出典:EPGの番組情報
関ジャム 完全燃SHOW 【音楽フェス特集で貴重映像が続々!!】[字]
フェス常連のアーティスト・渋谷龍太(SUPER BEAVER)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、そしてTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)をゲストに迎え音楽フェスの魅力を徹底解剖!
◇番組内容
今やコアな音楽ファンのみならず、一般的な存在となった「音楽フェス」。
コロナによる中止が相次いだが…ついに今年、本格的に再開!
そこで今回は、日本のフェス史に残る伝説のライブや、アーティスト同士の絆が見せた名場面、さらに、フェスを良く知るゲストの3人が挙げる名シーンなど貴重映像満載でお送りします!
◇番組内容2
また、関ジャニ∞の初出演が予定されていた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」最終日、惜しくも台風で中止になってしまった裏側も公開。
関ジャニ∞メンバーも感激したアーティスト同士の絆とは!?
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:渋谷龍太(SUPER BEAVER)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
トークゲスト:高橋茂雄(サバンナ)、山之内すず
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVer!「関ジャム」で検索!!☆番組Twitter
https://twitter.com/kanjam_tvasahi☆番組ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 村上
- フェス
- 高橋
- チッチ
- 大倉
- 安田
- 丸山
- ステージ
- 自分
- 一同
- 横山
- 観客
- BiSH
- ROCK
- ライブ
- 歓声
- 頑張
- 出演
- 本当
- IN
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今夜の『関ジャム』はフェス特集!
あの有名アーティストや
伝説のシーンが続々登場!
来年も また会いましょう!
うわー!
これは もう しびれるなあ!
♬~
今夜の『関ジャム』は…。
昨年までは中止が相次いでいた
音楽フェスも
ついに 今年 本格再開。
全国およそ300カ所で
開催されているというが
そもそも フェスって
一体 何をやっているの?
現在のフェスの
先駆けといわれるのが…。
1997年に初開催された
FUJI ROCK FESTIVAL。
その後 99年に
RISING SUN ROCK FESTIVAL。
2000年に
SUMMER SONIC
ROCK IN JAPAN FESTIVAL。
現在 日本の4大フェスといわれる
大型フェスが
相次いでスタート。
すると 桑田佳祐 Mr.Children
CHAGE and ASKAら
有名アーティストたちも
次々とフェスに参入。
徐々に コアな音楽ファン以外にも
広まり始め
今や
(高橋)「すごっ!」
通常のライブとは違い
多くのアーティストが出演する
フェス。
大型のフェスでは
ステージが複数あるため…。
こんな風に
なので 観客は
見たいステージへ移動したり
合間にフェス飯を味わったりと
独自のタイムテーブルを組むのが
フェスならではの楽しみ方。
それ 選べるの
客は楽しみなんだけどね
誰を見るかっていう…。
移動もね 楽しいって…
ステージがいっぱいあったらね。
そこで 今夜は
2019年の
夏フェス出演回数ランキング1位
SUPER BEAVERの
渋谷龍太と
同じく フェスの常連
BiSHのセントチヒロ・チッチ
そして 20年以上にわたり
規模の大小を問わず
日本全国のフェスに出演し続ける
BRAHMAN
OAU
TOSHI-LOWが
フェスの魅力を紹介。
更に 関ジャニ∞
念願の初出演を予定していた
ROCK IN JAPAN FESTIVAL
台風で無念の中止となった裏側も。
もう 行ってたんや 会場まで。
(村上)リハまでしたんですよ。
(安田)リハしました。
(高橋)ええー!
フェス 名シーン集。
まずは…。
♬~
(安田)「いいな!」
この年 40周年を迎えた
サザンオールスターズが
ROCK IN JAPAN FES.に登場。
ライブ1曲目は『希望の轍』。
(観客の歓声)
ええー! 最高!
(大倉)格好いい 登場。
(観客の歓声)
(大倉)「うわっ!」
(山之内)「うわっ すごい!」
(安田)「すげえ!」
(観客の歓声)
続いて…。
この年 初登場したのが
ロックバンド
当時のフジロックは
まだ ステージが2つしかなく
すると…。
♬~
うわっ すごい!
