オンワードホールディングスは、7日に開いた2019年3~8月期決算会見で、大規模な不採算事業の撤退・縮小を伴う「グローバル事業構造改革」の概要を発表した。当期は252億円の特別損失を計上。韓国、イタリアなど海外事業の整理に注力し、来期(21年2月期)以降は国内事業にもメスを入れる。収益体制を改善し、デジタルやカスタマイズ、ライフスタイルなどの成長に投資を振り向けることで、百貨店依存のビジネスモデルからの脱却を図る。22年2月期を最終年度とする中期経営計画で目標値に掲げた、売上高2800億円(19年2月期は2406億円)、営業利益100億円(同45億円)に向けてアクセルを踏む。

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