

「声出して お前 大変やな。
休みとかないの?」言うて。

「いろんな人に声かけられて
大変やな」。

「お前や!」。

「いろんな人に声かけられて」や。

それ 「お前や!」とは言うたん?
言うわけないやん!

心の中で?
言うわけないでしょ…。

見事な 営業のつかみ
みたいな話 しやがって お前。

(一同 笑い)

でも このメンバーで
例えば ロケ行ったとして…

俺 よく思うのは やっぱ
集まっていくのは そっちやもん。

「写真撮ってください」とか。
なっ?

だから 人気やねん。
俺らには来ないもん。

いやいや 最初

(小宮)この一味… この一味
撮ってくれるか? って事で

これ 撮れたら
じゃあ 前説は ここで終わり。

本番 よろしくお願いします
って事で そっち行くんです。

いや でも そう…?
やっぱ 愛されてる感が。

いや でも 大変っすよ。
やっぱり しんどい?

それこそ 劇場 出番終わって
ちょうど パンサーと一緒の時に

僕が出たら 出待ち
まだ いっぱいいるんですよ。

で そうやって
バーッと出てる時に

「むかい 出てきた
むかい 出てきた」ってなって

1人の女の子が
パンサー向井が出てきたと思って。

ああー! なるほど。

(向)ブワーッて走ってきて
僕を見て 全くスピード変えずに

「ハズレ~」って言って
そのまま走っていきましたから。

「ハズレ~」?
「違うんかい」か。

何がね… 今 ナメられてるなと
思ったんですけど

僕が しゃべりだした瞬間
津田が お茶を飲みだしました。

(一同 笑い)
(津田)これは 小宮もです!

これは… 小宮が動いたから
俺も動いたんです!

これは 小宮です!
(小宮)いやいや… 違います。

安心して見れて…
見ていられるなと思ったから

お茶を飲んだんです。
(向)いや そんなわけないやん。

尾形さんの時は飲みませんよ!

みんなで助け合わなきゃ
いけないんだから!

尾形さんの時は
飲んでる場合じゃないんだよ!

尾形 ナメられてんねんで お前。
尾形 今 ナメられてんねんで。

尾形 ナメられてんのよ 今。

尾形 ええよ。
なんか ナメられたやつ言ってよ。

僕 NHKで 数学の番組を
やってるんですよ 今。

本当に真面目な
数学の番組をやってて。

そのギャラがですね

向井に入ったんですよ
なんか 知らないですけど。

なんでか聞いたら 経理の人が

NHKの番組
尾形なわけねえっつって

向井に入れてるんですよ。
(津田)ええー!

(尾形)もう だから 経理の人にも
ナメられてるんですよ。

言ってやれよ!
「もう やめてやるよ!」言うて。

でも 頑張ります! それは。

(小宮)危ない。
危ないところだった。

(尾形)頑張りますんで
よろしくお願いします!

(小宮)罠だ。 罠 罠!
(尾形)危ない 危ない。 危ないね。

経理までナメられてる。

津田は どうですか?

あの… 粗品なんですけど

やっぱり 粗品って
天才タイプというか。

まあね。
まあね。 それはそうよ。

完全に
俺の事 見下してんねやろなとか。

…やろうな。

(津田)いっぺん
劇場 入ろう思うたら

粗品が出てきたんですよ
劇場から。

粗品 髪の毛 すごいんですよ
なんもセットしてへんかったら。

そう。 ボサボサやね。
(津田)爆発してて。

「おい ちょっと待て 粗品!」
言うて。

「何? それ! めちゃくちゃ
おもろい頭!」言うて。

「ちょっと 写真撮らせてくれ!」
言うて。

「ああ いいっすよ」言うて。
写真 パッて撮って

「もう1枚 撮っていい?」って
言うたら

「もう いいっすか?」言うて
パッと行きよったんですよ。

怖ー!

(一同 笑い)

2枚… 2枚 アカン?

粗品君 2枚 アカン?
(せいや)「粗品君」…。

なんで きよし師匠みたいに
なってんねん お前。

「横の1枚撮る…」。

「もう いいっすか?」言うて
タッタッタッタッ…。

これは ナメてますわ。

これは ちょっと
せいやに 見解 聞いてみるか。

粗品が毛量めっちゃ多いのを
みんな イジってたんですよ。

(ケンコバ)すでに。
(せいや)もう うわー! って

楽しい感じで
全然 写真とか撮らせてたんで

津田さんの事だけ
特段ナメてます。

(一同 笑い)

やっぱ ナメとるやないか
あいつ!

(せいや)津田さんの事は多分…。

むちゃくちゃ鍛えて
ボコボコにしたるからな!

