丸の内TOEIでは営業再開にあたり、6月5日から東映を代表する『仁義なき戦い』シリーズ&『県警対組織暴力』の6作のデジタル版上映が決定

1muffin ★2020/05/29(金) 17:07:49.44ID:krCMlHUF9 https://www.cinematoday.jp/news/N0116305
2020年5月29日

緊急事態宣言の発令を受けて営業休止中だった丸の内TOEI・渋谷TOEIが、東京都の指針を基に6月1日より営業を再開する。
丸の内TOEIでは営業再開にあたり、6月5日から東映を代表する『仁義なき戦い』シリーズ&『県警対組織暴力』の6作のデジタル版上映が決定。今年2月7日に亡くなった日下部五朗プロデューサーの追悼、そしてメガホンを取った故・深作欣二監督生誕90年の節目としての上映となる。

また、延期となっていた渋谷TOEIでの「とーあに!これくしょん」も6月5日より上映開始。「とーあに!これくしょん」は『太陽の王子 ホルスの大冒険』『サイボーグ009』をはじめ、セルアニメーションの質感にこだわりながら4Kデジタルリマスター化した東映ビンテージアニメを取りそろえた特集上映だ。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、間隔を空けて座席指定券を販売するほか、館内には光触媒ハイブリッド銀チタンコート剤による抗菌コート(キノシールド)を施し、安全に映画を鑑賞できる環境を整えたという。劇場はマスクの着用や入館時の手指のアルコール消毒への協力を求め、「発熱・咳などの症状があるお客様はご来場をお控えください」と呼び掛けている。今後の新型コロナ感染拡大状況によって営業再開に変更が生じる場合は、劇場ホームページで案内される。(編集部・市川遥)

上映ラインナップ
■丸の内TOEI
6月1日(月)〜6月4日(木)
『初恋』『星屑の町』ほか

6月5日(金)〜6月18日(木)
『仁義なき戦い』(1973)
『仁義なき戦い 広島死闘編』(1973)
『仁義なき戦い 代理戦争』(1973)

6月19日(金)〜7月2日(木)
『仁義なき戦い 頂上作戦』(1974)
『仁義なき戦い 完結編』(1974)
『県警対組織暴力』(1975)

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■渋谷TOEI
6月1日(月)〜6月4日(木)
『犬鳴村』『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』ほか

6月5日(金)〜6月11日(木)
『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968)
『どうぶつ宝島』(1971)

6月12日(金)〜6月18日(木)
『海底3万マイル』(1970)
『西遊記』(1960)

6月19日(金)〜6月25日(木)
『サイボーグ009』(1966)
『サイボーグ009 怪獣戦争』(1967)

6月26日(金)〜7月2日(木)
『マジンガーZ対デビルマン』(1973)
『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974)

7月3日(金)〜7月9日(木)
『ながぐつ三銃士』(1972)
『長靴をはいた猫 80日間世界一周』(1976)

7月10日(金)〜7月16日(木)
『空飛ぶゆうれい船』(1969)
『グリム童話 金の鳥』(1987)
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※詳細なタイムテーブルは劇場ホームページで順次発表される

16名無しさん@恐縮です2020/05/29(金) 17:34:49.75ID:lCoO1+1F0

ボアジュースキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
毎年夏休みに放送してた思ひ出

84名無しさん@恐縮です2020/05/30(土) 16:18:13.92ID:POKM2+U80

マジンガーZ対暗黒大将軍は好きな映画ではない
マジンガーZを咬ませにしたグレートマジンガーのプロモビデオみたいなもので、この演出はTV版マジンガーZの最終回でも再現されることになる
子供たちはマジンガーZをずっと応援してきたのであって単純に「それより強い奴が現れたからそっちに乗り換えよう」とはならないものだ

もしそれをしたいならもっと序盤から「マジンガーZを建造するにあたって参考にした元ネタがある」とか十分な伏線を引いておく必要がある
それなら「ついに現れたか!」という形で期待感も高まるし、それの能力がたとえマジンガーZを凌駕していたとしても納得するのである
ところが実際にはグレートマジンガーはマジンガーZをパクったリニューアルでしかなく、パクリのくせに本家を踏み台にしてええカッコをするとか言語道断だ

パイロットの剣鉄也の態度も気に入らない
なぜパクリの方が偉そうにしているのか
兜甲児も「鉄也さん」などと敬意を表す必要はない
そもそも兜剣造が生きていて密かにグレートマジンガーを開発していたとかストーリー的にも無理がありすぎる
(もしそうなら隠れていないですぐに光子力研究所に連絡をとって技術を連携すべきである)

玩具の売上もマジンガーZの1位から5位以下に急落してグレートマジンガーの強引な登場は子供たちの共感を得ることはできなかった
子どもはそこまで単純ではない