すごっ…。
危険な状態となり ライブが中断。
(高橋)「危ない 危ない 危ない…」
起こしてやろうぜ
せっかくだからよ。
(安田)「うわうわうわ… すごいわ」
(チバ)倒れてるヤツは
ちゃんと起こしてやろうぜ。
(安田)「何人も出てるんだもん」
(村上)「ああ そういう事やな」
大丈夫か? 絶対に死ぬなよ!
(観客の歓声)
ロックンロールを1曲!
(観客の歓声)
♬~
この熱狂のステージは
今も
フジロック伝説のシーンとして
語り継がれている。
今や ロックフェスに
アイドルが出演するのは
当たり前になってきているが…。
その中でも
2019年に話題となったのが…。
♬~
(高橋)「ああー!」
(横山)「野外で 夏でっていうのが
すごいよな これ」
(山之内)「50分…」
(高橋)「ええー!
30度に設定してリハーサル」
(高橋)「やばっ! ストイックやな」
(丸山)「ストイックすぎますわ」
のステージ。
北海道石狩市の
広大な大地で行われる
日本初の
オールナイト野外フェス
毎年
最終日のトリを飾る1組だけが
その名のとおり 昇る朝陽の中で
ライブを行うのだが…。
2016年の大トリは
本日のゲスト
TOSHI-LOWが
ボーカルを務めるBRAHMAN。
昨日は 二度とやってこない。
明日は 本当にくるか わからねえ。
俺たちの手のひらにあるのは
今日 今日 今日 今日 今日。
たった一日を全力で。
さあ BRAHMAN 始めます!
(観客の歓声)
すげえな。
(古田)感動するやろな。
♬~
(高橋)
「客席に飛ぶの 早すぎるでしょ」
(大倉)「すげえ!」
ちょっと
TOSHI-LOWさんの あの画は…。
ちょっとね。
(村上)ちょっとね。
完全に
東北の奇祭みたいな感じ…。
(一同 笑い)
(村上)裸祭りでね。
そう 札を取る祭りみたいな…
自分でも思う。
(村上)すずちゃんは
フェス行った事ないねんもんな。
私 まだ 行った事ないんですよ。
(村上)あの奇祭は
ビックリしたやろ? じゃあ。
(山之内)あれはビックリしましたね。
だって 上がってきてるのも
あれ お客さんですもんね。
(村上)そうそうそう。
ぜひ 初めては うちで。
(一同 笑い)
(高橋)あれ やばい…。
アーティスト同士の絆が見せた
今年ならではの名シーン。
今年の出演者の中には
新型コロナウイルス感染により
直前にキャンセルとなった
アーティストも。
BiSHも
ROCK IN JAPAN FES.出演が
キャンセルに
なってしまったのだが…。
(横山)仕方ないもんな。
(安田)ねえ。
やらせてもらっても
よろしいでしょうか。
BiSH 『星が瞬く夜に』!
♬~
BiSHが出演する予定だった日
なんと 四星球が
こういうのエモいよな。
(大倉)いいよな。
ありがとう!
いやあ 四星 いい仕事したね。
(村上)ねえ 最後。
これは もう
ご存じだったんですか?
全然知らなくて
次の日に ベースのU太さんから
「勝手にやって ごめんな!」って
映像が送られてきて。
もう 今も泣きそうなんですけど…
すごい みんなで感動しました。
ちょっと
今年のフェスの象徴的なね
シーンの一つだったかと
思いますけれども。
さあ ヤス君はな…
ヤス君も フェス 好きやからな。
そうですね。
やっぱり こう 興奮しますね。
自分たちだけのファンじゃない方々が
見てくださる この空間
っていうのが
やっぱり 贅沢な時間ですよね。
そこで言うたら 渋谷君は…
まあ フェスモンスターですよ。
(高橋)出すぎやで。
(安田)めちゃくちゃ出てましたよ
だって。
まさに お客さんの空気が
違うわけじゃないですか
ヤス君が言ってたように。
(渋谷)はい。
フェスと自分たちのライブと
根幹は一緒だと思うので
そんなに違いはないと
思うんですけど
やっぱり 大きな差としては
地域に根付いてるというところと
あとは 規模感ですよね。
自分たちの単独公演じゃ
やっぱり
集められないぐらいの人たちが…
しかも 自分たちだけじゃなくて
いろんな人を見に来てる…
その一日を
楽しみにしてるっていうのが
やっぱり
すごく素敵なところだなと…。
番組慣れしすぎてない?