ハハハハ…!
長期やな… 長期スパン。

むちゃくちゃ鍛えて
ボコボコにしてやんねん!

福井は どういう風に…?

この前あったのが…
ニューヨークの屋敷君。

屋敷君 今 かなり売れてて。

僕らよりも
だいぶ後輩なんですけども

しゃべってた時に

マスクのしわが
完全になくなったんですね

伸びて。
伸びたん?

あくびしてるやん。

(せいや)怖い 怖い! 目 怖い!
(福井)あくびしてるやん 屋敷君。

屋敷君 あくびしてるよね?
言わんかったけど 気付いてるで。

(せいや)怖っ… うわっ!
(ケンコバ)ちょっとやめて…。

ラジオのコーナーみたいの
やめてくれる? それ。

(一同 笑い)

「ナメてるやん」のコーナーや。

選ばれたいな はがき。

他にも… 他にもあるの?

コットン西村!
コットン。

そっちから 「最近 福井さん

仕事 どうですか?」って言って
聞いてきて

外歩きながら
だったんですけど

最近の話 ちょっと頑張って
しようと思って してて

オチ手前ぐらいで
シャボン玉が前に飛んできて

「シャボン玉だ。 可愛い」って
オチ 邪魔したな。

お前 ナメてるよな?

(ケンコバ)お前 それ
「ナメてるやん」のコーナーや。

お前 それ 「ナメてるやん」の
コーナーやんけ。

完全にナメてるよな お前な。
(ケンコバ)はがき職人系の作品

やめえよ お前。 GAGステッカー
プレゼントすな お前。

(小田)ホンマや。
コーナーや ラジオの。

ええねん
「ナメてるやん」のコーナー。

(福井)完全にナメてますよ。
(ケンコバ)「ナメてるやん」のコーナーやん。

尾形は どうなの? 後輩からは。

後輩からは そうですね
あの… 小宮とか

ちょっと ナメてるんじゃないかな
っていうのがあって。

僕 尾形軍団っていう…。

軍団あるの?
それ 誰がいるの?

有名なとこだと
井上虫歯二本とか…。

ちょっと待て!
誰やねん。

お前にしては
丁寧にネタ振ったな 今。

いいじゃないですか!
ナメないでくださいよ!

それぐらいできますよ 僕だって。
(田中)振りぐらい入れられるよな。

丁寧やったな。
「有名なとこで言ったら」っていう。

飲みに行くぞっつって 高円寺で

飲み屋 探してたんですよ
みんなで。

そしたら 小宮とばったり会って。

「小宮 ちょっと行く? 俺らと」
みたいな。

誘ったら 「ごめんなさい ちょっと
予定あるんで」って言われて

断られたんですよ。
「じゃあ わかった」っつって

そこから また ちょっと
居酒屋 探してたら

もう1回 すれ違って。
で その時に

「やっぱり 行っていいですか?」
って言ったんですよ。

なんか もう
3番手 4番手というか。

そうですね。 高円寺の仲間とか
飲める人 探したけれども

結局 いなかったんで…
尾形さんがいたんで

まあまあ じゃあ 仕方なく
尾形さんでいいかなって…。

ほら! これなんですよ!
これやるんですよ こいつ。

これは ちょっと
GAGステッカーは あげられないかな。

(せいや)不採用。
「ナメてるやん」のコーナーでは…。

(田中)「ナメてるやん」って
最後 言わないとダメなんだよ。

あと 僕ですね 家にですね…

僕 家をリフォームしたんですよ。
知ってるよ。

ヒロミさんに
リフォームしていただいて。

犬小屋があるんですけど

犬小屋が タッキーに
作ってもらったんですよ。

そうしたら タッキーのファンが
家に来るんですよ。

タッキーファンが来るんだ。
(尾形)タッキーファンが

「見せてください」と。
(津田)すげえな!

(尾形)「ケージを
見せてください」と。

で もう 中 入れて。
えっ!

(尾形)そう… そうですよ。

ケージを写真で撮るんですよ。
そのファンの子が?

(尾形)そうです。 僕も 一応
そのケージの近くにね

『いいとも!』のね

自分の名前 書いた…。
テレフォンショッキングの?

そうですよ。
すごいやつじゃないですか。

それも見向きもせず

ずっと その犬小屋 撮って
やってるんですよ。

どう思います?
(一同 笑い)

あれ? これ コーナー変わった?
(尾形)おかしくないですか?

「どう思いますか?」のコーナーか
これ。

(せいや)「どう思いますか?」の
コーナーや。

そんなコーナー成立しないですよ。
そんなコーナー アカン。

僕 だって この前…。

何打席 立つねん!
お前 何打席 立つねん!

みんな 1打席で打ってるのよ。

さあ 他 どう?
田中 どうですか?

