1湛然 ★2020/02/22(土) 05:59:13.05ID:2/bXvnvr9 帰って来た”八さん”「スカーレット」の立役者・松下洸平を支える年上女性
「週刊文春デジタル」編集部
2020/02/20 source : 週刊文春デジタル
https://news.livedoor.com/article/detail/17844062/
喜美子の母親の死後、十数年振りに喜美子を訪ねた八郎。(NHK「スカーレット」2月11日放送 第110回より)
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 いま、NHK連続テレビ小説「スカーレット」がふたたび盛り上がりをみせている。昨秋の初回視聴率は20.2%と好発進だったが、その後は19%前後程度と失速気味だった。しかし2月17日(月)に放送された、第20週115回では19.9%と回復しているのだ。

 この立役者となっているのが、戸田恵梨香演じる主人公・喜美子の夫・八郎役を務める俳優・松下洸平(32)だ。

◆「八郎ロス」に陥った視聴者も

 八郎と喜美子はともに陶芸家の“同業者夫婦”なのだが、いつしかすれ違いが生じていた。1000度以上の炎を扱う“穴窯”に危険を顧みず挑む妻に対し、八郎は「ぼくにとって喜美子は女や。陶芸家やない、ずっと、男と女やった」「頼む、危ないことせんといてほしい」と懇願する。しかし喜美子は「うちは陶芸家になります」と宣言して穴窯に挑戦。2人は価値観の違いから離婚に至ってしまう。

 松下が演じる、朴訥とした優しい八郎に同情的な視聴者も多く、SNSには「#もう喜美子の意地は視聴者にとって苦」というハッシュタグも登場した。離婚後、めっきり出演回数を減らしていた八郎に「八郎ロス」に陥った視聴者もいる。

 しかし第20週となる今週、物語は新たな局面を迎えようとしている。一度は別れた喜美子と八郎が10年以上ぶりに食卓を囲む様子が描かれ、2人の今後の展開に注目が集まっているのだ。その期待が、視聴率の回復につながっているのだろう。

◆「『1人だと寂しいだろうから』って一緒に登校してくれていたんです」

 この八郎を演じる松下洸平はどういった人物なのか。取材を進めると、八郎同様、松下の人生にも喜美子のように強い信念をもって仕事に邁進する女性たちの存在が明らかになった??。

 松下は1987年3月6日に東京で生まれた。松下の小学生時代について「洸平くんはとにかく優しかったです」と明かすのは、同じ小学校に通っていたというAさんだ。

「当時は私が小学1年生で洸平くんは小学5年生。同じマンションに住んでいたのですが、片道15分くらいの通学路を『1人だと寂しいだろうから』って一緒に登校してくれていたんです。小学校に入学したてで、まだ友達もいなかった私を気遣ってくれたのでしょう。もう20年以上前のことなので忘れていましたが、テレビで洸平くんを見て思い出しました。あのお兄ちゃんが今では朝ドラに出ているなんて。びっくりしています」

 この頃にはすでに、松下はある女性の影響を受けている。業界関係者が語る。

◆ブログでも母親への敬慕の念を衒いなく綴る

「松下さんは画家であるお母さんの影響を受けて、幼い頃から油絵を描いていたそうです。お母さんは都内の美術大学を卒業して、現在も油絵の画家として活躍されています。女流画家協会や上野の森美術館の大賞展に何度も入賞するなど、写実的な油絵を描く実力者です。幼稚園や老人ホームで絵を教える活動もされていました。さらにはボディビルダーとして過去に選手権で優勝したこともあるとか。今は実家で絵画教室を開いているようですよ」

 松下は、インタビューでも母親についてたびたび語っている。朝ドラへの出演を熱望していたのも母だったという。

《実家に帰るたびに、いつも“朝ドラ”を観ている母から『“朝ドラ”に出ないの?』と言われていたんです。実は何度も“朝ドラ”のオーディションを受け続けてきて、箸にも棒にもかからない日々を数年間経験していました。ですので“朝ドラ”出演の報告をしたときの母の喜びを見たときは、本当にいい親孝行をしたなと思いました》(「シネマトゥデイ」2019年12月7日配信)

49名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 09:45:13.74ID:NWGfaJIV0

八郎がジュースを買いに自販機に向かった・・・
どうも時代設定的にいつの話なんだろ。台所を見ると昭和50年代かな
あの家のある場所も良くわからない・・・当時の信楽なら相当の田舎
駅前付近なら納得だが山の中では自販機なんかないだろうし。

63名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 13:22:30.26ID:MDskmeBI0>>49

近所の自販機につぶつぶが無かったから駅前まで行ってきたっていうてたやんけ