違う…!
(一同 笑い)
本当に 先輩の… 自分の圧力を
わかってないから この人は。
(丸山)自覚なし?
すごく ズーンってくるんですよ。
(村上)重いよね。
顔… 顔も気を付けて 顔も。
顔も 本当に気を付けて。
(村上)チッチさん いかがですか?
こう やっぱ 単独ライブと
フェスとの違いというところは。
アーティストも憧れるもの。
(村上)うん。
1回味わってしまうと もう 絶対
また出たいっていうのがね。
そう あります。
ただ 挫折も味わうので。
初めて… MONSTER baSHっていう
香川県のフェスに
初めて 2017年に
出させていただいたんですけど
それが初めての
大型フェスの出演で。
で 裏が
SUPER BEAVERさんだったんですよ。
(チッチ)よっしゃ 頑張るぞ! って
出たら…。
(大倉)そっか
そういうのもあるんだ。
少ない中で
どうやって盛り上げよう? って
めっちゃ考えながら 本当
どうしよう? どうしよう? って
思ってる間に終わっちゃって。
(高橋)
ちょっと 複雑な顔されてる…。
(村上)それ 知ってた? 渋谷君。
知ってたんですけど
ちょっと 1個 ちゃんと
訂正させていただきたいなと
思う部分がありまして。
要は メインステージといわれる
大きな場所があって
そこ 2ステージ制
なんですよ。
僕らが出てたのは
小さい方のステージなんですけど
大きい方のステージが
RADWIMPSと
ASIAN KUNG-FU GENERATION
だったんですよ。
(大倉)ハハハハ…!
(丸山)うわー!
(村上)
挟まれたのか。
全然
優しくないな。
これ 僕ら的には
すごく…
変な言い方ですけど
すごくありがたい機会では
あるんですね。
RADWIMPSを
見に来てる方と
ASIAN KUNG-FU GENERATIONを
見に来てる方に
自分たちのステージを
見ていただけるっていうので
すごくありがたい時間では
あったんですけど。
これが 例えば BiSHと僕らが
逆になってたら
同じ現象になったと思います
この状況。
この何年か ずっと
SUPER BEAVERに負けてたって
みんなで話してた…。
(村上)真相は
RADWIMPSとアジカンや これは。
これは もう タイムテーブル上で
負けが決まってるよ。
(一同 笑い)
(村上)先輩から見ても
そうですか? これは。
完全に諦めるやつ… 「ああ…」。
TOSHI-LOWさんは いかがですか?
フェスの経験も長い中。
いや もう 長すぎて
出禁になってるフェスも多いから。
うわー!
(村上)何したんですか?
えっとね 例えば
Dragon AshのKjを
海に投げたり。
(丸山)めっちゃおもろいやん!
盛り上がりすぎちゃってですか?
打ち上げで酔っ払いすぎて。
(一同 笑い)
(高橋)何 笑いながら
しゃべってんねん!
(山之内)本当に大変。
続いて…。
くるり主催の野外フェスに
登場したのは…。
(村上)「うわっ!」
♬~
(横山)「かっけえ!」
(大倉)「格好いい! すげえ!」
めっちゃ格好いいな。
(古田)また泣いてまうわ。
(渋谷)「うまいな!」
(村上)「いやあ…!」
スカパラは 日本を飛び出して
こんなフェスにも。
日本のみならず
世界各国のフェスでも活躍する
東京スカパラダイスオーケストラ。
2011年には
メキシコで行われた
中南米最大規模のフェスに
初出演。
♬~
(高橋)「すごいな!」
♬~「Playmaker!」
♬~「Yeah yeah yeah」
♬~「He’s the FANTASISTA!」
♬~「Yeah yeah yeah」
(横山)「すごい人気やな!