あと 俺も後輩だったら あるのは
俺 絶対忘れられないんですけど

クールポコ。の せんちゃんと…。
(ケンコバ)せんちゃんがナメてくる?

(田中)せんちゃんと
飲んでたんですよ。

飲んでたら せんちゃんが なんか
ワーッて しゃべってるうちに

「俺 田中さんみたいに テレビで
MCの人に なんか言われて

ウワーッて言うような

笑いを取るような芸人には
なりたくないですよ」って…。

腹立つ! あいつ。
今でも鮮明に覚えてる!

せんちゃんさんが?
(田中)あの瞬間!

せんちゃんが言う?
そんだけ言うんだったら

どんなもの見せてくれるのかと
思ったら

あいつ 五反田で
バー やってるんですよ!

許せない! なんで バー…。

お前のゴール そこか!? お前。

よだれ よだれ!
許せないんだよ! お前。

「田中さんみたいに

MCの人に言われて
ワーッて言うような芸人には

なりたくないなと思ったんですよ」
って言うてた?

なぁーにぃぃぃぃー!
やっちまったなぁ!

(せいや)やっちまった!
ええやん!

(田中)「ええやん」じゃない…。
ええコーナーできたやん。

ええコーナー…
「やっちまったなぁ!」のコーナーは…。

「せんちゃん」のコーナーや。
(田中)これで またナメられるわ。

「俺らので 『アメトーーク』で
笑い取ってましたね」…。

余計な事しないでください。

いや でも ちょっとイヤやな。
後輩に その芸の事 言われるの

確かにイヤかもね。
ちょっとイヤでしたね これは。

(向)でも やっぱり 僕
ずっと気になってるんですけど

僕 田中君より先輩なんですよ。

えっ! 嘘だ!

(向)僕 この中で
一番先輩なんですよ。

それで2列目?
(向)僕 それで後列で

初め その事を言ってた時も
田中君は

「ああ そう 向がね」って ちゃんと
呼び捨てしてるんですよ。

ホンマや!

(せいや)正式にナメてますやん!
(向)これ おかしいんですよ。

違うの! 吉本の人って…
芸歴何年目?

25年目。
す… すごいね!

(一同 笑い)

津田… 教えてよ 津田。
「すごいね」ってなんやねん。

(津田)「す… すごいね」って…
「すごいですね」や。

おかしいやん!
ずっとナメてるんですよ。

それはアカンわ。 ナメてるやん。

ずっとね 楽屋あいさつとか
行った時とかも

なんか 髪触りながら
「おう! 声優仕事してる?」

って言ってたんで。
(津田)めちゃくちゃナメてる!

だって こいつ 声優とか…。
(向)「こいつ」って言ってるやん!

声優とばっかり仕事しててさ。
(向)なんやねん! それ。

どう扱っていいかわかんない。
だから 先輩や言うてんねん。

(向)先輩でええやん。
(田中)いや… だって…

売れるの遅いですよね?
(向)ああー!

ああー! また言った。
(せいや)今 ナメた!

(向)絶対ダメなやつ言った!

アンガールズが早すぎたからね
売れるのが。

「売れるの遅い」って言ってたけど
千鳥には敬語やん?

(田中)いや そうです。
千鳥さんと同期なんですか?

(向)そうや。
(田中)うわー! マジですか?

(向)「信じられない」って なんや!

なあ さっきから… さっきから!
(小田)ひどいっすよ。

悪い部分があるわ やっぱり。
そうか 千鳥と一緒か。

向さんね この間 飲みに
連れていってもらったんですよ。

ほんで ほとんど初めてぐらい。

で 飲んで 20分ぐらいしか
経ってへんのに

自分の月収 勝手に言いだして。

(田中)えっ?
自分から言ったの?

(小田)自分から言って ほんで
「結構 俺 もらってんねん」って…。

月収言う病やねん。

(小田)だから
普段 どんだけナメられて

生きてんねやろうなって
思いました 僕。

そうか。 マウント取るために
もう まず 月収を言うとくのか。

(せいや)かますっていう。
(向)だって 年収以外

マウント取れないじゃないですか。

で 聞いたら すごかったの?
(小田)すごかったです。

小田には…
負けたと思ったの? 小田は。

おい! なんや? これ。
(せいや)腕組んでますよ!

腕組みながら。 ナメてるな。

ちゃんと お前は イヤな事 言う!
(ケンコバ)でも この中やったら

福井だけかな
マウント取れるのは。

ジェラードン西本!
(津田)ハハハハ…!

きた きた きた!
(福井)あの…

1月の3週目ぐらいに
家帰ってポスト開けたら

あけましておめでとうございます
って 年賀状届いてたけど

ナメてるよな。
(一同 笑い)

ナメてるのかな?

