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吉本坂46が売れるまでの全記録(12/4)

あまりにも難易度の高いダンスパートの振付を見て思わずこぼれた東野の一言が最高。

東野「こんなんいる?」

ワイドナショー(12/9)

ゲストに霜降り明星が呼ばれていましたが冒頭で久保田と武智の騒動について触れられます。

松本「あのね、俺一番言いたいのはー、俺エンディングで泣いてねぇし」

ハロウィンで騒いでいた若者とやってることは変わらないと松っちゃん。しかしかつては松本人志という芸人こそ審査員に文句を言ってきたタイプなのではないかという意見に対しては、

松本「だけど僕はお酒にまかせて言ったことはないし、本人に直接言ってきたし、またその人はお笑いに全く関係ない審査員が凄く偉そうにしてたんでぇ、僕もちょっと途中でキレちゃったんですが」

そしてこの後上沼恵美子の功績について勉強不足すぎる、そうした審査員の資格があり女性目線で審査できる人はあの人しかいないと続けます。お酒を飲んでSNSをするなという批判も違う。お酒を飲んでいても思っていないことは言わないはずだと。つまり松っちゃんの中では上沼恵美子の審査を否定していること自体が問題であるという観点で語られます。

松本「でもこれを特に僕が怒ってもしょうがない。だってそう思ってることを僕が怒ってもしょうがないもんね。ただスーパーでサーモンは買わないですけどぉ」

正直功績があるのだから認めろという押さえつけ方をされることに不満があるわけで、自分はこの一件に関しては『お酒を飲んでSNSをするな』に尽きると思いますけどね。だってあの夜表に出ていないだけで何千という芸人が同じことを語り合ってたと思いますよw 表に出なくて良かったと思ってる芸人がたくさんいるはず。個人的にはえみちゃんに関しては面白さが勝ってるから審査員を降りろとまでは思わないし、これはまたM-1の感想にも書きますけど、『えみちゃん怒られ枠』という単語で笑ってしまった、楽しんでしまった人はもうえみちゃんの審査コメントにひれ伏すしかないと思います。自分もそうだし。それとは別に、審査員としての資格があると思うか?と聞かれりゃそりゃ当然答えはNOですけどねぇ。

今回のハイライトはエンディングの東野だったかなと自分は思います。

松本「いや東野はどう思うてんねんな?」

東野「僕ですか?久保田くんと武智くんですか?いや〜もう、絶対に悪いと思うんですよあいつらが、悪いと思うんですけどでもぉ、あれが久保田の面白さの所でもあったり僕が好きな所でもあるんですよ。」

東野「でも、だから・・・だからホントに・・・」

言葉を選びすぎて詰まってしまう東野。ここで松っちゃんが番組の中で盛り上がったワードを持ち出して助け船。

東野「だからホント難しいと思うんすよ。だからあれで今後とろサーモン久保田のあのキレ、あの感じが出てこないのかなぁとか、そこの心配もあるんですけど、でも上沼さんからしたら知ったこっちゃない話やし、なんやそれって話やしっていう所もありますから。だから吉本としても謝るしかないっていう」

これまで松っちゃんは進んでこういう発言をしてきてくれたんですよね。せめてこう言って欲しかった。

松本「上沼さんいなくなったら俺も考えるからねぇ」

東野「浜田さん」

松本「いやあいつ漫才見る目なんてどこにもないんで」

東野「めちゃめちゃあります!(笑)」

もちろんこれは松っちゃんのボケですけど、浜ちゃんだって功績から考えたら審査員の資格は十分ある。それでも見る目がないというパターンは存在すると思いますよやっぱり。浜ちゃんは見る目あると思いますが点数として数値化する部分についてはちょっとわかんないですねw これもM-1の感想に書きますけど、審査員は笑いの数値化のプロではないからねぇ。

THE MANZAI 2018(12/9)

騒動後の収録だったTHE MANZAI。

村田「悪態つくな悪態をー」

久保田「ッ(笑)悪態はつかないわ」

(08:00)

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