メキシコやろ? これ」
ロックバンド 10-FEETが
地元 京都で主催している
京都大作戦。
メインステージ
マキシマム ザ ホルモンの
ライブ中に…。
(雷鳴)
近くで落雷が発生。
うわー! アカン アカン! 雷…。
(村上)落雷はアウトや。
23日のアーティストは
NiziU
BiSH
EXILE ATSUSHI他
全6組が出演。
テレ朝チケットで一般発売中。
2017年の京都大作戦
マキシマム ザ ホルモンの
ライブ中に落雷が発生。
3組を残して フェスは一時中断。
17時19分。
およそ2時間後
フェスは再開したのだが…。
なんとか…。
本来のタイムテーブルでは
1組の持ち時間は35分。
更に 合間にバンドセット転換が
30分以上あるのだが…。
を行う事に。
この日の出演者が全員登場し
ライブを盛り上げる。
(大倉)「熱っ!」
(丸山)「アベンジャーズ…」
♬~「Oh! スペルマ!
Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!」
ちょっと鳥肌やな これ。
マキシマム ザ ホルモンが
わずか1曲でライブを終え
残りは47分。
ステージでは スタッフ総動員
急ピッチで転換が行われる。
すると…。
(観客)頑張れ! 頑張れ!
頑張れ! 頑張れ! 頑張れ!
うわー…。
(丸山)これ ちょっと泣けるな。
(村上)いや くるよな。
うん。
♬~「夕焼け空に浮かぶ金化粧」
♬~「輝き狂って夢の中」
♬~「風に吹かれてwo-u wo」
♬~「何処へ行くのか?」
♬~「何処へ行くのでしょうか?」
ROTTENGRAFFTYが
全力の3曲でライブ終了。
再び 総動員での
バンドセット転換が行われ…。
そして 10-FEETにつないで…。
頑張れ 10-FEET。
(大倉)頑張れ!
(TAKUMA)みんな ごめんな!
(大倉)「うわっ!」
でも ありがとう!
(観客の歓声)
(観客の歓声)
大トリの10-FEETも
わずか3曲でライブ終了。
(村上)「いや でもね
約束守るというのはね…」
(高橋)「全員いるやん」
ごめんな! でも ありがとう!
大好きやで!
来年も また会いましょう!
(横山)「うわー!
これは もう しびれるなあ!」
(TAKUMA)お前ら
めっちゃ好きやぞ!
(TAKUMA)
ありがとうございました!
(拍手)
茂雄君もね 京都大作戦
毎年行かれてるって…。
(高橋)僕 毎年行ってて。
普段はセッティングする
スタッフの人おるけど
他のバンドとか 来てた関係者とか
全員でやってるから
その奇跡を…。
(村上)ねえ。 協力プレーが。
なんか やっぱり 野外って
リスク いろいろあるから…。
(村上)天候含めね。
俺らも 実際ね
いろんな事を経験してるから
あれですけど。
ああやって なんか
最終的に お客さんがハッピーで
…なってるのが素敵やなと
本当思ったな。
ただ やっぱり
フェスっていうのは
なんでも ああいう形を
取れるわけではなくて。
あの… 要は みんな…
個人的なマインドですけど
戦いに行ったりしてるわけで。
要は 友達に会いに
行ってるわけではないし
仲良しこよしをしに
行ってるわけではないから
基本的にフェスっていうのは
僕は そういうスタンスで
いいものだとは思ってるんですが
やっぱり その… バンド主催の
フェスであったりとか
主催した人間が
どういう事を考えて
何をやりたいのかっていうのが
しっかりわかってると
なんとしてでも
どうにかして成功させたい
っていう気持ちには
なるんですよね。
それの 1個 形になったのが
あの場面だと思ってて
一丸となって 一つのものを作る。
一日をみんなで作るっていう
あのスタンスっていうのは
素晴らしいなと思ったし
やっぱり 先輩の姿だったんで
あれが。
ああ 格好いいなって…。
(村上)格好いいよ あれは。
続いては ゲストが選ぶ名シーン。
これまで
数多くのフェスを経験してきた
3人が挙げるのは…。
まずは BiSH
セントチヒロ・チッチが
私を救ってくれる
スーパーヒーローだという
こちら。
♬~「あなたに出会って」
♬~「全てが変わってしまったの」
ああ サンボさんだ!