(田中)返信が遅れてる…。
(福井)遅い 遅い。

(津田)出してるからええやん。
(福井)遅いわ 3週目は。

アタック西本から
年賀状来てるって すごい事よ。

(津田)ハハハハ…!
(福井)そうですか。

津田は どう?
ナダルなんですけど。

(せいや)出たな。
ナダルも どっちかっていったら

こっちやないの? もう。
(津田)こっち側なんですけど

めちゃくちゃ
俺の事 ナメるんですよ。

ナダルは後輩やろ?
(津田)ナダル 後輩なんですけど

やっぱり 先に 東京 出てきて

やっぱり 先に売れてるじゃ
ないですか 言うても。

だから なんか 会うたびに
イヤなマウントを

取ってくるというか。
俺は売れてますよっていう。

(津田)そうなんですよ。
この間 なんか…

「あの番組で 津田さんの名前
出しときました」とか。

ハハハハ…! ナメてるな!
こいつ…!

いや それこそ 僕
麒麟の川島さんと

ラジオ
一緒にやらせてもらってて

そこに
ナダルがゲストで来た時の

このね 使い分けが
もう すごいなというか。

そのVTRというか… あるんで。
(ケンコバ)VTR?

〈向が出演している
川島のラジオで

ゲストのナダルに

(川島)ナダル キーワード
用意 スタート!

(ナダル)何 言うとんねん。

(ナダル)ゴロゴロチキチキ…。

〈更に ゲームの2回戦になると…〉

(せいや)「ちゃんとツッコんでる」

(せいや)「えっ? えっ?」

(津田)えっ?
(向)川島さんにはハマりたい。

ちゃんとツッコもうみたいな。
お前なんてどうでもいいっていう。

僕は だから
「昔は尊敬してました」って

よく言われます。
「昔はしてました」?

「してました」 過去形で。
(せいや)それを 最近

もう みんな
「お前 アカンぞ あれ」とか

「お前 失礼すぎるぞ」って言ったら
あいつ ホンマ 最近は

「俺やんな? 俺ですよね?」

「俺がやってんな? それ」
とかいって

訳わからん手法で
逃げるんですよ。

法で裁かれへんみたいな。

「俺がやってた?」「俺か? それ」。
(津田)訳わかんない。

(せいや)訳わからん。
(ケンコバ)法で裁けないんや。

さあ ナダルの話がね
出てきてますけども 逆にですね

ナダルは このメンバーの事を
どう思ってるのか?

スタッフがね
聞いておりますので。

〈ナダルは

〈まずは 企画を伝えず

純粋に メンバーの事を
どう思っているのか聞いてみる〉

(スタッフ)アンガールズの田中さん。

アンガールズの田中さん。 はい。

(スタッフ)ナダルさん的に どう…。
(ナダル)いや すごいと思いますよ。

だって もう その…
難しいじゃないですか 芸人って。

ハードルをね 跳び越えられるのか
跳び越えないのかっていうところ。

ハードル… どの設定するか
っていうとこでいうと

田中さんって やっぱ
めちゃめちゃ下げてるんですよ

ハードルをね。
「キモい」とか言われて。

そして それを
ピョンと跳び越えるっていう。

松本さんとかだったら
ハードル高い所まで上げても

跳び越えられるじゃないですか。
田中さんは…。

(田中)おい!
(せいや)全然すごない。

(スタッフ)じゃあ
ダイアンの津田さんは…。

津田さんですか?

(津田)「何 笑てんねん こいつ」
(せいや)「名前出ただけで」

(津田)ハハハハ…!
(せいや)最低の芸人やな。

その辺のイジられキャパが
急に狭くなるので

そこは ちょっと 本当に…。

お前が言うなよ!
ホンマ 腹立つな。

(スタッフ)おいでやす小田さんは…。
(ナダル)小田さんは…。

小田さんも ずっと ホンマ そう…
元気というか。

(小田)「おい! あるやろ 他!」

(小田)「違う! 芸の事 言え!」

いや やっぱ 小田さん…

小田さん見て ホンマ 思いました。

その なんていうんですか…。

何がやねん おい!
(津田)声大きいだけやねんな。

いやいや その…。

(小田)腹立つ! こいつ。

〈続いて アンケートで出た
エピソードについて聞いてみる〉

(スタッフ)津田さんが…。
(ナダル)はい。

(スタッフ)「局で会ったら
東京の先輩の感じで

マウント取ってくる」って…。
(ナダル)違います。

津田さんが ずっと それ
マウント取ろうとしてくるんです…。

「おい!」とか言って。
「何しとんねん おい!」とか

言うんですけど
津田さんって やっぱ

こいつ ホンマ…!

