1砂漠のマスカレード ★2020/11/13(金) 07:39:01.03ID:CAP_USER9 阪神が来季の外国人選手に関し、8人態勢を敷いた今季と同等数で臨む方針であることが12日、分かった。この日、矢野燿大監督(51)から大阪・野田の電鉄本社でシーズン報告を受けた藤原崇起オーナー(68=阪神電鉄会長)が来季に契約最終年の3年目を迎える矢野監督に対し全面支援を約束した。12月から球団社長も兼務する球団トップが2005年を最後に遠ざかるリーグ優勝に向け「一枚岩」となって挑む。
コロナ禍に翻弄(ほんろう)されながらリーグ2位に入ったとはいえ、優勝した巨人には8勝16敗と負け越し、最終ゲーム差は8。直接対決がそのまま「差」となった。約30分間、矢野監督からシーズン報告を受けた藤原オーナーは「巨人に負けんぞって書いといてください」と切り出し、来季に向け矢野阪神の全面バックアップを約束した。
「(補強費については)ぜひ、ファンのみなさんにご心配なくと書いといてください」
今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初より約3カ月遅れでシーズンが開幕。無観客からスタートし最後まで観客の入場数が制限された。主催60試合での総入場者数は51万7944人で昨季の309万1335人から大幅に減少。他球団と同様に収益も大幅に減少したが、今オフの補強費に関しては「ご心配にはおよびません」と改めて影響がないことを明言した。
先のドラフト会議で近大の佐藤輝獲得に成功したが、FA宣言すれば獲得に動くと見られた中日・大野雄が来季残留を発表。FA市場に大物がいなくなったことで、現有戦力の底上げと同時に助っ人の力がチームの浮沈を左右することも確実だ。
今季は球団史上最多となる8人態勢を敷いた。すでにボーア、ガルシア、呂彦青(ルイェンチン)の3選手は来季構想外で退団する見込み。一方で来季も必要戦力と考えるサンズ、スアレス、エドワーズは全力で慰留に努める。現状ではマルテ、ガンケルも残留が基本線だが、新外国人の獲得次第で状況が変わる可能性もある。いずれにせよ、来季も今季と同等数の大量助っ人態勢で臨む方針を固めている。
藤原オーナーが次期球団社長に就任することも内定。「もうちょっとしたら発表します」と認めた。来季へ向けて動き出した矢野阪神が、助っ人の力も借りて雪辱を期す。(山本 浩之)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a64233400fe796ca912c8492059b719ad898a103
11/13(金) 5:00配信
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65名無しさん@恐縮です2020/11/13(金) 12:16:23.32ID:Ai1qyo/o0
金本のときとえらい違いやね
金本んときは単発助っ人野手ガチャやって6月くらいにまた単発助っ人野手ガチャやる感じで見てて可哀想だったわ
矢野も一年目それであのソラーテ単発助っ人野手ガチャで来たんだよな