(高橋)サンボさんはいいっすよね。
あれ? これは
世界新出さない協会の
皆さんじゃありませんよね?
ここに来たんだろ?
おめえら かかってこい
この野郎!
出しますよ? 世界新。
世界新! ワン ツー 3 4!
♬~「ミラクルを
キミとおこしたいんです」
世界新! 世界新!
(高橋)「すごい!」
(山之内)「すごい…」
続いて BRAHMAN
TOSHI-LOWの
野外フェスに対する
思いを変えた
3人組ロックバンド。
1988年 北海道で結成され
山下達郎や多くのアーティストが
ファンを公言する
eastern youth。
♬~「呼んでいる様な」
フェス創成期
TOSHI-LOWは
ライブハウスのバンドが
屋外で演奏する事に
疑問を持っていたという。
「素晴らしい風景だった」。
♬~「絶え間無く震える現身は」
(TOSHI-LOW)「このeastern 最高」
(渋谷)「これ やばいね」
(高橋)「跳んでるね!」
一番初めは
やっぱり フェスって
俺たちみたいな
ライブハウスから出た生き物って
やっぱ それ
全部受け入れたわけではなくて。
開放感もそうだし
お客さんが雑多な感じもさ…。
だけど 最終的には
なんか ああいう
いいバンドが大きな所でやって
自然があってって
素晴らしいものなんだなって
eastern youth見て
思った…。
続いて SUPER BEAVER
渋谷龍太が
バンドマンの作る
フェスの中で
最高峰だという こちら。
ロックバンド HAWAIIAN6が主催する
ECHOES。
ECHOESにした。
ハハハハ…!
新木場STUDIO COASTで
開催されてきた ECHOES。
しかし 今年1月
STUDIO COASTは閉館。
この場所で行われるのは
これが最後。
♬~
♬~「I ran
Hunting the shadow of」
(HATANO)そのバンドを集めて…。
…って言われて
一番最初に出た時の赤字の
二百何十万円を待ってくれました。
(安田)「すごい!」
お前たちのガキが生まれた時に
ここに
すげえとこ あったんだよと。
そんな素晴らしい街が
あったんだぜって
言っといてください。
素晴らしいSTUDIO COAST!
♬~「We don’t need
qualification」
♬~「Tonight
We don’t even need words」
続いて 渋谷が
フロントマンとして
衝撃を受けたという
あのアーティスト。
♬~「頬を刺す朝の山手通り」
♬~「煙草の空き箱を捨てる」
(高橋)「すげえ」
続いて チッチが
♬~「Back to the 90’s」
♬~「あれは
駆け出しのハイティーン」
♬~「当てどなく
駆け足のmy dream」
(古田)「なってる なってる。
BiSHはなってるよ」
続いて
TOSHI-LOWが選んだのは
あの沖縄出身バンドの
テレビではあまり見られない
アコースティック形態でのライブ。
♬~「上海ハニーと
エイジアン・ランデヴー」
♬~「寄せては返す 下心とモラル」
はい カチャーシー!
イーヤーサーサー。
(拍手)
(村上)さあ 渋谷さんは?
一番最初に挙げさせていただいた
HAWAIIAN6の
ECHOESっていうイベント
これ 前身のイベントから 僕
お客さんで行ってるんですけど
もう 僕にとっての
学生時代のヒーローが
いっぱい集まってて。
横にいる方もそうなんですけど
もう 僕のヒーローなんですよね。
そういう人が すごく
たくさん集まっているような
イベントで。 自分たちも
ECHOES 出させていただいた事
あるんですけど。
怖い先輩に紛れて。
バックヤードが
一番野蛮だったのは
このフェスだったと…。
(一同 笑い)
(高橋)野蛮なんや。
(村上)どんな野蛮さなのよ?