「おい! おい!」みたいな感じで
やらはるんですよね。

「なんや? お前! なんや?」。

…とか言うんですよ。
大先輩ですよ。

こいつ マジで腹立つな!

(スタッフ)あっ 違います。 あの…。

(向)「はいはい」?
(田中)今の やばいな。

なんか 僕 わかんないんですけど
勝手にナメてるらしくて 僕が。

それこそ… ねっ?

麒麟の川島さんのラジオの時
なんか…。

全然
そんな気持ちはないんですけど

なんか 気ぃ付いたら
「ナメてるやん!」みたいな

ずっと川島さんに言われてて。

(スタッフ)向さんに対してだけ
ツッコミが

めちゃくちゃ厳しかったって…。
(ナダル)ハハハハ…!

いや そんな…
むずいっすわ それは。

それは もう だから
わざとしようとしたんじゃなくて。

わざと 向さんに そういう風に
言おうとしたんじゃなくて…。

(津田)「余計アカンがな」
(向)「アカンやん…」

わかんないです。
ホンマに 自分の意識の…。

(せいや)法で裁かれへんやつ…。
「意識外」ってなってる。

(スタッフ)小田さんが ナダルさんに
「昔は尊敬してました」って

言われた事が…。
(ナダル)あっ… うん 確かに。

昔はホンマ だから
声… 大きい声出して

こんな事があんねやっていう
尊敬というか。

…っていう。 ホンマ
思わせてくれるというか。

「今は どうやねん?」って
言われて…。

ハハハハ…!

「(一同 笑い)」

いやあ…。
なんやねん! こいつ。

ナメてるね。
ナメとるね。

なんですか? 「気ぃ付いたら
尊敬してなかった」って。

そんな日本語ありますか?

向に関したら 意識してないとこで
ナメてしまってるって…。

それって どういう事なんですか?
わからん…。

もう 自分では
ナメてるつもりもないのよ。

DNAレベルで
ナメてしまうっていう…。

(小田)一番かもな…。
(向)そんな事あるんですか?

田中の事も…。
(田中)許せねえ あいつ!

(せいや)ハードル下げ…。
(小田)「ピョンと跳ぶ」って…。

「キモい」って
別に ハードル下がってないし。

俺に関しては他事務所の先輩だぞ。

なんで あんな事 言えるんだよ
あいつ。

これ 絶対 もう
中山ヒデさんに報告するからな。

中山ヒデさんに ちんちんに
やってもらうからな あいつ。

お前も他事務所の先輩
バカにしてるやないか!

向の事。

(向)そうですよ。
(津田)大先輩やろ。

まあね。
(一同 笑い)

(向)違う…。
もう 開き直ってるやん。

(せいや)何? これ。 何? これ。

何? こんなのなかったじゃん。

実際 どれくらいナメられてるのか
皆さんの写真をですね

居酒屋やボウリング場などに
貼らせてもらいました。

誰が どれくらい
落書きされたのかを検証しました。

(ケンコバ)これは 潜在的な
ナメられ具合がわかるよ これ。

これは一般の人が無意識に
こいつやったら書いてええわ…。

イジっていい…
ナメてもいいっていう。

さあ 一体 どうなったのか?
VTR どうぞ。

〈メンバーの顔写真を
都内各所に貼り

どれぐらい落書きされるのか
検証〉

〈まずは 田中〉

(田中)「おい!
なんだよ!」

(せいや)「イジられてるな!」

〈続いて 小宮〉

「“結婚おめでとう”…」

「いいイジられじゃない?」

〈続いて せいや〉

(せいや)「誰やねん おい!」

「おもんな!
鼻水 おもんな!」

〈天津 向〉

(向)「ああ アニメ系のね」

「あんま… あんまおもんないな」

「あんまおもんない」とか
言わないで。

〈続いて 津田〉

(ケンコバ)「これ なんや?」

「(一同 笑い)」
(津田)「ウンコのせるな!」

ウンコのせるな!
(せいや)最下位やろ これ。

〈続いて 小田〉

(ケンコバ)「おおー!」
(小田)「あっ タモさん」

(せいや)「“肉”“ヒーハー!!”。
小杉さんや」

〈続いて GAG福井〉

「(一同 笑い)」

(津田)「ハハハハ…!」
(せいや)「しょうもねえ…」

〈続いて 尾形〉

(小田)「怖っ!」
(せいや)「デビルマン」

(ケンコバ)「カカシ先生」

(津田)「チンコ描いてる…!
チンコ描いてる…!」

クソナメられてるな。
という事で

こんな感じになったと 実際のね。

ここにね 昴生がね
実は おったんですよ。

でも 昴生 ちょっとね
コロナ 陽性になっちゃって。

こんな感じ…。 どうですか?
コバヤシさん これ見て。

(ケンコバ)逆に こう
津田は愛されてるような気も…。

(津田)そうですね
愛情感じますよね。

ウンコのせられてるけどね。
(小田)ひどいですよ これ。

ウンコと ここ もう
ハエやからね。

だから ウンコとして扱われてる。

俺自体をウンコとして…。
ウンコとして ハエが止まった…。

でも 愛はありますよね。
ウンコっていうのは やっぱ愛がある。

これね ちゃんと
チンコ描かれてるね ここに。

(田中)ハハハハ…!
大丈夫? これ。

(せいや)これはナメられてる。
(田中)こんなの放送できるの?

