50歳以上の男性300人を対象にした本誌・週刊ポストのアンケートで「夢の移住先」上位に選ばれたのは、「鎌倉」だった鎌倉は、自然の中で心静かに思いを巡らせ、人情を感じるにはまたとない街なのだろう

1首都圏の虎 ★2020/11/24(火) 11:17:29.94ID:CAP_USER9  コロナ禍で一変した生活様式のなか、終の棲家はどこに定めるべきか。50歳以上の男性300人を対象にした本誌・週刊ポストのアンケートで「夢の移住先」上位に選ばれたのは、「鎌倉」だった

 鎌倉は、自然の中で心静かに思いを巡らせ、人情を感じるにはまたとない街なのだろう。現在まで数多の著名人が都会の喧騒から逃れるため、鎌倉に移住してきた。

 1984年、作家の伊集院静と女優の夏目雅子は行きつけの『小花寿司』でこぢんまりとした結婚式をあげ、新婚生活にこの地を選んだ。

 また、10年前には俳優の豊川悦司が生活の拠点を移し、女性誌の直撃に「土地の方がみんなすばらしく、やさしくしてくださる」と話している。鎌倉という街は、人の温かさが大きな魅力なのだろう。

 同じ頃に移り住んだ女優の石田ひかりはネットサイトの取材で、「娘たちには自然というものを日常的に感じていてもらいたい」と語っている。

 かつて川端康成などが住んでいたように、今も“鎌倉文士”は存在する。“おおまかになれる街”と表現する藤沢周は1995年夏から住み始め、3年後に芥川賞に輝いた。「東京と比べると空気が違う」と述べた高橋源一郎も50歳を機に移り住み、谷崎潤一郎賞などを受賞した。

 鎌倉で生まれ育ち、現在も自宅を構える養老孟司は、400万部を超えるベストセラー『バカの壁』をこの地から生み出した。テリー伊藤は、富士山や海を眺めながら、行きつけの店で地元の魚介類を食べることに至福の時を感じるという。

 鎌倉の醸し出す“余裕”は人生に潤いと活力をも生み出すのかもしれない。(敬称略)

※週刊ポスト2020年11月27日・12月4日号

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9c4b91be32eff64b888dac93f12f3c73eba3e2
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201124-00000007-pseven-000-1-view.jpg

22名無しさん@恐縮です2020/11/24(火) 11:34:47.85ID:Q8FdPuk90

イメージ良いけど
実際はすげぇ住みにくそう見えるんだが

119名無しさん@恐縮です2020/11/24(火) 13:25:11.16ID:yrhSk6NW0

冬になったらかまくらに住んでみようかな
こたつとみかんを手に入れなきゃだが