全国から悪魔超人が集まる…。
(一同 笑い)
そういう祭典なんですね。
(渋谷)そういうものが
すごく好きだったが故
初めて椎名林檎さんを見たのが
2015年の
ROCK IN JAPANなんですけど
これ 僕 初めて
出させてもらったんですよね
ROCK IN JAPANに。
椎名林檎さんのステージ
見たんですけど やっぱり
オーバーグラウンドの
ヒーローっていうのを
あの規模で
初めて目の当たりにした時に
これ すごいなって思っちゃって。
やっぱり
区別をするつもりっていうのは
僕は 全くないんですけど
やっぱ それぞれのシーンには
それぞれの見せ方があって
それぞれの華の在り方
っていうのがあって
見せ方っていうのも
全然違うんだっていうのを見て
結構ビックリしてしまって。
(村上)衝撃だったんだ。
(渋谷)これ すごい圧力だなって
思っちゃって。
なので 結構 対比として
この2つを
挙げさせていただいたのは
両方に振りきった
2つだなと思っていて…。
(村上)ECHOESの やっぱ ルーツが
あったからっていうとこだ。
(渋谷)そうですね はい。
そして
TOSHI-LOWが挙げたのは
自身の主催フェスでの
♬~「想いよ届け 君の元に」
ORANGE RANGEなんかに
関しては
ほら なんつうんだろう
メンバー多いと…。
(村上)はい。
なんつうの?
なんもしないヤツとか出るじゃん。
(村上)ハハハハ…!
(古田)いるいる いるいる。
減ると大丈夫でしょ?
5人ぐらいがいいでしょ? 大体。
ハハ…! よくご存じで。
役割できるから ちゃんと。
でも 確かに 減ってから
なんか やる事 多なったな…。
(一同 笑い)
増えましたよ。
(横山)おっしゃるとおりですね…。
(村上)うん。 いやいや 本当。
アコースティックで
やってほしいから
やっぱり なんにもできないと
なんか こう
うろうろしちゃうヤツ
みたいなのが出ちゃうから。
うろうろね。
手持ち無沙汰で。
ここで うろうろするヤツ…。
それを言ったら… でも なんか
本人たち すごい頑張って…。
(村上)それ…
あっ 伝えたんですね。
1回目に出てもらった時に
ボロカス言ったの。
(村上)どれぐらいの温度感で
言ったんですか? それは。
なんか ロックバンドが
アコースティックに持ち替えて
ただ単に静かにやっちゃうと
一番ダサい感じに…。
(高橋)ああー!
(村上)それ やっちゃってるよ
という意味の。
そしたら 本人たちが なんか
自分たちでできる事を
もっとやりたいってなって
もちろん楽曲も変えてきたし
自分たち一人ひとりが…
今まで 前のフロントマン
何もしなかったんだけど
楽器を自分たちで弾く。
それで 楽器を弾く事によって
「また 自分たちのバンドが
面白くなった」って言ってきて。
あっ それは なんか だから
うれしいなと思って。
すごいですね。
そんなダメ出しして
よう もう1回
オファーしましたね。
(村上)ORANGE RANGEも
心折れずにね。
更に 全国には
まだまだ たくさんのフェスが。
そこで ゲストの
TOSHI-LOWとチッチが
挙げてくれたのは
共に東北のフェス。
まず
TOSHI-LOWが挙げたのは
こちらの2つ。
POWER STOCK MIYAKOっていうのは
まあ 津波がきて
世界一の堤防が崩れた
その跡地で開催したフェスで。
その時 BiSHとかも一緒で。
それも なんだろう…
だから 音楽が
単純に村おこし
みたいな事だけじゃなくて
復興の力にもなって
また そこを見に来て
被災の大きさを見て
自然の強大さを知って
なんか それ以上の…
フェスが 今 役割を持ったのが
東北が ちょっと
2つあったのでっていう事で。
東日本大震災の被災地に
エールを送る目的で
2011年から開催されている
POWER STOCK in MIYAKO。
(観客の歓声)
♬~「Here is a tiny hamlet.
The stage of sad story…」
市場の駐車場… うわー!