なんか 人が また…
上ってますよね。

手は込んでるから
愛されてる…。

(津田)愛されてますよ。
(尾形)これは ありがたい。

(ケンコバ)どういう事ですか?
これは。

という事で このメンバーの中で

ナメてる ナメてないがある
という事なんで

話聞いてても
ちょっと そうじゃないですか。

お互い ナメたりしてるから。
事前に 自分より下だと

思ってるヤツを聞き取りしました。
地獄やん。

で 何人に下に見られていたかで
ランキングを作りましたので。

この中でも
ナメられてるランキングが

今からわかっちゃうという。
(田中)うわー イヤだな!

まずは8位。 8位という事は

(田中)おっ 頼む!
(せいや)お願い! こい!

(ケンコバ)下であれば
下である方がいい。

いきましょう。
最もナメられてない

第8位は こちら。

(田中)おおー!
よし よし よし…!

よし! 0! おっ すげえ!

(尾形)すげえな!
(田中)めっちゃうれしい!

これ うれしい?
めちゃくちゃうれしいですよ。

だから
このメンバーはナメてないと。

だって
このメンバーにナメられたら…。

(田中)かなり下っていう事に
なるんで。

だから もっといるんやね
ナメる相手が。

さあ いきましょう。
続いて 第7位は こちら。

せいや!
(せいや)よし! オーケー!

せいや 投票者1名。

(せいや)うれしい!
でも 僕 一番後輩なんで…。

うんうん うんうん…。
誰…? 先輩が…。

投票したのは

田中。
(せいや)えっ? 田中さん?

これは もう
Zoomチンポ事件ですよ。

おい! 和らげて言えよ!

(田中)あれがあって
なんで1票なんだろう?

俺 もうちょい上だと思ってた。

なんや Zoomチンポ事件って。

まあ まあ… うれしいか。
(せいや)これで7位やったら。

(ケンコバ)まあね。
先輩やし。

さあ 続いてが
同票になったのかな?

うわあー 欲しい!
(ケンコバ)じゃあ 第5位になる。

3人。

4位タイが
3人います。

第4位は
この3人。

ああ… まあ まあ…。
(小宮)これ どういう事だ…?

(ケンコバ)津田 小田 小宮。

小田を自分より下やと
投票した人は 結構いますよ。

田中 津田 尾形 小宮。

わい!
(せいや)「わい」?

「わい」?
(小田)多いな!

多いな! 尾形?

はい。 すみません。
ちょっと やっぱり こう…。

自分より下だと?
(尾形)やっぱり ケンカで勝てる

っていうのが1個あるんですよね。

やっぱり 男としての腕力で。
スポーツ会系なんで。

せいやとか津田さんとかも
弱そうやん だって。

いや でも この2人は やっぱり
ちゃんと こう 面白いというか。

わい!
(せいや)「わい」?

僕と一緒なんですよ なんか。

R-1 5回行ってんねん!
R-1 5回行っとんねん わし!

決勝 5回行っとんねん!
R-1の… わし。

すみません。
ボケ!

声でかいな。 じゃあ 津田!

津田を
自分より下やと投票した人。

向 小田 小宮 せいや。
(小宮)ごめん ごめん。

ごめんなさい。
(小田)すみません。

ごめんなさい。
まあまあ まあまあ でも まあ…。

ちょっと待ってください。
うーん… 向さん?

(せいや)「やよ」?
(向)やよ。

向 なんで?
(向)いや 津田は

強いもんに尻尾を振るから

もう 僕の事を
絶対ナメてるんですよ。

わかってるんですよ。
俺が バーッとしゃべってる時に

遠くから
大悟が 「津田」って呼んでたら

俺に何も言わず
そっち行ったんですよ。

そういう事をするんですよ
津田は。

だから 僕はね もう
津田を一生許さないです。

(一同 笑い)

(津田)ブチギレてますやん。
(向)一生許さないです 僕は。

津田の事は はい。
そりゃ そうなるよ。

僕 先輩に

なんでやねん!
それは何?

