1ドラゴンスリーパー(テレビ大阪) [EU]2020/11/15(日) 08:17:37.71ID:nusJBTy30?PLT(15610)
コカ・コーラ「檸檬堂」がまだ伸びる驚きの理由
https://toyokeizai.net/articles/-/388805
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「低アルコール飲料市場の並み居るブランドの中で、堂々のポジションを
確立することができた」。11月13日、コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスの
決算説明会で、日本コカ・コーラの和佐高志CMO(最高マーケティング責任者)は胸を張った。
同社が販売する缶チューハイ「檸檬堂」が売れに売れている。
出荷数量は2020年1〜9月で約570万ケース(350ml換算)を突破。当初500万ケースとしていた
年間の販売数量計画を800万ケースに引き上げた。新たな年間計画は、
酒類業界で通例の250ml換算にすると1120万ケースに当たり、
2003年に発売されたキリンの缶チューハイ「本搾り」(2019年で約1200万ケース)に迫る数字となる。
2018年5月に九州限定で発売された檸檬堂は、2019年10月から全国販売に切り替わった。
好調な売れ行きを受けてのことだったが、その勢いは止まらず2020年1月には品薄となり
一時出荷停止するに至った。
「他社メーカーながら美味しいと思う」「得意先でもよく売れていると話題に上る」。
酒類メーカーの関係者からはそんな声が聞こえてくる。
清涼飲料で培った果汁や炭酸の技術を応用
トップブランドであるサントリーの「-196℃」ブランドやキリンの「氷結」などの
年間4000万ケースには及ばないが、十分に目を引く実績といえる。なにしろコカ・コーラが
自社ブランドからアルコール飲料を販売するのは、世界でも初の試みだったからだ。
檸檬堂の成功を踏まえ、アメリカのコカ・コーラも甘さを加えた
アルコール度数4.7%の炭酸飲料を2021年からアメリカ国内で発売すると発表した。
「チューハイは原料を混ぜ合わせてつくるので、ビールのような醸造技術がいらない。
清涼飲料で培った果汁や炭酸の技術が使えた」。日本コカ・コーラで檸檬堂のブランドチームを統括している
関口朋哉氏がそう話すように、チューハイは比較的参入しやすい市場であった。
(以下、ソース参照)
53足4の字固め(石川県) [CN]2020/11/15(日) 15:11:03.41ID:lTkvej+C0
コカコーラはアメリカでも酒売るんか
檸檬堂以上のものが作れると思えんけどね