♬~「You should be blooming
with you smiling」
♬~「Receiving
all the sadness and joy」
お父さんが…。
♬~「feelings will be
a bright flower」
私たちが
初めて出させていただいた年も
まだ
全てが復旧したわけではなくて
まだ 道… 向かってる中でも
木が倒れてたりとか
そういう場所を通ってきた中で
BiSHも 初めて こういう
東北の復興っていう事に
携わらせていただいて。
なんか 特別だなって思って
お客さんたちも すごく
素敵な顔をしていらっしゃるので
皆さんの愛があるからこそ
できてる事だなって
めちゃくちゃ思います。
やっぱ 来てくださる方も
現地の方 地元の方…。
もちろん それもあるし
とにかく 今まで
来た事なかったけど来て
まだ 傷痕を見るっていう事でも。
そこにも やっぱり
悪魔超人たち集まるんで。
(一同 笑い)
めっちゃ召喚しますやん。
(安田)根は優しいねんな。
それを 最後 打ち上げで
チッチが ずっと
お酌してるっていう。
(一同 笑い)
悪魔超人 チッチに弱いんやろな。
(大倉)弱そうやな。
(チッチ)優しいです。
続いて
チッチが挙げたのは
福島県のフェス
風とロック芋煮会。
(チッチ)「野球場の所でやる…
場所なんですけど」
「アーティストさんが
ライブをして
そのあとに ガチの野球が
開催されるんですよ」
(高橋)「へえー!」
(山之内)「面白っ!」
(チッチ)「野球が始まります」
(村上)
「えっ? 場内アナウンス 誰?」
(安田)「すごい!」
(丸山)「あら 似合うな」
(村上)「あっ 体育君…」
(高橋)「レキシさん」
(古田)「レキシやん」
(実況)投げるが… あーっと!
鳩が出てきた!
(丸山)「ドリフ世代やな…
ドリフ世代や!」
(村上)「ダイスケはん」
(チッチ)「ハハハハ…!」
(丸山)「スペシャルやな」
(村上)さあ すずちゃん
いろんな このパターンね
見ていただきましたけれども。
(山之内)そんなんもあるんですね。
なんか すごい
私の思ってたフェスと違うものが
たくさん出てきて。
基本は フェスって
こんなんじゃないからね。
(高橋)みんな 野球
やってるんじゃないんですか?
(村上)ちょっと 変化球のやつ…。
こんなのもありますよっていうね。
そして TOSHI-LOW自身も
フェスを主催。
アコースティックバンド
OAUとして
開催しているのが…。
群馬県 水上高原で行われる
キャンプに特化したフェス
New Acoustic Camp。
大人も子どもも
思い思いの時間を
過ごす事ができる。
楽しそう!
(横山)やりたい事
全部詰まってるもんな。
(村上)うん!
このフェスで行われる
♬~
(大倉)「うわ 楽しそう」
(チッチ)「可愛い!」
(チッチ)「可愛い」
(丸山)「可愛いな」
♬~『マイムマイム』
(丸山)「やばっ!」
(大倉)「うわ キャンプファイア?」
(安田)「『マイムマイム』 5000人…
すごいな」
(横山)「『マイムマイム』って
久々に聞いたな」
(丸山)「集まっていく…」
「せーの…」
「そうそう そうそう!
これ これ これ これ!」
「やったな 学生の時」
(横山)「みんな知ってますもんね」
もう ロックフェスみたいなのに
ちょっとうんざりしてて。
(村上)ほう!
(高橋)へえー…。
ある意味 自由なとこで
自由だったはずなのに
だんだん なんか こう
いろんな規制みたいなのが…。
(村上)ルールが増えて?
はい はい…。
で そうじゃないものを
やりたかったんだけど
結局 なんか ほら
みんな 好き勝手やっちゃうと…
なんつうの?
河原のバーベキューみたいに
なっちゃうじゃない?
ほんで ゴミ残して帰る
みたいなヤツが増えちゃうから
じゃあ 何ができるかなと思って
キャンプと くっ付けたら
キャンプ
ちゃんとできる人たちって
自然にも ちゃんと優しいし
片付けもできるし
自分たちの規律で動ける人たちが
多いんじゃないかなと思って…。
(高橋)へえー!
(村上)なるほど!
5000人の『マイムマイム』は
確かに やりたいですね。
やりたい!