津田さんのオンエアとか見てて

あっ なんか こういうとこ
自分でやめようとか

津田さんのおかげで
ちょっと反面教師…。

「やめよう」ってなんやねん お前。
(せいや)めちゃめちゃお世話に…。

『ロンハー』とかも やっぱり
久保田さんとのケンカも

久保田さんがブワーって言って
津田さん ウワーって言って。

こういう意味わからん事だけは
言うのやめようとか思ってます。

俺 お前 下にしてるからな
ホンマに。

いやいや でも…。
お前 粗品のおかげだけやからな。

(せいや)いやいや いやいや…。

霜降り明星を
ホンマに知らんだけです。

知ってるよ!
なんで 霜降り情報…。

(せいや)えっ?
(田中)ハハハハ…!

(小宮)霜降り情報? 霜降り情報?

粗品のおかげだろうが!
(せいや)霜降り明星なんで!

(小田)出た出た 出た出た。

これですわ! いつも。
粗品のおかげですよ。

小宮を下やと…
自分より小宮を下だと思って…。

(津田)なんでやねん お前!
投票した人 田中。

僕の番だから ちょっと待ってよ。

田中 津田 小田 尾形。

おいおい おいおい…!
(津田)ハハハハ…!

おかしいじゃん。
「なんでやねん」じゃないよ。

どういう事よ?
えっ 小田さん なんで?

ナメていい感じする… なんか
壊れへんオモチャというか。

なんか あの… 『ガキの使い』の

24時間インタビューを
やった事があって

津田さんも 小宮君もやってて

ほんで なんか その話をした時に
なんか 僕が ポロッと

「あれ ホンマに 小宮君みたいに
性格ゆがんでるヤツの方が

面白いよな」みたいなのは
言ったんですけど

普段 僕
そんなん言わないんですよ。

小宮君やったらええかなみたいな。
ああ どこかで?

なんか もう
どれだけ暴言吐いても

壊れへん感じがするので。
(ケンコバ)ある意味 信頼よ だから。

ちょっと
心情がガチャガチャだよ。

怒りきれないな おい。
(せいや)「怒りきれない」。

(小宮)怒る態勢でいたんだから。
拳を上げてるんだから。

どうすればいいんだよ?

体が壊れちゃうよ。
これ どういう事よ?

褒めてくれたんかい!
まあ でも 4位やから。

4位は全然オーケー。
(向)うわー!

さあ 残すは あと3人。
残ってる人は?

(向)はい。
福井… おっ 後列か。

3人残ってるんやけど

1位を発表したいと思います。

さあ 一番ナメられてる1位は
こちら。

(尾形)よし! そりゃそうだよ!
(せいや)ええー!

(尾形)そりゃそうだよ。
(ケンコバ)「そりゃそうだよ」?

すみません。
ちなみに 2位は

同率で 尾形と
福井やったんですよ。

(せいや)福井さん?
同率。

誰ですか? 6票入ってます。

(津田)ほぼ全員…
ほぼ全員でしょ。

逆に言うと…。

一応 2位からいこうか。

2位の尾形。
はい。

尾形は自分より下だと投票した人。

向 田中 津田 小田 小宮。

津田は なんで 尾形 入れたの?

ねえ? やっぱり…。

いやいや… そうですか?
(津田)っていう部分が

ちょっと見え隠れしすぎてるから
もっと お前 おもろいヤツやから

やったらいいのになっていう
気持ちを込めて 下にしました。

ハハハハ…!

(尾形)そんなん…
変わります? うちら。

(津田)それは…。

やってる事 一緒ですよ 大体
体を張ってさ。

それは 尾形… それは違う。

俺は ちゃんと… ちゃんと
ネタも ちゃんとやってる。

M-1もいってる。
ネタ作ってないじゃないですか。

(尾形)書いてないでしょ!
書いてないでしょ!

ユースケさんに
謝ってくださいよ!

ここで宣言します。 書いてる。

(せいや)書いてないやん!
(津田)書いてる。

2位 福井を
自分より下やと言った人。

向 田中 津田 小田 小宮。

「津田 小田 小宮」って
よう聞くな なんか。

(一同 笑い)

(津田)だいぶ 自分を上位に…。
(せいや)3セット。

(小田)だいぶ高いんですね
僕ら 多分。

気になる人います?
向さんですね。

いや 違うんですよ。 もう それは
ナメられてるだろうなと思う…。

だって 大宮のイベントとかで

なんか 「面白くなかった話」
みたいなのをやってるんですよ。

それのね イベントの説明見たら

「面白くなかった話をするライブ」

「MCは もちろん この人

ミスター面白くない話 福井」って
書いてあるんですよ。

めちゃくちゃ
ナメられてるじゃないですか。

それは
福井が言ったんじゃなくて?

向こうが… 書かれてるの? もう。
(福井)いや すみません

劇場のイベントなんですけども
誰かがスベったような話を

面白く 話 するっていう…
イベントなんですけど。

だから
こういう後輩を巻き込んで

間違えた情報を出してる
っていう時点で ナメられます…。

あっ…!
そうやんな。

(福井)それは すみません。
ちょっと… すみません。

ちょっとな 福井も…
ちょっと つらかったな 今のはな。

申し訳ないです すみません。
めっちゃ はっきり言いますやん。

そんなメンバーを抑えて
向が堂々の1位ですね。

なんでや。
これ 投票した人は…。

せいや以外は…。
(尾形)せいや 偉い。

向さんは 天津さんで 僕 昔
漫才も ちゃんと見てますから。

津田さんだけです 入れたんは。
(津田)ハハハハ…!

だから もう せいや以外
みんな 向を下に見てると。

どう思われてるんですか? 俺は。
小宮は どうなの? 小宮から見て。

何 言われてんの?
小宮… 小宮 やめろ!

〈今週は 生きづらい芸人

高円寺芸人が追加〉

〈すぐナメられちゃう芸人
未公開シーン〉

まずは…。

〈更に 地上波ではできない
プレゼン大会が 9月から配信〉

〈今月のPラジオは 見取り図〉

〈来月は ジャンポケが登場〉

〈吐き出し部屋は この2人〉

もうイヤだよ。
トークがさあ…。

だから ナメられるんだよ!
この2人 イヤだよ やりづらいよ。

〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉

どう思われてるんですか? 俺は。
小宮は どうなの? 小宮から見て。

いやあ… ちょっと 人がないもん。

「人がない」?
(小宮)人の心がない。

(小宮)返しも全部。
(向)どういう事?

(小宮)だから 何を思ってるか
わからないんですよ。

本音が見えない?
(小宮)本音が全く…。

なんか テンプレを全部
前の日の夜に考えて

それを返してるみたいなもん。

ちょっと 「ナメてる」と
話 変わってくる…。

(ケンコバ)「ナメてる」とは また違う。

それ
ナメてるんじゃないやん もう。

だから
人間をもっと出してくれないと

わからないんですよ。
人間味を出せと。

(小宮)こっち みんな
人間味 出してるから。

人間味あるわ 確かに。
確かに。

それで 人間味 出さないで
売れてればいいけど

別に売れてないし。
(向)あっ 言った。

(小宮)人間味… 人間味を…。
言った。

ホンマにアンドロイドや。
(津田)あっ 言っちゃった…。

ほら これもアンドロイドですよ。
(ケンコバ)これもテンプレ?

(小宮)テンプレ。 全部テンプレ。
(せいや)「テンプレ」!

どこがやねん。
何がテンプレやねん。

何がテンプレやねん。
これ これ これ…! これも!

これ テンプレなわけないやろ!
これも!

(せいや)今の?
(小宮)これもテンプレ!

何 言われてんの?
小宮… 小宮 やめろ!

これもテンプレ!
これも… これもテンプレ!

これ 全部テンプレだったら…。
これもテンプレ!

見た事ある! 見た事ある!

ナメてるんじゃない。
ただのアンチやん お前…。

(津田)大嫌いやねん。
大嫌いやねん。

「ワクワクしない笑い」って
言ったで はっきり。

やめてあげて。
(小宮)えっ? えっ?

今日 仕事終わって 家帰って

「あっ 向さんが出てるから
テレビ見よう」ってなります?

いやいや…
津田さんとかは なるんですよ。

津田さん せいやもなる。
小田さんもなる。

田中さんもなる。
尾形さんもなる。

福井… 福井さんもなる。
(ケンコバ)ハハハハ…!

(田中)勢いでいったら
いけただろ お前!

勢いでいってくださいよ。
(小宮)正解がわかんない。

(福井)同期ですよ 同期。

痛っ!

〈みんな

〈9月6日 火曜よる7時は
4番組コラボスペシャル〉

痛いよ!

〈MC6名が
それぞれの番組にフル参戦!〉

こりゃ 遅いわ。
(一同 笑い)

〈次週は 脱毛しました芸人〉

ムダ毛が服着てるような状態…。
(後藤)いや 過言やな。

オーマイガーぐらいあるんです
本当に。

〈なぜ おじさんたちは
毛をなくしたくなるのか?〉

ない方がいいんですって。
(川島)毎秒 ホチキスやと…。

〈そんな脱毛の様子を密着〉

痛っ!

〈更に マル秘ヌードも〉

そんな事ないんかい!
これです。

〈その翌週は
相方のツッコミ最高~芸人〉

Source: https://dnptxt.com/

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