(村上)やりたい…。
あれやったら
古田さんも 二日酔いでも。
いや 俺 でも フォークダンスは
キレッキレで踊るよ。
(一同 笑い)
そして 今年の夏 関ジャニ∞が
4大フェスの一つ
ROCK IN JAPAN FESTIVALに
初出演する事を発表。
最終日の8月13日
メインステージの一つ
GRASS STAGEに
登場する事に。
メンバーも…。
…と 憧れの
ROCK IN JAPAN FESTIVALの
ステージに
期待を膨らませる。
(高橋)「ええー!」
(安田)「ええ天気でしたよ」
本番3日前
会場の千葉市蘇我スポーツ公園で
リハーサルが行われた。
関ジャニ∞が出演する
GRASS STAGEの客席は
向かい側に立つ
LOTUS STAGEまで
つながる 広大なエリア。
本番当日は ここに
10万人以上もの人が
収容可能だという
巨大なステージ。
ついに立った
念願の舞台に
写真撮影が止まらない
メンバーたち。
(丸山)「なるよね」
(村上)「ええ景色やったもんね」
(横山)どうも 関ジャニ∞です!
ロッキン 盛り上がっていくぞ!
♬~「つながれよ 心と心」
この日の最高気温は34度。
灼熱の中
たくさんのお客さんの顔を
想像しながら
およそ1時間
みっちり リハーサル。
(スタッフ)ありがとうございます。
(大倉)ありがとうございました。
(大倉)よろしくお願いします!
(村上)「そうそう これな」
(丸山)「すごいタイミングやったね」
(高橋)「ホルモン?」
(チッチ)「ハハハ…!」
(大倉)「優しいな」
バックヤードで
出演者同士が触れ合えるのも
フェスならでは。
できると思ってるもんな
この時。
しかし…。
本番前日 台風の影響で
ROCK IN JAPAN
最終日の中止が発表される。
その発表から わずか1時間後。
(村上)我々 今 スタジオで
明日に向けての
リハーサルをしてるさなか
天候の問題で
残念ながら中止という事に
なってしまいまして…。
本番に向けて
リハーサルをしていたスタジオから
インスタライブを行い
ROCK IN JAPAN FESTIVALで
演奏予定だった
『ふりむくわけにはいかないぜ』を
スマートフォン1台で生配信。
♬~
この曲を作詞・作曲した
サンボマスター 山口隆は…。
…と ツイート。
更に 関ジャニ∞が
出演する予定だった8月13日
同じ日に北海道で行われた
RISING SUNでは…。
えっ?
(安田)ありがとうございます。
♬~「青春の」
♬~「がむしゃらに突っ走り」
♬~「赤っ恥をかきまくる」
(安田)「格好いい」
(横山)
「ありがとうございます 本当に」
仲間たちからのエールを受け
関ジャニ∞の
ロックフェスへの挑戦は
未来へ持ち越しとなりました。
(村上)いやいや もう 皆さん
ありがとうございます。
いろいろと
お気遣いいただきまして。
チッチちゃんが言うてたの
わかるわ。
カバーしてもらったら…。
(チッチ)感動しましたね。
(村上)くる くる これはな。
なんか 今日一日 番組通して
思ったんが やっぱ…。
これは もう
神様が そう言ったんやと思って
前向きに捉えて。
なんか もう 来年が楽しみやな
って 今 思えてる 本当に。
やっぱ 悔しいのは悔しいよ
当然ね。
でも 来年があるからって
なんか どっか思えてますね。
さあ TOSHI-LOWさんは
いかがでしたか?
そうですね あの…
皆さんは感動してましたけど
本当は
怒髪天の増子が一番
(一同 笑い)
最後に えらいの放り込んだで。
知らんかった!
すごい 映画のラストを
なんか…。
『シックス・センス』
みたいな終わり方…。
♬~(3人)
「戦う者の歌が聴こえるか」
次週は
あの井上芳雄が大絶賛する
ミュージカルスター3名が
スタジオに。
♬~(歌)
イギリス 超名門音楽院の実態や
知られざる
ミュージカル界の裏側を大公開!
♬~(3人)「戦う者の」
『レ・ミゼ』の名曲
スペシャルセッションも!
Source: https://dnptxt.com/
powered by Auto Youtube Summarize